Cayin N6MK2が壊れて以来、DC-Elite、RU7、Shanling H7などで楽しんでいましたが

「やっぱりちゃんとしたDAPが欲しい」と思っていたところに発表されたONIX Waltz！

Android 13、AKM仕様のちゃんとサブスク使えるDAPって実はあんまりないので素敵。

予約開始日に即オーダーしました。

スリムなボディ（重いけど）に、イヤホンジャック3.5オンリーの「良いだろう、そのコンセプトに付き合ってやろうじゃないか」と思わせる、ヒネくれた私にぴったりの佇まい。

【サウンド】

　力強く適度にタイトな低音域、埋もれず聴かせる中音域、ちょっとスパイシーな高音域の

　メリハリが効いた聴き応えあるサウンド

　ONIX純正、Apple Music、Qobuzで比較して、私はQobuzが一番良いバランスで聴けました。

　＊Apple Musicのチューニングだとちょっと圧が強すぎる？

　3.5mmしかないという、リケーブルへのアンチテーゼもまた一興

【デメリット】

　意外と重いとか、4.4が変換ケーブルだとかよりも困ったちゃんなのが

　「別の音楽アプリを使うときは前のアプリを終了させないと、

　干渉しあって音がブッツブツ飛ぶ」ところですね。これは大至急改善して欲しい。　

　あとONIX純正アプリはアルバム収録曲をちゃんと区分けしてくださいｗ

　他のアルバムの同一タイトルまでぶっ込んでくるから同じ曲４曲続くとかありましたｗ

【今後の期待】

　アルミボディ×4.4mmジャック仕様を発売したら結構人気が出る気がします。