高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：40

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

見た目が、モコモコしているので、装着感もよいイメージを持てずに、beyerdynamicだから試聴してみました。装着した瞬間、見た目に反した装着感に、感動。

そこから、魅入られてしまいました。正常に、音を判断できたか分かりませんが、アンプを使用し、250Ωの方を試聴しました。

結果、解像度の高さに圧倒され、リスニング用途でも充分使えるんじゃないかと感心。試聴の時間を、とても楽しく過ごさせていただきました。ハイエンドを見ると、キリがないですが、beyerdynamic はどれを選んでも満足できるのではないかと自分勝手に推察しております。ぜひ、一度、いろいろ聴いてみることをオススメします。

高音の質：40

中音の質：30

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：40

音場：30

セールで売られていた際は鬼コスパです。定価でも十分良いです。

低音が結構聞こえる不思議なモニターです。聴いてて楽しいです。

交換部品がもう少し安いと最高です。

高音の質：50

中音の質：30

低音の質：50

細やかさ：40

迫力：50

音場：30

遮音性：10

音漏耐性：10

昔、趣味で音楽制作をしていた際にモニターヘッドホンが欲しくなり

当時出来立てだった新宿のビックロで出会ってから10年以上愛用しています。

「これのどこがモニターなんだ」と思ってしまいますが、個人的にめちゃくちゃ大好きな音です。

他のレビューでもみなさんおっしゃっていますが、超ドンシャリです。

それなのになぜか「元気なサウンド」というわけでもない不思議だけど病みつきになるようなヘッドホンです。

低音過多のイヤホン・ヘッドホンは嫌いなのですが、こいつはそれ以上に高音が素晴らしくきらびやかでめちゃくちゃ気持ちいいです。

音場は特別広いと感じません。良く言えばライブハウスで聴いているような、迫力のある音です。

私は主にリスニング、ゲームや映画等でも使用していますが、定位感もしっかりしているため臨場感があります。

海外のプロゲーマーなんかが実際使用しているようなので、音楽用途以外でも幅広く使えるものだと思います。

流石に10年以上使用していて、ロゴが書いてあるプラスチックの部分が割れてきましたが、外れたり

バラバラなったりせずあまりに頑丈です。そういった部分も信頼できるヘッドホンだと思います。

欠点と言えるかわかりませんが、開放型で音が漏れるためボーカル録りでは使用できない点と

人によってはカールコードが嫌という方もいると思います。これらはリスニング用途で使用するなら特に問題ないと思います。

あと見た目がダサい・・・は人によりますが、ヘッドホンは外見じゃないんです。

また、250ΩもあるためPC・スマホ直差しだと音量が取れません。

安くてもいいので据え置きのヘッドホンアンプもしくはオーディオインターフェースが必須になります。

他にも解像度が高かったり、音場が広かったり、良いヘッドホンはたくさんありますが

本当、こういうのでいいんです。聴き飽きないというか「他のもいいけどやっぱりこっち！」となるような感じですかね？

音・作りともに質実剛健なヘッドホンだと思います。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：35

音場：45

まずデザインが無骨、シンプルでカッコいいと感じました。換気扇みたいなハウジングのデザインとか書かれている記事も拝見しましたが、これが飽きがこなくて良いんです。

　イヤーパッドはベロアで着け心地もよく、開放型なので圧迫感というものがなく、軽いので装着してもしんどくないです。

　開放型ということで周りの音も入ってくるので欠点かと思いつつも、装着したままで会話できると考えるとそこまで欠点に思いません。

　加えて低音がスカスカではなくしっかり聞こえますが強すぎず心地よいです。他のモニターヘッドホンほどモニターライクではないと思いますが聞いていて楽しいのでＯＫです。

　注意点はインピーダンスが高く、直挿しでは音が小さくなってしまうことと、ケーブルが脱着式でなく、カールコードの長いものしかないことです。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：50

細やかさ：40

迫力：45

音場：40

低音激しめだがモニターとして色々な音がちゃんと聞こえる

面白いモニター。この音を繊細にしたT90が大好きだったのですが

垢抜けしないそのままの音がこのDT990PROなんだなぁと思うと

愛着がわきます。ベイヤーダイナミックは開放型が楽しい。