使用イヤホン: Campfire Audio Orion CK

イヤーピース: Comply Tx-400

DAC: ZEN DAC もしくは Fiio KA3

駄耳且つオーディオファン歴の浅い者なので「適当なこと言ってんな」と流してください。

上記の構成(その際のイヤーピースはfinalのType eでしたが)で初めて聴いたところ、予想以上に透き通っていて気持ちの良い高音に思わず「オホッ」と変な声が少し出てしまいました。使用しているOrion CK以外にも高域重視のイヤホンに合うのではと考えます。また、付属のケーブルより少しボーカルが遠めになりましたが、その分、分離感が増して色んな音により意識が向かうようになったように感じます。

ゆくゆくはメーカーが意図している商品であろうZERO 1を手にしたいと思います。

初レビューです。

昨年から使用しているSHANLING M3Xでバランス接続で聴いてみると慣れているプレイヤーの印象がいっきに変わりました。

割と安価なイヤホンでも高音域の伸びや全体のバランスが良く、分離感が増し、こんなに空間が広く感じられるんだという感じでした。

しかし、楽曲によっては、バランス接続が合わないのかなと感じるものもありましたが、ケーブル自体は最高です。