【2025年12月最新】おすすめリケーブル MMCX編 専門店スタッフが厳選！

純正以外のケーブル以外にも色んな音質を試してみたい、そんな方におすすめなのが、「リケーブル」です。

イヤホンに付属するリケーブルから他社製のリケーブルに変えると様々な変化があります。リケーブルを選ぶ上で大事な4つのポイントと、SHUREやJVC、finalなどMMCX端子を採用したイヤホンにおすすめのリケーブルを専門店がご紹介します。是非最後までお付き合いください！！

一般的にイヤホン用のリケーブルには銅や銀、銀メッキ銅が素材として用いられます。OFC(無酸素銅)という表記やPCUHDなど製造メーカーによる商標が用いられることもありますが、多くは鋳造方法が異なる銅のことを指しています。(数字+N)といった表記は素材の純度を表す9(Nine)の数を略したもので、純度が99.99%だと4N、99.9999%だと6Nと表記します。

一般的に銅は低域の量感が多めで暖かな印象、銀は中高域が伸びやかでクールな印象、銀メッキはスピード感あふれる元気な印象が傾向として見られます。

取り出したときにケーブルが絡まっていて、ほどいてからじゃないと使えないってことありますよね。硬さや重量はもちろん、線材を覆う被膜の素材やケーブルの編み方によっても取り回しの良さが変わっていきます。また、服にケーブルがこすれたときに「ガサゴソ」っと音が伝わってしまうタッチノイズの少なさもストレスなく使う上では重要なポイントです。

お気に入りのイヤホンの音をより自分好みのバランスにしたい、そんな要望を叶えてくれるのがリケーブルの醍醐味です。高域～低域の量感が不足していたり、過剰だったりする場合に調整が可能です。

お好みの音域バランスのものを見つければ、高域が刺さる、低域が分厚すぎるといったお悩みを解決してくれることも。

音の輪郭や微細なニュアンスまでしっかり描き出し、潜在能力を一段引き上げる

線材には、伝送ロスを抑えるOFC導体を採用し、銀メッキ加工を施すことで、透明感のある高域と、情報量豊かな中高域を実現しました。音の立ち上がりが速く、空間表現も向上するため、ボーカルの息づかいや楽器の余韻まで自然に引き出します。音質改善はもちろん、使い勝手にもこだわった、MMCXユーザー定番のアップグレードケーブルです。

音質・耐久・取り回しの“三拍子”を極めた高性能ケーブル

S-OFC銅線と銀メッキ構造を贅沢に採用し、解像度・空間表現・取り回しを高水準で両立したパフォーマンスリケーブルです。プラグやコネクターには高耐久パーツを採用し、秋葉原ラボの職人が一本ずつ手作業で製造。音質向上はもちろん、毎日の使用にもしっかり耐える“長く付き合える一本”に仕上がっています。

明るく抜けの良い“和テイスト”サウンドへ

SE535・SE846などの定番MMCXイヤホンの魅力を活かしつつ、音の見通しと分離感を心地よく高めるリケーブルです。純正より全帯域がわずかに引き下がり、空間にゆとりが生まれることで、モニター寄りの機種でも自然で聴きやすいリスニングサウンドに変化。中高域はきらびやかで伸びやか、ボーカルやアコースティック楽器の表情がより鮮明になります。

PCOCC×銀メッキ4N-OFCのハイブリッドケーブル

銅の厚みある音色と銀メッキの明瞭さをバランスよく融合し、自然な音の広がりと透明感を引き出します。MMCXコネクタは 筐体面より奥にオフセット配置 されており、リセス（くぼみ）構造を持つイヤホンにもフィットしやすい設計。接続安定性を考慮した形状で、汎用性の高い使い勝手が魅力です。

4芯・196本撚り構造で、情報量の多いクリアなサウンド

4芯・合計196本の撚り線構造と、上位モデルゆずりの高性能樹脂絶縁、さらにカーボンナノチューブ処理により、音の細部や余韻まで自然に描き出しつつ、ノイズ感の少ないクリアなサウンドを実現しました。コネクタや4.4mm L字プラグも一から設計されており、信号ロスを抑えた音質と、取り回しやすさ・耐久性を両立。量産体制を整えることで「Brise らしい音」と「手にしやすい価格・納期」のバランスを追求した、まさに“ちょうどいい”一本です。

シルバーコート×高純度OFCのハイブリッド設計ケーブル

信号伝送速度の追求で知られる「京（kei）」向けケーブル技術を応用し、明瞭で抜けの良いサウンドと、自然な広がりを持つ音場を提供します。絶縁には誘電率の低いPFAフッ素ポリマー“ジュンフロン”を採用し、外被は柔らかいPVCで包み込み、驚くほどしなやかで扱いやすい設計に。タッチノイズも少なく、日常の取り回しが非常に快適です。

緻密さと響きを両立する 3種混合ハイブリッド導体ケーブル

同ブランドのINSPIREシリーズで高い評価を得た“3種混合導体”をさらに磨き上げ、立体的な音像と豊かな響きを追求したハイクラスMMCXリケーブルです。4N純銀（金メッキ含む）と6N OCCを1芯に組み合わせた独自構成により、透明感のある中高域、厚みのある低域、奥行きと高さを伴った音場表現を実現。1芯あたり29本、合計8芯構成の高密度設計で、細部の描写力と情報量を飛躍的に高めています。

究極の16芯が描く “広大な音場と圧倒的な解像感”

4N純銀パラジウムメッキ導体を16芯構成で贅沢に組み合わせた、同ブランドの新フラッグシップラインです。素材の純度・構成・加工のすべてを見直し、これまで以上のレンジの広さ、緻密な描写力、そして華やかで躍動感のあるサウンドを追求。微細なニュアンスの再現から余韻の広がりまで、音楽の空気感そのものを描き出します。

今回ご紹介したケーブルはe☆イヤホン各店にてお試しいただけます。

他にも実店舗では数千円のものから数十万円まで、幅広いラインアップをご用意。
一部製品を除いてすべてお試しいただけます。

あなたが普段お使いのリケーブル対応イヤホンと実際に組み合わせて、ベストな組み合わせを見つけましょう！