FPSゲームで使える２万円以下のイヤホン

高音の質：45

中音の質：35

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：40

音場：45

遮音性：40

MOTU M2での視聴　レビューはFPSゲームでの使用感や評価になります。

どこでもFPSゲームにおすすめ等とは言われていませんでしたが、DD１基というスペックの高品質なイヤホンを試してみたくて購入してみました。

音場は広く前後と左右での音量差は感じず音を頼りに直観的に振り向いてもイメージ通りの場所に敵が居る事が多かったです。

意識して聴くと若干上下方向での索敵が出来そうな感じです、これはSIMGOT EM6Lでは得られなかった体験です。

他の方のレビューを見ると高音域が強調されていてもっと耳に刺さる感じかと思いましたが、

APEXでは問題なく使用できました、音量を上げても快適にプレイできそうです。

PUBGでは着弾音やBeryl M762の銃声が耳に突き刺さりイヤーピースの変更か常識的な音量でのプレイが必要かと思います。

VALORANTについてはスキンを殆ど買っていないので割愛させていただきます。

別途イヤーピースを用意してより好みな使用感を探したいと思います。

FPS用イヤホンベストバイとは言えませんが、ダイナミックドライバー1基のシンプルな構成はFPSゲームに向いているのかなと感じました。

音楽鑑賞的に言えば高域は良く言えばきらびやかでリッチ、中域が抑え気味なせいで音量を上げると低域も少し持ち上がったドンシャリサウンド気味に聴こえる様な感じがします。

初めて一桁万するイヤホンを購入

傾向としては

中高音メインだが低音が厚く

低音が中高音を包み込んでいるような感じで中高音はその中に包まれている感じ

音作りはMoonDropらしい

女性ボーカルメインで

バックサウンドも際立っている

音像は全体的にブワッと波のように上がってきてその音像からは細かな音の粒が感じ取れる

高音の質：50

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：35

音場：50

遮音性：40

【見た目・質感】

前作よりも豪華な見た目。深い青の筐体はラメっぽくなっててキラキラしてる。角度を変えて見るとちょっと紫っぽく見えたりする。。金色に輝く真鍮ノズルが最高に合ってる。名前からも夜空のように美しい仕上がり。

【装着感】

筐体がひんやりしてる。少しだけ重さはあるけど支障はなさそう。

【音について】

まず非常に音場が広くて清々しい。高域は煌びやかでボーカルは澄み切っている。低域は中高域を邪魔しない程度で主張は控えめ。個人的に好みのバランス。低音増強パーツも付いているらしいのでもの足りない人も調整できる。

【まとめ】

綺麗な見た目で透き通った音という水月雨らしいイヤホン。特に音場の広さが素晴らしかった。

高音の質：50

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

タイトル通りどっちを取るか？

個人的に感じた違いは重心がボーカル(中域)なのがAria2、高域なのがStarfield 2かなと。

こちらも低域はそれほど主張しない。

解像度もそれほどAria2と差があるとも思わない。

付属品では大きな差が。

こちらのケースはAria2ほどリッチじゃなく、マルチプラグも非対応。

こちらの方が定価高い商品なのに。

高音の質：40

中音の質：35

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：40

音場：30

遮音性：45

音漏耐性：45

もっとキラキラ高音系かと思えば低音もかなりしっかり出ていて低音増強パーツは個人的に要らなかったです。合わせたいならイヤピ変えた方が良さげ【パーツは無くしそうなくらい小さいので】。音は万能型。高音低音解像度、それぞれどれか突出してるというより高いレベルでバランス良いと感じました。色んなタイプのアニソン聞きましたがどれも過不足なく(オーケストラ、ボカロ、バラード、Rock…etc)気持ち良く聞けました。装着感は自分の耳にかなりフィットしました。本体はそれなりに重さ有りますが気になりませんでした。イヤピは純正Mで問題無かったです。