翔

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intime 翔

  1. VST2 と同軸構造の採用
    「翔」では当社のオリジナル技術であり、「煌」や「轟」、「碧-Ti3」において実績のあるピエゾセラミックを 2 枚用いた VST2(Vertical Support Tweeter)を採用いたしました。 振動特性に優れたニッケル合金の振動板を上下からピエゾセラミックで挟んだ構造を構成し、より大きな振動を発生させる事により 20kHz 以上の超高域周波数の音圧感度を向上させています。 これにより非常に音場の広い音を実現いたしました。 また高周波成分の音は直線性を持って空気中に伝わるため、外耳に到達するまでに非直線的な音道を通ると高周波域の音圧は劣化します。 「翔」では、「碧」の開発当初から引き継がれている発音体の同軸配置構造を引き継ぎ、VST2 とウーハーが同軸上に位置する構造を採用しています。
  2. 第 3 世代 VST2 の開発
    ピエゾセラミックは、電気信号を入れると変位する機能性セラミックです。 その変位の一般的な挙動は、電圧が増加する時と減少する時とでは異なる変位を持つ履歴特性を示します。 この履歴特性は音響的に不協和音の発生源、いわゆる耳に刺さる高音の 1 つの原因になると当社は考えています。 「翔」では、「碧-Ti3」で採用した低履歴特性・直線性に優れたセラミック材料をベースに、より変位量の大きなセラミック素子を新規に開発し、第 3 世代 VST2 として採用いたしました。 特に一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能となりました。
  3. チタン合金筐体の採用
    チタン製の筐体は立ち上がりの速い音の再生を可能にすることが最大の特徴です。 それ以外にも軽量化ができる等、ポータブルオーディオに適した金属材料であると言えます。 その一方で硬質なため高精度な加工が難しい材料であり、同時に金属的な響きが独特な音色を持つ材質でもあります。 「翔」では、「碧-Ti3」で培った当社の音響調整技術の真骨頂でもある 0.01mm 単位での加工精度、及び音響ダンパーの制御をより精密に行うことによりチタン筐体の持つの高速な音の粒立ちとダイナミックウーハーの持つ豊かな音の響きの両立をさらに向上させました。
  4. OFC 製 Pentaconn Ear コネクタの採用
    当社ではかねてよりリケーブルイヤホンの機械的強度の改善、接触抵抗による音質の劣化の解決策を模索していました。 そのような状況の中、日本ディックス社の開発した Pentaconn Earコネクタに注目し、当社の VST やダイナミックスピーカユニット、さらには音響調整などとの整合・最適化を進めてまいりました。 同プラグは従来の MMCX 型のリケーブルコネクタに比べて約 1/4 以下の接点抵抗(当社比)を持ち、さらに抜き差しによる接点抵抗のバラツキも大幅に低減出来ます。 接点部分での不具合の多い従来のリケーブルイヤホンに対して、当社が選出した Pentaconn EAR プラグは機械的な堅牢さは元より低信号損失を最大の特徴としており、intime が自信を持ってお勧めできるリケーブルプラグであると確信しております。 またイヤホン部分、プラグ部分全ての接点に OFC 材を使用いたしました。極限まで導体抵抗を抑えることにより、接続部が音質に与える影響を最小限にとどめています。
  5. 銀コート OFC 線のバランスケーブルを採用
    付属ケーブルには、贅沢にも日本ディックス社製の高純度 OFC 銀コート・バランス接続ケーブルを採用しました。 8 芯構造のケーブルは、その抵抗値の低さのみならず、高い耐久性をも有しています。 周波数全域でのノイズ低減と解像度、優れた定位と分離感を持ち、まるで音に包まれているかのような広く臨場感をお楽しみいただけます。 「翔」の持つポテンシャルを余すところ無く発揮し、当社リケーブルイヤホンのフラッグシップモデルに相応しい音を実現しています。
  6. オリジナルケーブルスライダーの採用
    ケーブルのスライダー部には、日本ディックス社と共同開発しました軽量アルミニウムにアルマイト加工を施したオリジナルケーブルスライダーを採用しております。 こちらは、付属の六角レンチで取り外しが可能となっております。タッチノイズを低減させることで使用時の快適性を向上させ、ユーザーの方がリスニングに没頭できる環境を実現いたしました。 スライダーに刻印されたシリアルナンバーは、当社技術スタッフが 1 つ 1 つ音質検査をした日本製品質の証です。
  7. 内部配線に 4N 純銀と 7N 無酸素銅のハイブリッドケーブルを採用
    イヤホン筐体内部の全ての内部配線用ケーブルには日本製の4N 純銀撚り線と 7N 水準高純度無酸素銅撚り線のハイブリッド構成(HOT 側と COLD 側で異質材を構成)を採用しました。 「翔」の開発コンセプトでもある徹底した損失の低減をここでも実現しています。中高域の音の伸びや解像度の高さを底上げするだけでなく導体抵抗抑制による信号の分圧比がウーハー側にわずかに加担されます。 この選択は重厚でありながら速度感のある締まりの良い低音再生に貢献しています。
  8. 第 3 世代 HDSS と第 3 世代 VST2 の最適化
    「翔」では、TBI Audio System LLC の特許技術である第 3 世代 HDSS 技術を採用いたしました。 第 2 世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、小型の筐体でもキャビネット内部の音の反射を抑制し、乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。 キャビネット内部で反射した音波はウーハーの振動板にも悪影響を与えるため、振動板から不調和音を発生する原因になります。 HDSS 技術では、キャビネット内部の音が振動板に影響を与えないため、ウーハーが信号源に忠実に動きます。 その為、HDSS 技術を用いると自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。 その反面、HDSS 技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」も犠牲にしてしまうことがあります。 「翔」では第 3 世代 VST2 の高感度特性を上手く活用した結果、HDSS 技術による聴き疲れの少ない音に intime ならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現いたしました。
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製品仕様


■ スペック
形式 ハイレゾ対応カナル型イヤホン
ドライバー ハイブリッド型(Φ10mm ダイナミックスピーカ+VST+HDSS(R))
音圧レベル 100dB/mW
再生周波数帯域 10Hz 〜 55kHz
インピーダンス 22Ω
プラグ 2.5mm4 極バランスプラグ(OFC)/ 4.4mm5 極バランスプラグ(OFC)

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