No.5 JP Ver. MMCX 2.5mm Balanced

以前、Orion ckにあわせて使用していました。低音不足を補えるのは良いのですが、正直付属のlitz wireのバランスバージョンと比べると解像度が落ちます。ロックとかをbaで聞きたいけど、そんなにケーブルにお金は出せない人にはおすすめできますが、リケーブル入門機くらいの音質だと思います。同じ銅線系のケーブルでも3万円ほどまで出せると解像度もだいぶ上がると思います。

DP-X1A直挿しで使用しています。

初めはw40用に購入し、しばらく使っていました。しかしコネクタの接触不良からか、片耳の音量が下がることがあったので、それからはue900sに使用しています。

westone mmcxでも一応は使えますが、shureやueの規格のmmcxの方が安心ですね。

音は銅線らしく、低音の量感が良いです。かといってブーミーにはならず、輪郭が感じられる落ち着いた低音です。全体的な解像度のupも感じられるので、はじめてのバランス接続には違いが感じられて持ってこいです。

ue900sはやや不自然だった音が綺麗にまとまって満足しています。

ak70→no.5→ue900sで聴いています。no.5を買うまでリケーブルの効果については半信半疑でしたが確実に音が変わります。高音域の刺さる部分も減りました。

純正ケーブルに戻すとボーカルが前に出すぎて少し不自然に感じます。

425のフラットな音に変化を加えたくて低音が増強されるというこちらを買いました

評判通り低音がぐっと前にきて、また全域に渡って力強さが加わりました

アンバランスからバランス接続に切り替える際に、

店員さんの薦めもありこちらを購入しました。

特筆すべきはやはりタッチノイズが全くないことでしょう。

もう１つ候補にあったLabkable referenceはこちらより高価ですが、ノイズが少々気になったため除外。（※音はかなり理想的でしたが…）

またケーブルは非常に柔らかく、取り回しが非常に良好なのも高ポイント。

音質的なところでは、低音がやや強化され、全体的に音が目（耳？）に見えて太くなる傾向です。

Andromedaに装着していますが、広域の伸びがやや減るものの、豊潤さは増すよう感じます。

強いてダメ出しするなら、L型端子じゃないことくらいです。

音質を太くしたい、広域を少し弱めたいなどがあれば、ぜひ試してみてください。