高音の質：30

中音の質：30

低音の質：40

細やかさ：30

迫力：35

音場：40

【使用時間】1日1~2時間(1日1着脱)、週4~5日の頻度、半年間

【使用目的】動画鑑賞、ゲーム

【接続機器】タブレット、Switch、PS5

以上で使用しました。

購入動機はゲーム時にゲーム音を中心に、チャイムや家族の声も聞き取れるようにする為だったのですが、充分目的を満たせています。

それに家事などの生活音に音楽がかき消されたりすることなくBGMが＋αされるというのは、思った以上に生活に彩りを与えてくれるというのが思わぬ発見でした。

昨年この製品を買ってから様々なながら聞きイヤホンが発売され試聴してみましたが、ambieが最も強みを出せるは装着感だと思います。

一度装着してしまえば外れることはほぼ無い安心感があります。

あとイヤリングのように耳たぶを挟むのではなく引っ掛かるだけなので耳が痛くならず長時間の使用に向きます。

音質は正直他のながら聞きイヤホンが良いです。

気になる方は試聴してみてください。

あと実際使用してみて気になったことが二つ。

一つは4、5回に一度有るか無いかの頻度で片方の接続が切れます。

再度ケースに入れて接続すると聞こえるのでバッテリーではないと思うのですが、装着にややクセがあるので頻繁に着脱したくないことを考えると、接続の安定性は欲しいところです。

あと一つは、4ヶ月目辺りからシリコンカバー(socks)がゆるくなり、着脱時に筐体からずれることでケースに上手く入らなくなったり、充電が上手くされない時があることです。

交換のカバーはオフィシャルサイトの直売のみなので、一般販売してもらえると嬉しいです。

以上を踏まえても当初の目的は十二分に満たせているので買って良かったです。

高音の質：20

中音の質：20

低音の質：20

細やかさ：20

迫力：20

音場：20

遮音性：10

音漏耐性：10

テレワークでの電話やオンライン会議用に、

取れにくいのを探していて、出会ってしまいました。

どんなにしゃべっても疲れないし、外れる心配もないし、

装着感がかなりいいので、めっちゃ集中できる。

音質的なところでは、

電車に乗ってると、外の音に完全に負けてるし、

かといって遮音性も悪いので、大きい音も難しいし、

とはいえ、しっかり聞こえてもちょっと音質が、、、

と、

SONYのLinkBudsに慣れていると、

全然かないませんでした。。。

別に、テレワーク用としては

通話やマイクの音質、性能は悪くはないので、

この装着感のすごさの圧勝です。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：35

細やかさ：35

迫力：35

音場：40

音漏耐性：40

ずっと気になってました。

昨年初めてこのambieを見た時「これだ！」と思ったものの高音質のTWSなら3万でも4万でも頑張って出しますが、「ながら聴きイヤホン」に15000円は…

すぐ飽きる、音が予想以上に酷い、音漏れが酷くて周りの迷惑を考えたら？なモノにこの金額は正直高い、と思いました。

しかしその後骨伝導の最新作、そして満を持してSONYのお出ましです。

骨伝導はこめかみ辺りが必要以上に震えると気持ち悪くなりました、しかも服の脱ぎ着時に装着していたら引っかかって落とす事必至、という事で一番最初に消えました。続いてSONYは最新技術を使ってくるだろう事は想定の範囲内でしたし「ワイドエリアタップ」なる最新技術に興味はそそられましたが装着時の見た目が耳から異物が飛び出してるよう、ドライバーの開口部が思ったより狭くて外音は聞き取れるだろうけど開放感に欠ける、音は一番良い＝ともすれば音が強すぎて聴き用途に徹しきれてないない、そしてそして２万以上…、無理（－＿－；）

いつも強気なSONYさんですがそこまで出すならむしろハイエンドイヤホン買います。

当初から音の厚み、解像度、没入感（ながら聴きに没入は要りません、むしろ怖いです）が無いことは全て織り込み済み。

装着が独特で耳の縁が厚い自分には当初苦労の連続でした。軟骨の入り組んだ部分でどうしても引っかかってしまい、下に素直に下りてくれません。

それでも15分程悪戦苦闘してやっと装着しました。今ではコツを掴んでスムーズにできます。軟骨部分を伸ばすようにするのがコツですね。

案の定音の厚みとは無縁なものですが思ったより中高域は綺麗で、ハイハットやパーカッションの高域はとても綺麗に再現してくれます。定位感もながら聴き用なら必要十分です。

ショッピングの時には環境音とうまくミックスしたような感じがB&OのE83rdのような自然な聴き心地です。そして何より一度装着してしまえば全然気にならずに半日以上付けていられる快適さ、何度か付けたまま寝落ちもしました。このambieだって音量を70%以上にすると会話の妨げになります。聴き取れるくらいの音と環境音との両立、これが一番です。

欲を言えば次回作はスピーカー部がもう5mm伸びて耳穴に近くなること、裏部のドライバー部分にをウーハーを積んでそこだけ骨伝導させるとか、そんな仕組みがあれば完璧だと思います。そして装着の際は「広げて畳む」、単体での電源オンオフに期待したいです。Socksも併せて買おうと思いましたがこれまた装着に相当苦戦しそうなのでしばらくは様子見です。付けやすいSocksの販売待っています。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：35

細やかさ：35

迫力：35

音場：40

作業を行いながらの使用に最も良いイヤホンだと思います

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：30

音場：30

遮音性：20

音漏耐性：30

すごくシンプルなパッケージ。

大きめのイヤリングをつけているかのような感じ。

音が聞こえないんじゃないの？と思ってましたが、ぜんぜん聞こえます。音量の調整は少し難しいかもしれません。

物理ボタンなので、押し間違えもありません。

マルチペアリング4台がまた使いやすいんです。

変わったイヤホンなのでいろんな人におすすめは出来ませんが、聴きながら作業なんかにはおススメです。