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Lotoo (ロトゥー)

PAW6000

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6970082830786

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ヒーローイメージ
商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細 商品詳細
スペック
対応フォーマット DSD64/128/256 DFF / DSF / ISO / PCM 44.1-768kHz FLAC / APE / WAV / AAC / ALAC / MP3 / M4A / WavePack / OGG
DACチップ AKM4493EQ
ヘッドフォン・オペアンプ OPA1622
USB USB3.1 Type-C
ストレージ micro SDカード(2TB最大)
バッテリー容量 5200mAh
Bluetooth対応コーデック SBC, LDAC
サイズ 112×65×18mm(突起物を含まず)
重量 225g
バランス・ヘッドフォン出力(4.4mm)
周波数特性 +0.004/-0.254 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00022% @1kHz(20~20kHz, A-weight, No load)
S/N比 121dB(20~20kHz,A-weight)
出力レベル +12dBu(high gain) -5.6dBu(low gain)
チャンネル・セパレーション -135dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -120dBu
最大出力 300mW/Ch(32Ohm Load)
アンバランス・ヘッドフォン出力(3.5mm)
周波数特性 +0.005/-0.259 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00025% @1kHz(20~20kHz, A-weight, no load)
S/N比 121dB (20~20kHz,A-weight)
出力レベル +12dBu(high gain) -5.6dBu(low gain)
チャンネル・セパレーション -120dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -118dBu
最大出力 300mW/Ch(32Ohm Load)
バランス・ライン出力(4.4mm)
周波数特性 +0.004/-0.254 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00022% @1kHz(20~20kHz, A-weight, no load)
S/N比 121dB (20~20kHz,A-weight)
出力レベル +8.24dBu/+4.0dBu/0dBu
チャンネル・セパレーション -135dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -120dBu
アンバランス・ライン出力(3.5mm)
周波数特性 +0.005/-0.259 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00025% @1kHz(20~20kHz, A-weight, no load)
S/N比 121dB (20~20kHz,A-weight)
出力レベル +8.24dBu/+4.0dBu/0dBu
チャンネル・セパレーション -120dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -118dBu

商品詳細

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スペック
対応フォーマット DSD64/128/256 DFF / DSF / ISO / PCM 44.1-768kHz FLAC / APE / WAV / AAC / ALAC / MP3 / M4A / WavePack / OGG
DACチップ AKM4493EQ
ヘッドフォン・オペアンプ OPA1622
USB USB3.1 Type-C
ストレージ micro SDカード(2TB最大)
バッテリー容量 5200mAh
Bluetooth対応コーデック SBC, LDAC
サイズ 112×65×18mm(突起物を含まず)
重量 225g
バランス・ヘッドフォン出力(4.4mm)
周波数特性 +0.004/-0.254 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00022% @1kHz(20~20kHz, A-weight, No load)
S/N比 121dB(20~20kHz,A-weight)
出力レベル +12dBu(high gain) -5.6dBu(low gain)
チャンネル・セパレーション -135dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -120dBu
最大出力 300mW/Ch(32Ohm Load)
アンバランス・ヘッドフォン出力(3.5mm)
周波数特性 +0.005/-0.259 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00025% @1kHz(20~20kHz, A-weight, no load)
S/N比 121dB (20~20kHz,A-weight)
出力レベル +12dBu(high gain) -5.6dBu(low gain)
チャンネル・セパレーション -120dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -118dBu
最大出力 300mW/Ch(32Ohm Load)
バランス・ライン出力(4.4mm)
周波数特性 +0.004/-0.254 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00022% @1kHz(20~20kHz, A-weight, no load)
S/N比 121dB (20~20kHz,A-weight)
出力レベル +8.24dBu/+4.0dBu/0dBu
チャンネル・セパレーション -135dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -120dBu
アンバランス・ライン出力(3.5mm)
周波数特性 +0.005/-0.259 dB (20~20kHz)
THD+N 0.00025% @1kHz(20~20kHz, A-weight, no load)
S/N比 121dB (20~20kHz,A-weight)
出力レベル +8.24dBu/+4.0dBu/0dBu
チャンネル・セパレーション -120dB
ダイナミック・レンジ 122dB@1kHz (20~20kHz,A-weight)
ノイズフロア -118dBu

満足度

5.0

22人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

ミドル級DAPがヘビー級に参戦!

まず、筐体の美しさに目を奪われました。

漆黒のアルミボディにPAW Gold TOUCH譲りの金色のボリュームダイアルが映えます。背面のガラスパネルは指紋が付きやすいのが難点ですが、まるで鏡のような綺麗さです。洗練されたデザインは所有欲を満たしてくれるでしょう。



音はウォームな傾向。

優しい音ですが芯がしっかりとあります。アンバランス、バランス出力どちらでも試聴しましたが、特筆すべきはアンバランス出力のレベルの高さです。音の分離感はバランス出力の方が優れていますが、音楽的な表現力はアンバランス出力の方が高く感じました。この違い是非聴き比べてみてほしいです。Lotooの妥協なき設計に好感が持てます。



Androidスマートフォンと接続しBluetooth DAC機能も使ってみました。

スマートフォン上で再生したストリーミング音源も問題なく再生できましたが、データを圧縮して飛ばしてる以上、多少音の粗さは感じてしまいます。しかし、膨大な数の曲をPAW 6000の音で聴けるということを考えれば十分でしょう。



LotooのDAPの中ではミドルシップですが、音はハイエンド。必聴です。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by かっしー   2019/10/28

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

最上位モデルに迫るサウンドをこの価格で

試聴イヤホン:Empire Ears ESR(カスタムIEM)

試聴楽曲:Robert Glasper 「I Don`t Even Care」(ライブ録音)

     宇多田ヒカル「Good Night」

     Perfume 「TOYKO GIRL」



音を鳴らした第一印象は、とにかく中低域が力強い!

ウッドベースやドラムのキックなど、アコースティック楽器の深い低域までリアルに再現し、

余裕すら感じる再生能力が素晴らしいです。

音の立ち上がりにも優れ、解像度も非常に高く、楽器の音色の些細な違いも感じ取れるよう。

音の密度が高い分、やや音場が狭く感じますが、表現力の高さに思わずニヤリとしてしまいます。



独自OSによる操作感は、初めて触る方でも違和感なくすんなり使いこなせると思います。

個人的にはシンプルで快適な操作感が気に入りました。

重すぎず軽すぎず、高級感のあるサイズ感もいいですね。



Lotooが誇るフラッグシップモデル、PAW GOLD TOUCH のクオリティを受け継ぎながらも大幅な

プライスダウンを実現した当モデル。

是非一度お試しください。

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2019/10/24

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STAFF

カラー:規格なし

優しくも力強い

試聴イヤホン:UM PRO30【Redesing model】

  ヘッドホン:MDR-M1ST

試聴楽曲:King Gnu/白日

YUKI/嬉しくって抱き合うよ

Periphery/Insomnia





同社のフラッグシップモデル、PAW GOLD TOUCHを一回りコンパクトにしたような外観。

直感的なUIで最初はどこを触ったらどうなるのか戸惑いましたがすぐに慣れました。



ウォームで優しくも余裕のある力強いサウンドで、擬人化するとしたらちょっとぽっちゃりとしたいつも笑顔のお父さんっぽいキャラです。



正直、弱点という弱点が見当たらないです。不得意そうな曲を探してみましたがどれもそつなくこなす…

強いて上げるなら最近のDAPに多い「Android搭載でストリーミングmusicを使える」機能がないくらいですが、このPAW6000にはBluetoothDACモードやUSB DACモードがあるのでスマホから繋いでしまえば半ば強引ですがその欠点も解決できます。



ほしい。。。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ケイティ   2019/10/24

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STAFF

カラー:規格なし

ウォーム&高解像度

すさまじい価格と音質に衝撃を受けたPAW GOLD TOUCHの発売からしばらく経ち、PAW6000が登場しました。

TOUCHよりはスマートで、約80g軽くなっております。起動時間は相変わらず速いです(2秒)

UIはサクサクで、シンプルなのも変わらず。好みはあると思いますが、使いやすいのは間違いない。



S/Nが高く、TOUCH同様ウォームな音の鳴りが印象的でした。特筆すべきは音の分解っぷりで、ハイのディテールが掴みやすいというか、キリっとしています。据え置きのような悠々としたTOUCHと比較すると、やや真面目な性格になったイメージがありますね。

今回はインナーイヤータイプのイヤホンで視聴しましたが、音場や定位も抜群です。



サイズダウンしましたがバッテリーは16時間持つようです。

決して廉価版ではなく、音質を追求した立派な高級プレイヤーです。

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2019/10/24

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

すばらしい!!

近年使っていたのは主にLP6ti、LP6、SP2000SS、M17、DX320EX、Hugo2(go)などで、いずれも音の良さに満足しはじめの内は気に入っていました。
が、今はもうどれも手元にはありません。
私は戸外メインのユーザーなのですが、上記の再生環境では操作性、重さ、大きさ、不安定な動作、壊れやすさ……などなど、各々使っていく内に何かしらのストレスが誤魔化せなくなり、ポタオデが面倒くさくなるという本末転倒に陥ってしまったのです。
多分、年齢の影響もあるでしょう。
ともかくそれで色々調べていくうちに、そう言えばこの機種聴いてなかったなと、ふと思い出したのがPAW6000。
PGTの廉価版というイメージがあったため、当時の私には最初から興味が無かったんですね。
何て間抜けだったんだと、今にして思います(笑)

このサイズでこの出来は、素晴らしいとしか言えません。
同じサイズ感で音が良いとなるとL6PROなどもあるにはあるけど、作りの良さや快適さや価格が段違いです。
PAW6000の、程よい高級感、重量、充分な再生時間、そして胸ポケットにも入れられるサイズ、堅牢な作り。
そして圧倒的な爆速起動。
他にもSDカード挿入したその瞬間からライブラリ更新など挟むことなく問答無用ですぐに音楽が聴ける音楽プレイヤーとしての気持ちよさ。
何より、音が素晴らしい。
他の方も仰ってますが、デュアルとかクアッド搭載してバッテリー消費の半端ないDAPが多い中、たった一つの、しかも最新ではないDACでこれほどの音!
カタログスペックが阿呆らしくなってしまうくらい、説得力のあるサウンドです。
無音の静寂感は近年のフラッグシップと比べても全く見劣りしていません。
Lotoo恐るべし……。

もちろん音だけで言えばLP6などの方が衝撃的ではありましたが、「戸外でストレスなく音楽を気持ちよく聴ける」という前提で比較するなら今の私にはPAW6000で充分です。
またその音に関しても圧倒的な差があるわけでなく、正直、最初に書いたような上流を通ってきた後で聴いてもPAW6000にがっかりすることはなくとても良い音に感じました。
むしろ聴き心地の良さで言うならやたら高解像度で派手な音のプレイヤーに勝ってるかもしれません。

この音を「気軽に」持ち運ぶというのが、まさに私がやりたかったことです。
18万円が果たしてハイコスパと言えるのかはわかりませんが、少なくとも他社フラグシップと比較した場合の満足度は最高です。
良い買い物をしました。

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LL さん (2023/11/08)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

いつもトロけています~

重くってSONYの1Zを手放し、しばらくFiioのUTWS5をVictor HA-FW10000で、スマホと繋いで聞いておりました。aptX adaptiveはなかなかにキレイに音を鳴らしてくれ、さほど不満もなく聞いていたのですが、なんとなく有線回帰したくなり、とはいいながら1Zの重さには回帰できず、1AM2と本器PAW6000をイーイヤ秋葉さんで約3時間、microSDをとっかえひっかえ、Victor HA-FW10000と純正ケーブルで聴き入りました。
1AM2はスッキリして音も広くて良い、一方、PAW6000はちょっと音が団子に感じたものの、なんとなく聴いていて楽しい。
直感を信じて、PAW6000を選びました。

せっかくならケーブルもバランスにしようと、とりあえずORBのClear force Nova 2nd genをチョイス。

いまは主に通勤で聴いています。
イーイヤさん店頭で聴いた時のやや団子な印象とは打って変わって、エージングの差なのか、ケーブルの特性なのか、まぁなんと楽しい音楽が流れてくることか。
それぞれの音がいい塩梅に配置されて、しかも音の質感もいい。しかも本体は1Zよりはるかに軽い。

これはトロけます~

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ゆきお さん (2023/04/25)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

優しく上品でアナログ的な、リファレンスに出来る音質のDAP。

試聴レビューとなります。
環境は以下の通りです。

イヤホン
qdc 4CS(Luminox Audio 85 Filter 4.4mm)
Campfire Audio LYRA(Tinsel 3.5mm)
Ultimate Ears UE Pro Reference Remastered(試聴機をお借りしました)

音源
J-PopやロックのFLAC(ハイレゾあり)

【音質】
帯域バランスはほぼフラットですが、ほんの少し中域が強めのかまぼこにも感じられました。

低域はタイトかつ自然で芯もありますが、いわゆる「重低音」のような深く沈み込む低域成分は弱いです。

中域はやや柔らかさがありつつもしっかりとした分離感があり、明瞭度が高く全体的な距離感を俯瞰視しやすいと思いました。

高域は解像度が高いものの神経質さはなく、エッジを少し丸めてキツさを抑えた自然な音という印象です。
組み合わせるイヤホンとの相性によっては、少し「篭っている」とか「抜けきらない」と感じるかもしれません。

全体的に解像度が高く、音色としてはスッキリしつつも中庸からややウォーム寄りに感じられるものの、強い着色はなくドライでモニター寄りな音質をしています。
音場は広さというより定位感や分離感に優れていて、楽曲の全体像を把握しやすい傾向にあります。
また、商品説明にもある通りノイズがとても少ないです。

上記のような特徴から、やや「アナログ的な音」をしている印象を抱きました。
「素直で良い音」という形容がピッタリと当てはまると思います。

【機能性・その他】
本機は起動が公称値で2秒ととても早く、使用したい時にすぐ使えるというとても大きなメリットがあります。

機能性に関しては、4.4mmバランス端子のラインアウトやBluetooth接続でLDACを使用可能であったりと、音質重視のDAPとしては決して悪くありません。

また、Type C端子はUSB 3.1に対応しているため、PCから楽曲ファイルを速く転送出来る点は見逃しがちな利点です。

【注意点】
私が試聴した時には起こりませんでしたが、楽曲ファイルのフォーマットによっては読み込まないといった事象やタグがうまく機能しないといった話を、同社のDAPを所有している知り合いの方から聞きました。

また、本機は内蔵ストレージがない点にも注意が必要です。

【総評】
本機の音質は優しく滑らかで自然な上品さがあり、スッキリしつつ少しウォーム寄りで、癖が少ないためリファレンスに出来そうだと感じました。

DAPにおいて大事なのは、「どういう音が出てくるか」だという事を、試聴してみて再認識させられました。
製品を見る際にDAC等のスペックに目がいきがちですが、そういった部品は「音を良くするため」に使用されているという原点に辿り着くような、そんな印象を抱きました。

個人的には、フラットながらも寒色寄りで輪郭がカッチリとした音質傾向が好みなのですが、本機はそういった好みを超えて「良い音だなー欲しいな」と思わせてくれました。
この音質のレベルでありながら、225gと軽量なのも長所の1つです。
是非お試し下さい!

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masa さん (2023/01/14)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

シンプルだが懐が深い

SE100ユーザーです。


【外観】手が小さい私でもしっかり持てるコンパクトさが良いです。
この価格帯の中では重量も含めコンパクトで携帯向きです。

付属ケースはやや緩めで、逆さにすると本体がスポッと落ちてくるのが不安要素です。
ですがこれは他のレビューでは様々なようですので、個体差なのかもしれません。

【システム、UI】この機種の一番の長所だと思います。
起動時間がとても早い。
Android搭載の他社DAPと比にならないぐらい快適です。
動作もサクサク。

バッテリーも16時間と長めなので充電を心配せず使えるのは良いですね。

再生バーなど一部UIの色が自由に設定可能なのも、さりげなく遊び心があって個人的に嬉しいです。

【音質】温かく柔らかさもありますが解像度はしっかりあり、無音状態もとても美しいです。
これは所持機種のSE100も同じですがあちらはヒンヤリと澄んで引き締まるイメージ、PAW6000は温度を感じない真っ暗な無音といった差があると思います。

どちらの機種も味付けが少ないモニター寄りだと思いますが、PAW6000はシンプルながらも使用イヤホンや音源を選ばない懐の深さがあり使いやすいです。
(とはいえどちらが悪いという訳ではなくイヤホン試聴の際、各特徴が解りやすいのはSE100です)

【まとめ】見た目にも音質にも派手さはありませんが、使っていくと良さがわかるスルメ的なDAPだと思います。
目新しさや奇抜さは持ち合わせていませんが、この機種の特徴を知った上で納得して買ったならば後悔せず長く使っていけるのではないでしょうか。
海外製DAPだと頭をよぎるシステム面での不安定さも特に見当たらず、安心して使えると思います。

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明日のサヨリ さん (2023/01/05)

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4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

ファイル名表示の解決方法

Lotoo PAW6000は艶と迫力をもつ素晴らしい音質のために機能性を犠牲にしています。
その1つが楽曲一覧のファイル表示名です。
例えば手持ちのKANN ALPHAはid3タグからタイトルとアーティストを認識してそれを表示し並び替えをしてくれます。
しかしPAW6000はそんなことはしてくれず、ファイル名そのままで表示・並び替えをします。つまり「01.〇〇 01.1□□」といった具合に並ぶのです。
音が素晴らしいのだから気にしなければ良いと言われてしまうとそれまでなのですが、一応解決方法があります。
ファイルをリネーム(名前書換)して曲タイトルからファイル名が始まるようにするのです。これは一括の操作で可能です。
PCにMp3tagというソフトをインストールします。
そして、そのソフトをDiscogsというサイトと連携させます。Discogsには膨大な楽曲のタイトルアーティスト等の情報があり、そこからMp3tagが情報を持ってきてタグ付けしてくれるのです。なおDiscogsには事前にアカウント作成しておきましょう。
これで準備は終わりです。あとはMp3tagでファイルのリネームをタグに基づいて行えばOKです。
詳細は「Mp3tag Discogs 連携」「Mp3tag ファイル名 編集」とネット検索すれば色々出てきます。
これはそれほど時間や手間がかからないですし無料で行える方法なので気に入っております。
ソフトでファイルリネームの際にアーティスト名やアルバム名、ファイルサイズなど多彩な情報を盛り込むことも容易に可能です。

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ぞそう さん (2022/04/08)

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5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

自然で上品な音色 他社カタログスペックを無意味にした音質

イヤホン:fender fxa9、ANDROID S、POLARIS II、SE535LTD ほか
プレイヤー:PAW6000、M11 Pro、SR25 ほか
ケーブル:澪標 薦枕 姫鶴 瑞鳳 いぶき ほか
イヤーピース:Spinfit CP100+、Acoustune AET08、SednaEarfit XELASTEC、JVC スパイラルドット++ ほか
楽曲ジャンル:洋、邦、新、旧、ロック、ポップス、R&B、ジャズ、クラシック、アニソン等何でも良いものは垣根なしに良い派


以前eイヤホンで試聴時に一聴して「欲しい!」と虜になった機種です。
特徴としては皆が口を揃えて言う「非常にノイズが少なく、無音時のバックグラウンドが漆黒、無の状態を感じさせる」ことが印象的な機種です。

最近では数値的な性能ではPAW6000を上回るノイズレスな機種も増えてきましたが、一方で未だにLotooが他社に比べて優れている点は「自然な音」を聴かせるところと感じます。

今までM11PROやSR25、PLENUE R等を所持しておりました。どの機種も分解能力が優れて良質な音を出していましたが「どこか人工的」「曲の場所によって不自然な鳴り方」があり納得ができず、次の機種を探すというオーディオ沼のはまり方をしていましたが、この機種が納得いく終着点となりました。

一言でいうと「良質を超えた上品さ」「不自然さが皆無のナチュラルテイスト」といった音楽を奏でます。

具体的な音の感じとして、中低域に厚みがありウェットな印象がします。特にカテゴリの得手不得手はないのですが、アコースティックサウンドや女性ボーカルは特に良い感じです。

低域の強さはイコライザーで音量を引きあげたのではなく、分厚い音によりダイナミック型ではないBA型イヤホンでもしっかりと安定感を感じます。

もし人によって評価を分けるとすれば高域部分になります。
人によって「カリカリの分解サウンド」「突き抜ける高域」を求める場合もありますが、その場合はおそらく「少しこもっている?」「高域が少し抜けが悪い」と感じるかもしれません。
ただ自分の経験上、分解能力が高すぎるプレイヤーは必ず不自然で行き過ぎ感が強くなります。この点はPAW6000のバランスは絶妙です。

PAW6000は中高域はキッチリ分解されているのですが、決して耳に刺さらない様、一音一音を丁寧に角を丸めた印象です。粒立ち感も強すぎないです。

どこかが突出して優れているのではなく全音域が均一に高いレベルにある為、様々なイヤホンで聴いてもキッチリ性能を引き出し自然な鳴り方をする事に驚かされます。ここがLotooサウンドの凄さです。聞き比べたN6ii/T01などもいい感じでしたが、着飾らないナチュラルサウンドの次元の高さ(すっぴん美人)はLotooが一番。唯一PAW6000より良かった機種も上位機種のPAW Gold TOUCHのみでした。(全音域の厚みが段違いなのに柔らかい感じ)


数値性能を追い求めDACを2つ搭載したり、ネット接続で音楽を聴く利便性を追及したり、イコライザーやフィルターで人工的に補正をしたり等々、カタログスペック自慢は自然な音楽を聴くことに対し、いかに無意味かを感じます。

「最新鋭ではないDACが一個しかないのに18万は高いだろ」と感じる方、まずは試聴してから判断することを強くお勧めします。このレベルならむしろ安い。2倍、3倍価格のハイエンド機種との差は小さく感じます。

一旦、私も「自分なりの沼の底」に到達したと感じた機種です。

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めじぇど さん (2021/06/12)

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