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Astell&Kern (アステルアンドケルン)

A&ultima SP3000 Gold

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Astell&Kern (アステルアンドケルン)

A&ultima SP3000 Gold

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たけ

@e☆イヤホン 秋葉原店

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贅沢な筐体から出る至高の音

Astell&Kernが誇るフラッグシップDAP「SP3000」のゴールドモデルが数量限定で登場!

SP3000の使いやすく分かりやすいUIはそのままに、ハウジングには24K純金メッキが採用されています。また、木箱を採用した特別仕様の外箱や専用リアルレザーケースが付属するなど、所有欲・外観・音ともにご満足いただける一台となっております。

肝心の音に関しては「SP3000 Black」と比較を行った結果、「SP3000 Black」に比べ「SP3000 Gold」の方が低域・中低域の量感が少し増え、より低域・中低域の深みが増したような印象を受けました。

決して激しすぎる量感や深さになったといったわけではなく、丸みを感じる非常に上品な鳴り方で中域・高域ともに伸びやかながらも丸みのある深い低域・中低域は心地いいまとまり方をしているなと感じました。

数量限定のこのスペシャルパッケージをぜひ一度お試しあれ!

【試聴環境】
試聴プレイヤー:SP3000 Gold,SP3000 Black

【試聴楽曲】
Slipknot - Psychosocial
Skrillex - Fuji Opener (feat. Alvin Risk)

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  • 商品詳細

  • レビュー

限定生産500台の記念碑的なA&ultima SP3000プレミアムエディション
世界初のデュアルオーディオ回路とHEXAオーディオ回路構造の最新DAC採用
豪華さと革新が出会い、新たな価値を生み出す真の次世代フラッグシップモデル

Astell&Kern A&ultima SP3000 Gold

ヒーローイメージ

A&ultima SP3000は、その革新的な技術と類稀なデザインにより、世界中のオーディオファンやメディアから最高の賞賛を受けました。『A&ultima SP3000 Gold』は、SP3000の世界的な成功を記念し、人類史上最も貴重な金属である「金」を使用した記念碑的なリミテッドエディションです。

A&ultima SP3000 Goldは、SP3000で初めて採用された革新的な素材であるStainless Steel 904Lに24K純金メッキを施すことで、最高峰のサウンドを極めて贅沢で価値あるものとして表現しています。金は美しい光沢を持ち、錆びず、導電性に優れているため、宝飾品だけではなく、半導体やハイエンドオーディオの最高級部品としても使用され、その希少性から高い評価を受けています。しかし、最高純度の「24K金」は硬度が低く取り扱いが難しいため、宝飾品よりもはるかに面積の広いSP3000に使用するためには非常に緻密な工程と作業が必要となります。Astell&Kernは妥協することなく最高品質を提供するために、単なる表面処理ではなく、純金メッキ(メッキ厚0.5um+/-20%)のウェットプロセスを採用しました。SUS 904L素材と純金メッキをより際立たせるために、まずニッケルメッキを施してから24K純金メッキを施し、そしてAFコーティングを施して表面を硬化させ指紋を防止しました。さらにA&ultima SP3000 Goldだけの特別なレザーケースを付属させ、特別なパッケージでお届けします。

【お取り扱い上のご注意】
Astell&Kern「A&ultima SP3000 Gold」に採用されている「24K金メッキ」は、高純度の純金であり、硬度が低くとても繊細です。⾧く美しさを維持するため、ご使用頂く際には傷等に十分ご注意の上、お取り扱い頂ければ幸いです。

<以下の状況の際に特に細心の注意を払ってお取り扱いください>
・パッケージから本製品を取り出す際
・本製品とケースの取り外しを行う際
※上記に限らず、直接「24K金メッキ」の部分に触れる際はご注意ください。

【ご購入者様へ】Astell&Kern「A&ultima SP3000 Gold」お取り扱い上のご注意

  1. 【the Monument for Masterpiece】限定生産500台の記念碑的プレミアムモデル
    A&ultima SP3000は、その革新的な技術と類稀なデザインにより、世界中のオーディオファンやメディアから最高の賞賛を受けました。『A&ultima SP3000 Gold』は、その世界的な成功を記念し、人類史上最も貴重な金属である「金」を使用した記念碑的なリミテッドエディションです。
  2. ハウジングに「24K純金メッキ」を採用
    A&ultima SP3000 Goldは、SP3000で初めて採用された革新的な素材であるStainless Steel 904Lに「24K純金メッキ」を施すことで、最高峰のサウンドを極めて贅沢で価値あるものとして表現しています。金は美しい光沢を持ち、錆びず、導電性に優れているため、宝飾品だけではなく、半導体やハイエンドオーディオの最高級部品としても使用され、その希少性から高い評価を受けています。しかし、最高純度の「24K金」は硬度が低く取り扱いが難しいため、宝飾品よりもはるかに面積の広いSP3000に使用するためには非常に緻密な工程と作業が必要となります。Astell&Kernは妥協することなく最高品質を提供するために、単なる表面処理ではなく、純金メッキ(メッキ厚0.5um+/-20%)のウェットプロセスを採用しました。SUS 904L素材と純金メッキをより際立たせるために、まずニッケルメッキを施してから24K純金メッキを施し、そしてAFコーティングを施して表面を硬化させ指紋を防止しました。
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  3. 特別な専用リアルレザーケースをバンドル
    リミテッドモデルとなるA&ultima SP3000 Goldには、プレミアムなリアルレザーケースをバンドルしました。
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  4. プレミアムパッケージを採用
    A&ultima SP3000 Goldは、特別なパッケージでお届けします。
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  5. Astell&Kern A&ultima SP3000 PR部かわちゃんレビュー
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    ポータブルオーディオ界を代表するブランドAstell&Kernがついに誕生から10周年を迎えました。そんな節目の年にAstell&Kernメーカーの威信をかけた真の次世代フラッグシップモデルが登場!!製品の魅力を簡単にまとめると
    ・今まで聴いたことのないようなピュアな音質
    ・Astell&Kernブランドの中でも特に高級感あふれる筐体デザイン
    ・新しく生まれ変わったUIと高性能CPUによるサクサク快適な動作
    が特徴で、音質だけではなく操作感や機能においても、しっかりと作り込まれているのが特徴。今回はそんなA&ultima SP3000をご紹介していきます。
    こんな高級感のあるDAPは見たことない!
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    まず最初にインパクトを受けるのはやはり外観です。ここまで高級感のあふれるDAPは今まで見たことがないレベルかもしれません。外側は鏡面加工になっていてすごくなめらかな印象を受けました。さわり心地は高級腕時計によく似たさわり心地です。ハウジング素材には、DAPでは世界初のStainless Steel 904Lを採用。一般的なステンレスよりも硬く加工が難しいため、非常に手間と時間がかかる一方で、優れた耐久性と耐食性により美しさを失わない特性を持っているみたいですね。そこからさらに2種類のコーティングを施しているので、付いてしまった指紋がかなり拭き取りやすいと感じました。
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    見た目に関しては先代モデルのSP2000、SP1000のちょうど中間といったデザインだなと個人的に感じました。外装の光沢感は唯一無二の高級感を醸し出しています。カラーバリエーションであるブラックとシルバーで迷われる方がかなり多そうに感じます。どっちもカッコいい!付属するケースもかなり高級感がります。エルメスなどを含めた一流ラグジュアリーブランドにも供給しているフランス製ゴートスキンレザーケースはフルカバータイプなのでかなり安心感が強いです。
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    出力端子は3.5mmシングルエンド(光デジタル出力兼用)、2.5mmバランス、そしてSP無印シリーズ初4.4mmバランス出力が搭載されています。
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    竜頭のようなデザインのボリュームダイヤル。押し込むことで画面ロックに対応しています。ボリュームの隣にはLEDインジケーターが搭載されていてサンプリングレートとボリュームがひと目見てわかる優れもの。見た目もカッコいいですよね。サイドに搭載されているボタンには曲飛ばし、再生・停止、曲戻りが割り当てられています。本体の質量は約493gです。SP2000SSが約410.gだったので更に重たくなっています。ずっしりと重たいので持ち運ぶにはかなり気合が必要ではありますが、そんな重たさを吹き飛ばすような音質がA&ultima SP3000の一番の見どころです。
    「究極の無音」を実現したサウンド
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    それでは早速SP3000を聞いてみました。まず最初に感じたのが現在市場に出ているDAPの中でもトップクラスのS/N感の高さです。今までに味わったことの無いような「ピュア」を体現するような音質。付帯音が皆無でめちゃくちゃ純度の高い音がスっっと立ち上がる感覚です。無音と言いますか静寂の表現がとても上手で音が出ている状態からフッっと引いたときのコントラストがすごく高く音の像と無音の背景がきっちりはっきりと分離してる表現が楽しめるのも魅力。ノイズが少なすぎて逆に不安になるレベルでDAPが出せるピュアな音のレベルをまた一つ押し上げてくれるような感覚を受けました。
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    これぞAstell&Kernの真骨頂、10年かけて培ってきたノウハウの集大成なんだなーとひしひしと感じました。極限まで澄みきった音と究極の無音が楽しめる製品だと思います。SP2000のノイズ感の高さが半端なく高かったのでこれ以上進化するの?と懐疑的でわあったのですがさすが新世代のフラグシップモデルですね。まず音の傾向とかの話とは別にベースとなるDAPの性能の向上が感じられました。音の解像感と言いますかディテールの細かさも現状最高峰の音質間違いなしです。音の粒子の一粒一粒がかなりくっきりと分離していて細かく折り重なった音のレイヤーが楽しめます。
    音の広がりはまさに「宇宙」
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    2つ目に感じた魅力は音の広がりの素晴らしさです。特に中域から広域にかけての広がりと言うかスケール感の広さに関してかなり目を見張るような音質が強みでした。音の広さに関してはまさに「宇宙」という表現がふさわしい表現かと思います。中高域の横方向への伸びは全く壁を感じさせない伸び伸びとした表現が特徴。コンサートホールで録音した音源を聞いてみると本当に目の前にワッと音が広がるような表現が楽しめました。音の広がりの素晴らしさは先代モデルのSP2000も得意な表現ではありましたがSP2000は主に高域部分の広がりが魅力の製品。一方でSP3000は中域から高域にかけてすごく広い表現が特徴的です。
    リッチな厚みのある低域
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    厚みのある音質としっかりとした土台が感じられるのも魅力です。低域のしっかりとした制動力があってすごく低いレンジからぐぐっとなるような表現が楽しめました。もともとノイズ感が超少ないのでベースとなる部分もかなり見晴らしがよくてディテールに富んだ音質表現が楽しめます。量感に関しても今までAKと比べるとかなり豊かな表現ですごく緻密な描写とゆとりのある表現がすごく上手に両立した製品だと感じました。
    SP2000からの買い換えはアリ?
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    これだけ素晴らしいDAPなのですでにSP2000をお持ちのかたも乗り換えを検討されている方も多いと思います。買い替えがおすすめか?結論から言うとDAPとしての性能は向上していますが、まず一度視聴していただくことをおすすめします。なぜなら、SP1000とSP2000の傾向は結構似てたのですが、個人的な印象としてSP3000は結構音の傾向というかバランスが異なっているからです。SP3000の全体的な傾向としてはやはり低域の量感が豊かでどっしりとした土台の上に緻密な中高域が乗っかっているイメージ。で音の輪郭は結構なめらかで艶のある音と印象を受けました。一方で先代のSP2000はSP3000と比較するとスッキリとした印象でより緻密に音を再現するカッチリとした傾向を感じられる印象です。傾向の差は結構大きいので特にSP2000のバランスが気に入ってた方はまず一度試してみてくださいね!
    おすすめの組み合わせ
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    final A8000
    SP3000の良さをまず味わい尽くしたいならfinal A8000がとてもおすすめの組み合わせです。もともとA8000は全くクセを感じさせない自然さを極めたような音質ということ。どの帯域にかけても入力された信号を味付けなくストレートに表現してくれるタイプなのでDAPの良さをストレートに表現してくれます。SP3000と組み合わせるとまず凄まじいS/N感の高さに圧倒されました。もともとA8000は低域少なめでしたがSP3000と組み合わせるとかなり深みのあるベースラインが楽しめA8000こんな音出るのかよってびっくりしました。ぜひお試しください。ビジュアル的にもピッタリですね。
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    Astell&Kern × Campfire Audio PATHFINDER
    SP3000のサウンドステージの広さを味わい尽くしたいならAstell&KernとCampfire AudioのコラボイヤホンのPathfinderの組み合わせがめちゃめちゃおすすめです。天井知らずで全く壁を感じさせない圧倒的な伸びも強みに感じました。大編成のオーケストラなどの広い空間で録音されたクラシックとの相性が抜群に良いと感じます。複雑な構成でも楽器1つ1つの音が緻密に分離していて、細かく聴けます。緻密な音に包まれた広大な空間にいるようなとんでもない体験ができる組み合わせです。e☆イヤホンに試聴機ご用意してますのでぜひ試してみてくださいね。
    アンバランス?バランス?
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    SP3000はシングルエンド、バランス接続どちらもとんでもないぐらいこだわっていて、スイッチレスでアンバランスとバランスを完全独立させたデュアルオーディオ回路を採用しています。いったいどんな回路かというと。これまでのオーディオプレーヤーではアンバランス出力側とバランス出力側の両方に同一の内蔵DACチップを使用。スイッチで切り替えていたんですよね。一方でSP3000はバランス回路とアンバランス回路をそれぞれ完全に独立して搭載しているのが大きなポイントです。それによりSP3000は、AKプレーヤーでは過去最高のS/N比となる130dBを達成しました。実際に試聴してみるとバランス接続は、より音のディテールが強調されていてくっきりとした粒立ちの音質に感じました。音の立ち上がりが鋭く正確な定位感が特徴です。一方でアンバランス接続は、全体的な一体感と低域の豊かな量感。ボーカルの近さが強みの音質と言えるでしょう。個人的には音のクォリティは肉薄していて、音のニュアンスの変化をお楽しみいただくというのが楽しい使い方だなと感じました。
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    駆動力ももりもりあるのでヘッドホンも十分に駆動できる製品です。今回はHD660Sと接続して聴いてみたのですが柔らかい表現の中に凄まじいディテールが詰まった音質で楽しめました。低音域の制動力をしっかりと感じられます。
    デジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載
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    再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングして、音源フォーマットの限界を超えるために開発された機能です。変換はPCMかDSDどちらかを選択可能。SpotifyやAppleMusicなどのサードパーティの再生アプリでも有効化できるのがポイントです。PCMモードはより音の輪郭がくっきりとしたニュアンスになりハイレゾ感が強調される印象です。一方でDSDモードは音の輪郭が滑らかになりアナログライクな音質に感じました。ぜひお試しください。
    UIが大幅に変更。オクタコアCPU搭載によりサクサクとしたレスポンス
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    SP3000でUIが大幅に変更となりました。個人的に画面下側にメニューが常時表示されているのがすごく便利。サードパーティのアプリへワンタップでアクセスできるようになりました。アプリの選択、ホームボタン、戻るボタンが常に表示されています。本体メニューとライブラリが左右のボタンで独立しているのもポイント。めっちゃ使いやすいです。Qualcomm Snapdragon 6125、8GBのDDR4メモリーを搭載。スマホ並のスペックを投入したことでかなり動作がサクサクと快適!SP3000はTidalやSpotifyなどのサブスク楽曲の再生にも対応しているのですが、サードパーティのアプリを開いた時のサクサク度がかなり向上いたしました。
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    先代モデルのSP2000の音質がすごかったので正直Astell&Kernの音質が進化するのかなって思ってたのですが見事に裏切られました。60万近く、かなり高価な製品ではありますが必ずご納得頂けるクォリティに仕上がっていると思います。予算度外視でとにかくいい音を追求したい方に非常におすすめできる製品に感じました。今後の商品展開も楽しみですね。
  6. Luxury Meets Innovation:真の次世代フラッグシップモデル
    A&ultima SP3000は、過去10年以上にわたるデジタル音楽処理開発で学び、そして設計された全てのエッセンスを凝縮し、その集大成として「Luxury Meets Innovation」をスローガンに掲げ、誕生したAstell&Kern究極のフラッグシップモデルです。
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  7. Wrapped in Light:光に包まれるデザイン
    A&ultima SP3000のデザインコンセプトは「光に包まれる」です。Astell&Kernデザインアイデンティティーである「光と影」において、従来モデルであるSP1000やSP2000が光の広がりや散乱を表現していたのに対し、SP3000が示す解釈は「光に包まれる」こと、光が輪に集まり、包まれる様子を表現しています。これは、Astell&Kernがこれまで蓄積してきた技術や能力の全てを集約したものであることを象徴しています。磨き上げられたステンレスボディは一瞬の輝きを放ち、美しく煌めくボリュームホイールのLEDとシャープに削り出されたセラミックパネルが、更にラグジュアリーを際立たせます。考え抜かれた設計と加工によって生まれたSP3000は、究極の音に見合う究極の美しさを備えています。
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  8. ハウジング素材にStainless Steel 904Lを初採用
    A&ultimaシリーズの目標である「革新的で妥協のないデザインとクラフトマンシップを駆使しながら、誰にも真似のできない最高の価値を提供する」ために、SP3000ではポータブルオーディオプレーヤーでは世界初(※)となる、Stainless Steel 904Lをハウジング素材に採用しました。そして2種類のコーティングを施しています。この素材を使うことで、SP3000はデジタル機器として、高級製品として、その価値を拡大しました。904Lは、一般的なステンレスよりも硬く、加工が難しいため、非常に手間と時間がかかります。しかし、優れた耐久性と耐食性により、美しさを失わない特性を持っているため、全ての素材や部品の完成度を追求しなければならない高価な高級時計によく使用され、何物にも代えがたい素晴らしい輝きを放ちます。Astell&Kernの熟練した職人技によって生み出された、妥協のない美しさと高級感をぜひ体感してください。

    <Stainless Steel 904Lに施している2種類のコーティング>
    ・ イオン・プレーティング・ハードニング (IPH)
    このコーティングは高級時計によく使用され、美観に影響を与える避けられない傷や摩耗痕から長期的に保護します。また、優れた耐腐食性も備えています。

    ・ アンチ・ファウリング・コーティング (AF Coating)
    薄膜をコーティングすることで、表面を汚染から保護します。また、ドライワイパーで簡単に汚れを拭き取ることができる為、製品の歩留まりを向上させることができるという製造上の特長もあります。
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  9. デジタル信号処理とアナログ信号処理を完全分離したHEXAオーディオ回路構造
    SP3000は、開発初期段階から旭化成エレクトロニクス社(AKM)と共同でDAC部における妥協のない回路構造を模索してきました。そして、プレミアムデジタルデータコンバーター「AK4191EQ」2基とAKM最新フラッグシップDAC「AK4499EX」4基使用により、デジタル信号処理とアナログ信号処理を完全に分離した世界初(※)となる「HEXAオーディオ回路構造」を完成、搭載しました。通常、オーディオプレーヤーは、DAC単体の内部でデジタル信号とアナログ信号を一緒に処理しています。しかし、SP3000は先進のHEXAオーディオ回路構造により、入力されたデジタル信号のノイズを、デジタル・デルタシグマ・モジュレーターのAK4191EQで分離して低減、さらにそこから最新DACであるAK4499EXでアナログ信号を分離して処理する設計を採用しました。この独自の設計を施すことで、デジタルオーディオプレーヤーとしては世界初(※)となる物理的に分離したデジタル信号処理とアナログ信号処理を実現し、圧倒的なS/N比を実現。これまでにない驚異にクリアなサウンドを体感することが可能になりました。さらに、様々なノイズや電磁波がオーディオブロックに影響を与えないよう、導電性の高い高純度銀を塗布したシールド缶を採用しています。デジタル信号とアナログ信号を物理的に分離し、徹底的なノイズ対策を施すことで、これまでにない極めて優れたオーディオ性能と、ほぼ完璧なノイズシールドを実現しました。
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  10. スイッチレスでアンバランスとバランスを完全独立させたデュアルオーディオ回路
    これまでのオーディオプレーヤーではアンバランス出力側とバランス出力側の両方に同一の内蔵DACチップを使用しています。DACからの信号はアンバランス出力側とバランス出力側に分割されてアンプ部に伝送される為、オーディオスイッチが必須となります。しかし、スイッチを使用する場合、DACから送られてきた信号を受信できる範囲に限界がある為、多くは、まず信号サイズを小さくし、アンプに信号を送り返す際に、元の信号サイズに戻す必要があります。そのため、オーディオ性能の向上には限界がありました。SP3000は、この限界を克服するべく、デジタルデータコンバーターのAK4191EQを2基、DACのAK4499EXを4基使用したHEXAオーディオ回路構造を設計し、革新的なアンバランス・バランス完全独立の「デュアルオーディオ回路」を実現しました。アンバランス出力とバランス出力が独立したHEXAオーディオ回路構造として設計・開発したことによって、真のデュアルDAC構造を実現しました。それによりSP3000は、AKプレーヤーでは過去最高のS/N比となる130dBを達成しました。
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  11. 究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA」
    Astell&Kernが開発した主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン・アルファ)」が組み込まれています。TERATON ALPHAは、効果的な電源ノイズの除去、効率的な電源管理、歪みの少ない増幅により、オーディオ出力インターフェースを通して原音に近いオーディオ再生を実現するAstell&Kernの究極のサウンドソリューションです。アーティストやプロデューサーが意図した原音に近い音を再生するために、数万時間に及ぶ継続的な研究開発から生まれたAstell&Kernの特許技術を搭載しています。
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  12. Qualcomm Snapdragon 6125 オクタコアCPU搭載
    SP3000は、Snapdragon 6125 オクタコアCPUを搭載。圧倒的なサウンドデータ伝送処理とシステムレスポンスの高速化、快適でスムーズな動きを実現し、次世代のユーザーインターフェースを快適に楽しむことができるようになっています。高性能なCPUと、一般的に使用される約2倍に向上した8GBのDDR4メモリーを搭載し、よりパワフルなシステムは、高速で滑らかな動きで安定した動作が可能です。CPU、メモリー、無線通信部を1つのモジュールとして構成し、デジタル回路部を同一エリアに配置したSoCを採用。これにより、オーディオ専用の回路スペースを確保するとともに、デジタル回路の熱やノイズを低減し、全体の回路構成を最大限に効率化しました。
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  13. 最新グラフィックユーザーインターフェースによる新体験
    SP3000は、新たに開発したUX/UIにより、「音楽を聴く」というプロセスや体験にフォーカスし、そのプロセスを感じられる「音楽のためのプレーヤー」になりたいと考えました。新しいUIテーマは、忘れていた曲を再発見する体験にフォーカスしてデザインされており、簡単な操作で素早く音楽カテゴリーをブラウズすることが可能です。また、アルバムアートと一緒に便利な検索機能を追加し、手持ちの音楽コレクションをCDアルバムジャケット風のデジタル表示で楽しめるようにしました。音楽を聴く楽しさだけでなく、操作する楽しさを演出します。新世代UIの画面テーマとなっている黒と赤のクリムゾンテーマは、SP3000の外観を画面上で感じられるようなデザインになっているだけではなく、目の疲れを軽減し、バッテリーの使用量の最小化と発熱を抑える為に選ばれています。そして使いやすさと直感性を重視し、シンプルで飽きのこないグラフィックに仕上げました。「エッジ」「シンプル」「ダークモード」の3つをキーコンセプトとし、AKならではのスタイルで操作性を向上させ、わかりやすさを高めました。
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  14. デジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載
    SP3000にはAKMのサンプルレートコンバーターAK4137EQを使用したデジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載しました。このDAR機能は、再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングして、音源フォーマットの限界を超えるために開発された機能です。高いサンプリングレートによって、さらに洗練された音源再生が可能となり、繊細でアナログライクな音を提供し、倍音の豊かさ、音楽の微妙なニュアンスの違い、豊かな響きを、より高い次元で楽しむことをサポートします。DAR機能はON/OFFが可能で、楽曲や自分の好みに合わせて切替えが可能です。最大PCM384KHz/DSD256変換再生に対応し、各音源に合ったサンプリングレートに変換して再生します。DARでの変換はPCMかDSDどちらかを選択できます。

    【PCM変換DAR】
    ・44.1/88.2/176.4KHzのPCMは352.8KHzに変換して再生されます。
    ・48/96/192KHzのPCMは384KHzに変換して再生されます。
    ※PCMアップサンプリングのDARを選択している場合、DSD再生時のPCM変換は行われません。
    ※量子化ビット数16/24/32bitは全て32bitに変換されます。
    【DSD変換DAR】
    ・96KHz以下のPCMファイルは、DSD128に変換して再生されます。
    ・176.4KHz以上のPCMファイルは、DSD256に変換して再生されます。
    ※DSD変換のDARを選択している場合、DSD64/128のDSDファイルは、DSD256に変換して再生されます。
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  15. ヘッドホンでスピーカーに近い音像を実現するクロスフィード機能を搭載
    左右のチャンネルが明確に分離したヘッドホン環境では、長時間のリスニングで耳の疲れが増すことがあります。クロスフィードをオンにした瞬間から、鮮明でありながら心地よいサウンドの体験が始まります。クロスフィードは、片方のチャンネルのオリジナル信号の一部をミックスし、その信号を時間差で反対側のチャンネルに送り、音像を中央に定位させる機能です。これによりスピーカーで聴くような自然なサウンドを可能にします。シェルフカットオフ、シェルフゲイン、ミキサーレベルなどの詳細設定により、リスナーの好みに応じたクロスフィードレベルを設定することができます。
    ※クロスフィードは192kHz/24bit以下のPCMフォーマットにのみ対応しています。
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  16. QC 3.0急速充電対応
    SP3000はQualcomm QC 3.0急速充電に対応している為、従来機種よりも高速かつ効率的に充電でき、対応の充電器を使用すれば約3.5時間でフル充電が可能です。
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  17. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・最大PCM 768KHz/32bit、DSD 512のネイティブ再生に対応
    ・MQAフォーマット対応
    ・Roon Ready対応
    ・3.5mm3極アンバランス、2.5mm4極バランス、4.4mm5極バランスの3つの出力に対応
    ・DACフィルターの変更が可能 ※6種類
    ・リプレイゲイン機能 ※192kHz/24bitまでの音源に対応
    ・USB-DAC機能 ※Windows用ドライバーはHPからダウンロード
    ・USBデジタルオーディオ出力機能
    ・光デジタル出力機能 ※3.5mmイヤホンジャック兼用
    ・Bluetooth 5.0搭載、aptX HD / LDAC コーデック対応
    ・Bluetoothレシーバー「BT Sink」機能
    ・ワイヤレスでのファイル転送が可能な「AK File Drop」機能
    ・デュアルバンドWi-Fi(2.4GHz / 5GHz)対応
    ・DLNA強化のネットワークオーディオ再生機能「AK Connect」対応
    ・5.46型フルHDディスプレイ採用
    ・YouTube動画/音楽ストリーミングサービス視聴「V-Link(Movie/Music)」機能
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
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製品仕様


■ スペック
本体素材 Stainless Steel 904L+24K純金メッキ(Gold)
ディスプレイ 5.46インチフルHD(1080×1920)タッチスクリーン
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
対応サンプリングレート PCM最大 : 768KHz(16/24/32bit)
DSD最大 : DSD512(22.4MHz/1bit) ステレオ
アウトプットレベル アンバランス 3.3Vrms / バランス 6.3Vrms (無負荷)
CPU Octa-core
DAC AK4191EQ×2 + AK4499EX×4 (Dual-DAC×2)
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 3.5mm3極アンバランス出力 (光デジタル出力兼用)
2.5mm4極バランス出力 / 4.4mm5極バランス出力 (GND接続あり)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Ver5.0
プロファイル:A2DP, AVRCP
コーデック:Qualcomm® aptX™ HD, LDAC
サイズ (W×H×D) 82.4mm × 139.4mm × 18.3mm
重量 約495g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
周波数特性 ±0.017dB (20Hz~20kHz) アンバランス
±0.022dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.021dB (20Hz~70kHz) アンバランス
±0.031dB (20Hz~70kHz) バランス
S/N比 126dB @ 1kHz, アンバランス
130dB @ 1kHz, バランス
クロストーク -136dB @ 1kHz, アンバランス
-145dB @ 1kHz, バランス
THD+N 0.0006% @ 1kHz, アンバランス
0.0004% @ 1kHz, バランス
IMD 0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス
0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
出力インピーダンス アンバランス 3.5mm (0.7Ω)
バランス 2.5mm (1.7Ω), 4.4mm (1.6Ω)
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 200 Femto Seconds
バッテリー 5,050mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約3.5時間 (QC 3.0充電時)
再生時間 約10時間 (FLAC, 44.1KHz/16bit, Vol.80, LCD Off)
内蔵メモリ 256GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSDスロット×1 (最大1TB)
対応OS  Windows 10 (32/64bit) 11 (64bit) / MAC OS X 10.7
付属品 SP3000専用ゴートスキンレザーケース
USB Type-Cケーブル
画面保護シート
microSDカードスロットカバー

商品詳細

限定生産500台の記念碑的なA&ultima SP3000プレミアムエディション
世界初のデュアルオーディオ回路とHEXAオーディオ回路構造の最新DAC採用
豪華さと革新が出会い、新たな価値を生み出す真の次世代フラッグシップモデル

Astell&Kern A&ultima SP3000 Gold

ヒーローイメージ

A&ultima SP3000は、その革新的な技術と類稀なデザインにより、世界中のオーディオファンやメディアから最高の賞賛を受けました。『A&ultima SP3000 Gold』は、SP3000の世界的な成功を記念し、人類史上最も貴重な金属である「金」を使用した記念碑的なリミテッドエディションです。

A&ultima SP3000 Goldは、SP3000で初めて採用された革新的な素材であるStainless Steel 904Lに24K純金メッキを施すことで、最高峰のサウンドを極めて贅沢で価値あるものとして表現しています。金は美しい光沢を持ち、錆びず、導電性に優れているため、宝飾品だけではなく、半導体やハイエンドオーディオの最高級部品としても使用され、その希少性から高い評価を受けています。しかし、最高純度の「24K金」は硬度が低く取り扱いが難しいため、宝飾品よりもはるかに面積の広いSP3000に使用するためには非常に緻密な工程と作業が必要となります。Astell&Kernは妥協することなく最高品質を提供するために、単なる表面処理ではなく、純金メッキ(メッキ厚0.5um+/-20%)のウェットプロセスを採用しました。SUS 904L素材と純金メッキをより際立たせるために、まずニッケルメッキを施してから24K純金メッキを施し、そしてAFコーティングを施して表面を硬化させ指紋を防止しました。さらにA&ultima SP3000 Goldだけの特別なレザーケースを付属させ、特別なパッケージでお届けします。

【お取り扱い上のご注意】
Astell&Kern「A&ultima SP3000 Gold」に採用されている「24K金メッキ」は、高純度の純金であり、硬度が低くとても繊細です。⾧く美しさを維持するため、ご使用頂く際には傷等に十分ご注意の上、お取り扱い頂ければ幸いです。

<以下の状況の際に特に細心の注意を払ってお取り扱いください>
・パッケージから本製品を取り出す際
・本製品とケースの取り外しを行う際
※上記に限らず、直接「24K金メッキ」の部分に触れる際はご注意ください。

【ご購入者様へ】Astell&Kern「A&ultima SP3000 Gold」お取り扱い上のご注意

  1. 【the Monument for Masterpiece】限定生産500台の記念碑的プレミアムモデル
    A&ultima SP3000は、その革新的な技術と類稀なデザインにより、世界中のオーディオファンやメディアから最高の賞賛を受けました。『A&ultima SP3000 Gold』は、その世界的な成功を記念し、人類史上最も貴重な金属である「金」を使用した記念碑的なリミテッドエディションです。
  2. ハウジングに「24K純金メッキ」を採用
    A&ultima SP3000 Goldは、SP3000で初めて採用された革新的な素材であるStainless Steel 904Lに「24K純金メッキ」を施すことで、最高峰のサウンドを極めて贅沢で価値あるものとして表現しています。金は美しい光沢を持ち、錆びず、導電性に優れているため、宝飾品だけではなく、半導体やハイエンドオーディオの最高級部品としても使用され、その希少性から高い評価を受けています。しかし、最高純度の「24K金」は硬度が低く取り扱いが難しいため、宝飾品よりもはるかに面積の広いSP3000に使用するためには非常に緻密な工程と作業が必要となります。Astell&Kernは妥協することなく最高品質を提供するために、単なる表面処理ではなく、純金メッキ(メッキ厚0.5um+/-20%)のウェットプロセスを採用しました。SUS 904L素材と純金メッキをより際立たせるために、まずニッケルメッキを施してから24K純金メッキを施し、そしてAFコーティングを施して表面を硬化させ指紋を防止しました。
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  3. 特別な専用リアルレザーケースをバンドル
    リミテッドモデルとなるA&ultima SP3000 Goldには、プレミアムなリアルレザーケースをバンドルしました。
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  4. プレミアムパッケージを採用
    A&ultima SP3000 Goldは、特別なパッケージでお届けします。
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  5. Astell&Kern A&ultima SP3000 PR部かわちゃんレビュー
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    ポータブルオーディオ界を代表するブランドAstell&Kernがついに誕生から10周年を迎えました。そんな節目の年にAstell&Kernメーカーの威信をかけた真の次世代フラッグシップモデルが登場!!製品の魅力を簡単にまとめると
    ・今まで聴いたことのないようなピュアな音質
    ・Astell&Kernブランドの中でも特に高級感あふれる筐体デザイン
    ・新しく生まれ変わったUIと高性能CPUによるサクサク快適な動作
    が特徴で、音質だけではなく操作感や機能においても、しっかりと作り込まれているのが特徴。今回はそんなA&ultima SP3000をご紹介していきます。
    こんな高級感のあるDAPは見たことない!
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    まず最初にインパクトを受けるのはやはり外観です。ここまで高級感のあふれるDAPは今まで見たことがないレベルかもしれません。外側は鏡面加工になっていてすごくなめらかな印象を受けました。さわり心地は高級腕時計によく似たさわり心地です。ハウジング素材には、DAPでは世界初のStainless Steel 904Lを採用。一般的なステンレスよりも硬く加工が難しいため、非常に手間と時間がかかる一方で、優れた耐久性と耐食性により美しさを失わない特性を持っているみたいですね。そこからさらに2種類のコーティングを施しているので、付いてしまった指紋がかなり拭き取りやすいと感じました。
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    見た目に関しては先代モデルのSP2000、SP1000のちょうど中間といったデザインだなと個人的に感じました。外装の光沢感は唯一無二の高級感を醸し出しています。カラーバリエーションであるブラックとシルバーで迷われる方がかなり多そうに感じます。どっちもカッコいい!付属するケースもかなり高級感がります。エルメスなどを含めた一流ラグジュアリーブランドにも供給しているフランス製ゴートスキンレザーケースはフルカバータイプなのでかなり安心感が強いです。
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    出力端子は3.5mmシングルエンド(光デジタル出力兼用)、2.5mmバランス、そしてSP無印シリーズ初4.4mmバランス出力が搭載されています。
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    竜頭のようなデザインのボリュームダイヤル。押し込むことで画面ロックに対応しています。ボリュームの隣にはLEDインジケーターが搭載されていてサンプリングレートとボリュームがひと目見てわかる優れもの。見た目もカッコいいですよね。サイドに搭載されているボタンには曲飛ばし、再生・停止、曲戻りが割り当てられています。本体の質量は約493gです。SP2000SSが約410.gだったので更に重たくなっています。ずっしりと重たいので持ち運ぶにはかなり気合が必要ではありますが、そんな重たさを吹き飛ばすような音質がA&ultima SP3000の一番の見どころです。
    「究極の無音」を実現したサウンド
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    それでは早速SP3000を聞いてみました。まず最初に感じたのが現在市場に出ているDAPの中でもトップクラスのS/N感の高さです。今までに味わったことの無いような「ピュア」を体現するような音質。付帯音が皆無でめちゃくちゃ純度の高い音がスっっと立ち上がる感覚です。無音と言いますか静寂の表現がとても上手で音が出ている状態からフッっと引いたときのコントラストがすごく高く音の像と無音の背景がきっちりはっきりと分離してる表現が楽しめるのも魅力。ノイズが少なすぎて逆に不安になるレベルでDAPが出せるピュアな音のレベルをまた一つ押し上げてくれるような感覚を受けました。
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    これぞAstell&Kernの真骨頂、10年かけて培ってきたノウハウの集大成なんだなーとひしひしと感じました。極限まで澄みきった音と究極の無音が楽しめる製品だと思います。SP2000のノイズ感の高さが半端なく高かったのでこれ以上進化するの?と懐疑的でわあったのですがさすが新世代のフラグシップモデルですね。まず音の傾向とかの話とは別にベースとなるDAPの性能の向上が感じられました。音の解像感と言いますかディテールの細かさも現状最高峰の音質間違いなしです。音の粒子の一粒一粒がかなりくっきりと分離していて細かく折り重なった音のレイヤーが楽しめます。
    音の広がりはまさに「宇宙」
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    2つ目に感じた魅力は音の広がりの素晴らしさです。特に中域から広域にかけての広がりと言うかスケール感の広さに関してかなり目を見張るような音質が強みでした。音の広さに関してはまさに「宇宙」という表現がふさわしい表現かと思います。中高域の横方向への伸びは全く壁を感じさせない伸び伸びとした表現が特徴。コンサートホールで録音した音源を聞いてみると本当に目の前にワッと音が広がるような表現が楽しめました。音の広がりの素晴らしさは先代モデルのSP2000も得意な表現ではありましたがSP2000は主に高域部分の広がりが魅力の製品。一方でSP3000は中域から高域にかけてすごく広い表現が特徴的です。
    リッチな厚みのある低域
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    厚みのある音質としっかりとした土台が感じられるのも魅力です。低域のしっかりとした制動力があってすごく低いレンジからぐぐっとなるような表現が楽しめました。もともとノイズ感が超少ないのでベースとなる部分もかなり見晴らしがよくてディテールに富んだ音質表現が楽しめます。量感に関しても今までAKと比べるとかなり豊かな表現ですごく緻密な描写とゆとりのある表現がすごく上手に両立した製品だと感じました。
    SP2000からの買い換えはアリ?
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    これだけ素晴らしいDAPなのですでにSP2000をお持ちのかたも乗り換えを検討されている方も多いと思います。買い替えがおすすめか?結論から言うとDAPとしての性能は向上していますが、まず一度視聴していただくことをおすすめします。なぜなら、SP1000とSP2000の傾向は結構似てたのですが、個人的な印象としてSP3000は結構音の傾向というかバランスが異なっているからです。SP3000の全体的な傾向としてはやはり低域の量感が豊かでどっしりとした土台の上に緻密な中高域が乗っかっているイメージ。で音の輪郭は結構なめらかで艶のある音と印象を受けました。一方で先代のSP2000はSP3000と比較するとスッキリとした印象でより緻密に音を再現するカッチリとした傾向を感じられる印象です。傾向の差は結構大きいので特にSP2000のバランスが気に入ってた方はまず一度試してみてくださいね!
    おすすめの組み合わせ
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    final A8000
    SP3000の良さをまず味わい尽くしたいならfinal A8000がとてもおすすめの組み合わせです。もともとA8000は全くクセを感じさせない自然さを極めたような音質ということ。どの帯域にかけても入力された信号を味付けなくストレートに表現してくれるタイプなのでDAPの良さをストレートに表現してくれます。SP3000と組み合わせるとまず凄まじいS/N感の高さに圧倒されました。もともとA8000は低域少なめでしたがSP3000と組み合わせるとかなり深みのあるベースラインが楽しめA8000こんな音出るのかよってびっくりしました。ぜひお試しください。ビジュアル的にもピッタリですね。
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    Astell&Kern × Campfire Audio PATHFINDER
    SP3000のサウンドステージの広さを味わい尽くしたいならAstell&KernとCampfire AudioのコラボイヤホンのPathfinderの組み合わせがめちゃめちゃおすすめです。天井知らずで全く壁を感じさせない圧倒的な伸びも強みに感じました。大編成のオーケストラなどの広い空間で録音されたクラシックとの相性が抜群に良いと感じます。複雑な構成でも楽器1つ1つの音が緻密に分離していて、細かく聴けます。緻密な音に包まれた広大な空間にいるようなとんでもない体験ができる組み合わせです。e☆イヤホンに試聴機ご用意してますのでぜひ試してみてくださいね。
    アンバランス?バランス?
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    SP3000はシングルエンド、バランス接続どちらもとんでもないぐらいこだわっていて、スイッチレスでアンバランスとバランスを完全独立させたデュアルオーディオ回路を採用しています。いったいどんな回路かというと。これまでのオーディオプレーヤーではアンバランス出力側とバランス出力側の両方に同一の内蔵DACチップを使用。スイッチで切り替えていたんですよね。一方でSP3000はバランス回路とアンバランス回路をそれぞれ完全に独立して搭載しているのが大きなポイントです。それによりSP3000は、AKプレーヤーでは過去最高のS/N比となる130dBを達成しました。実際に試聴してみるとバランス接続は、より音のディテールが強調されていてくっきりとした粒立ちの音質に感じました。音の立ち上がりが鋭く正確な定位感が特徴です。一方でアンバランス接続は、全体的な一体感と低域の豊かな量感。ボーカルの近さが強みの音質と言えるでしょう。個人的には音のクォリティは肉薄していて、音のニュアンスの変化をお楽しみいただくというのが楽しい使い方だなと感じました。
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    駆動力ももりもりあるのでヘッドホンも十分に駆動できる製品です。今回はHD660Sと接続して聴いてみたのですが柔らかい表現の中に凄まじいディテールが詰まった音質で楽しめました。低音域の制動力をしっかりと感じられます。
    デジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載
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    再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングして、音源フォーマットの限界を超えるために開発された機能です。変換はPCMかDSDどちらかを選択可能。SpotifyやAppleMusicなどのサードパーティの再生アプリでも有効化できるのがポイントです。PCMモードはより音の輪郭がくっきりとしたニュアンスになりハイレゾ感が強調される印象です。一方でDSDモードは音の輪郭が滑らかになりアナログライクな音質に感じました。ぜひお試しください。
    UIが大幅に変更。オクタコアCPU搭載によりサクサクとしたレスポンス
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    SP3000でUIが大幅に変更となりました。個人的に画面下側にメニューが常時表示されているのがすごく便利。サードパーティのアプリへワンタップでアクセスできるようになりました。アプリの選択、ホームボタン、戻るボタンが常に表示されています。本体メニューとライブラリが左右のボタンで独立しているのもポイント。めっちゃ使いやすいです。Qualcomm Snapdragon 6125、8GBのDDR4メモリーを搭載。スマホ並のスペックを投入したことでかなり動作がサクサクと快適!SP3000はTidalやSpotifyなどのサブスク楽曲の再生にも対応しているのですが、サードパーティのアプリを開いた時のサクサク度がかなり向上いたしました。
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    先代モデルのSP2000の音質がすごかったので正直Astell&Kernの音質が進化するのかなって思ってたのですが見事に裏切られました。60万近く、かなり高価な製品ではありますが必ずご納得頂けるクォリティに仕上がっていると思います。予算度外視でとにかくいい音を追求したい方に非常におすすめできる製品に感じました。今後の商品展開も楽しみですね。
  6. Luxury Meets Innovation:真の次世代フラッグシップモデル
    A&ultima SP3000は、過去10年以上にわたるデジタル音楽処理開発で学び、そして設計された全てのエッセンスを凝縮し、その集大成として「Luxury Meets Innovation」をスローガンに掲げ、誕生したAstell&Kern究極のフラッグシップモデルです。
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  7. Wrapped in Light:光に包まれるデザイン
    A&ultima SP3000のデザインコンセプトは「光に包まれる」です。Astell&Kernデザインアイデンティティーである「光と影」において、従来モデルであるSP1000やSP2000が光の広がりや散乱を表現していたのに対し、SP3000が示す解釈は「光に包まれる」こと、光が輪に集まり、包まれる様子を表現しています。これは、Astell&Kernがこれまで蓄積してきた技術や能力の全てを集約したものであることを象徴しています。磨き上げられたステンレスボディは一瞬の輝きを放ち、美しく煌めくボリュームホイールのLEDとシャープに削り出されたセラミックパネルが、更にラグジュアリーを際立たせます。考え抜かれた設計と加工によって生まれたSP3000は、究極の音に見合う究極の美しさを備えています。
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  8. ハウジング素材にStainless Steel 904Lを初採用
    A&ultimaシリーズの目標である「革新的で妥協のないデザインとクラフトマンシップを駆使しながら、誰にも真似のできない最高の価値を提供する」ために、SP3000ではポータブルオーディオプレーヤーでは世界初(※)となる、Stainless Steel 904Lをハウジング素材に採用しました。そして2種類のコーティングを施しています。この素材を使うことで、SP3000はデジタル機器として、高級製品として、その価値を拡大しました。904Lは、一般的なステンレスよりも硬く、加工が難しいため、非常に手間と時間がかかります。しかし、優れた耐久性と耐食性により、美しさを失わない特性を持っているため、全ての素材や部品の完成度を追求しなければならない高価な高級時計によく使用され、何物にも代えがたい素晴らしい輝きを放ちます。Astell&Kernの熟練した職人技によって生み出された、妥協のない美しさと高級感をぜひ体感してください。

    <Stainless Steel 904Lに施している2種類のコーティング>
    ・ イオン・プレーティング・ハードニング (IPH)
    このコーティングは高級時計によく使用され、美観に影響を与える避けられない傷や摩耗痕から長期的に保護します。また、優れた耐腐食性も備えています。

    ・ アンチ・ファウリング・コーティング (AF Coating)
    薄膜をコーティングすることで、表面を汚染から保護します。また、ドライワイパーで簡単に汚れを拭き取ることができる為、製品の歩留まりを向上させることができるという製造上の特長もあります。
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  9. デジタル信号処理とアナログ信号処理を完全分離したHEXAオーディオ回路構造
    SP3000は、開発初期段階から旭化成エレクトロニクス社(AKM)と共同でDAC部における妥協のない回路構造を模索してきました。そして、プレミアムデジタルデータコンバーター「AK4191EQ」2基とAKM最新フラッグシップDAC「AK4499EX」4基使用により、デジタル信号処理とアナログ信号処理を完全に分離した世界初(※)となる「HEXAオーディオ回路構造」を完成、搭載しました。通常、オーディオプレーヤーは、DAC単体の内部でデジタル信号とアナログ信号を一緒に処理しています。しかし、SP3000は先進のHEXAオーディオ回路構造により、入力されたデジタル信号のノイズを、デジタル・デルタシグマ・モジュレーターのAK4191EQで分離して低減、さらにそこから最新DACであるAK4499EXでアナログ信号を分離して処理する設計を採用しました。この独自の設計を施すことで、デジタルオーディオプレーヤーとしては世界初(※)となる物理的に分離したデジタル信号処理とアナログ信号処理を実現し、圧倒的なS/N比を実現。これまでにない驚異にクリアなサウンドを体感することが可能になりました。さらに、様々なノイズや電磁波がオーディオブロックに影響を与えないよう、導電性の高い高純度銀を塗布したシールド缶を採用しています。デジタル信号とアナログ信号を物理的に分離し、徹底的なノイズ対策を施すことで、これまでにない極めて優れたオーディオ性能と、ほぼ完璧なノイズシールドを実現しました。
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  10. スイッチレスでアンバランスとバランスを完全独立させたデュアルオーディオ回路
    これまでのオーディオプレーヤーではアンバランス出力側とバランス出力側の両方に同一の内蔵DACチップを使用しています。DACからの信号はアンバランス出力側とバランス出力側に分割されてアンプ部に伝送される為、オーディオスイッチが必須となります。しかし、スイッチを使用する場合、DACから送られてきた信号を受信できる範囲に限界がある為、多くは、まず信号サイズを小さくし、アンプに信号を送り返す際に、元の信号サイズに戻す必要があります。そのため、オーディオ性能の向上には限界がありました。SP3000は、この限界を克服するべく、デジタルデータコンバーターのAK4191EQを2基、DACのAK4499EXを4基使用したHEXAオーディオ回路構造を設計し、革新的なアンバランス・バランス完全独立の「デュアルオーディオ回路」を実現しました。アンバランス出力とバランス出力が独立したHEXAオーディオ回路構造として設計・開発したことによって、真のデュアルDAC構造を実現しました。それによりSP3000は、AKプレーヤーでは過去最高のS/N比となる130dBを達成しました。
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  11. 究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA」
    Astell&Kernが開発した主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン・アルファ)」が組み込まれています。TERATON ALPHAは、効果的な電源ノイズの除去、効率的な電源管理、歪みの少ない増幅により、オーディオ出力インターフェースを通して原音に近いオーディオ再生を実現するAstell&Kernの究極のサウンドソリューションです。アーティストやプロデューサーが意図した原音に近い音を再生するために、数万時間に及ぶ継続的な研究開発から生まれたAstell&Kernの特許技術を搭載しています。
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  12. Qualcomm Snapdragon 6125 オクタコアCPU搭載
    SP3000は、Snapdragon 6125 オクタコアCPUを搭載。圧倒的なサウンドデータ伝送処理とシステムレスポンスの高速化、快適でスムーズな動きを実現し、次世代のユーザーインターフェースを快適に楽しむことができるようになっています。高性能なCPUと、一般的に使用される約2倍に向上した8GBのDDR4メモリーを搭載し、よりパワフルなシステムは、高速で滑らかな動きで安定した動作が可能です。CPU、メモリー、無線通信部を1つのモジュールとして構成し、デジタル回路部を同一エリアに配置したSoCを採用。これにより、オーディオ専用の回路スペースを確保するとともに、デジタル回路の熱やノイズを低減し、全体の回路構成を最大限に効率化しました。
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  13. 最新グラフィックユーザーインターフェースによる新体験
    SP3000は、新たに開発したUX/UIにより、「音楽を聴く」というプロセスや体験にフォーカスし、そのプロセスを感じられる「音楽のためのプレーヤー」になりたいと考えました。新しいUIテーマは、忘れていた曲を再発見する体験にフォーカスしてデザインされており、簡単な操作で素早く音楽カテゴリーをブラウズすることが可能です。また、アルバムアートと一緒に便利な検索機能を追加し、手持ちの音楽コレクションをCDアルバムジャケット風のデジタル表示で楽しめるようにしました。音楽を聴く楽しさだけでなく、操作する楽しさを演出します。新世代UIの画面テーマとなっている黒と赤のクリムゾンテーマは、SP3000の外観を画面上で感じられるようなデザインになっているだけではなく、目の疲れを軽減し、バッテリーの使用量の最小化と発熱を抑える為に選ばれています。そして使いやすさと直感性を重視し、シンプルで飽きのこないグラフィックに仕上げました。「エッジ」「シンプル」「ダークモード」の3つをキーコンセプトとし、AKならではのスタイルで操作性を向上させ、わかりやすさを高めました。
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  14. デジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載
    SP3000にはAKMのサンプルレートコンバーターAK4137EQを使用したデジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載しました。このDAR機能は、再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングして、音源フォーマットの限界を超えるために開発された機能です。高いサンプリングレートによって、さらに洗練された音源再生が可能となり、繊細でアナログライクな音を提供し、倍音の豊かさ、音楽の微妙なニュアンスの違い、豊かな響きを、より高い次元で楽しむことをサポートします。DAR機能はON/OFFが可能で、楽曲や自分の好みに合わせて切替えが可能です。最大PCM384KHz/DSD256変換再生に対応し、各音源に合ったサンプリングレートに変換して再生します。DARでの変換はPCMかDSDどちらかを選択できます。

    【PCM変換DAR】
    ・44.1/88.2/176.4KHzのPCMは352.8KHzに変換して再生されます。
    ・48/96/192KHzのPCMは384KHzに変換して再生されます。
    ※PCMアップサンプリングのDARを選択している場合、DSD再生時のPCM変換は行われません。
    ※量子化ビット数16/24/32bitは全て32bitに変換されます。
    【DSD変換DAR】
    ・96KHz以下のPCMファイルは、DSD128に変換して再生されます。
    ・176.4KHz以上のPCMファイルは、DSD256に変換して再生されます。
    ※DSD変換のDARを選択している場合、DSD64/128のDSDファイルは、DSD256に変換して再生されます。
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  15. ヘッドホンでスピーカーに近い音像を実現するクロスフィード機能を搭載
    左右のチャンネルが明確に分離したヘッドホン環境では、長時間のリスニングで耳の疲れが増すことがあります。クロスフィードをオンにした瞬間から、鮮明でありながら心地よいサウンドの体験が始まります。クロスフィードは、片方のチャンネルのオリジナル信号の一部をミックスし、その信号を時間差で反対側のチャンネルに送り、音像を中央に定位させる機能です。これによりスピーカーで聴くような自然なサウンドを可能にします。シェルフカットオフ、シェルフゲイン、ミキサーレベルなどの詳細設定により、リスナーの好みに応じたクロスフィードレベルを設定することができます。
    ※クロスフィードは192kHz/24bit以下のPCMフォーマットにのみ対応しています。
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  16. QC 3.0急速充電対応
    SP3000はQualcomm QC 3.0急速充電に対応している為、従来機種よりも高速かつ効率的に充電でき、対応の充電器を使用すれば約3.5時間でフル充電が可能です。
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  17. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・最大PCM 768KHz/32bit、DSD 512のネイティブ再生に対応
    ・MQAフォーマット対応
    ・Roon Ready対応
    ・3.5mm3極アンバランス、2.5mm4極バランス、4.4mm5極バランスの3つの出力に対応
    ・DACフィルターの変更が可能 ※6種類
    ・リプレイゲイン機能 ※192kHz/24bitまでの音源に対応
    ・USB-DAC機能 ※Windows用ドライバーはHPからダウンロード
    ・USBデジタルオーディオ出力機能
    ・光デジタル出力機能 ※3.5mmイヤホンジャック兼用
    ・Bluetooth 5.0搭載、aptX HD / LDAC コーデック対応
    ・Bluetoothレシーバー「BT Sink」機能
    ・ワイヤレスでのファイル転送が可能な「AK File Drop」機能
    ・デュアルバンドWi-Fi(2.4GHz / 5GHz)対応
    ・DLNA強化のネットワークオーディオ再生機能「AK Connect」対応
    ・5.46型フルHDディスプレイ採用
    ・YouTube動画/音楽ストリーミングサービス視聴「V-Link(Movie/Music)」機能
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
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製品仕様


■ スペック
本体素材 Stainless Steel 904L+24K純金メッキ(Gold)
ディスプレイ 5.46インチフルHD(1080×1920)タッチスクリーン
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
対応サンプリングレート PCM最大 : 768KHz(16/24/32bit)
DSD最大 : DSD512(22.4MHz/1bit) ステレオ
アウトプットレベル アンバランス 3.3Vrms / バランス 6.3Vrms (無負荷)
CPU Octa-core
DAC AK4191EQ×2 + AK4499EX×4 (Dual-DAC×2)
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 3.5mm3極アンバランス出力 (光デジタル出力兼用)
2.5mm4極バランス出力 / 4.4mm5極バランス出力 (GND接続あり)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Ver5.0
プロファイル:A2DP, AVRCP
コーデック:Qualcomm® aptX™ HD, LDAC
サイズ (W×H×D) 82.4mm × 139.4mm × 18.3mm
重量 約495g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
周波数特性 ±0.017dB (20Hz~20kHz) アンバランス
±0.022dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.021dB (20Hz~70kHz) アンバランス
±0.031dB (20Hz~70kHz) バランス
S/N比 126dB @ 1kHz, アンバランス
130dB @ 1kHz, バランス
クロストーク -136dB @ 1kHz, アンバランス
-145dB @ 1kHz, バランス
THD+N 0.0006% @ 1kHz, アンバランス
0.0004% @ 1kHz, バランス
IMD 0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス
0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
出力インピーダンス アンバランス 3.5mm (0.7Ω)
バランス 2.5mm (1.7Ω), 4.4mm (1.6Ω)
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 200 Femto Seconds
バッテリー 5,050mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約3.5時間 (QC 3.0充電時)
再生時間 約10時間 (FLAC, 44.1KHz/16bit, Vol.80, LCD Off)
内蔵メモリ 256GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSDスロット×1 (最大1TB)
対応OS  Windows 10 (32/64bit) 11 (64bit) / MAC OS X 10.7
付属品 SP3000専用ゴートスキンレザーケース
USB Type-Cケーブル
画面保護シート
microSDカードスロットカバー

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