プロフェッショナルの耳に鍛えられた
サウンドをより身近に
「TG335」は、ベーシスト、ドラマーからの「より低音域部の情報量とリニアリティを」という声に応え開発したカスタムイヤーモニターMH335DWをベースに、レシーバー構成はそのままに通常のイヤーチップでご利用いただけるユニバーサルタイプのイヤホンです。
高域用ユニットに接続された純チタン製ダイレクトHFチューブと、低域および低・中域用のユニットにも独立したポートを与える特許取得のステム構造をさらに進化させたオーバル3Wayステム形状により、イヤーチップでも幅広い耳穴に適合しながら、カスタムと同様の優れた音質を提供します。
FitEarの音を支える
プロフェッショナルの耳
FitEarは「グルーヴを活かす音の職人」として、音楽関係者から絶大な支持を集める日本屈指のマスタリングエンジニア・原田光晴氏を開発・設計アドバイザーに迎え、マスタリングスタジオのラージモニターをリファレンスとした音作りを施しています。

フルサイズBAユニット
FitEar MH335DWと同じフルサイズのバランスドアーマチュアドライバーを同構成で採用。サイズが最も大きくリニアリティ改善が求められるウーファーユニットをダブル化することでこれを実現しながらコンパクトに収納しています。

更に進化した独自設計のステム構造(特許取得)
FitEarオリジナルの音導管構造に楕円断面を採用したオーバル3Wayステムにより、カスタムと同様、各ユニットごとに独立した音導孔を設定することができユニット間の干渉を排除。耳穴形状を考慮した新外形ステムは個人ごとに異なる様々な耳に幅広くフィットします。

純チタン製ダイレクトHFチューブ(特許取得)
高域用ユニットに接続した純チタン製の「ダイレクトHFチューブ」により周波数特性を最適化。高域減衰を抑制し高い空間表現性を提供します。

脱着式ケーブル
断線など万が一のトラブルにもすぐ交換対応できる脱着式のケーブルを採用。安心してお使いいただけます。

FitEar独自のステム構造(特許取得)
FitEarではTO GO! 334の開発において高域用ユニット専用の純チタン製ダイレクトHFチューブ、中低域・低域の各ユニットにも独立した音導孔を与える特殊構造(3Way)を考案し特許を取得。TO GO! 335ではさらに楕円断面形状ステムを採用し、耳穴サイズ/形状の適用範囲拡大とともに、カスタムと同様、厚みがあり広大なレンジを持つ再生音を実現しました。
