iPhone16に付けてDENON　PerL Proを接続して通勤時に主に使用しています。

iPhoneのみだとコーデックがAACまでのためボトルネックになり性能を十分に発揮できないため

購入しました。

音質は確かによくなると思います。手ごろな値段でLDACも対応できるため選択肢には入ると思います。

ほかの人が書いているように自分もfiioのドングルも持っていましたが接続はこちらのほうが断然簡単です。

本体自体は非常に小さいのでなくしやすそうです。自分は外したらイヤホンケースに付けています。

iPhoneに挿して、BTR15と接続して利用。

LDAC高音質モードだと明らかにAACより明瞭で高音質になって素晴らしい。

接続はLDAC高音質モードだと少し不安定だが電車でも使えないことはなく、AptXadaptiveなら満員電車でも途切れず使えます！

ワイヤレス環境で高音質に楽しめて最高です！

発売日に購入してからiPhone16、sony wf1000xm4との組み合わせで週3〜4くらいの頻度で使用しています。

使いやすさ

一回ペアリングすれば、挿しただけで勝手に接続してくれるのですごく使いやすいです。また、筐体がすごく小さいのでiPhoneの操作性も損なわれません。

接続安定性

LDAC標準モードで問題ないかと思いますが、人混みだとちょくちょく途切れるので、そういう時だけ接続優先に切り替えるのがいいと思います。

LDAC音質優先モードは外を歩くだけでもかなり途切れやすいので自宅やカフェ向けだと思います。

音質

AAC接続に比べて明らかに解像度が上がりました。ようやくイヤホン本来の実力を発揮できた感じです。

QCC Dongle Proを使ってみて、まず感じたのは接続の安定性の高さです。PCやiPhoneに挿すだけで設定不要、すぐに高音質でBluetooth接続できました。特に遅延の少なさが優秀で、動画視聴やゲームでも音ズレがほとんど気になりません。

また、音質はクリアで情報量が多く、有線に近い感覚で楽しめます。対応コーデックが豊富なのも魅力で、手持ちのイヤホン性能をしっかり引き出してくれました。

ワイヤレス環境を手軽にグレードアップしたい人には、価格以上の満足感があるドングルだと思います。

iPhoneユーザなら、これは必須寄りだと思います。

軽くて小さいのでiPhone Airに挿してもストレスないけど、たまに行方不明になるのは要注意。

LDACもaptX Adaptiveも対応していて使い勝手が良く、aptX Adaptiveなら電車でも普通に実用レベルです。

一方で、マルチマッチングは不得意です。