W80 2019 Design

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：40

音場：50

遮音性：50

音漏耐性：40

タイトルの通り中高域はキレイのびる。低音は少し遠いが不足なく出ている。全体に音の粒子が引き詰められているようで、各楽器の音が明確に聞こえてくる。それでいて繋がりも良い。

全体にウォーム系でウェストンらしい音作りで音の空間の中に埋没できる。さすがイヤホン界のゴッドファーザーの仕事。JAZZや女性ボーカルなど艶ぽく相性が良い。

8ドライバーでこの小ささ、この装着感、遮音性も高く音楽にひたれる。ノズルは細長く耳穴へのおさまりが良い。最近のIEMはノズルが金属で太めが主流だがWestonとShureは我が道を行きそれでいて音質も保っている。

専用のALOケーブル(Reference8)はとても相性が良い。固くてタッチノイズもあるが、それでもこのケーブルで聞きたくなる音がある。リケーブルの必要もないと思います。スライダーを使えばタッチノイズもそれほど気にならず、装着感の良さもあり通勤には相性が良い。

この音がきになったなら、その金額に躊躇しながらも結局購入してしまう魅力のある商品。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：30

迫力：30

音場：30

遮音性：30

音漏耐性：30

ES60を所持していますが、一聴して解像度と音の深みの違いに驚きました。同時開発のALOケーブルの影響も相まって、その差は歴然としているように思えます。特に高域の解像度がかなり良くなっている。優しい低音ときめ細やかな高音、両方ほしいというわがままな欲求を叶えてくれる一台です。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：35

迫力：30

音場：40

遮音性：35

音漏耐性：40

今回はDAP「AK240」を利用しました。

まず最初に耳で味わうのは、その綺麗な高音。各楽器の生々しさはもちろん、他のメーカーには無い音の「艶」を全身で味わうことができます。また、中音もWestoneらしい温かさを担保しつつ、これまでのモデルでは聞き取れない、些細な音の変化も「旨味」として表現する能力があります。

そして、Westoneが得意とする、ネットワークの存在を感じさせない、自然な音作り。従来のモデルも備えた特徴ですが、このモデルは数多くのBAを制御しているという点からも、中に用いられている技術力の高さがうかがえます。

これまでの魅力を崩すことなく、BA数の増強という新たなステップで、従来より高い到達点に着地している製品です。このモデルはWestone製品の一つの到達点ではなく、新たな出発点ではないでしょうか。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：45

買おうか迷っていて、久し振りに試聴しに行ったらリニューアルしてた。

音は以前と変わらず素晴らしく、楽しく聴けるチューニング。

ALOケーブルは、音は良いが、タッチノイズが気になる。

地味にフェイスプレートが一つ減ってるのが、セコくて嫌。

Bluetoothケーブルをバンドルするのは止めてほしかった。前より安くなったのは評価できるけど。

Westoneの付属ケーブルは非常に取り回しが良く、CAのLitzにも劣らないので、Bluetoothケーブルじゃなくリモコン無しの普通の付属ケーブルにしてほしかった。