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Ferrum Audio (フェルムオーディオ)

OOR 【FER-OOR-B】

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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Ferrum Audio (フェルムオーディオ)

OOR 【FER-OOR-B】

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この商品のスタッフレビュー

AKIRA

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

  • 近い
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ヘッドホンの個性を活かし、詳細な表現力を与える。

音楽をより詳細に聴き込みたい方にオススメです。どこかを強調するのではなく全帯域をニュートラルに描き、意識を回せばどの帯域も手に取るように把握できます。

1番印象的だったのは、全帯域の音が明瞭に詳細に把握できるのに、何か特定の癖や強調感をほとんど感じなかったことです。ヘッドホンの個性を明確に反映させる非常に優秀なヘッドホンアンプです。

【音質】
音像がボヤけず自然な定位感を持っています。低域は丁寧ながら伸びやかさも感じる鳴らし方。ボーカルなどの中域は強調こそ感じませんが、なめらかで薄く艶が乗った上品な質感です。高域は情報量が豊かなのにブライト過ぎない印象。細かな響きの粒感とまとまりの塩梅が絶妙です。

【HD 800Sでの印象】
全体的に音像がハッキリとします。余韻など情報量は削らず立ち上がりが明確になる印象です。帯域バランスはそこまで変わらず、音場は左右と奥行き共に広がりが出ました。定位が明確になるので少し距離感がある低域の把握がしやすく、中域は艶があり高域までの繋がりがスムーズで伸びやかです。高域は派手すぎない鮮やかさがあります。

XLRバランス接続でも聴いてみました。
アンバランスと比較すると、真ん中に寄っていた定位に少し距離ができて、さらに横に広がった印象。厚みが少し減って全体にまんべんなく音が広がった事で、音の詳細がより客観的に捉えやすくなりました。

【HYPSOS × OOR × HD 800S】
同Ferrum Audioの高品質DCパワーサプライHYPSOSと合わせてみました。

奥行きの広がり、わずかに低域の量感や芯の厚みが出てきました。聴き込めば聴き込むほど、より腰を据えた堂々とした鳴りに浸れます。激しい曲はその勢いを活かし存分にダイナミックに鳴らしますし、静かな曲はその通りリラックスした鳴りに変わります。音源に対して癖がなく素直です。決して荒々しさはなく、またその機器の音色に染める事なく音源のそのままを描き出しています。それなのにまた同じ曲を聴きたくなるのは、やはり分析的に詳細にも聴ける楽しさがあるからだと思います。

音にこだわるなら、これを聴かないのは非常にもったいないです。機会があればぜひ聴いてみてください。

関連商品

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

質実剛健を愚直に追求する ヘッドホンアンプ/プリアンプ

Ferrum Audio OOR

ヒーローイメージ

Ferrum Audioのヘッドホンアンプ「OOR(オア)」は、長年のOEM製造開発で培われた同社のノウハウを結集し、独自のフルバランス・ディスクリートアンプ回路と、HYPSOSのエッセンスを投入した電源回路設計、機能重視の筐体設計を行いました。

超低歪み、広大なダイナミックレンジ、そして音楽のディティールを忠実に再現することにより、ヘッドホンアンプリスニングの世界に1石を投じる意欲作です。

  1. 主な特徴
    ・クラスAとクラスABの利点を兼ね備えた独自のディスクリート構成のアンプ回路により、極めてフラットな周波数特性と低歪を実現しながら、高い出力を両立

    ・入力からボリューム、出力までの徹底したフルバランス構成により、回路から不要なトランスやインダクターを排除。リニアかつ高速なシグナルパスを実現

    ・HYPSOSのノウハウを投入した電源部をもち、 8つの独立した電源レールを用意

    ・チャンネルセパレーションを向上させるため、プリ部とメイン部では左右独立の高速&低ドロップアウトのレギュレーターを搭載

    ・アルプス製フルバランスポテンショメーター「RK27」を採用

    ・使い勝手を向上させるカスタムデザインのボリュームノブ&セレクタースイッチ

    ・自社設計によるPCB基盤回路設計

    ・4ピンXLR端子によるヘッドホンのバランス駆動に対応するほか、シングルエンド 6.35mmジャックヘッドフォン出力端子を搭載

    ・バランスXLRおよびアンバランスRCAライン出力を搭載。アンバランスRCAライン入力により、高性能プリアンプとしても利用可能

    ・ACアダプターによるDC駆動方式により電源のアップグレードが可能

    ・HYPSOS専用4ピン・コネクタを搭載し、電源品質を大幅に強化することが可能( Ferrum Power Link )
    hoge画像

Ferrum Audio

Ferrum Audio(フェルム・オーディオ)は、オーディオエレクトロニクス企業として研鑽を積んだHEMが2020年にポーランドで創立した、オーディオエレクトロニクスブランドです。

「手ごろな価格で最高のオーディオ体験を提供する」というコンセプトのもと、持続可能性、耐久性、品質をコンパクトかつ魅力的なパッケージにまとめ上げる同社が培ったノウハウを生かして、ユニークかつエキサイティングな商品を生み出します。

製品仕様


■ スペック
アナログ入力 XLRバランス×1
RCAアンバランス×1
ヘッドホン出力 4ピンXLR×1
6.3mm標準ジャック×1
アナログ出力 XLRバランス×1
RCAアンバランス×1
電源入力 2.5mm DCインレット(DC22〜30V)
Ferrum Power Link
出力(バランス) 400mW@300Ω
2000mW@60Ω
出力(アンバランス) 1,600mW@300Ω
8000mW@60Ω
周波数応答 20 Hz〜100 kHz(±0.1dB)
ゲイン切り替え(3段階) バランス時:-4 dB, + 6dB, +16 dB
アンバランス時:-10 dB, 0 dB, 10 dB
ボリュームバイパス機能 有り
寸法 W217mm × D206mm × H50 mm(ノブ、足、コネクターを除く)
重量 1.8kg
付属品 クイックスタートガイド
ACアダプター

商品詳細

質実剛健を愚直に追求する ヘッドホンアンプ/プリアンプ

Ferrum Audio OOR

ヒーローイメージ

Ferrum Audioのヘッドホンアンプ「OOR(オア)」は、長年のOEM製造開発で培われた同社のノウハウを結集し、独自のフルバランス・ディスクリートアンプ回路と、HYPSOSのエッセンスを投入した電源回路設計、機能重視の筐体設計を行いました。

超低歪み、広大なダイナミックレンジ、そして音楽のディティールを忠実に再現することにより、ヘッドホンアンプリスニングの世界に1石を投じる意欲作です。

  1. 主な特徴
    ・クラスAとクラスABの利点を兼ね備えた独自のディスクリート構成のアンプ回路により、極めてフラットな周波数特性と低歪を実現しながら、高い出力を両立

    ・入力からボリューム、出力までの徹底したフルバランス構成により、回路から不要なトランスやインダクターを排除。リニアかつ高速なシグナルパスを実現

    ・HYPSOSのノウハウを投入した電源部をもち、 8つの独立した電源レールを用意

    ・チャンネルセパレーションを向上させるため、プリ部とメイン部では左右独立の高速&低ドロップアウトのレギュレーターを搭載

    ・アルプス製フルバランスポテンショメーター「RK27」を採用

    ・使い勝手を向上させるカスタムデザインのボリュームノブ&セレクタースイッチ

    ・自社設計によるPCB基盤回路設計

    ・4ピンXLR端子によるヘッドホンのバランス駆動に対応するほか、シングルエンド 6.35mmジャックヘッドフォン出力端子を搭載

    ・バランスXLRおよびアンバランスRCAライン出力を搭載。アンバランスRCAライン入力により、高性能プリアンプとしても利用可能

    ・ACアダプターによるDC駆動方式により電源のアップグレードが可能

    ・HYPSOS専用4ピン・コネクタを搭載し、電源品質を大幅に強化することが可能( Ferrum Power Link )
    hoge画像

Ferrum Audio

Ferrum Audio(フェルム・オーディオ)は、オーディオエレクトロニクス企業として研鑽を積んだHEMが2020年にポーランドで創立した、オーディオエレクトロニクスブランドです。

「手ごろな価格で最高のオーディオ体験を提供する」というコンセプトのもと、持続可能性、耐久性、品質をコンパクトかつ魅力的なパッケージにまとめ上げる同社が培ったノウハウを生かして、ユニークかつエキサイティングな商品を生み出します。

製品仕様


■ スペック
アナログ入力 XLRバランス×1
RCAアンバランス×1
ヘッドホン出力 4ピンXLR×1
6.3mm標準ジャック×1
アナログ出力 XLRバランス×1
RCAアンバランス×1
電源入力 2.5mm DCインレット(DC22〜30V)
Ferrum Power Link
出力(バランス) 400mW@300Ω
2000mW@60Ω
出力(アンバランス) 1,600mW@300Ω
8000mW@60Ω
周波数応答 20 Hz〜100 kHz(±0.1dB)
ゲイン切り替え(3段階) バランス時:-4 dB, + 6dB, +16 dB
アンバランス時:-10 dB, 0 dB, 10 dB
ボリュームバイパス機能 有り
寸法 W217mm × D206mm × H50 mm(ノブ、足、コネクターを除く)
重量 1.8kg
付属品 クイックスタートガイド
ACアダプター

満足度

5.0

音質

5

携帯性

バッテリー

拡張性

3.5

1人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

3.5

平面磁界型にも合う柔らかい音のアンプです。

今までは、PCからUSBケーブルでMYTEK brooklyn dac+に繋ぎ、ヘッドフォンアンプとしても、バランス接続でhifiman he1000se,sennheiser hd700,pioneer se-monitor5、シングルエンドでaudio-technicaのath-ad2000xを使用していました。

さて、ferrum audioと言うと聞き馴染みの無い方もいらっしゃるかと思いますが、MYTEKの製造元のHEM electronicsが色々あって興したブランドなので、確かな技術力のあるメーカーです。oorはオランダ語で耳、feがブランドのロゴマークなので鉄です。日本語で考えると、よく分からなくてダサいですが、外国語なのでカッコ良く感じます。由来や、ブランドエピソード等は、本国のホームページに色々載っているので、見てみると面白いかもしれません。代理店のホームページはスカスカで、説明書も間違っているので、魅力が半減してます。

肝心の音についてですが、現環境ではMYTEKのXLR出力からaudio-technicaのAT-IC700Xで繋いでます。印象としては、ソリッドステートにしては柔らかめな音で、アナログ的な音だと思います。それでいてノイズや歪みが無い性能の高さが特徴です。この商品を買うに辺り、ifi audio pro ican signature,マス工房 model433,MYTEK liberty HPA,benchmark HP-A4,XI audio fomula s,earmen ch-ampなど30付近-60万円前後のヘッドフォンアンプをだいたい試聴しましたが、このアンプがHYPSOS無しの状態でも、XI audioの次に心地の良い音を出すように感じました。因みにXI audioは更に空間を広げたような鳴り方です。基本的にoorの音場は中庸で、やや横に広がる感じです。

私にはかなりドンピシャな感じだったので、HYPSOSもそのうち買ってみようかと考えています。唯一微妙な点はリモコンが無いことです。音楽再生なら良いのですが、動画を見たりする時に使いづらく感じます。

最後に注意点ですが、出力が実際に使ってもかなりあるので、これでイヤホンを駆動しようと思っている方は止めた方が良いと思います。あくまで、高性能ヘッドフォンアンプと言う感じです。

※2023年 2月1日追記
色々、オーディオ周りのアクセサリーを試してみたのですが、そのままが一番良く感じました。改めて完成度が高いなと思います。

試した物
ifi audio ipurifier dc2
chord company groundaray XLR
FURUTECH NCF signal(垂れ下がっているXLRケーブル用)
オーディオテクニカ、オーディオクエストの端子に被せる金属製キャップ

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007 さん (2023/01/30)

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