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Cayin (カイン)

HA-1A MK2

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Cayin HA-1A MK2
Cayin HA-1A MK2は、ベストセラーとなった前モデルHA-1Aの設計責任者がヘッドフォン出力にターゲットを置き10年の研究の末、開発に至りました。
EL84EH(ロシア製) x2を搭載し、ヘッドフォンアンプに加えプリアウト機能も備えています。

ヘッドフォン出力に最適化し600Ωまで対応、平面駆動ヘッドフォンにもおすすめ、A級真空管ヘッドフォンアンプとなります。

*EL84EH(ロシア製)・出力真空管を使用。
*12AU7・シグナル真空管を使用。
*NOS 12DT5・Power Regulation真空管を使用。
*高品質Z11 E1コアーパワ-トランスフォーマー使用。
*ワイドバンド高品質Z11 E1出力トランスフォーマー使用、ユニークな巻線技術の使用により高品質・多目的に対応。
*高品質ALPS-27ロータリーポテンショメータをボリュームコントロールに使用。
*特別5ステップアウトプットインピーダンスにより、最適なマッチングを大半のヘッドフォンに対応。

◎スペック

真空管:EL84×2、12AU7×2、12DT5
出力規格:1300mW+1300mW(@32Ω)、2100mW+2100mW(@600Ω)
インプット:RCA×2
アウトプット:6.3mmヘッドホン端子×2、RCA(Pre-out)
サイズ:幅126.5mm×奥行304mm×高さ215mm

商品詳細

Cayin HA-1A MK2
Cayin HA-1A MK2は、ベストセラーとなった前モデルHA-1Aの設計責任者がヘッドフォン出力にターゲットを置き10年の研究の末、開発に至りました。
EL84EH(ロシア製) x2を搭載し、ヘッドフォンアンプに加えプリアウト機能も備えています。

ヘッドフォン出力に最適化し600Ωまで対応、平面駆動ヘッドフォンにもおすすめ、A級真空管ヘッドフォンアンプとなります。

*EL84EH(ロシア製)・出力真空管を使用。
*12AU7・シグナル真空管を使用。
*NOS 12DT5・Power Regulation真空管を使用。
*高品質Z11 E1コアーパワ-トランスフォーマー使用。
*ワイドバンド高品質Z11 E1出力トランスフォーマー使用、ユニークな巻線技術の使用により高品質・多目的に対応。
*高品質ALPS-27ロータリーポテンショメータをボリュームコントロールに使用。
*特別5ステップアウトプットインピーダンスにより、最適なマッチングを大半のヘッドフォンに対応。

◎スペック

真空管:EL84×2、12AU7×2、12DT5
出力規格:1300mW+1300mW(@32Ω)、2100mW+2100mW(@600Ω)
インプット:RCA×2
アウトプット:6.3mmヘッドホン端子×2、RCA(Pre-out)
サイズ:幅126.5mm×奥行304mm×高さ215mm

満足度

4.5

音質

4.5

携帯性

0.2

バッテリー

拡張性

2.3

11人のお客様がレビューしています。

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

真空管サウンドの暖かさ柔らかさ

eイヤホンで視聴して。
真空管の柔らかく温かいが、量感のある低域の音や
スーッと伸びやかな高音の感じがかつて聞いたハイエンドの
オーディオシステムを聞いた感動を思い出す。冬に聴いて、
その時の石油ストーブの匂いが脳内で思い出すように、
音楽を聞いた時の思い出が蘇る。このシステムがあれば、
良いソファーに座り、部屋の照明は暖色。コーヒーを淹れて
しみじみ聞けば幸せなんだろうなぁ。

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マイクロX さん (2022/12/17)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

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無評価

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

滑らか且つパワフル

この価格で全段真空管のアンプはなかなか少ないですが、この機種は非常に良い音を鳴らしてくれます。
フォンアウトがAとBがありますが、音が違います。
片方はカッチリしたドンシャリサウンド、もう片方はザ真空管な滑らかで暖かいサウンドになっています。
パワーが非常にあり、鳴らしにくいヘッドホンも余裕を持って駆動してくれます。
出力インピーダンスの設定はヘッドホンのインピーダンスよりも低くして試聴をおすすめします。

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sya さん (2021/01/08)

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満足度

5.0

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カラー:規格なし

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暖かで艶やかな音色に包まれた至福のとき

SONY TA-ZH1ESが硬く感じて、艶のある音を求めて、本機に出会いました。今では、TA-ZH1ESからHA-1A MK2 の接続が、落ち着いたときのベストな時間になっています。
楽曲の選択などの取り扱いは、TA-ZH1ESが便利なので、少々もったいない使い方ですが、CayinのHA-1A MK2は、TA-ZH1ESのメリハリと繊細さを失うことなく、実に暖かな艶のある音色に変化させてくれます。真空管アンプとしてはおとなしい方ではないかと思いますが、真空管らしさもしっかりと満喫できます。
いつものお気に入りはSenn社のHD-800S。気分転換は、TIGLON MH-DF12S650-S30にリケーブルしたHD-650Sで、実にダイナミックで面白いサウンドです。
真空管の暖かい橙色の灯を見ながら、至福の時が得られます。

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cop-suke さん (2020/10/13)

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4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

無評価

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

見た目、サウンド、所有欲を満たす。

前から憧れていて思いきって購入しエージングも済んだと思ったので感じた事を書きたいと思います。

まずやはり見た目が美しい。
回りが木で覆われてインテリアとしてもよく合い、実際に使うときは、部屋の電気を消し小窓から溢れ出す真空管の灯りがより音楽を楽しませてくれます。

音ももちろん大切ですが、趣味である以上こういったデザインや演出も大事だと改めて思いました。

音は二種類楽しめ楽曲や気分によって変えられ飽きがこないのも良いです。左側がドンシャリ気味で右側がフラット気味に感じました。
また出力もとても高いのでインピーダンスセレクターも大体のヘッドホンなら最少や一つ上げるぐらいで十分鳴らせると思います。
音は濃密でジューシーな感じでそこはカインのサウンドでしっかり特徴があるのも自分は気に入っています。
スッキリ真空管サウンドよりもカインの独自の真空管サウンド感が強いと思いますので買う際には一度試聴をオススメします。

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やっぴー さん (2020/10/07)

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満足度

5.0

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カラー:規格なし

音質

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携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

真空管ハイイゾ!

同社のN3Proの発売で何かと話題の真空管、気になる方も多いかと思います。
私はポータブルでなくこちらの据置のHA-1A MK2を購入し1ヶ月程使用したので、その購入背景含めレビューしたいと思います。

これまでイヤホンやヘッドホンを購入してはその出音に満足して遅かれ早かれ飽き、次の目ぼしいイヤホン、ヘッドホンに目移りして購入するというサイクルを繰り返していました。
もちろんそれぞれのイヤホン、ヘッドホンの購入を後悔してはいませんが、見方によっては使い捨て的な運用とも言え、1つ1つを使い込むまでに至らず、何となく粗末なことをしている感がありました。
どれも良い音で一時的に満足すれど、一定のスパンで新鮮味がなくなり、そのイヤホン・ヘッドホンの底が知れてしまった気になってしまうのです。

そこで末端でなく上流側に変化を与えることで、眠っているイヤホン、ヘッドホンをもう一度輝かせられるのでは?と思いました。
これまでは高SN比、低歪みで最新のDACチップを積んだような高性能デジタルアンプを使用してきました。
確かに解像度は抜群かつ現代的な音と思うのですが、何となく音楽でなく解像度の高いデジタル音の集まりを聞いている気がして、それが毎回の飽きに繋がっている気もしていたため、手頃な真空管アンプを探し始めました。

最近はポータブル機でも真空管アンプ内蔵を売りにした製品が見られ、当然そちらも検討したのですが、それらの共通事項としてポータブル性と引き換えに駆動力は割と控えめです。
手持ちには高インピーダンスのヘッドホンもあり、ポータブル真空管アンプの駆動力では厳しそうだったので、ポータブル機でなく据置機の検討に切り替えました。

据置の真空管アンプは上を見れば値段的にも超弩級ですが、そこまでお金は掛けられないという考えの中で候補に上がったのが本機です。
この種ではある程度手頃な価格でありながらかなりパワフル(2100mW+2100mW@600Ω)で、手持ちの機器で駆動力に困ることはないと予想できました。このパワフルさはCayin社の設計のこだわりのようです。
ネットでの評判も上々で、目をつけてからずっと品薄だったのですが、タイミングよく市場に出回り始め、思いきって購入しました。以下使用感です。

まず外観ですが、筐体は大きいですが想像していたよりはコンパクトでした。ただずっしりと重く、中身に色々と詰まっている感があります。
縦置きタイプのため、環境によりますがレイアウトを少し選ぶかもしれません。後記しますが風通しにも気を使う必要あります。
全体のフォルムは洗練されており、デザイン性の高さを感じます。非常にスタイリッシュです。電源ONにすると前面の丸窓から真空管の淡い発光を覗くことができ何とも言えない感慨がわきます。(見ていると何だか濃い目のアルコールを嗜みたくなる危ない色です笑)

肝心の音質ですが、結論から言えばかなり満足しています。
超高額な真空管アンプを聞いたことがないので比較はできませんが、これまで使っていたデジタルアンプとは一味違う温もりと艶やかさの乗った出音です。デジタルアンプのいかにもデジタルっぽいエッジ感が緩和され、音の輪郭がより滑らかになり、楽器音などのリアリティが増します。聞いていて非常に楽しいです。
数値的にはデジタルアンプにSN比や歪み率等劣るため、そこが聴覚上気にならないか?雑味を感じないか?といったことを購入前に懸念していましたが、通常のリスニング用途で気になることはまずありませんでした。
アラの目立ちやすい楽曲を選んでかなりボリュームを上げ、極めて分析的な聴き方をすれば細部に違いは発見できるかと思いますが、そもそもそういった用途で真空管アンプを通すことはないのと、本機に期待される効果が遥かに上回ると感じます。
ちなみに駆動力はスペックの通りかなり強力でした。手持ちのヘッドホンは全て余裕を持って鳴らせていますし、潤沢な駆動力によって音が全く眠たくならず、パワーに満ち溢れています。

また本機には2つのヘッドホン端子A/Bが搭載されています。
Aは真空管の色が乗りますがダイナミックな出音で上下のレンジが広く僅かにドンシャリ傾向、Bはまさに真空管らしい音質で中域に厚みと濃厚な空気感がでます。
イヤホン、ヘッドホンを取っ替え引っ替えしていた自分にはこの2つの選択肢A/Bが1機で増えたことが大きく、眠っていたイヤホン、ヘッドホンを引っ張り出して聞き比べては新たな一面を発見して新鮮味が蘇っています。
これまでのデジタルアンプも含め以後イヤホン、ヘッドホン1つにつき毛色の異なる3種類の音質が楽しめるようになったのは「飽き」に対して非常に強いです。
ちなみに私は寒色系の音が好きで手持ちのイヤホン、ヘッドホンもその傾向のものが多いです。それらにこの真空管アンプで艶やかさを乗せると寒色系だが味のある個人的ベストに近い音質になります。
寒色系の音質が好きだが少し物足りなさを感じる、しかし暖色系のイヤホン、ヘッドホンは何となくしっくりこない…と感じる方は、一度試聴環境があれば是非お手持ちのイヤホン、ヘッドホンで試されても良いと思います。私は試聴環境がなく無試聴で購入しましたが、全く後悔していません。

逆に本機の気になる点として、この製品に限らず真空管アンプ性質上の話ですが使用時の発熱と真空管の寿命です。

発熱に関してですが、使用時結構な排熱があります。筐体含め超高温になるわけではありませんが、無視できるレベルではないです。
冬場は部屋も暖まり一石二鳥かもしれませんが、夏場は機械換気や空調の出番になります。
主に排熱は筐体上部からなされるため、上面を塞ぐレイアウトはNGです。筐体左右にも通気用のスリットが入っています。
設置上の注意事項は取扱説明書に記載されているのでそちらに従えばOKですが設置スペースは予めある程度見ておく必要あります。

次に真空管の寿命です。
真空管部はいつか劣化して、音質に影響が出るようです。究極的にはどんな製品も経時的に劣化しますが、消耗品という括りだとやはり少し使用に気を使います。
具体的な寿命は使用環境によるので一概に何とも言えないようですが、そうそう短時間で劣化するものではないようです。ユーザーとしては適切な設置環境の整備や必要時以外の電源OFFなどで長く使えるように心がけるのがベターと思っています。
ちなみに劣化しても真空管部は交換可能で、型式も説明書に記載されています。

総じてかなり満足度の高い製品で、最近購入した品の中では一番気に入っています。
真空管アンプは誰にでも無試聴で購入を勧められるものではなく、なんでもこれ一台でOKとはいきませんが、ひたすら測定値を突き詰めたデジタル音に食傷気味である場合には、良いスパイスとして音楽鑑賞を豊かにできる可能性があります。
最近はポータブルの真空管サウンドが話題ですが、パワーに満ち溢れた据置の真空管サウンドも実に良いものですよ。

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ss さん (2020/10/02)

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参考になった! 8

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

無評価

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

比較的安価で本格的な真空管アンプ

ヘッドフォンやイヤフォンで本格的な真空管オーディオを楽しみたい方にはおススメのアンプです。

主な本格的な真空管アンプは高価で場所を取ることの多い製品が多いですが、こちらのアンプは比較的安価で、場所を取らない点も良い所ですね。なお筐体の大きさの割に10kg近くある点には注意です。主にヘッドフォンなどをメインとした設計ですが、プリアウト出力(ボリューム連動)も備えているので、別途据え置きのプリメインアンプなどに接続して楽しむことも可能です。

他の方のレビューでもありますが、出力が大きいので鳴らせないヘッドフォンは無いかと思われます。(600Ω負荷で2200mW+2200mW)(32Ω負荷で1400mW+1400mW)

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バーテックス さん (2020/10/02)

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