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audio-technica (オーディオテクニカ)

ATH-R70xa

  • 新品

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商品コード

4961310162931

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この商品のスタッフレビュー

よしけい

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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正統進化

ATH-R70xa(以下、R70xa)は、「ATH-R70x」(以下、R70x)の後継機として発売されたヘッドホンです。
今回のレビューでは、音質と主な変更点であるヘッドバンドや装着感について、R70xと比較しながら紹介します。

音質
R70xは、空間表現の正確さが特徴のヘッドホンでした。近い音は近く、広がりのある音は自然に減衰しながら広がるように再現されます。リリースやリバーブといったパラメーターに応じた音の変化を忠実に表現できるため、シンセの音作りだけでなく、ミキシングやマスタリングにも適しています。

R70xaでは、その優れた空間表現を継承しつつ、低域のレスポンスがさらに向上していると感じました。R70xの時点で開放型の中ではしっかり低域が出るタイプでしたが、R70xaではそのバランスの良さを保ちつつ、エレキベースのスラップやシンセのワブルベースなどがより歯切れよく聴こえるようになっています。

装着感とヘッドバンドの変更点
R70xは、本体の重量が約210gと非常に軽量なうえ、バンドはウィングサポート式の調整仕様で、頭に触れる部分が少ないデザインのため、快適な装着感が得られました。しかし、このウィングサポートの構造上、上を向いた際の保持力がやや弱く、無意識に頭を動かすとずれてしまうことや、人によってはヘッドホンが耳の位置にうまくフィットしない事例もありました。

R70xaでは、スライダー式の調整機構を採用し、頭頂部をしっかり覆うヘッドバンドに変更されました。その結果、頭の大きさに合わせた調整がしやすくなり、保持力も向上。多少動いてもズレにくくなっています。バンドが頭を覆うデザインになったものの、本体重量は199gとR70xより約10g軽くなっており、装着していることを忘れるほどの快適さです。

装着感に関して一点気になったのは、ヘッドバンドの端がマグネットで固定されている点です。ヘッドホンを装着する際、奥へ押し込もうとすると外れやすいことがあります。ただし、このマグネット構造により交換が簡単にできるというメリットもあります。頻繁に交換するものではないため、もう少し強く固定されていても良かったかもしれません。しかし、そっと装着すれば外れることはほぼないため、そこまで気にする必要はないでしょう。

最後に
このヘッドホンは470Ωという高インピーダンス設計のため、オーディオインターフェイスやヘッドホンアンプを使用することを前提としています。スマートフォンに簡単な変換アダプターをつけただけでは、本来の性能を十分に発揮できない可能性があります。試聴や購入の際は、アンプを使用した環境で確認することをおすすめします。

関連商品

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

正確性とディテール、快適性を極めたフラッグシップモデル

audio-technica ATH-R70xa

ヒーローイメージ
  1. プロ用途のオープンバックリファレンスモデル
    自然で正確なオーディオ制作のための、制限のないドライバーパフォーマンス。オープンバックヘッドホンのサウンドは、ドライバーの性能に強く影響され、振動板の動きが直接音に変換されます。
    これにより、歪みを最小限に抑えた、極めて純粋なオープンバックサウンドを提供します。
    hoge画像
  2. 全音域を高純度で再現する「R70x」シリーズ専用設計のφ45mm大口径ドライバーを搭載
    50年来培ってきたヘッドホンの設計開発と独自技術で最適化された音響回路により、全音域を正確に再現する新規設計ドライバーを採用。
    リアルな音場表現を可能にし、正確かつ自然な音を再生します。
  3. 空気の流れをコントロールし、振動板の動きだけで原音再生する開放型の極限を突き詰めたへッドホン
    密閉型・セミオープン型ヘッドホンは、ハウジングの共振を利用して低域を増強することで音作りを行います。
    一方「トゥルーオープンエアー(真の開放型)オーディオ」を具現化した本製品は、ハウジングで低域を増強しない代わりに、共振がなく、ドライバーの再生音を直接耳に届けることができます。ドライバーから発生する空気の流れを、ハウジングの前面・背面を開放した状態でコントロールできる独自ドライバー設計により、純粋でリアルな音場を実現します。
    hoge画像
  4. 5~40,000Hzまでの周波数帯域をカバー
    現在のスタジオやステージでは、さまざまな出力フォーマットが存在するため、エンジニアはどのスタジオや作業環境でも使用できる、信頼性のあるリファレンスヘッドホンが必要です。
    「R」シリーズでは、現場で求められる周波数帯域をカバーしています。
    hoge画像
  5. ミキシングとマスタリングのための音響設計
    『ATH-R70xa』は、クリティカルモニタングのために作られており、エンジニアの制作プロセスでのすべてのステップにおいて、常に正しい判断を下すことができます。 オープンバックヘッドホンは、詳細と正確さを提供し、リアルな音色と動的なニュアンスで音を再現し、真に没入感のある自然なモニタリングを可能にします。制限のない空気の流れと不要な内部共振の抑制により、非常に迅速な過渡応答が可能。複雑な現代のミックスを処理するために必要な、明瞭さとセパレーションを保証します。
    hoge画像
  6. 比類のない快適さ
    一日中、快適な作業が続けられる軽量設計。わずか199グラム*の重量で、装着時に着けていることを忘れる感覚とともに、リラックスしたモニタリングが行えます。(*コードを除く。)
    hoge画像
  7. 新規設計のヘッドバンドとヘッドパッドにより、長時間の作業セッションでも快適
    頑丈な金属製ヘッドバンド構造と新たなヘッドパッドにより、シンプルさと強度を兼ね備え、長時間の作業でも快適な使い心地を提供します。
    ヘッドバンドは前モデルから進化を遂げ、装着感に優れたスライダー機構へとアップデート。これにより、ヘッドパッドも調整可能となりました。
    hoge画像
  8. 安心のメンテナンス性
    日常的にヘッドホンを装着して作業するようなエンジニアやクリエイターには重要なメンテナンス性能を備えています。
    ヘッドパッドやイヤパッドの交換、およびコードの交換を定期的に行うことで、1台のヘッドホンを長く愛用していただけます。
    hoge画像
  9. 付属品
    ・着脱コード(3.0m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ)
    ・φ6.3mm ステレオ変換プラグアダプター
    ・ポーチ
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製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 φ45mmオープンバックダイナミック型
インピーダンス 470Ω
音圧感度 97dB/mW
再生周波数帯域 5~40,000Hz
ケーブル仕様 コード長:3.0m
プラグ:φ3.5mm ステレオミニジャック
本体重量 約199g
付属品 ・着脱コード(3.0m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ)
・φ6.3mm ステレオ変換プラグアダプター
・ポーチ

商品詳細

正確性とディテール、快適性を極めたフラッグシップモデル

audio-technica ATH-R70xa

ヒーローイメージ
  1. プロ用途のオープンバックリファレンスモデル
    自然で正確なオーディオ制作のための、制限のないドライバーパフォーマンス。オープンバックヘッドホンのサウンドは、ドライバーの性能に強く影響され、振動板の動きが直接音に変換されます。
    これにより、歪みを最小限に抑えた、極めて純粋なオープンバックサウンドを提供します。
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  2. 全音域を高純度で再現する「R70x」シリーズ専用設計のφ45mm大口径ドライバーを搭載
    50年来培ってきたヘッドホンの設計開発と独自技術で最適化された音響回路により、全音域を正確に再現する新規設計ドライバーを採用。
    リアルな音場表現を可能にし、正確かつ自然な音を再生します。
  3. 空気の流れをコントロールし、振動板の動きだけで原音再生する開放型の極限を突き詰めたへッドホン
    密閉型・セミオープン型ヘッドホンは、ハウジングの共振を利用して低域を増強することで音作りを行います。
    一方「トゥルーオープンエアー(真の開放型)オーディオ」を具現化した本製品は、ハウジングで低域を増強しない代わりに、共振がなく、ドライバーの再生音を直接耳に届けることができます。ドライバーから発生する空気の流れを、ハウジングの前面・背面を開放した状態でコントロールできる独自ドライバー設計により、純粋でリアルな音場を実現します。
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  4. 5~40,000Hzまでの周波数帯域をカバー
    現在のスタジオやステージでは、さまざまな出力フォーマットが存在するため、エンジニアはどのスタジオや作業環境でも使用できる、信頼性のあるリファレンスヘッドホンが必要です。
    「R」シリーズでは、現場で求められる周波数帯域をカバーしています。
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  5. ミキシングとマスタリングのための音響設計
    『ATH-R70xa』は、クリティカルモニタングのために作られており、エンジニアの制作プロセスでのすべてのステップにおいて、常に正しい判断を下すことができます。 オープンバックヘッドホンは、詳細と正確さを提供し、リアルな音色と動的なニュアンスで音を再現し、真に没入感のある自然なモニタリングを可能にします。制限のない空気の流れと不要な内部共振の抑制により、非常に迅速な過渡応答が可能。複雑な現代のミックスを処理するために必要な、明瞭さとセパレーションを保証します。
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  6. 比類のない快適さ
    一日中、快適な作業が続けられる軽量設計。わずか199グラム*の重量で、装着時に着けていることを忘れる感覚とともに、リラックスしたモニタリングが行えます。(*コードを除く。)
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  7. 新規設計のヘッドバンドとヘッドパッドにより、長時間の作業セッションでも快適
    頑丈な金属製ヘッドバンド構造と新たなヘッドパッドにより、シンプルさと強度を兼ね備え、長時間の作業でも快適な使い心地を提供します。
    ヘッドバンドは前モデルから進化を遂げ、装着感に優れたスライダー機構へとアップデート。これにより、ヘッドパッドも調整可能となりました。
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  8. 安心のメンテナンス性
    日常的にヘッドホンを装着して作業するようなエンジニアやクリエイターには重要なメンテナンス性能を備えています。
    ヘッドパッドやイヤパッドの交換、およびコードの交換を定期的に行うことで、1台のヘッドホンを長く愛用していただけます。
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  9. 付属品
    ・着脱コード(3.0m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ)
    ・φ6.3mm ステレオ変換プラグアダプター
    ・ポーチ
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製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 φ45mmオープンバックダイナミック型
インピーダンス 470Ω
音圧感度 97dB/mW
再生周波数帯域 5~40,000Hz
ケーブル仕様 コード長:3.0m
プラグ:φ3.5mm ステレオミニジャック
本体重量 約199g
付属品 ・着脱コード(3.0m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ)
・φ6.3mm ステレオ変換プラグアダプター
・ポーチ

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.3

細やかさ

4.7

迫力

4

音場

4.8

遮音性

1.2

音漏耐性

0.8

3人のお客様がレビューしています。

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

2.0

音漏耐性

1.0

R70xと甲乙つけがたい優等生

旧モデルのR70xを愛用しています。

70xは、開放型モニターヘッドホンにしては低音がしっかりと出る機種でしたが、新モデルの70xaは、低音が控えめになり、低音域~高音域までよりフラットになりました。70xの低音が好きだった方には物足りなく感じるかもしれません。(個人的には70xのほうが好みです)

音の傾向はややクール寄りになり、歯切れが良くなっています。また、音像は70xと比べて少し上方に位置しているような感覚を受けました。

ヘッドバンドの仕様変更は、人によって好みが分かれそうですが、私は70xaのほうがフィットしました。ただ、スライダー調整が必要になった分、70xのウイングサポートと比べると少し手間ではあります。

続きを読む

CORK さん (2025/02/23)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

0.5

音漏耐性

0.5

癖のないバランス型ヘッドホン

<低域> 他の周波数を圧倒することなく中音域と高音域がうまく統合され、歪みのない明瞭さ タイトで正確

<中音域> 分離は、個々の要素が明確でありながらもまとまりのある統合された正確なサウンドステージ
分析的すぎないように微妙な温かみがあるけどクリアで詳細

<高音域> 詳細でありながら歯擦音の「S」「T」など耳障りではなく自然で洗練された空間と空気感  聞き疲れも少ない

<アンプ> 今回 fiio k11 で聞きましたが十分鳴らしきれています。
実質インピーダンス的にはsennheiser hd600 hifiman he400se akg k701この辺りに近いです。ポータブルdacも鳴らしきれますがコスパは少し悪いかなと思います。

<比較> 個人の感想だよー
・ath-r70x 短時間で聞くと音域の変化は少ないと思います。とはいえ r70xaの方がクリーンでクリアだと思います。

・AKG K702 両者共に高音域の伸びが優れているが、K702 はやや分析的なサウンドで、R70xa はより自然な感じがします。わざわざアンプ揃えてR70xa鳴らすのが億劫な方はこちらを検討してみてください

sennheiser hd600 低音はath-70xaよりよりもややパンチが欠けてる。しかし若干温かさがあるので個人の好みです、、

ath-r50x こちらは弱ドンシャリ(高域 低域重視)でEDMやポップ曲には向いている。しかし汎用性という視点で見れば少し低いと思います。また最近ですとSONY MDR-MV1(中古)が非常にお求めになりやすいので是非検討してください!

hifiman edition xs この機種と比べるのは本当に難しい! 正直にいえば音質は edition xs の方が良いかなーと思いました。ただ重量があり装着感が悪く長時間着けると思うと少し辛く感じるかもしれません。

fiio FT1pro こちらも音質は凄く良い 良くない点は、、うーん....更に良い平面駆動型のヘッドホンを求めてしまうことかなぁ(やぶれかぶれで書いてしまったけど,,)

<感想>私的には満足なヘッドホンです。最近のヘッドホン市場はハイエンドモデルを沢山出しいる中 R70xaはお求めになりやすい価格帯でとても魅力的に感じました。これ以上ステップアップになるとhifiman aryaやstaxなど値が張るのでath-r70xaで満足かなと思いした。また私が思うにオーディオ沼にハマってしまった方は試しに日本のメーカーを買ってみるのも有りだと思います。やっぱり日本人の事を一番わかってるのは日本のメーカーかと思います。(そうだと信じたい) 長文失礼しました!

  <追記>
比較
・ath-r70x  r70xはローとハイの把握がしやすいらしいです。
(どのくらい高域や低域が出てるかわかりやすい)
サブベース(20~60Hz) 高域の伸び(10kHz以上)が把握しやすい弱弱ドンシャリ型(有識者の情報です)
R70XAは各音域の一体感と空気感(音の広がりや奥行き)が向上したように感じました。そのためより心地聞きやすくなったと思います。

・sennheiser hd 490 pro 最後の最後までR70xaと比較を続けた商品 こちらは音源の粗探しや各音域がきちんと出てるかなど音の細やかさはこちらが上に感じました。迫力もこちらの方があると思います、、とはいえここではご自身が何を求めるかによって好みが分かれるかなと思います。
あくまでも参考の一つにしてください!

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はたやー さん (2025/02/21)

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参考になった! 4

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

1.0

音漏耐性

1.0

色んな音が聞き取れる

めっちゃ軽い。長時間付けてても痛くならない。

ただ、頭の大きい人はキツそうかな。自分は大きめの頭だけどだけどギリギリだった。あと、ヘッドパッドはマグネットで固定されてて、少し引っ張られると直ぐに外れちゃう。

音質はとても透き通っていてフラット。R70Xと比べてより明瞭になった印象。

いいゾ^〜これ。

必ず店頭で試聴して装着感も試してから購入するか判断しましょう。

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オーテク信者初心者 さん (2025/02/14)

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参考になった! 4