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iFi-Audio (アイファイ・オーディオ)

ZEN Air CAN

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iFi-Audio (アイファイ・オーディオ)

ZEN Air CAN

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5060738786756

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この商品のスタッフレビュー

ハラちゃん

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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軽い!安い!良い音!!

iFi Audioより、ZEN Air CANの紹介です。
今回ZEN Airシリーズとして、「DAC」「CAN」「Phono」「Blue」の4つが登場。
その中のアンプとしての機種がZEN Air CANです。

今回の試聴にあたり、同シリーズのZEN Air DACを用いています。

形や大きさは同メーカーのZENシリーズと同じく楕円形のコンパクトにまとまっています。
大きく違う点として、今までのZENシリーズはアルミ削り出しの堅牢なボディではなく、合成ポリマーの軽く丈夫な作りで、カラーは濃い目のグレー。めちゃくちゃ軽いです。持ち運びが楽ちんなので、ご自宅でも出先でもお楽しみ頂けます。

入力は3.5シングルエンドと、2つのRCAの3チャンネル、出力は6.3のアンバランスと4.4のS-Balanced(疑似バランス接続)となっています。非常にシンプルで分かりやすい。初めてのアンプにもってこいです。

ZEN Air DAC単体のサウンドと比べ、より音に厚みが増し太く豊かなサウンドになった印象です。ZEN CANと比べるとこちらの方がスッキリとしていて、真っ直ぐ伸びる印象です。余韻などの響きは少なく、ややドライな感じ。

ZEN Air DACと同じく、空間の表現が得意ですが、こちらの方がより広く見通しの良い印象です。厚みと音の広がりが付随し、楽曲の良さを十二分に引き出してくれます。

さらにはXBass+機能(低音増幅機能)と、XSpace機能(空間増幅機能)が付いています。右端のボタンを1回押すとXBass+、2回でXSpace、3回でXBass+、XSpace両方の特性を得ることができます。楽ちんですね。

XBass+はグッと低音が持ち上がり、XSpaceはさらに空間の広がりを感じることができます。これはライブ音源で試してみて欲しい機能です。お家がライブ会場に。

お手持ちのDACアンプにパワーが欲しいとき、音により厚みが欲しい時にお手軽に解決できちゃうリーズナブルなアンプです。めっちゃ便利。是非。

イヤホン:EAH-TZ700
DAC:ZEN Air DACを使用
試聴楽曲:YogeeNewWaves/Tromi Days
NUMBER GIRL/INUZINI(ライブver)

関連商品

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

ヘッドフォンアンプ

ZEN Air CAN

ヒーローイメージ

iFi ZEN Airシリーズ:1万円台で素晴らしいサウンドを
高い評価を得たZENシリーズをベースにしたZEN Airシリーズは、ハイファイオーディオをこれまで以上に身近な存在にします。

iFiの人気商品ZENシリーズは、卓越したサウンドを手頃な価格で提供することで世界的に高い評価を得ており、著名なオーディオ雑誌やWebマガジンから数々の賞を獲得しています。ZENシリーズはハイファイオーディオをすべての人に身近なものにするというiFiの目標を達成しました。
新しいZEN Airシリーズは、これら4つのZENシリーズ機種の回路を簡素化し、コアな要素を残しつつもいくつかの機能を削減し、さらに非常に手頃な価格を実現しました。

ZEN Air DAC、ZEN Air Blue、ZEN Air CAN、ZEN Air Phonoは、ZENのメインラインと同じように、デスクトップサイズと特徴的な形状を備えています。ZENシリーズで採用されているアルミ押し出し材による筐体に代わり、ZEN Airデバイスは質感のある仕上げの合成ポリマー筐体を採用し、それぞれ異なる色合いのグレーを使用しています。一般的なABS樹脂ではなく、ハイグレードな2種類の熱可塑性ポリマーを採用し、剛性の確保と衝撃吸収性の向上を図っています。

ZEN Airの回路は簡素化されているため、ZENシリーズ同様の高音質を引き継いでいるものの、ZEN Airにはない機能もあります。例えば、ZENシリーズのフルバランス回路トポロジーは簡素化されており、ZENシリーズで提供されている4.4mmバランス接続はZEN Airシリーズには含まれていません。しかし、ディスクリート部品や左右対称のチャンネルレイアウトなど、コアとなる機能のほとんどを残し、回路設計を高品質に保つことで、その性能はZENシリーズに驚くほど近づいています。1万円台後半の価格帯では、ZEN Airシリーズに匹敵する製品はないと確信しています。

ZEN Airシリーズはコスト削減のためにACアダプターが付属していません。ZEN AirDACはUSBバスパワーで動作しますが、ZEN Air Blue, ZEN Air CAN, ZEN Air Phonoは、別途ACアダプターをご用意いただく必要がございます。ただし、この3機種には、USB-DCケーブルが付属しているため、ご家庭にあるようなUSB充電器(5V/2A以上)をACアダプターとしてお使いいただけます。最近ではスマートフォンにUSB充電器が付属していないのと同じように、ZEN AirシリーズにもACアダプターが付属していません。

  1. 主な特徴
    ・あらゆるヘッドフォンをフルに活用する高解像度アナログアンプ
    ・左右対称のチャンネルレイアウトを採用したオーディオファイル設計 - 価格抜きで楽しめるハイエンド性能
    ・パワフルかつ超低ノイズアンプ ― パワーと純度が同等に
    ・あらゆるヘッドフォン、インイヤーモニターに最適な3段階のゲイン調整
    ・XBass+、XSpace機能 ― 音楽とヘッドフォンにあわせて音を調整
    ・3系統のアナログ入力 ― 2つのRCA、3.5mmステレオ入力
    ・2系統のヘッドフォン出力 ― 6.3mm, 4.4mmヘッドフォン出力
    ・歪みを50%カットするS-Balanced機能つき4.4mm出力
  2. エントリークラスのデスクトップサイズのヘッドフォンアンプ
    オールアナログの ZEN CAN は、通常、何倍もの価格のハイエンドヘッドフォンアンプに搭載される機能を備えていると高く評価されています。タフなヘッドフォン負荷をドライブする能力、バランス回路を備えているのです。エントリークラスのデスクトップサイズのヘッドフォンアンプとしては、非常に珍しいものです。
    hoge画像
  3. ハイクオリティかつ抜群のコストパフォーマンス
    ZEN Air CAN は、1 万円台という価格で、驚くべきコストパフォーマンスを実現しています。回路や設備は簡素化されていますが、そのクオリティは驚くべきものです。DAP、ラップトップ、タブレット、スマートフォンのヘッドフォン出力、CD プレーヤーの RCA 出力、ZEN Air Phono などのフォノステージなど、アナログ出力を持つあらゆるオーディオソースに接続することができます。また、ZEN Air Blue と組み合わせて Bluetooth 受信機能を追加したり、ZEN Air DAC と組み合わせて DAC のヘッドフォンアンプステージをアップグレードしたりすることも可能です。
  4. 音楽の質感とディテールを豊かに表現
    ZEN CAN のフルバランス回路は他の ZEN Air シリーズと同じように簡素化されていますが、ディスクリート高級部品の使用やチャンネル間の独立した対称レイアウトなど、非常に手頃な価格帯でありながら非常に優れた設計になっています。ZEN CAN の出力レベルには及びませんが、32Ω 負荷で 1200mW という、あらゆるヘッドフォンを余裕で駆動するパワーと超低歪みを両立し、音楽の質感とディテールを豊かに表現します。
  5. クラス A バッファを利用
    iFi のクアッドアンプ回路は、「フォールデッド・カスコード」デザインを採用したカスタム OVA シリーズ FET オペアンプを搭載し、パフォーマンスを最適化するための特別なフィードバック回路を備えています。入力段は入力間の自動ゲインマッチング機能を備え、TOCOS 精密ポテンショメーターによって音量調整を行い、ディスクリート、コンプリメンタリーバイポーラ出力段はより高価な iFi ヘッドフォンアンプに見られるものと同じクラス A バッファを利用しています。
  6. 4,000uF 以上の静電容量による「ステルスモード」電圧変換を採用
    電源回路には、リニアレギュレーション、ノイズフィルタリング、敏感なオーディオ回路からの物理的な絶縁、4,000uF 以上の静電容量による「ステルスモード」電圧変換を採用し、音楽のトランジェントに対応するために十分なパワーを確保しています。
    hoge画像
  7. 合金製のシールドを採用
    熱可塑性ポリマーの外装ケースには合金製のシールドを採用し、繊細な信号経路を干渉から保護します。FET ベースのスイッチングはマイクロコントローラーによって処理され、ユーザーが設定を変更したときのみ起動するため、音に悪影響を与える干渉を排除します。このような細部への徹底的なこだわりは、ハイエンドのヘッドフォンアンプに見られるものですが、iFi が 1 万円台でこのような高品質回路の実装に成功したことは、まさに驚くべきことと言えるでしょう。
    hoge画像
  8. 接続するヘッドフォンに合わせてゲインを調整
    ZEN CAN の優れた機能をそのまま受け継いでいることも特筆すべき点です。iFiの洗練された低音増強機能である XBass+と、「頭内定位」効果を補正して音場を広げるXSpace は、どちらも健在です。また、接続するヘッドフォンに合わせてゲインを調整できるよう、ZEN CAN の 4 段階から、0dB、9dB、18dB の 3 段階に変更しました。
  9. シングルエンドのヘッドフォン接続におけるノイズとクロストークを 50%カット
    ZEN CAN のヘッドフォン出力は 6.3mm と 4.4mm の 2 系統ですが、4.4mm 出力は ZENCAN のようにフルバランスではありません。その代わり、iFi の S-Balanced 回路設計が採用されており、シングルエンドのヘッドフォン接続におけるノイズとクロストークを 50%カットします。一方で、4.4mm バランス入力の代わりにシングルエンドの RCA ソケットが1 つ追加されており、2 つのステレオ RCA 入力と 1 つの 3.5mm S バランスソケットを搭載しています。
    ※ZEN Air CAN には、AC アダプターが付属していないため、別途ご用意いただく必要がございます。iFi iPower II5V のような 5V AC アダプターのほか、USB-DC ケーブルが付属しているため、ご家庭にある USB 充電器(5V/2A 以上、例:Apple A1401)をお使いいただけます。
    hoge画像

製品仕様


■ 主な仕様
電源電圧 DC5V
出力パワー >6.7V/75mW(@600Ω), >6.5V/660mW(@64Ω), >6.2V/1200mW(@32Ω)
THD+N 0.005% (@100mW/1.27V/16Ω)
SNR >114dBA (@6.7V)
最大入力 (RCA)3.8Vrms, (3.5mm)1.92Vrms
ゲイン 0dB, 9dB, 18dB
周波数特性 10Hz-100kHz (-3dB)
消費電力 信号なし ~ 0.5W、最大信号 ~ 13W
サイズ 158mm(長さ)×100mm(幅)×35mm(高さ)
重量 352g

商品詳細

ヘッドフォンアンプ

ZEN Air CAN

ヒーローイメージ

iFi ZEN Airシリーズ:1万円台で素晴らしいサウンドを
高い評価を得たZENシリーズをベースにしたZEN Airシリーズは、ハイファイオーディオをこれまで以上に身近な存在にします。

iFiの人気商品ZENシリーズは、卓越したサウンドを手頃な価格で提供することで世界的に高い評価を得ており、著名なオーディオ雑誌やWebマガジンから数々の賞を獲得しています。ZENシリーズはハイファイオーディオをすべての人に身近なものにするというiFiの目標を達成しました。
新しいZEN Airシリーズは、これら4つのZENシリーズ機種の回路を簡素化し、コアな要素を残しつつもいくつかの機能を削減し、さらに非常に手頃な価格を実現しました。

ZEN Air DAC、ZEN Air Blue、ZEN Air CAN、ZEN Air Phonoは、ZENのメインラインと同じように、デスクトップサイズと特徴的な形状を備えています。ZENシリーズで採用されているアルミ押し出し材による筐体に代わり、ZEN Airデバイスは質感のある仕上げの合成ポリマー筐体を採用し、それぞれ異なる色合いのグレーを使用しています。一般的なABS樹脂ではなく、ハイグレードな2種類の熱可塑性ポリマーを採用し、剛性の確保と衝撃吸収性の向上を図っています。

ZEN Airの回路は簡素化されているため、ZENシリーズ同様の高音質を引き継いでいるものの、ZEN Airにはない機能もあります。例えば、ZENシリーズのフルバランス回路トポロジーは簡素化されており、ZENシリーズで提供されている4.4mmバランス接続はZEN Airシリーズには含まれていません。しかし、ディスクリート部品や左右対称のチャンネルレイアウトなど、コアとなる機能のほとんどを残し、回路設計を高品質に保つことで、その性能はZENシリーズに驚くほど近づいています。1万円台後半の価格帯では、ZEN Airシリーズに匹敵する製品はないと確信しています。

ZEN Airシリーズはコスト削減のためにACアダプターが付属していません。ZEN AirDACはUSBバスパワーで動作しますが、ZEN Air Blue, ZEN Air CAN, ZEN Air Phonoは、別途ACアダプターをご用意いただく必要がございます。ただし、この3機種には、USB-DCケーブルが付属しているため、ご家庭にあるようなUSB充電器(5V/2A以上)をACアダプターとしてお使いいただけます。最近ではスマートフォンにUSB充電器が付属していないのと同じように、ZEN AirシリーズにもACアダプターが付属していません。

  1. 主な特徴
    ・あらゆるヘッドフォンをフルに活用する高解像度アナログアンプ
    ・左右対称のチャンネルレイアウトを採用したオーディオファイル設計 - 価格抜きで楽しめるハイエンド性能
    ・パワフルかつ超低ノイズアンプ ― パワーと純度が同等に
    ・あらゆるヘッドフォン、インイヤーモニターに最適な3段階のゲイン調整
    ・XBass+、XSpace機能 ― 音楽とヘッドフォンにあわせて音を調整
    ・3系統のアナログ入力 ― 2つのRCA、3.5mmステレオ入力
    ・2系統のヘッドフォン出力 ― 6.3mm, 4.4mmヘッドフォン出力
    ・歪みを50%カットするS-Balanced機能つき4.4mm出力
  2. エントリークラスのデスクトップサイズのヘッドフォンアンプ
    オールアナログの ZEN CAN は、通常、何倍もの価格のハイエンドヘッドフォンアンプに搭載される機能を備えていると高く評価されています。タフなヘッドフォン負荷をドライブする能力、バランス回路を備えているのです。エントリークラスのデスクトップサイズのヘッドフォンアンプとしては、非常に珍しいものです。
    hoge画像
  3. ハイクオリティかつ抜群のコストパフォーマンス
    ZEN Air CAN は、1 万円台という価格で、驚くべきコストパフォーマンスを実現しています。回路や設備は簡素化されていますが、そのクオリティは驚くべきものです。DAP、ラップトップ、タブレット、スマートフォンのヘッドフォン出力、CD プレーヤーの RCA 出力、ZEN Air Phono などのフォノステージなど、アナログ出力を持つあらゆるオーディオソースに接続することができます。また、ZEN Air Blue と組み合わせて Bluetooth 受信機能を追加したり、ZEN Air DAC と組み合わせて DAC のヘッドフォンアンプステージをアップグレードしたりすることも可能です。
  4. 音楽の質感とディテールを豊かに表現
    ZEN CAN のフルバランス回路は他の ZEN Air シリーズと同じように簡素化されていますが、ディスクリート高級部品の使用やチャンネル間の独立した対称レイアウトなど、非常に手頃な価格帯でありながら非常に優れた設計になっています。ZEN CAN の出力レベルには及びませんが、32Ω 負荷で 1200mW という、あらゆるヘッドフォンを余裕で駆動するパワーと超低歪みを両立し、音楽の質感とディテールを豊かに表現します。
  5. クラス A バッファを利用
    iFi のクアッドアンプ回路は、「フォールデッド・カスコード」デザインを採用したカスタム OVA シリーズ FET オペアンプを搭載し、パフォーマンスを最適化するための特別なフィードバック回路を備えています。入力段は入力間の自動ゲインマッチング機能を備え、TOCOS 精密ポテンショメーターによって音量調整を行い、ディスクリート、コンプリメンタリーバイポーラ出力段はより高価な iFi ヘッドフォンアンプに見られるものと同じクラス A バッファを利用しています。
  6. 4,000uF 以上の静電容量による「ステルスモード」電圧変換を採用
    電源回路には、リニアレギュレーション、ノイズフィルタリング、敏感なオーディオ回路からの物理的な絶縁、4,000uF 以上の静電容量による「ステルスモード」電圧変換を採用し、音楽のトランジェントに対応するために十分なパワーを確保しています。
    hoge画像
  7. 合金製のシールドを採用
    熱可塑性ポリマーの外装ケースには合金製のシールドを採用し、繊細な信号経路を干渉から保護します。FET ベースのスイッチングはマイクロコントローラーによって処理され、ユーザーが設定を変更したときのみ起動するため、音に悪影響を与える干渉を排除します。このような細部への徹底的なこだわりは、ハイエンドのヘッドフォンアンプに見られるものですが、iFi が 1 万円台でこのような高品質回路の実装に成功したことは、まさに驚くべきことと言えるでしょう。
    hoge画像
  8. 接続するヘッドフォンに合わせてゲインを調整
    ZEN CAN の優れた機能をそのまま受け継いでいることも特筆すべき点です。iFiの洗練された低音増強機能である XBass+と、「頭内定位」効果を補正して音場を広げるXSpace は、どちらも健在です。また、接続するヘッドフォンに合わせてゲインを調整できるよう、ZEN CAN の 4 段階から、0dB、9dB、18dB の 3 段階に変更しました。
  9. シングルエンドのヘッドフォン接続におけるノイズとクロストークを 50%カット
    ZEN CAN のヘッドフォン出力は 6.3mm と 4.4mm の 2 系統ですが、4.4mm 出力は ZENCAN のようにフルバランスではありません。その代わり、iFi の S-Balanced 回路設計が採用されており、シングルエンドのヘッドフォン接続におけるノイズとクロストークを 50%カットします。一方で、4.4mm バランス入力の代わりにシングルエンドの RCA ソケットが1 つ追加されており、2 つのステレオ RCA 入力と 1 つの 3.5mm S バランスソケットを搭載しています。
    ※ZEN Air CAN には、AC アダプターが付属していないため、別途ご用意いただく必要がございます。iFi iPower II5V のような 5V AC アダプターのほか、USB-DC ケーブルが付属しているため、ご家庭にある USB 充電器(5V/2A 以上、例:Apple A1401)をお使いいただけます。
    hoge画像

製品仕様


■ 主な仕様
電源電圧 DC5V
出力パワー >6.7V/75mW(@600Ω), >6.5V/660mW(@64Ω), >6.2V/1200mW(@32Ω)
THD+N 0.005% (@100mW/1.27V/16Ω)
SNR >114dBA (@6.7V)
最大入力 (RCA)3.8Vrms, (3.5mm)1.92Vrms
ゲイン 0dB, 9dB, 18dB
周波数特性 10Hz-100kHz (-3dB)
消費電力 信号なし ~ 0.5W、最大信号 ~ 13W
サイズ 158mm(長さ)×100mm(幅)×35mm(高さ)
重量 352g

満足度

5.0

音質

4.5

携帯性

バッテリー

拡張性

2

1人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

2.0

ハイコスパアンプ

この値段でこのクオリティは本当にすごいと思います。10万円台のDAPと比べてもパワーの違いがはっきりわかります。変化を感じやすいのはヘッドホンかなと思います。いつも使っているヘッドホンがワンランク上のレベルにしてくれます。

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たかし さん (2022/12/23)

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