初めてのUSB DACに、と思って購入しました。

(私の環境において)今までとは明らかに音が鮮明に聴こえるようになり、楽器やエフェクト音の存在感がUPしたように感じます。

音の情報量が単純に増え、それぞれの音がしっかりと聴こえるようなイメージです。本体サイズもコンパクトで邪魔にならないのが非常に有り難いです。それから音には関係はないですが、包装の箱が綺麗なので少しテンションが上がります。

　また、FiiO Controlというアプリケーションをダウンロードすることで、内蔵のデジタルフィルターを変える事が出来ます。此方は(少なくとも私の環境では)劇的な変化があるわけでは無いですが、曲の雰囲気や気分に合わせて変える事で同じ曲でも違った聴こえ方がして楽しいです。

音質：40

携帯性：50

バッテリー：40

拡張性：30

エントリーグレードのドングルDACだからと侮れないですよ！

この超小型でCS43131を積んでいる！これはもうロマンですね！

興味ありすぎて、発売日に買いましたw

音質もカッチリCSのサウンドで、想定外の高音質！

これで満足という方も多いと思います。

音質：50

携帯性：50

バッテリー：20

拡張性：50

FinalのA4000を購入したのですが、手持ちのスマホだとまともに鳴らせなかったのでこちらを購入しました。

手持ちのスマホで聴いた感じだとA4000は比較的高音寄りのフラットなのですが、これを付けて聴いてみるとドンシャリサウンドになりまして変化が面白いです。

音質も明らかに盛り盛りと元気になっていて聴いていて楽しいイヤホンに変化しました。

不満点を無理やり探すなら、ファームウェアアップデートが必要なのにCtoAの変換アダプターが入っていない事と（変換アダプターを持っていたので確認したら最新バージョンでした）、そこそこの発熱を伴う事と、バッテリー消費が結構激しい事ですね。

DACアンプを買うのは初めてだったのですが、こんな安価でこんなに変わるなら他も試してみたくなります。

音質：50

携帯性：50

バッテリー：30

拡張性：30

まず、音はこの値段に対してのリターンが大きい程であり、少なくとも不満に感じる音ではないです。ただ、ボーカルを聴きたい方には向きません。低音域がボーカルの1歩から半歩前にあり、若干ボーカルが低域に押されているような印象があります。フィルターに関しては、別メーカーの製品よりも変化は少ないです。あーまあ、言われても分かるかどうか？ というレベルの反応になるフィルターだと思っていただいた方が良いかと思います。

AK HC2からの移行ですが、少なくとも総合的な満足度では引けを取らないです。ここに関してはAK HC2の課題点が大きかったこともあります。AK HC2は接続安定性に欠け、しょっちゅう音が飛んでいたのに対し、こちらはそんなことはありません。また、何よりもこれが嬉しかったのは携帯性。本当にコンパクトでケーブルをそのまま差しているような感覚。silverを購入しましたが、見た目もとてもいい。角張っている箇所が少なく、傷を気にせず使えるという点も最高です。

唯一の注意点を上げろと言われれば、温度ですね。とても熱くなります。ですが、正直この携帯性の引き換えと考えれば何も気にならなくなると言えばそうです。

中々クリアに聴かせてくれますし、下手に冒険せずにこれを買って何か損をする要素があるかと言われればないです。少なくとも私はもうこれでいい。と思えるくらいには良かったです。オススメです。

音質：40

携帯性：50

ヘッドホンに繋いで手軽に高音質を楽しめます。

専用アプリでUAC1.0(出荷時は2.0)に変更する必要がありますが、特に難しいところはありません。

他のSwitch対応ドングルDAPも持っていますが、KA11の手軽さには敵いませんね。