高音の質：45

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：35

音場：40

遮音性：50

音漏耐性：50

タイトルに記載したようにこの2つの機種でめちゃくちゃ迷いました。

VXと比べるとV14の方がワイドレンジでいかにも高性能って感じがします。

特にサブベースの再現性で言うとV14が圧倒的なのですが、聴いているうちに息苦しくなってくるんですよね。

なぜそうなるのか説明ができないんですが、VXではそういった息苦しさを感じずに長い時間使用することができます。

ちなみに同社のEMPRESSはワイドレンジでありつつも低音の息苦しさがなく完璧といって良いものでした。(ただ、高価なうえカスタムしか選べない)

話が逸れましたが、私の中ではフラットな特性で装着感もよく、長時間使用しても不快感がないユニバーサルモデルという点を魅力に感じてこちらを選びました。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：45

音場：50

遮音性：50

音漏耐性：45

ミドルクラスのものからのステップアップのため、1年近く店舗で視聴を繰り返し、悩んだ末に購入。

今まで使っていたものとはレベルの違う解像度の高さ・透明感で本当に感動しました。

高音が綺麗に出る上、耳に刺さることも無いため女性ボーカル曲を好んで聴く人には是非試してもらいたい1本だと思います。

低音が出づらいという評価がありますが、個人的にはそこまで気になっていないので1度実店舗で聴いてみて頂きたいと思います！

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：40

迫力：50

音場：40

遮音性：50

音漏耐性：50

正直多ドラにはウンザリしていた。気持ち悪くなる程の音の濃さやダイナミックに比べ音が遅く音の輪郭の不自然さ、筐体の大きさでイヤホンなのに外で使うのに不便であること。

ただqdcvxはその弱点をクリアした数少ない傑作iemである。

uerrほどつまらない音ではなく、dita dreamほど音源に左右されない柔軟さを持つ。

装着感、遮音性もueと並んで最上である。

これだけの音を持ち運べて楽しめる時代に生まれて良かった。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：45

音場：45

遮音性：50

音漏耐性：50

たくさんのイヤホンを試聴していると、どんな音が好きなのかわからなくなってきたりすることがあります。

そんな時にこのイヤホンをたまたま聴いてみたら「この音は間違いなく好き」と感じさせてくれました。

とてもクリアで解像感が高い美しい音です。

片耳10BAと大きい筐体なのにすごく装着感も良かったです。

スイッチで音質の変化も楽しめるというギミックも心惹かれます。

改めてBA多ドラのイヤホンが自分の好みだということを教えてくれたイヤホンでした。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：45

音場：45

遮音性：40

音漏耐性：40

かまぼこ型で、解像度高いのに聴き疲れしませんでした。

全体的に音のバランスが良かったです。

ボーカルも近めで良かったです。

低音は控えめですが、あまり気になりませんでした。

サビでも音のひとつひとつが埋もれず、はっきり聞こえてよかったです。

野球で例えると、final A8000がストレートで、qdc全般は変化球といったように感じました笑