音質：40

携帯性：45

バッテリー：35

拡張性：40

真空管搭載のBluetooth DACアンプとして、この製品は非常に完成度が高いです。真空管モードとトランジスタモードを切り替えられ、真空管モードでは温かみのある滑らかな音質が楽しめます。一方、トランジスタモードは高解像度でニュートラルなサウンドが特徴。どちらも解像度が損なわれることなく、ノイズ対策もしっかりしているため安心して使用できます。

スケルトンデザインで内部基板が見えるスタイリッシュな外観も魅力で、所有欲を満たしてくれる製品です。サイズはコンパクトで携帯性にも優れていますが、真空管特有の発熱には少し注意が必要。音質はイヤホンやヘッドホンの性能を引き出す形で強化し、音楽のディテールを鮮やかに描き出します。初めて真空管を試す方にもおすすめの一台です。

音質：50

携帯性：40

バッテリー：40

拡張性：40

真空管搭載の機器ではじめて音楽を視聴しましたが、これすごいですね。

いつもの音とは違う聴き心地の良い音がしました。

Bluetooth機能が付いているのもグッドです。

音質：50

携帯性：50

バッテリー：35

音質、機能性、デザインすべてにおいて非常にバランスの取れたポータブルオーディオデバイスです。特に音質の面では、低音から高音までのバランスが非常に優れており、音楽のディテールを忠実に再現します。高解像度の音源に対応し、音楽愛好者にとって理想的な選択肢となるデバイスです。

音質：45

携帯性：45

バッテリー：45

拡張性：40

真空管モードとトランジスタモードの切り替え、音量調整、フィルターモードの選択などを簡単に操作できる

音質：45

携帯性：45

バッテリー：35

基盤が丸見えのスケルトンデザインに、ESSらしい寒色でカッチリした音質のUSB/Bluetooth DAC…というだけでなく、真空管モードに切り替えできるのがこの機種最大の売りだと思います。

真空管モードの音質は、全体的に寒色のくっきりサウンドの輪郭を残したまま音の角をとって滑らかに仕上げたような感じでとてもおもしろいです。そんなものはありえませんが、真空管とデジタルアンプのハイブリッドと言われるとしっくりくるような音質に感じました。個人的には真空管モード一択で使用しています。

質の良いケースも付いてるので、Bluetoothレシーバーとして外出時もポケットインで手軽に使える利便性が良いですね。

Bluetooth接続の真空管モードでバランス接続した場合、電池の消耗が激しく4時間程度しかもたないので長めの外出時は真空管モードは避けた方が良いかもしれません。