音質：50

携帯性：20

拡張性：30

ifi audio のZEN DAC、ZEN CANを使っていましたが、この製品が発売されるのを知って思わず未試聴で購入。

ZEN DACとの比較になりますが恐ろしくハイパワーで、イヤホンを使用するポータブル用途には正直向かないと思います。単体だとボリューム調整がシビアで、高効率のイヤホンを使うと時計の9時くらいだとギャングエラーが気になり、10時を越すと音量が大きすぎると思います。ゲイン切り替えはありますが、ボリューム的にはそれほど大きな変化はありません（ターボモードは怖くて使えません）。

音質的にはかなり元気な音で、フルバランスらしく分離感も十分。分析的な音というよりはもう少し量感のある音に感じました。音場は広すぎることなく、ボーカルの息遣いなどもはっきりわかる感じです。もうしばらく鳴らしてみてどう変化するか楽しみですが、エージングの影響は少ない機種のような気がします。

その後、iPurifier 3を導入し、ZEN CANと4.4mmバランス接続をしたところ、ボリュームの設定が楽になりました。据え置き機として使っていますが、販売元に問い合わせたところ、常時電源に繋いでいても過充電することはなく、問題ないそうです（使用中はバッテリーを消費している）。ただ、一月に一度程度、バッテリー駆動で使い切り、再充電をするとバッテリー寿命を縮めずに運用できるとのこと。サポートも迅速にメールで回答してくれるので、安心して使えます。

ZEN CANを通すことで音場の広がり、背景の暗さが際立ったように思います。

全体的には非常に満足です。あと、とにかく赤いです（笑）。

音質：50

携帯性：50

バッテリー：50

拡張性：50

Diablo〜優れものです。

バランスアンプの効果は確かに実感、明らかに力強さや立体感があります。

バランスは、左右のセパレーションが際立ち、音像の実在感が増す、といったイメージかな！！

Diabloではさらに付け加えてバランスアンプによる恩恵で、楽器そのものの迫力が増し、低音が緩まずにしっかりと追従してくれることで、楽器の輪郭が低音側までしっかり描かれ、良い意味で音の質量が増したような感覚です。

逆に、繊細さや俯瞰で見るような感覚は低減するかも、このあたりは好みが分かれるかもしれませんね？！

6.35mmと4.4mmのどちらが良いかではなく、Diabloではそれぞれの鳴り方に個性があるため〜

音源の曲、演奏者、ボーカルなどで、シングルエンド、バランスを使い別けて、アンサンブルやコーラスを聴くと距離感と音圧で鳥肌がたちます。

聴きたい音源の場面を選べるのが最高です。

Diabloパワー有り過ぎです

　　イヤホンより〜ヘッドホン向きです

ヘッドホンを〜聴き比べてます

　　MDR-M1STよりも〜開放型のAKG-K702

が長い時間聴いても疲れないし

音の奥行きの距離感が感じとれますね

　　また

音に〜のびを感じボーカルや中高音域の音源聴くと癒やされます！

バスドラなどの低音も〜ズン〜とお腹に響きます。

AKG-K702をバランス型に改造したものです

　そして〜K702の

6.3mmシングルエンドは4.4mmバランスと比べると

凄く、音が和らぐ感じ！

一つ一つの音の分離感も感じますね？！

音質：40

携帯性：10

バッテリー：30

拡張性：30

音質が素晴らしく、拡張性と携帯性がいいということで購入しました。携帯性は少し重いので、据え置きで使っていました、配置を変えていましたところ、一番初歩的なミスで、電源アダプターを ZEN STREAM のアダプターと間違えてしまい、壊れてしまいました。(修理は不可能)ということでした。音が気に入っていたので、非常にもったいないです。