• 新品3,000円以上送料無料

    16:00までのご注文で即日出荷

世界中のイヤホン・ヘッドホンが試聴・買取・購入できる専門店

現在カート内に商品はございません。

生産終了品

64 AUDIO (シックスティーフォーオーディオ)

tia Trió 【64A-0397】

  • 新品

¥314,100 税込

加算ポイント
0pt

保証期間

商品コード

862946000397

  • 在庫状況

数量

- 買取上限価格 -

¥140,000

※買取上限価格は日々変動がございます

カートに追加しました。
カートへ進む
   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

2018/05/25

最先端のテクノロジーを身に纏ったラグジュアリーイヤホン

64 AUDIO tia Trió

ヒーローイメージ

tia Fourté(ティア フォルテ)の設計思想を継承しただけに留まらず、特許出願中の新技術「FXC(Frequency eXtension Chamber)」や「LID(リニアインピーダンス・デザイン)」も搭載した、新型ハイブリッド・イヤホン「tia Trió(ティア トリオ)」。特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」や独自のチューブレス設計「シングルボア・デザイン」、独自開発のオープン・バランスドアーマチュア型ドライバー「tia ドライバー」、特許出願中の新技術「LID(リニアインピーダンス・デザイン)」、64 AUDIOのインイヤーモニター(IEM)がアドバンテージを持つ、聴覚保護とより良いリスニング環境を作り出す「apex テクノロジー」が内蔵されているなど、オリジナリティと技術力をすべて、この堅牢なブラッシュド・アルミニウム筐体に詰め込んだ、贅沢なディテールやマテリアルを惜しまないラグジュアリーイヤホンです。

  1. 独自技術「FXC」
    このtia Trióから搭載された特許出願中の新技術「FXC(Frequency eXtension Chamber)」は、筐体内部にダイナミック型ドライバーをより正確に制御するためのチャンバーを設置することで、筐体内部の空気室のサイズを最適化し、ダイナミック型ドライバーの背圧から生まれる空気の流れでドライバーの駆動を制御します。この効果によりミッドレンジの周波数特性を大幅に向上させ、ボーカルや楽器の音色がより自然に響くようになります。
    特徴画像
  2. 独自技術の集大成「tia ドライバー」を搭載
    64 AUDIOが特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」は、従来までのイヤホン設計であるバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA型ドライバー)に音導管(サウンドチューブ)を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを革新させる新技術です。このtiaテクノロジーは、BA型ドライバーに音導管を使用することなく独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接、あなたの耳まで届けることを可能にします。音導管を使用しないことで、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター(ダンパー)を使用する事による音の減衰問題など、本来ドライバーが持つ音を悪くさせる要素を排除することができます。加えて大手BAメーカーとの共同開発により完成した独自設計のtiaドライバーでは、BA型ドライバーの筐体一部を切り開いた(オープン)ことで、密閉されたBA型ドライバーの筐体設計に内在する共振問題が排除することができ、ドライバーが本来持つ、より正確で高解像度な音を得ることに成功しました。
    特徴画像
  3. シングルボア・デザイン
    音の出口となる音導孔を「1つ」の大口径音導孔にする設計(シングルボア・デザイン)は、音導管(サウンドチューブ)による音の共鳴を排除できるチューブレス設計を可能にし、独自設計のtiaドライバーのポテンシャルを最大限に引き出します。また大口径の音導孔は、それ自体が音響形成チャンバー(アコースティック・チャンバー)となり、より正確なサウンドチューニングを可能にします。
    特徴画像
  4. 独自技術「apex テクノロジー」
    外耳道を小型のスピーカーで塞いだ際、スピーカーは空気圧(音圧)を生成します。この空気圧は、耳の疲労を引き起こしたり、更には過度に鼓膜へ負担を掛ける事で難聴につながるリスクを引き起こします。64 AUDIOが特許出願中のapexテクノロジー(Air Pressure Exchange)は、そういった難聴リスクを抑える為に開発された技術であり、外耳道内にて密閉された空間で小型スピーカーが生成した空気圧をapexモジュールを介して緩和させます。耳の疲労感を抑える事により聴覚を保ち、飛躍的に音質を向上させる最先端技術です。
    特徴画像
  5. 独自技術「LID(リニアインピーダンス・デザイン)」
    64 AUDIOが特許出願中の新技術「LID(Linear Impedance Design)」 は、ハイレゾ対応DAPやスマホ、ポタアンなど、出力インピーダンスが異なるソース機器に接続しても、IEM(インイヤーモニター)の音のバランスが影響を受けないように設計する新しい技術です。
    特徴画像
  6. 独自のコネクタ構造を採用
    同社カスタムIEM製品と異なるコネクタを採用しており、内部にスプリング機構を採用しコネクタ部に可動域を持たせることにより、頭部の動きやケーブルの着脱によるコネクタへの負荷を軽減させ劣化を防ぐとともに、ケーブルの交換を容易にしております。

製品仕様


■ 技術的仕様
イヤホン筐体 ブラッシュド・アルミニウム筐体
ドライバー ハイブリッド型(Hybrid型)
ドライバー構成 3 ドライバー
Low (Dynamic) x 1, Mid/High x 1, tia High x 1
クロスオーバー 3 ウェイ ・ クロスオーバー
採用独自技術 FEQUENCY EXTENSION CHAMBER
tia HIGH DRIVER
tia TECHNOLOGY
tia SINGLE-BORE DESIGN
apex TECHNOLOGY
LID TECHNOLOGY
インピーダンス 5.5Ω
周波数特性 5Hz - 22kHz
感度 104dB
遮音性 -15dB (apex m15 module内蔵)
付属品 Premium Leather Case
Premium Cable
TrueFidelity イヤーチップ(S,M,L)
シリコン イヤーチップ (S,M,L)
シリカゲル
Round Sticker
保証書(1年間)

商品詳細

2018/05/25

最先端のテクノロジーを身に纏ったラグジュアリーイヤホン

64 AUDIO tia Trió

ヒーローイメージ

tia Fourté(ティア フォルテ)の設計思想を継承しただけに留まらず、特許出願中の新技術「FXC(Frequency eXtension Chamber)」や「LID(リニアインピーダンス・デザイン)」も搭載した、新型ハイブリッド・イヤホン「tia Trió(ティア トリオ)」。特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」や独自のチューブレス設計「シングルボア・デザイン」、独自開発のオープン・バランスドアーマチュア型ドライバー「tia ドライバー」、特許出願中の新技術「LID(リニアインピーダンス・デザイン)」、64 AUDIOのインイヤーモニター(IEM)がアドバンテージを持つ、聴覚保護とより良いリスニング環境を作り出す「apex テクノロジー」が内蔵されているなど、オリジナリティと技術力をすべて、この堅牢なブラッシュド・アルミニウム筐体に詰め込んだ、贅沢なディテールやマテリアルを惜しまないラグジュアリーイヤホンです。

  1. 独自技術「FXC」
    このtia Trióから搭載された特許出願中の新技術「FXC(Frequency eXtension Chamber)」は、筐体内部にダイナミック型ドライバーをより正確に制御するためのチャンバーを設置することで、筐体内部の空気室のサイズを最適化し、ダイナミック型ドライバーの背圧から生まれる空気の流れでドライバーの駆動を制御します。この効果によりミッドレンジの周波数特性を大幅に向上させ、ボーカルや楽器の音色がより自然に響くようになります。
    特徴画像
  2. 独自技術の集大成「tia ドライバー」を搭載
    64 AUDIOが特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」は、従来までのイヤホン設計であるバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA型ドライバー)に音導管(サウンドチューブ)を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを革新させる新技術です。このtiaテクノロジーは、BA型ドライバーに音導管を使用することなく独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接、あなたの耳まで届けることを可能にします。音導管を使用しないことで、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター(ダンパー)を使用する事による音の減衰問題など、本来ドライバーが持つ音を悪くさせる要素を排除することができます。加えて大手BAメーカーとの共同開発により完成した独自設計のtiaドライバーでは、BA型ドライバーの筐体一部を切り開いた(オープン)ことで、密閉されたBA型ドライバーの筐体設計に内在する共振問題が排除することができ、ドライバーが本来持つ、より正確で高解像度な音を得ることに成功しました。
    特徴画像
  3. シングルボア・デザイン
    音の出口となる音導孔を「1つ」の大口径音導孔にする設計(シングルボア・デザイン)は、音導管(サウンドチューブ)による音の共鳴を排除できるチューブレス設計を可能にし、独自設計のtiaドライバーのポテンシャルを最大限に引き出します。また大口径の音導孔は、それ自体が音響形成チャンバー(アコースティック・チャンバー)となり、より正確なサウンドチューニングを可能にします。
    特徴画像
  4. 独自技術「apex テクノロジー」
    外耳道を小型のスピーカーで塞いだ際、スピーカーは空気圧(音圧)を生成します。この空気圧は、耳の疲労を引き起こしたり、更には過度に鼓膜へ負担を掛ける事で難聴につながるリスクを引き起こします。64 AUDIOが特許出願中のapexテクノロジー(Air Pressure Exchange)は、そういった難聴リスクを抑える為に開発された技術であり、外耳道内にて密閉された空間で小型スピーカーが生成した空気圧をapexモジュールを介して緩和させます。耳の疲労感を抑える事により聴覚を保ち、飛躍的に音質を向上させる最先端技術です。
    特徴画像
  5. 独自技術「LID(リニアインピーダンス・デザイン)」
    64 AUDIOが特許出願中の新技術「LID(Linear Impedance Design)」 は、ハイレゾ対応DAPやスマホ、ポタアンなど、出力インピーダンスが異なるソース機器に接続しても、IEM(インイヤーモニター)の音のバランスが影響を受けないように設計する新しい技術です。
    特徴画像
  6. 独自のコネクタ構造を採用
    同社カスタムIEM製品と異なるコネクタを採用しており、内部にスプリング機構を採用しコネクタ部に可動域を持たせることにより、頭部の動きやケーブルの着脱によるコネクタへの負荷を軽減させ劣化を防ぐとともに、ケーブルの交換を容易にしております。

製品仕様


■ 技術的仕様
イヤホン筐体 ブラッシュド・アルミニウム筐体
ドライバー ハイブリッド型(Hybrid型)
ドライバー構成 3 ドライバー
Low (Dynamic) x 1, Mid/High x 1, tia High x 1
クロスオーバー 3 ウェイ ・ クロスオーバー
採用独自技術 FEQUENCY EXTENSION CHAMBER
tia HIGH DRIVER
tia TECHNOLOGY
tia SINGLE-BORE DESIGN
apex TECHNOLOGY
LID TECHNOLOGY
インピーダンス 5.5Ω
周波数特性 5Hz - 22kHz
感度 104dB
遮音性 -15dB (apex m15 module内蔵)
付属品 Premium Leather Case
Premium Cable
TrueFidelity イヤーチップ(S,M,L)
シリコン イヤーチップ (S,M,L)
シリカゲル
Round Sticker
保証書(1年間)

満足度

5.0

高音の質

4.8

中音の質

4.8

低音の質

4.8

細やかさ

4.8

迫力

4.9

音場

4.8

遮音性

4.7

音漏耐性

4.7

10人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

個性的でハイクオリティ

Low (ダイナミック) x 1, Mid/High x 1, tia High x 1の合計3ドライバーのハイブリッド型です。



全体的にインパクトのあるサウンドですが、

全帯域のクオリティ高く、耳あたりの良い透き通った透明感を楽しめます。

低域は地響きのような重低音というよりは、アタックやメリハリがしっかりしています。

高域は壁が無く爽快に晴れ渡ったクリアなサウンドで。

金属質な鳴りではございませんので、キツさはありませんでした。

ヴォーカルは艶やかさがございますがストレートに耳に届き、

吐息の消え入る際まで繊細に表現し、他の帯域とのつながりが自然です。

音場は広く、各パートごとがしっかりと位置取りされているのがハッキリと分かり易かったです。



最後に、個人的に渋めのシックなデザインがドンピシャでした。

ハイエンドをお考えの方には一度聴いていただきたい逸品です。

続きを読む

e☆イヤホン スタッフレビュー by しばちゃん   2019/03/26

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

5.0

ハイブリッド型の究極

非常に高いレベルの解像度です。

ボーカルの音は少し距離感がありますが、吐息まで感じられる再現度です。

口の形まで分かりそうなぐらいの聴きごたえがあります。

ギターの弦の音も細かく表現されており、音の立ち上がり方から消え方までステレオのハイエンドスピーカーを聴いているようです。

低域は鼓膜だけでなく耳全体で感じることができます。バスドラムの音でダイナミックドライバーが揺れているのが分かります。

決して音圧を強くして無理やり鳴らしているのではなく、自然な鳴り方で音を一つ一つ表現しています。



どこかの帯域が強くなるというよりは全てがごく自然な感じがします。



音場はかなり広くパッと開けるような音とタイトに短い音の鳴らし分けが非常に上手で、原音に忠実とはまさにこの事かと思いました。



インピーダンスが低いですがDAPを使えばノイズはほぼ無いです。

ですがスマホやPCに直挿しではガリノイズが入る事があるので、しっかりとしたDACアンプやDAPを用意した方が良いです。

また遮音性が高めで、イヤホン本体も軽く着け心地も良好です。



ナチュラルな鳴り方と高解像な音が相まって、耳で音をどこまでも追っていける感覚にさせてくれるイヤホンです。

続きを読む

e☆イヤホン スタッフレビュー by たっつん   2019/03/20

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

全てが凝縮された音

中高音域の素晴らしさは折り紙付き。唯一低域は悪いのではなく、一歩下がった位置でしっかりと締まりを感じるので人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれないですが、個人的にはどの楽曲にも万能に対応できる1本だと感じます。
上流が硬質でなければ、特にクラシックでは空気感、定位感、各楽器の音艶が鮮明に感じられ、まるでホールでの演奏を思わせる素晴らしさがあります。
ヴォーカルも素晴らしいですが、やはり楽器の音にフォーカスが合ってくる印象です。

続きを読む

メメントモリ さん (2022/12/30)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

濃い音像と広がりが良い!

音の密度が高い音像重視型の音です。純正の状態では低域に比重のあるドンシャリバランスですが、低域はドカドカとゼロ距離で鳴らず、程よい距離から響くタイプでした。低域の質が良いせいか音場も広く感じます。中高域は相対的に薄いですが、エッジ感が結構あるため量の割に目立ちました。
総合的なバランスが良いかと言われるとそうではないですが、チューニングの方向性は良くできているなと感じます。ケーブル等を弄れば、さらに良くなるのではないかと思いました。

続きを読む

Feever さん (2022/12/26)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

これはスゴい!!超高級IEM含めてもNo.1でした

No.1は、スペック的なものではなく、あくまで自分にとっての好き嫌いです。沼にハマり、ODIN・Traillii JP・Legend X・VALKYRIE・NIO・SOLARIS・ANDROMEDA GE・T8ie MKII・RE2000・糸竹管弦・IE900・TZ700と様々なIEMを手に入れては楽しんできましたが、結論、私にとってはTia TrioがNo.1でした。

ハイエンドのIEMは、それぞれ高音が凄い、ボーカルの艶が凄い、低音が凄いと、何かしら特徴や強みがあり、一つ一つのファンクションを、パーツを見ていけば、Tia Trioがどれかで1番なることはないと思います。
でも、Tia Trioが1番好きで、1番愛用してます。

ギターのゾクッとくるような響きと臨場感、
ボーカルの色気、必要なときの低音の
迫力、それらが破綻してなく、疲れなく、
熱を纏って心地よい生感を届けてくれます。
1番好きな理由は、
「楽しくて、ずっと聴いていたくなる」これに尽きます。


本体自体の装着感はとてもよく、加えて、音の迫力と圧はあるのに聞き疲れが、ほとんどありません。なお、イヤーピースはあれこれ試しましたが、私の場合付属のシリコンが結果、総合的に良かったです。
64 audioの長めな特徴的なノズルが影響しているのかもしれません。


再生環境は、
DAP:LP6 またはHiby RS6
据え置き:Gustard x26 Pro - ZEN CAN Signature HFM
            または
     Cayin・HA-1A MK2
     (真空管は、JJ EL84とJJ ECC802S GOLDに換装)です。

また、リケーブルしたほうが良いとレビューを拝見したので、ケーブルは、
64 audioのPREMIUM SILVER CABLEを4.4mm(PENTACONN OFC)に
加工してもらったものを使っております。とても同意です。
情報に感謝いたします。


発売日こそ前ですが、IEMはオーディオをリラックスして楽しむためのもの。この当たり前のことを改めて気づかせてくれたTia Trioが少しでも多く方に評価されれば幸いと感じレビューを記載しました。

ぜひ視聴してみてください。
がっつりとハマれるIEMだと思います。

続きを読む

Byacco さん (2022/01/13)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

再現力が高いイヤホンです

国内発売から2年以上も経っていますが、今さらのように買ったのでレビューさせていただきます。
 64 Audioの製品はADELモジュール時期のU12以来です。今回、新しく出たNioの試聴と一緒に聴いてみたところ、以前はU12 Tzarの方が好みでFourteもTrioも響かなかったのですが、今回はTrioが好印象でした。メインのDAPをHiBy R8SSに変えたのも関係あるかも。
 低インピーダンスなイヤホンなのでホワイトノイズなど心配だったのですが、R8に付属ケーブル・アンバランス接続で好相性に感じました。(ケーブルはリケーブルした方が良いとのレビューが多いですが、まずは付属ケーブルで使ってみたいと思います。)
 ドライバーが3基しかないシンプルな構成ですが、なんと表現力があるのでしょうか。Tzarのような多BA機も素晴らしいけどこんなにシンプルなのに素晴らしいなんて。ハイブリッド機はいくつか持っていますが、ドライバー毎の個性の違いのためにどこかちぐはぐに感じることが多いのですが、設計が巧みなんでしょうね。
 試聴時はイヤピースが小さくて少し耳に押し付けるようにして聴いていたのですが、Comply TS400 Lで合わせました。Complyのイヤピースは密閉感が強くて最近はあまり使っていなかったのですがapex内蔵のためか疲れることなく聴くことができます。
 解像度重視とか雰囲気重視とかいうのではなく、リアルな感じ?というのでしょうか。生ギターの音など、自分で弾いている時の音がします。再現性が高いのでしょうか。
 久しぶりに高価なイヤホンでしたので迷いましたが、買ってみてよかったと思っています。

続きを読む

あずき さん (2020/12/22)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

(再レビュー)リケーブルで評価が大きく変わる

tia Trióは、tia Fourtéから「tubeless in-ear audio(tia)」システムを継承し、FXC(Frequency eXtension Chamber)技術を新たに取り入れた作品です。ダイナミック型ドライバーの背圧から生まれる空気の流れでドライバーの駆動を制御すると言われるこの技術ですが、これがtia Fourtéとの違いであり、(リケーブル後に)評価が大きく変わる理由ではないかと思います。また、tia Fourtéではパッシブラジエーターが搭載されているのに対し、tia Trióではダイナミックドライバーが搭載されており、この違いも(リケーブル後に)評価が大きく変わる理由かと思います。同じ事の繰り返しで「くどいレビュー」になってしまいますが、大事なことなので二回言いました。そして、もう一度言います。tia Trióはリケーブルで評価が大きく変わります。加えてそのポテンシャルは、tia Fourtéをも上回ります(あくまで私見ですが)。

現在、私が「tia Trió」に施している組み合わせを参考程度に書かせて頂きますと「tia Trió + Horus(Effect Audio)」(HorusTrió)の組み合わせです。この組み合わせは本当にオススメです!! 私は、tia Trió と tia Fourtéを両方所持しておりますが、HorusのリケーブルがしっくりときたのはFourtéではなくTrióです(Fourtéと組み合わせるとオーバースペック気味? Fourtéの良さが生かしきれない感じがしてなりません)。ここからtia Trióのポテンシャルの高さを感じました。tia Trióとtia Fourtéを購入時に附属している黒いケーブルの時点では、tia Fourtéの方が完成度が高いです(そのためかリケーブルをするとtia Fourtéの良さを生かしきれなくなることが多い)。その点では、黒いケーブルの状態で試聴機として置かれているtia Trióは多少、損をしているのではないかと思います。しかし(ケーブルにもよりますが)、リケーブル後のtia Trióは全くの別物です。一気に規格外のイヤホンへと変わります(あくまで私見)。これだけリケーブル前後で評価が変わるイヤホンも珍しいと思います。それはポテンシャルの高さから来るものではないでしょうか?

そうは言っても(初期ケーブルの時点でも)、tia Trió、tia Fourtéはどちらも素晴らしい音を聴かせてくれますので、興味のある方は、一度視聴などをされることをおススメします。(耳が一気に肥えます。) それでは、皆さんも良きオーディオライフを!

続きを読む

zaki さん (2019/03/29)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 6

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

(再レビュー)軽みの境地に達したイヤホンの一つ

一ヶ月以上じっくり聴いてから再レビューです。
使用時間:200余時間
使用環境:DAPはNW-WM1Z/3.5mm直差し、イヤホンケーブルをHorus 8芯にリケーブル、イヤーチップはAZLA Sedna。

左の詳細な評価は、あくまで今の使用環境で(リケーブルなどした上で)の評価です。
従って、いくつか、下記残したもとのレビューと評価が変わった部分があります。

結論から申し上げますと、美辞麗句要らずの、ただすばらしいの一言です。
すべてにおいて完璧です。私にとって現時点での、まさに究極の音質です。

その究極の音質に至るまで、下記二点に大変苦労しました。
1.イヤーチップ探し:純正イヤホンケーブル+純正イヤーチップでは、特にイヤーチップがどれを試しても何かが足りず、とりあえず市販のほぼすべてのイヤーチップを試してみたつもりです。JVCのスパイラルドット、スパイラルドット+、スピンフィットCP100、CP145、コンプライT、Tsシリーズ、Campfire Audio用のシリコンチップ、ソニーハイブリッドイヤーチップ、ソニーコンフォードイヤーチップ、アコースチューンのAET07などなど… どれを試しても、音がスカスカになったり、低音過多で濁ってしまったり、高音が埋もれてしまったり… そんな中、スパイラルから救ってくれたのが意外にもAZLAのSednaチップでした。見た目も大したことなく、最初はあまり期待しなかったですが、Tia Trioをはじめ、64 audioのユニバ機と理想的なマッチングでした。
低音がきちんと出るようになり、かといって高音が埋もれたり音が濁ってしまったりすることもなく、非常にクリアで豊かな音質に変わりました。サイズはいろいろ試した結果Mに落ち着きました。
2.イヤホンケーブル探し:付属の純正イヤホンケーブルではTia Trioの本来の力を100%発揮できず、物足りなさを感じたため、いろいろ組み合わせてみましたが、不思議と純正イヤホンケーブルよりも満足のいかない結果となり苦労しました。思い切って、Horus 8芯と組み合わせたところ、大正解でした。躍動感が半端なく、音粒一つ一つが輝き、生き生きとしていて、こんなに変わっていいのかと思うくらい、凄まじいほどの威力を発揮します。Horus 8芯は、究極のイヤホンケーブルだと、改めて思いました。

ちなみにこの組み合わせで、64 Audioのユニバ機を個人的に評価しますと、次のようになります。
Tia Trio(透明な音+躍動感)>U12t(非の打ち所のない万能機)≧U18 tzar(U12tよりもモニター的)>Tia Fourte(凄まじい音場と臨場感に最初惹かれたが、バラバラなベースと中音域の濁りに違和感)


下記、もとのレビューも残しておきます。

Campfire AudioのSolarisを購入してから、その素晴らしい音質に当分イヤホンを購入することはないだろうと思っていたところ、この子(Tia Trio)と出会ったのです。

ああ、出会わなければよかった。

Solarisで感じていた僅かな不満、即ち、高域担当の2基のBA側の少し、立体性に欠け平面的に聞こえる物足りなさ(そしてそれが音場が広く立体的に聞こえる他の中域・低域担当のドライバとの違和感の原因かと)を完全に払拭し、同じくハイブリット型でありながらすべてが自然に繋がり、何より音の透明度がずば抜けていて、他のイヤホンを圧倒する。

こうなった以上は、と、とりあえず値段は考えず、同じ64audioのTia Fourteと比較しながら何度もじっくり試聴。結果、Tia Fourteよりもこちらのほうが私には音質が上でした。
値段はFourteのほうが上ですが、後発機Trio搭載のFXCの恩恵でしょうか。音場と音の透明感、ナチュラルな感じすべてTrioのほうが上でした。

例えるならば、俳句の松尾芭蕉が晩年到達した、軽みの境地だと思います。

ドライバの数はたったの3ドラ(軽み)。して、昨今の多ドラのイヤホンなんぞ、一つも二つも余裕で越えており、音質だけでこのTrioに太刀打ちできるイヤホンは、今のところ、ほとんどないと断言できます。

ただ、音質以外の点で言えば、もう少し、外観に華麗な高級感を出してよかったんじゃないかな、とも思います。付属品にももう少し、高級感を出してほしかったし。30万ぐらいするものですから、音質と耳の健康を考えれば安いものですが、はっきり言って気軽に出せる金額ではないのです。

とはいえ、結局、外観を含め、見栄をはってFourteにしようかな~とも思ってたところ、音質だけを考え、こちらTrioを新品で購入。後悔はいっさいありません。

※付属のイヤホンケーブルがあまりよろしくないので、リケーブルしたほうがいいです。

続きを読む

hermit さん (2019/02/19)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 5