THP-01 東亜重工製通信用端末・二零式

衝撃的なルックスを兼ね備えたTHP-01。
布巻きケーブルもアクセントとして利いています。
もう持ってるだけでオーラが凄い。只者じゃない感がありますね！
ちなみにケーブルは着脱式。
音質に関しましては低音に特化したチューニングで、迫力抜群です！
付け心地は見た目に反してソフトに且つむっちりとフィットしました。意外。
低音部分の解像度や表現力が豊かですので、
ダウンチューニングしたベースや、
ウッドベースの深い低音が存分に発揮されます。
メタル、ハードコアもいいです。バッキバキに【アガル】サウンド。
全体の解像度も高い目なので、ヤンチャなサウンドがお好きなお客様には
是非体感していただきたいヘッドホンです！
Linkin Park聴くしかないっすね！
【レビュー日：2015/07/16】

【試聴環境：iPhone5S→THP-01】
まさかのトランスフォームヘッドホン！これまでコンパクトに持ち運べるヘッドホンは多数ありましたが、全く新しい形でコンパクト変形するヘッドホンが登場しました。どんな変形をするかに関しては、文字だけでは説明しにくいものなので、このページ内の動画や画像をご覧ください。店頭でも試聴機でトランスフォームできるので、よろしければ実際にトランスフォームさせてみてください。
では、音質のレビューに入ります。これだけ特殊でイカツイ見た目をしているのに、音は意外と素直。ロックやポップを楽しく聞ける程よいドンシャリサウンドです。特に低音が主張してきますね。主張するといっても、ただボンボンと鳴らすのではなく、引き締まった重く低い低音が必要なだけ出てくるイメージです。なので低音強めですが、高音域もきちんと綺麗に鳴らしますし、聞き疲れすることもありません。音良くてかっこいいヘッドホンほしいけど、みんなが持ってない少し変わったものが好き！な方にはぜひこのTHP-０１をオススメいたします！
【レビュー日：2015/12/30】

• THP-01 東亜重工製通信用端末・二零式

  
  
  『シドニアの騎士』など、弐瓶勉作品の多くに登場する架空企業『東亜重工』とのコラボレーションモデル。
  東亜重工フォントで漢表記されたコーションマークやミニマルなカラーリングが、基底現実におけるSF的フェティシズムを刺激。

• ドライバー:40㎜径ダイナミックドライバー
  再生周波数帯域:20Hz～20kHz
  出力音圧レベル:96dB(1kHz,1mW)
  インピーダンス:30Ω
  質量:約350g
  プラグ:3.5㎜ステレオミニプラグ
  コード:1.2m
  付属品:ステレオ標準プラグ変換アダプタ付きケーブル
  ※こちらは仮仕様ですので変更になる場合があります。