高音の質：30

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：50

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：40

まず筐体ですが、はっきり言ってかなりデカいです 笑

耳穴にかなり深くまでねじ込む形でフィットする為、必然的に鼓膜との距離は近くなります。

ただ、個人差はあると思いますがかなり耳に負荷のかかる装着具合ですので長時間の連続使用はあまりオススメできないかもしれません。

そして肝心の音ですが、とにかく全体的に量が多く厚みがあります。

迫力に関してはもう十分すぎるほど十分と言っていいくらい。

中でもギターの音は頭1つ飛び抜けて際立っており、これ程まで気持ち良く聴けるイヤホンは中々出会わないだろうと思ってしまうほど。

ギターの多い曲との相性は勿論抜群で｢銀のイルカと熱い風｣辺りの曲は文字通り大化けします。

Fenderの得意分野だとは思いますが、とにかく生々しく余韻まで厚く丁寧に残してくれるギター音はもう圧巻の一言ですね。

音域別に行けばやはり低音、その次に中音が好印象かなあと言ったところ。

低音は深く沈むと言った感じではありませんが、量が多いのでこれでいて十分でしょう。決してブーミーな音という訳でもなくとても迫力があります。

ボーカルに関しては男性アーティストとの相性が抜群ですね。

ＯＮＥ OK ＲＯＣＫのtaka辺りのボーカルは普段より数割増で力強く聴けると思います。

ただ、反面女性アーティストや一部の男性アーティスト当たりとは悪いとまではいきませんが程々の相性と言ったところ。

高音は本当に必要最低限と言った感じですが全体の纏まりとしては非常によく仕上がっています。

高音の質：35

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：35

迫力：45

音場：35

遮音性：30

音漏耐性：40

DAP NW-ZX507

ケーブル Effect audio Maestro

イヤーピース SpinFit CP360

試聴曲 Srv.Vinci「都」

低音がとても出て、中高域は埋もれずそこそこあって、とにかく迫力の強い機種です。リケーブルすると、より音が濃密になります。

イヤーピースも変えることによって、ギターの音が聴こえやすくなるのでとてもオススメです。

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：50

細やかさ：40

迫力：50

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

まず、耳に飛び込んで来るのは、迫力のある低音。

そこから、低音に埋もれないボーカルが聴こえてきます。

高音が、もう少し伸びてくれれば言うこと無しです。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：35

迫力：50

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：40

低音域が細かく、強い。ほかのイヤホンでは聴くことができない音を出してくれる。そしてこの赤ゴールド！見た目がすごくかっこいい。この時点でもう買いですね。ベース単体の音とか聴くと楽しいかも。