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VISION EARS (ヴィジョン・イヤーズ)

PHÖNIX(Universal Fit)

スタッフによる音域バランス評価(平均)

  • 近い
  • 広い
  • クール
  • ウォーム
  • 繊細
  • 迫力

生産終了品

VISION EARS (ヴィジョン・イヤーズ)

PHÖNIX(Universal Fit)

  • 新品

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2001210901420 ~ 2401210821511

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スタッフによる音域バランス評価(平均)

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この商品のスタッフレビュー

すずき

@e☆イヤホン

量感イメージ

  • 近い
  • 広い
  • クール
  • ウォーム
  • 繊細
  • 迫力

究められた無個性、圧倒的な定位感

13基のBAドライバーを搭載した、怒涛のフラッグシップモデルが登場しました。

黒を基調としたカーボンファイバー製のシェルは、光や角度によって積層ファイバーの断面がキラキラと表情を変えます。
カーボンの採用により、軽量かつ堅牢なつくりを両立しているようです。カスタムIEMを思わせる薄いイヤホン筐体はやや大ぶりで、人によっては収まりが悪いかもしれません。

肝心のサウンドですが、正直なところ評価が難しいです。

どこか強調された音域はなく、全音域でただひたすらに圧倒されるサウンドを実現しています。
全体の傾向としては、高域寄りのフラットサウンドと言えそうです。
凄まじい高域の解像度に透明感、生々しくディテールに優れた中域、どこまでも深く広い低域、パキパキに決まった定位感など、どこか突出しているというより、それら全てを適度に併せ持ち、絶妙なチューニングの元に融合され、Phönixのサウンドを創っている印象です。

また、その中で強いて際立った特徴と言えば、高解像度で安定感抜群な定位があげられると思います。
どこでどんな音が鳴っているか、まざまざと表現してしまう能力は唯一無二の魅力に感じます。

ロック、メタル、ポップスに合う、VEらしいスピード感もありますが、ジャズやクラシック、オーケストラなど、優れた定位感と解像度、適度な柔らかさを求められるジャンルにこそ、持ち味を最大限活かせると思います。

変革を起こし、不死鳥のように生まれ変わったPhönixをぜひお試し頂きたいです。

関連商品

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

Rise to Perfection

VISION EARS PHöNIX

ヒーローイメージ

PHöNIXを聴けばパワフルでエレガントな比類のないリスニング体験ができます。タイトで深みのある低域、柔らかく自然な中域、豊かで非常に滑らかな高域のサウンドシグネチャーです。

  1. Technical Idea
    ERLKöNIGは伝説的な存在感を残し表舞台を後にしました。その優れたサウンドとデザインは多くの人から賞賛され、多くの肯定的なフィードバックを得ましたが、本体重量とプライスはマイナス要素として評価されました。この事実に基づき、ERLKöNIGのオマージュとして新たに開発されたのがPHöNIXです。シェルデザインおよびドライバー構成を改善、PHöNIXはERLKöNIGのエレガントさに変革をもたらしました。特にブラッシュアップされた高域は広大なサウンドステージと、より開放的で風通しの良いクリアなサウンドを実現します。
    hoge画像
  2. The design
    これまで使用したことのない素材を組み合わせ、革新的でエレガントなデザインを目指しました。それぞれのシェルに航空宇宙グレードのカーボンファイバー素材を使用し、CNCマシンにて細心の注意を払って機械加工・製造されています。 特徴的なフェースプレートは3つの素材と層で構成されています。キャリアフェースプレートはCNC加工のアルマイトアルミニウムで作られています。美しいドーム型のサファイアガラスの下に濃い赤色のクロームレイヤーがあり、金色のPHöNIXロゴを美しく引き立てます。PHöNIXのキャリアフェースプレートは、ゴールドまたはマットブラックの2色展開です。
    hoge画像
  3. Custom made cable
    PHöNIXには新開発のプレミアムケーブルが付属します。ケーブルは4芯23AWG シルバーゴールド合金 & OCC銅リッツケーブルを組み合わせた構成で、4.4mmバランスプラグが標準装備されています。

    ※付属ケーブルは2.5mmバランスプラグから4.4mmバランスプラグのものに仕様変更されております。
  4. Sound In General
    PHöNIXはこれまでにないリスニング体験の為に開発されました。13基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載しており、この強力なエンジンはパッシブ5ウェイクロスオーバーで制御され、驚異的な精度と明瞭さを備えた優れたサウンドを生み出します。この高解像度で卓越した独自のサウンド構成はVision Earsの誇りです。
  5. The Case
    PHöNIXには本革で作られたプレミアムケースが付属します。スマートで耐久性に優れたデザインにより、衝突や落下の危険から貴重なIEMを保護します。ケーブルを綺麗にまとめられる収納スタイルは、まるで美しい高級時計を彷彿とさせます。
    また、本革キーストラップの使用で、バッグへのしっかりとした固定が可能となります。
  6. General
    Vision Earsを設立して以来、私たちの目標は優れたサウンドと正確で丁寧な職人技術をお客様に届けることです。完璧なサウンドを設計することが私たちの情熱であり、お客様は最高の品質を期待しています。すべての製品はドイツのケルンで設計および製造されています。
  7. The Sound
    LOWS
    4基のバランスドアーマチュアドライバーが低音にパワーを与えエネルギーを解き放ちます。ダイナミックドライバーのような低域の深みとサブベースのフィーリングは、サウンド全体に美しくレイヤードされた土台を形成します。

    MIDS
    中域には4基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載し、鮮やかでナチュラルなサウンドを目指しました。ミッドサウンドに定評のあるVision Earsですが、よりカリスマ性のある驚異的で鮮やかなディテールと比類のない自然なミッドレンジを実現しました。

    MID-HIGH
    高音域に4基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載しており、高域に光沢のあるキラキラとしたサウンドイメージングを提供します。高音域は細部まで豊かで誇張のない自然な音色を再生します。

    SUPER TWEETER
    PHöNIXの新しいスーパーツイーターはサウンドに格別な風通しの良さを与えます。驚くほどの開放感で高音域全体をより洗練させます。
               

※消耗品のため、付属ケーブル、本体にあるソケットの保証期間は初期不良期間のみとなります。                

           

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 13 BA ドライバー(LOWS × 4BA,MIDS × 4BA,MID-HIGH × 4BA,SUPER TWEETER ×1)
インピーダンス 18Ω @ 1KHz
音圧感度 125 dB SPL @ 1KHz (100mV)
再生周波数帯域 メーカー情報なし
ケーブル仕様 ケーブル:4芯23AWG シルバーゴールド合金 & OCC銅リッツケーブル
コネクタ:CIEM 2pin
入力プラグ:4.4mmバランス
本体重量 約 15 g(ケーブルなし)
付属品 ・AZLA SednaEarfit(SS、MS、ML) ・SpinFit (SS/S/M/L) ・キーホルダー
・革カードケース
・PHONIX ステッカー
・革VEケース
・革ケーブルタイ
・交換用メッシュフィルター
・クリーニングクロス
・取扱説明書

商品詳細

Rise to Perfection

VISION EARS PHöNIX

ヒーローイメージ

PHöNIXを聴けばパワフルでエレガントな比類のないリスニング体験ができます。タイトで深みのある低域、柔らかく自然な中域、豊かで非常に滑らかな高域のサウンドシグネチャーです。

  1. Technical Idea
    ERLKöNIGは伝説的な存在感を残し表舞台を後にしました。その優れたサウンドとデザインは多くの人から賞賛され、多くの肯定的なフィードバックを得ましたが、本体重量とプライスはマイナス要素として評価されました。この事実に基づき、ERLKöNIGのオマージュとして新たに開発されたのがPHöNIXです。シェルデザインおよびドライバー構成を改善、PHöNIXはERLKöNIGのエレガントさに変革をもたらしました。特にブラッシュアップされた高域は広大なサウンドステージと、より開放的で風通しの良いクリアなサウンドを実現します。
    hoge画像
  2. The design
    これまで使用したことのない素材を組み合わせ、革新的でエレガントなデザインを目指しました。それぞれのシェルに航空宇宙グレードのカーボンファイバー素材を使用し、CNCマシンにて細心の注意を払って機械加工・製造されています。 特徴的なフェースプレートは3つの素材と層で構成されています。キャリアフェースプレートはCNC加工のアルマイトアルミニウムで作られています。美しいドーム型のサファイアガラスの下に濃い赤色のクロームレイヤーがあり、金色のPHöNIXロゴを美しく引き立てます。PHöNIXのキャリアフェースプレートは、ゴールドまたはマットブラックの2色展開です。
    hoge画像
  3. Custom made cable
    PHöNIXには新開発のプレミアムケーブルが付属します。ケーブルは4芯23AWG シルバーゴールド合金 & OCC銅リッツケーブルを組み合わせた構成で、4.4mmバランスプラグが標準装備されています。

    ※付属ケーブルは2.5mmバランスプラグから4.4mmバランスプラグのものに仕様変更されております。
  4. Sound In General
    PHöNIXはこれまでにないリスニング体験の為に開発されました。13基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載しており、この強力なエンジンはパッシブ5ウェイクロスオーバーで制御され、驚異的な精度と明瞭さを備えた優れたサウンドを生み出します。この高解像度で卓越した独自のサウンド構成はVision Earsの誇りです。
  5. The Case
    PHöNIXには本革で作られたプレミアムケースが付属します。スマートで耐久性に優れたデザインにより、衝突や落下の危険から貴重なIEMを保護します。ケーブルを綺麗にまとめられる収納スタイルは、まるで美しい高級時計を彷彿とさせます。
    また、本革キーストラップの使用で、バッグへのしっかりとした固定が可能となります。
  6. General
    Vision Earsを設立して以来、私たちの目標は優れたサウンドと正確で丁寧な職人技術をお客様に届けることです。完璧なサウンドを設計することが私たちの情熱であり、お客様は最高の品質を期待しています。すべての製品はドイツのケルンで設計および製造されています。
  7. The Sound
    LOWS
    4基のバランスドアーマチュアドライバーが低音にパワーを与えエネルギーを解き放ちます。ダイナミックドライバーのような低域の深みとサブベースのフィーリングは、サウンド全体に美しくレイヤードされた土台を形成します。

    MIDS
    中域には4基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載し、鮮やかでナチュラルなサウンドを目指しました。ミッドサウンドに定評のあるVision Earsですが、よりカリスマ性のある驚異的で鮮やかなディテールと比類のない自然なミッドレンジを実現しました。

    MID-HIGH
    高音域に4基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載しており、高域に光沢のあるキラキラとしたサウンドイメージングを提供します。高音域は細部まで豊かで誇張のない自然な音色を再生します。

    SUPER TWEETER
    PHöNIXの新しいスーパーツイーターはサウンドに格別な風通しの良さを与えます。驚くほどの開放感で高音域全体をより洗練させます。
               

※消耗品のため、付属ケーブル、本体にあるソケットの保証期間は初期不良期間のみとなります。                

           

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 13 BA ドライバー(LOWS × 4BA,MIDS × 4BA,MID-HIGH × 4BA,SUPER TWEETER ×1)
インピーダンス 18Ω @ 1KHz
音圧感度 125 dB SPL @ 1KHz (100mV)
再生周波数帯域 メーカー情報なし
ケーブル仕様 ケーブル:4芯23AWG シルバーゴールド合金 & OCC銅リッツケーブル
コネクタ:CIEM 2pin
入力プラグ:4.4mmバランス
本体重量 約 15 g(ケーブルなし)
付属品 ・AZLA SednaEarfit(SS、MS、ML) ・SpinFit (SS/S/M/L) ・キーホルダー
・革カードケース
・PHONIX ステッカー
・革VEケース
・革ケーブルタイ
・交換用メッシュフィルター
・クリーニングクロス
・取扱説明書

満足度

4.5

高音の質

4.4

中音の質

4.6

低音の質

4.6

細やかさ

4.4

迫力

4.5

音場

4.4

遮音性

4.7

音漏耐性

4.7

10人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:Black-Red

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

圧倒的なサウンドを持つERLKöNIGに並ぶ傑作機

再生機器:Cayin N3Pro

VISION EARS「PHÖNIX」は同社の「ERLKöNIG」と比較し非常に軽量な造りになっています。

シェル素材がシルバーからカーボンファイバーへ変更されたのが大きな要因かと思います。

黒を基調としつつ、積層ファイバーの断面が光や角度によって表情を変えます。

渋く落ち着いたデザインながらも飽きの来ないデザインで、フェイスプレートのトップ面はサファイアガラスを採用し、美しさと強度を両立しています。

「Gold-Red」「Black-Red」はフェイスプレート縁のカラーの違いのみなので、純粋に好みなデザインをお選びいただければと思います。

肝心のサウンドですが、正直なところ評価が難しいです。

どこか強調された音域はなく、全音域でただひたすらに圧倒されるサウンドを実現しています。

凄まじい高域の解像度に透明感、生々しくディテールに優れた中域、どこまでも深く広い低域、パキパキに決まった定位感など、どこか突出した特徴を持っているわけではありません。

そのどれもを程よく併せ持ち、ひとつの「Phönix」の音を創っています。

音の傾向を強いて挙げるなら、高域寄りのフラットめなサウンドかなと思います。

VEらしいスピード感もあり、ロックやメタルに合うのはもちろんですが、ジャズやクラシックなどの空気感と適度な柔らかさを求められるジャンルにも合う印象です。

「13BAドライバー」「最上級サウンド」という、「ERLKöNIG」のスペックやコンセプトはそのままに“変革をもたらし不死鳥のように生まれ変わる”という想いを込めて「Phönix(フェニックス)」と名付けたそうです。

単なる後継機や兄弟機という位置づけではなく、並び立つ者として誕生したPhönixをぜひお試し頂きたいです。

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2021/12/09

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:Black-Red

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

もう他のイヤホンには戻れない

「Phönix」は、その価格とデザインで強烈なインパクトを残したかつてのフラッグシップモデル「Erlkönig」をオマージュし、随所にブラッシュアップを施したモデルです。

Erlkönig の金属(シルバー)製シェルと比較すると、カーボンファイバー素材を採用した Phönix はかなり軽量です(一般的なイヤホンと比べると少し重めですが)。

筐体サイズが大きく、耳の小さい方だとやや飛び出し気味になってしまいますが、その軽量さとAZLA「SednaEarfit XELASTEC」イヤーピースとの組み合わせで、あまりウィークポイントには感じません。

肝心のサウンドですが、非常に端正で欠点の無い完成されたサウンドだと思いました。特に新開発のスーパーツイーターの効果でしょうか、ヘッドホンのような開放感のあるサウンドに驚きました。

大編成のオーケストラやアコースティックなアンサンブルでは、艶やかで美しい音色が心地いいです。

中域の鮮やかさ、鮮明で深みのあるベース、どれをとってもハイレベル。聴こえない音は無いのでは?と思わされるほど極めてナチュラルでVEらしいクリアネスなサウンドに溢れています。

欠点らしい欠点が見当たりません……。強いて言えば、BAドライバーの音がどうしても苦手な方には合わないかも、ということぐらいでしょうか。

約50万円という価格を考えればある一定のレベルは越えていて当たり前。

ですが、それ以上に音楽的な魅力にあふれたイヤホンだと感じました。イヤホン好きならぜひ一度お試しいただきたい逸品です。

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2021/12/06

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Gold-Red

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

フラットなのに個性モリモリな究極の1品

使用環境は以下
DAP. M17
併用機 Legend X. & ODIN

本機の使用前に愛機としていたのが上記個性モリモリの2本で、もう1本はフラットな機種が欲しいと思いeイヤホンへ試聴に伺いました。
当初はfinalのA8000が目当てだったのですが、見つからずにウロウロしていると以前から興味のあったPHÖNIXを発見して試聴したら、あまりの音質にA8000が頭から吹っ飛んでしまい在庫入荷を確認した瞬間に購入してしまいました。
まず、他のレビューにもある通り、高中低の音域はそれぞれフラットで特化したものは感じません。
そして、やはり何かに特化したイヤホンの特化部分には及びません。
手持ちで言うと、Legend Xの深い低域、ODINの圧倒的な解像度、それに音場の広さでは両者に及びませんでした。
ただ、無個性かというとそうでもなく、本機は音の迫力と密度に特化したイヤホンだと感じました。
フラットであるが故、全音域の密度が非常に濃く、にも関わらず音の圧が非常に強いです。
その為、フラットなのに好みは大きく分かれるかもしれません。
前述の通り、深い低域と音場の広さではLegend Xに及びませんが、全域の音の密度と迫力でははるかに優り、解像度においてはODINに劣りますが、その分音がスカスカに感じがちなODINには無い濃厚な音を聞くことができます。
言い換えれば、上記の良い点に魅力を感じなければイマイチに感じてしまうかもしれません。
特に解像度に関しては、フラットな音質で高品質なのだから解像度は無条件に特化しているものだと勝手なイメージを抱いていたので、ここは当初のイメージとずれていた点だと思います。
そして、これは音質とは関係ありませんが、品質が非常に素晴らしい品でした。
価格を考えれば当たり前と言えば当たり前ですが、付属のケース、純正ケーブルの出来、ケーブルクリップ、フェイスプレートにシェルの高級感と隙がありません。
Vision earsの製品は本機が初めてでしたが、一気にファンになってしまった、そんな逸品でした。

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G さん (2023/05/06)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Gold-Red

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

ひとつの終着点

店頭で何度か試聴して購入しました。

このイヤホンは一言で表すと「全音域が強い」。
高音域や中音域、低音域どれもがいい音で鳴ります。
低音確認用にLisaさんの「紅蓮華」を聴いていますが、
サビ前の「ヴンヴン」鳴っているところの音の振動、
2番Aパート付近のドラムなど、聴いてて気持ちいいです。
ただ、人によっては低音が物足りないと感じる方もいると思います。
その場合は限定版が合うかもしれません。

それから「全音域が強い」と言う理由のひとつに
「音の迫力」があります。
今まで聴いていたイヤホンの音がスカスカに聴こえるくらい、
音の密度が高い。
全身が音に包まれる……というより、
音がぶつかってくると表現してもいいぐらいの迫力を
自分は感じています。
ただ、その迫力がゆえに音が気持ち近く感じる方もいると思います。
「広大な空間で奏でられる音」みたいなものを求める方には
少々合わない可能性があります。

自分にとって「PHÖNIX」は、イヤホンへの欲を一回終わらせたと
思うぐらいの究極の1本と感じました。

正直、いくら言葉を重ねて的確に表現できない気がします。
ぜひ一度、試聴で至高の音を体感してもらいたいです。

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信濃川 さん (2022/12/28)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Gold-Red

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

価格は伊達じゃない

まず装着感の良さに驚いた。耳に吸い付いて自然と耳の中にノズルが入ってくる。サウンドはやや高音強めのフラットで解像度、分離感、透明感が凄まじい。イヤホンに欲しい性能を全て兼ね備えている。ドンシャリが好きな方にはともすると凡庸に聞こえるかもしれないが逆に言うとそれ位整っている。そりゃ高額な訳だ。

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3フィンガー さん (2022/12/24)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

2.0

USER REVIEW

カラー:Gold-Red

高音の質

2.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

3.5

迫力

4.0

音場

3.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

思っていたのと違った

まず、当方試聴出来る地域じゃ無いです。
色々と紆余曲折があってやっと我が家へやって来たのですが・・・
「自分はドンシャリが好みなのかな」と思えるほどなんか面白味の無い音でした。
ただその中でも中音域のボーカルだけは「これだけでも持ってる価値があるかな」と思える音でした。
今一番聴いてるのがUnique Melody MEST indigoとの比較なのでそもそも争う舞台が違うのかもと。
鳴らし込んだら何とか高音が出るかなとやって見てたけど、、、
全く音には無頓着と自他ともに認める人に「この前のやつ(indigo)より全然音の広がりが無いじゃないですか」と。
あ、やっぱり貴方もそう思います?バレちゃった。
これをベストで鳴らし切るには私にはまだまだ修業が足りませんでした。

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JERRY さん (2022/06/06)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Black-Red

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

高品位良レスポンスフラット寄りイヤホン

幸運にも店頭で購入出来ました。
形状はやや大きいものの、イヤピを適切に選択すればかなりフィットし遮音性も期待できます。
音質の私感ですが、鋭さと柔らかさが混じり合ったような、不思議な感覚を覚えました。尖った音質を好まれる方、ドンシャリでアゲていきたい方、BAの音の構成が苦手な方は不向きです。
イヤモニの様な雰囲気も垣間見え、単体では低音域がやや大人しい印象です。
アンプや再生機器にかなり依存している様で、機種によっては本製品の特徴をかき消してしまう程とでした。この点はEXTに分があり、あちらは特徴が無くなるまではありませんでしたが、本製品は輪郭がぼやける様な感覚に陥ることもありました。
以上知ったかでした。
音は好みですから、まずは是非ご一聴の程!

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チャンカワ さん (2022/03/16)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Black-Red

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.5

美しい自然な音

イヤホン沼にどっぷりハマってしまい、買っては売りを繰り返して来ましたが、
完璧な逸品に、出会ってしまった気がします。

耳にした瞬間、
広め音場で、美しく澄んだ自然な音を、心地よく鳴鳴らしていました。

低・中・高域バランス良く、クオリティーも高くてとても優等生。
と言っても、フラットではなくメリハリはあります。
特筆すべきは、解像度の高さです。
これまで何度か体感してきた、「こんな音が鳴っていたのか!」を、
聴き慣れた楽曲で、更に発見することになりました。
音の輪郭が鮮明で、見事に粒立っている為、とても立体的。
そして、他のViison Earsのイヤホンより、パラフルなところも嬉しいです。

本体だけでなく、ケーブルも上質で。
大概のイヤホンはリケーブルで、良音への変化を楽しみましたが、
これは純正で充分でした。
愛用して、ひと月ほど経ち、
たまに以前のお気に入りと聴き比べたりしてますが、
やはりこのイヤホンには勝てません。

高額なら、良いってものでは無いのですが、
Viison Ears PHÖNIXは、その値段の価値がある本物だと思います。

追伸。
相性の良いケーブルを見つけました。
純正ケーブルで満足していましたが、更にリケーブルをこころみたのですが、Effect AudioのHorus OCTAは、各音域の芳醇さが、若干増した気がします。ホントに若干です。(どんなイヤホンでもレベルアップさせていた、同社のCODE51では、ピンと来ませんでした)
そこで注意点が。
本体の2ピンの穴が普通のソレより細い為、ちょっと入らないなと感じたら、そっと刺すだけで音を聞いた方がが良いでしょう。
なのでリケーブルには注意が必要で
リケーブルを繰り返したせいか、奥まで入れてしまったせいか、純正のケーブルが、ゆるゆるになってしまったので、私は元に戻せなくなりました・・・
もう一点注意事項。
気がついたのですが、
もし弱点があるとしたら、解像度が高い故、音楽に纏まりを感じない人もいるかもしれません。
隠れていた楽器が、際立ちすぎる場合があり、それを邪魔と感じる人もいるとは思います。音と音の間に空間を感じるくらい楽器が独立しているので。
私はおもしろいのですが、気になる方も居るはずなので、購入考えてる方は、是非試聴をおすすめします。
それでも私は、モニターライクでもあり、リスニングでもある、自然な音に、感動しているので、現時点で最高のイヤホンと言う感想は、変わりませんが。

追伸2
ケーブルですが、また何度もじっくり
純正とCODE51とHorus OCTAを聴き比べたんですが、OCTAは、音に丸みがありゴージャスになる印象ですが、CODE51は、純正にかなり近い事がわかりました。これはもう好みの問題です。
私の結論は、これらの高級ケーブルを使わなくとも、純正ケーブルが、一番バランスがいいと言う事です。
みごとですね、純正ケーブル。

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ずんたろ さん (2022/01/08)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 4