バランス接続に挑戦することに決めて、もしものために3.5mm用の変換ケーブルを買おうということになり。

他のケーブルを検索してみると、他社のはめちゃ高し。普段使いでもないものにその値段はちょっと...ということでこいつに決定しました。

音質の変化はわかりません。わかる人にはわかるんじゃないですかね、程度。

他の方々が指定している通り4.4mmの方はかなり固い。でも逆に抜ける心配がないしわたくし的にはおっけいです。

いつ断線するかわからないし、常時使うような方でなければ十分な性能だと思います。

NOBUNAGA Labsの澪標で試しました。

抜き差しにかなり力が必要でかつプラグに見てわかる傷がつきました。

現在はcayinのph-35xを使用していてこちらは力もいらなく、傷もつきません。

ZWEI Conversion Cableを買うならもう1000円くらい足してcayinの方を購入した方が

良いかと個人的に思いました。

最近CyainE02の購入もあり、4.4mm五極のバランスケーブルを使う機会が多くなり、スマホなどに繋げたい時に3.5mmのケーブルがなく困っていて購入しました！！

購入して1ヶ月ほどですが、今のところなんの不具合もなく使っています。

3.5mmプラグがL字になっているのがスマホに繋いだ時に使いやすくてとてもいいです！

力を入れて差し込んだ時ハマった感覚はありますが、そこで止めてはいけません。

さらにググっと力を込めるともう一段二段ガチガチっとはまります。

途中で止めると片方から音が出ないなどの症状に見舞われます。

【音の傾向】

　この製品を装着した後の音の傾向について、特筆することは無い。

　高域の響きがわずかに抑えられ、重心も下がった気がするが、

　自信を持って主張することはできない。

　ブラインドテストでは判断が難しいレベルである。

　音の変化・劣化については、ほぼ無いといっていいだろう。

【使い勝手】

　ジャックは固めの差し心地ではあるが、2～3回差してしまえば

　抜き差しのしづらさは感じなくなると思う。

　ケーブル、特にその接合部分の耐久性は価格相応のもので、

　過信は禁物である。

【総評】

　「頻繁に使うわけではないが、外出先ではどうしても必要になる」

　「高音質化させる必要はないが、劣化はさせたくない」

　「このタイプの変換ケーブルで、安くてイイものが欲しい」

　そういった方なら、この製品は

　価格対満足度におけるベストだといえる。

　ちょっとしたアクセサリーを買うようなつもりで

　割り切って使おう。