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LETSHUOER (レットシュオワー)

S12 PRO

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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生産終了品

LETSHUOER (レットシュオワー)

S12 PRO

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6970691840411

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この商品のスタッフレビュー

ワット

@e☆イヤホン大阪日本橋本店

量感イメージ

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中高音域の粒の細かさ、繊細さに引き込まれます。

今回e☆イヤホンで取り扱い開始となったこの「LETSHUOER S12 Pro」。僕自身買取を含めたリユースを主に担当しているので、今まで買取をしているときにお持込されることが稀にあったかな、という印象だったイヤホンの一つです。はじめましてというより「こないだぶりですね」というイメージに近いです。

前置きはさておき、このイヤホンは要素をざっくりとまとめた言葉で表すのであれば「中高音域生粒感モニター」みたいな言葉が似合いそうなイヤホンです。

もちろん低音域もしっかりと聴こえるのですが、無印S12と比べると圧倒的に中高音域の解像度が高い……! そして低音域の主張が強すぎない。程よい低音域の存在がまるでスイカに塩をかけると甘みが増して感じるように中高音域の魅力を引き立てているような印象を受けました。

中高音域の音に関しては、音の粒一つひとつが緻密に描かれているようなイメージで、平面磁気ドライバーの反応速度の高さという特徴も相まって、細かな動きをしている部分まで見えるような再現度の高さに生で音楽を聴いているような感覚を受けました。

THE・フラットなモニターという感じではなく「中高音域寄りのモニターイヤホン」という立ち位置かと思います。これらの音質をググっとまとめて「中高音域生粒感モニター」と勝手に言ってみました。

また、音質だけでなく装着感に関しても触れていきます。

装着感は形にいびつさなどもないシンプルな形状なので、いたって普通かなと思います。耳の中に入る部分もスムーズな丸みを帯びているので、耳の内側の一部に干渉することで生じる痛みなどを感じにくいなと思いました。

素材はアルミニウムで軽量のため、長時間装着しても耳への負担を感じにくいと思いましたが、長い軸のイヤーピ―スをつけるなど、イヤホンと耳との距離が離れるような装着をしてしまうとかなり体の外側に重心が寄ってしまうので、すぐに痛くなる可能性があります。

個人的にはシリコンだとSpinFit「W1」、フォームだとNUARL「MagicEar+7」などがオススメかなと思います。SpinFitのように耳の中に優しくフィットしてくれるようなものや、フォームでも軸の長さがある程度抑えられているものの方が耳の中にかかる負担が少ない上に、イヤホン自体の音が全て耳の中に入って来やすい(音が外部に漏れにくい)ので、本来の音が楽しめるかと思います。

さらにリケーブルもできるので、ここからカスタマイズもできますね。より中高音域を突き詰めるも良し、低音域を少し足してもちょうどバランス良くなりそうです。

色々書いてしましましたが、総じて女性ボーカル好き、中高音域キラキラアニソン・電子音楽好きという方は一聴の価値ありかと思いますので、ぜひぜひ店舗のお近くにいらっしゃった際はご試聴してみてください。

アラチャン

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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機材変化を如実に映し出すイヤホン

より音源に忠実な音やシャープな音像を求める方にオススメのLETSHUOER「S12 PRO」です。

かなり音源本来の音や上流の機材の違いを反映するイヤホンだと感じました。様々なイヤホンを試聴してきましたが、ここまで如実に音源の違いを把握できるイヤホンに久しぶりに出会いました。イヤーピースやケーブルの変化も確実に反映するイヤホンなので、1種のリファレンスとしてもありかもしれません。

肝心の音は各帯域をハッキリくっきり鳴らすような音で、軽快な音に仕上がっています。立ち上がりの速さや残響感の少なさも印象的です。解像度の高さで「今まで聴こえなかった音が聴こえる」といった感動に出会えるイヤホンだと感じます。音場はある程度の空間はあり、狭さは感じず定位もカッチリとしています。

ブルーのアルミハウジングは小ぶりで軽量のため、耐久性と装着感に優れています。解像度の高さや、無色透明の素直さを活かしたリファレンスにも使えそうな「S12PRO」です。是非ご試聴ください。


再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→S12PRO
試聴楽曲:サカナクション「さよならはエモーション」
Mili「world.execute(me);」
ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー」

       
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

14.8mm平面磁界駆動型ドライバー搭載

LETSHUOER S12 PRO

ヒーローイメージ

  1. 独自開発の平面磁界駆動型ダイナミックドライバー
    ドライバーは大口径14.8mmの平面磁界駆動型ドライバーを搭載、ディテールの再現性に優れ、パンチのある低音とクリアな高音を再生します。「S12 PRO」に搭載されている平面駆動ドライバーは、「S12」のドライバーをブラッシュアップさせています。「S12」のユーザーからのフィードバックを元に、高音域にファインチューニングを施し、全体的な聴感をスムーズに仕上げています。
    hoge画像
  2. 人間工学に基づいたハウジング
    5軸CNC加工によって精緻に成形されたアルミニウム製筐体は、耳にぴったりとフィットするように人間工学に基づいて設計されています。滑らかなの仕上がりで、装着感と耐久性を両立しています。両サイドの複数の通気孔は、外耳道内の負圧の蓄積を緩和し、聴覚を保護する効果があります。独立したリア・アコースティック・チャンバー設計により、チャンネル・マッチングがより安定させています。また、フロントとリアの音響室の構造設計により、シャーシ内の圧力を効果的に排出、より自然なサウンドを実現しています。
    hoge画像
  3. ケーブル接続端子の交換可能な
    4芯銀メッキ単結晶銅ケーブルが付属
    「S12 PRO」に付属するケーブルは、0.05mmの銅線をストランドあたり98本束ねた4芯銀メッキ単結晶銅ケーブルが付属します。合計392 本の銅線からケーブルが構成されています。イヤホン接続端子は2pin(0.78mm)コネクタ、ケーブル接続端子は交換可能な2.5mm/3.5mm/4.4mmプラグです。
    hoge画像
  4. ハイレゾ認証取得
    「S12 PRO」は日本オーディオ協会の定める基準をクリアした、「ハイレゾ認証マーク」を取得しています。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 カスタム 14.8mm平面駆動ドライバー
インピーダンス 16Ω ±1Ω
音圧感度 102dB ±1dB
再生周波数帯域 20Hz ~ 20KHz
ケーブル仕様 長さ:約1.25m
線材:4芯銀メッキ単結晶銅ケーブル(392本銅線)
入力端子:2.5/3.5/4.4mm プラグ
コネクタ:0.78mm 2pin端子
本体重量 約5g(片側イヤホン)
低歪率 0.5%±0.1%
付属品 ・純正ケーブル
・シリコンイヤーピース2 種(S/M/L 各1サイズ)
・フォームイヤーピース(S/M/L 各1サイズ)
・プラグ3種(2.5 / 3.5 / 4.4mm)
・合皮ケース
・保証書/説明書

商品詳細

14.8mm平面磁界駆動型ドライバー搭載

LETSHUOER S12 PRO

ヒーローイメージ

  1. 独自開発の平面磁界駆動型ダイナミックドライバー
    ドライバーは大口径14.8mmの平面磁界駆動型ドライバーを搭載、ディテールの再現性に優れ、パンチのある低音とクリアな高音を再生します。「S12 PRO」に搭載されている平面駆動ドライバーは、「S12」のドライバーをブラッシュアップさせています。「S12」のユーザーからのフィードバックを元に、高音域にファインチューニングを施し、全体的な聴感をスムーズに仕上げています。
    hoge画像
  2. 人間工学に基づいたハウジング
    5軸CNC加工によって精緻に成形されたアルミニウム製筐体は、耳にぴったりとフィットするように人間工学に基づいて設計されています。滑らかなの仕上がりで、装着感と耐久性を両立しています。両サイドの複数の通気孔は、外耳道内の負圧の蓄積を緩和し、聴覚を保護する効果があります。独立したリア・アコースティック・チャンバー設計により、チャンネル・マッチングがより安定させています。また、フロントとリアの音響室の構造設計により、シャーシ内の圧力を効果的に排出、より自然なサウンドを実現しています。
    hoge画像
  3. ケーブル接続端子の交換可能な
    4芯銀メッキ単結晶銅ケーブルが付属
    「S12 PRO」に付属するケーブルは、0.05mmの銅線をストランドあたり98本束ねた4芯銀メッキ単結晶銅ケーブルが付属します。合計392 本の銅線からケーブルが構成されています。イヤホン接続端子は2pin(0.78mm)コネクタ、ケーブル接続端子は交換可能な2.5mm/3.5mm/4.4mmプラグです。
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  4. ハイレゾ認証取得
    「S12 PRO」は日本オーディオ協会の定める基準をクリアした、「ハイレゾ認証マーク」を取得しています。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 カスタム 14.8mm平面駆動ドライバー
インピーダンス 16Ω ±1Ω
音圧感度 102dB ±1dB
再生周波数帯域 20Hz ~ 20KHz
ケーブル仕様 長さ:約1.25m
線材:4芯銀メッキ単結晶銅ケーブル(392本銅線)
入力端子:2.5/3.5/4.4mm プラグ
コネクタ:0.78mm 2pin端子
本体重量 約5g(片側イヤホン)
低歪率 0.5%±0.1%
付属品 ・純正ケーブル
・シリコンイヤーピース2 種(S/M/L 各1サイズ)
・フォームイヤーピース(S/M/L 各1サイズ)
・プラグ3種(2.5 / 3.5 / 4.4mm)
・合皮ケース
・保証書/説明書

満足度

5.0

高音の質

4.6

中音の質

4.1

低音の質

4.4

細やかさ

4.6

迫力

3.5

音場

4.4

遮音性

4.1

音漏耐性

3.9

4人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

万人受けするサウンドを持つ、平面駆動イヤホンの名機

前作のS12と同様に、高い解像度と良質な空間表現が魅力的なイヤホンです。
音の傾向はソリッドで響きのある、少し乾いたサウンド。S12よりもややモニターライク寄りな印象を受けました。
S12Proの装着感は相変わらず良好で、筐体が軽く、小さいため長時間でも心地よく使用できます。
この装着感の良さに加えて、S12Proは平面駆動型でありながら非常に鳴らしやすいため、どんな環境でも使いやすい、万能なイヤホンに仕上がっています。

とても使い勝手の良いイヤホンなので、初めての平面駆動型を探している方にはかなりおすすめできるイヤホンですね。

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赤信号 さん (2024/07/15)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

初めての平面駆動に

全体的に癖のない音ですが、特に高音が平面駆動らしく歪みなくどこまでも伸びていく心地よさが印象的でした。また、平面駆動というと低音がどうしても弱い印象がありますが、本機は必要十分に出ていると思います。
外観はシンプルですが、実際使ってみると質感もよく、ビルドクオリティはしっかりしています。

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ゆーき さん (2024/07/06)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

真面目で実直な音創り

S12、ほか諸製品と合わせて試聴させて頂きました。
その中で一番真面目な音で、遊びや色付けよりも正確な音に振り切った製品だと思いました。中国メーカーではかなり珍しい方向性ですよね。

悪く言えばツマラナイ音ですが、この平面1ドライバーの実直な音を求めている方のど真ん中を貫くのではないかと思います。個人的には音場も広くして(音を緩くして?)少し遊びのあるS12が好みでした。

筐体は14.8mmドライバーが入っているとは思えない位小型で、質感・剛性も高く。耳に接する面は丸く、お陰でフィット感もかなり良いです。

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canbe さん (2024/07/06)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

3.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.0

癖のない真っ直ぐな音

高域から低域まで、素直で見通しの良い音を鳴らしてくれます。
どの帯域にかけてもバランスよく聞こえてくるので、一種のベンチマークとしても使用できるかもしれません。
高音域はよく伸びますが、ザクザクとしたような感触はなく、不快に感じさせません。
中音域は、脚色なく素直に鳴らしてくれます。
低音域に関しては、そこまで量感は多くなく、タイトにカチッと鳴らしてくれる印象です。必要十分には出ているので、低音ジャンキーの方でなければ不満を持つようなことはないように思います。
また、こぶりで考えられた筐体もあって、装着感に不満を持つ人はかなりすくないでしょう。
同価格帯で、全体的な傾向が似ている機種としては、kato(水月雨)が挙げられるでしょう。katoは中音域、特に女性ボーカルの表現力が素晴らしく、その点でs12proは劣るように思います。しかし、低音域の質、全帯域のバランスの良さに関してはs12proが勝っているように感じました、また、装着感に関しても12proには大きな利点があります。
その素直な音と、優れたコストパフォーマンスにより、2~3万円程度でイヤホンを探している人にとっては、かなり有力な選択肢のひとつとなるはずです。

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かつら さん (2024/07/03)

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