ErosⅡ/4wire（2Pin to 3.5mm）

Valkyrieに標準でついてくるケーブル。

これ以上求めても仕方ないんじゃないか？ってくらい完成されたケーブル。

なにより取り回しが最高にいい、柔らかい…その分断線の恐怖はあるが…根本なら修理でリカバリできるからまぁいいか。

銅線と銀線のハイブリッドだからどちらの特徴もあって良し。

つい物欲に負けてCleopatra Octaに買い替えてしまったがこいつも十分すぎるほどいいケーブルなので万が一の時に備えて予備ケーブルとして保管しておく。

Fender FXA11純正からの交換です。中高域が詰まった感じの息苦しさから解放され、音場や実体感が上がり空間表現も良くなりました。元々地を這うような凄まじい重低域を出すFXA11ですが、少し音の芯がないと感じていました。しかしリケーブルしただけで、アンプを変えたように低域のドライブ力と制動力が向上した為、ゴリっとマッチョな重低音のアタック感と音圧が出ました。一般的なイヤモニに装着した場合、ダイナミックレンジと周波数レンジの両方が拡大され、音楽に血が通うような変化を期待出ると思います。

その後、他の機種へ装着して試したところ、上下方向への空間表現が凄く高い事と、解像度の高さを明確に感じました。

全体的に音の広がりが良く空間表現の上手いイヤホンに合わせると広さをより感じやすくなると思います。

解像度は高めで定位もよく、シンセサイザーが多用された曲で埋れがちなギターや複数のボーカルの位置などがわかりやすくなります。

若干こってりめの味付けで空間表現が上手く、解像度が高めのリケーブルをお探しならオススメです。

あと見た目がなかなかかっこいいですね。カーボンとシルバーの分岐部分やプラグ部分。二種類の素材で編まれたケーブルは視覚的に存在感があります。

取り回しもよく、かなりしなやかなのでタッチノイズも少なめです。使っていてストレスになる要素は少ないでしょう。

JH Audio Michelle の純正ケーブルからこちらのErosⅡにリケーブル致しました。純正ケーブルは少し細くて貧弱、ときどき片耳だけ接続不良で聞こえなくなったり末端部のケーブルが解けてきたのでリケーブルを決めました。

最初は同社のEros Hybridにするつもりでしたが、新製品でなおかつ取り回しの良さそうなこちらにしました。結果、非常に気に入っております。

まずケーブルが銀と銅のハイブリッドで見た目がとてもオシャレです。

音も純正品よりも明確になり、1つ1つの音がハッキリ明瞭に聞こえます。

何よりもとても柔らかく、取り回しが良いのが気に入りました。

買って正解、大満足の一品でした。

eイヤホンのリケーブルコーナーの中でも一際目立つEffectAudioのケーブル、何か一つ手に入れたいな。と思っていましたが現在メインで使用しているqdc 2seの端子とは合わず。

仕方なく諦め忘れかけていた時に、Effect Audioからカスタムメイドサービスが開始され、qdcのイヤホンにも対応されるとの情報が。

即注文しました。はい、ErosII。

音の質をダウンさせることなく、全体的に強化できたと思います。取り回しも良くて大満足です。不満な点は今のところ一切ないですね。素晴らしい。