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intime (アンティーム)

碧(SORA)Ti3 Edition2

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¥19,620 ~ ¥31,218 税込

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  • 商品詳細

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2021/04/11

碧(SORA)Ti3 Edition2

2019年8月に発売した「碧 Ti3」は、これまでのハイコスパイヤホンの開発で培ってきたセラミックツイータ技術を活かし、intime初の上級者向けフラッグシップモデルとして登場した製品です。おかげさまで大変ご好評を頂き、ハイエンドユーザーの皆様に受け入れられただけでなく、初めての高級機としてお手に取っていただいた方も多く、まさにintimeの新たな可能性を打ち出した製品となりました。

現在の最上位モデルは「翔」に引き継がれていますが、「Ti3」もまだまだ支持が厚く、特に沈み込むような低域再生能力は唯一無二との評価もいただいております。そんな「Ti3」の魅力をさらにお楽しみいただくべく、継続モデルである「碧 Ti3 Edition2」を開発いたしました。セラミックツイータとチタンコートウーハーの最適化による深みのある低音はそのままに、開発時のコンセプトであった「一般的な3.5mmアンバランス接続でもバランス接続も負けない臨場感」を更にブラッシュアップし、臨場感のあるサウンドに仕上がりました。かつて「Ti3」をお楽しみいただいた皆様にも、初めてお手に取っていただける皆様にも満を持してお届けできる、着実な進化を実感していただける継続モデルとなっております。

  1. 第3世代VST2の採用
    「Ti3 Edition2」では、当社のオリジナル技術である積層型セラミックツイータであるVST(Vertical Support Tweeter)2を採用。「Ti3」同様、低履歴特性のセラミック材料をベースに、より変位量の大きなセラミック素子を採用した第3世代VST2を搭載しております。一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能となっている他、リニアリティの向上による落ち着いた中高域も特徴のひとつです。
  2. チタンコートウーハーの採用
    「Ti3」の低音の要となるチタンコートウーハーを引き続き採用しています。ウーハーの周辺支持部材にはダンピング特性に優れた部材を用い、チタン合金の制震性も相まって余分な偏振動を抑制し、速度感に加えて深みのある、沈み込むような低域の再生能力を持たせています。
  3. 第3世代HDSSと第3世代VSTの最適化
    TBI Audio System LLCの特許技術である第3世代HDSS技術を継続して採用。第2世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、より乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。HDSS技術では、キャビネット内部の音が振動板に影響を与えないため、自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。

    一方で、HDSS技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」まで失われてしまう場合があります。「Ti3 Edition2」では、既に発売中の弊社の第3世代HDSS技術を搭載した機種同様に筐体内部の最適化を行っており、HDSS技術による聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現しています。
  4. フルチタン合金筐体の採用
    「Ti3」同様、イヤホンの軽量化を目的に軽量なチタン合金を採用しました。軽量(低密度)でありながら機械的剛性が高く、制震性に優れるチタンの素材特性を活かし、加工性・制震性・音響特性の全てをバランスよくまとめあげました。これにより軽量筐体とは思えないような深くピュアな音を実現しています。

    また、筐体内部構造の見直しを行ったことで、装着した際に感じる閉塞感を抑え、「Ti3」と比べてもさらに開放感のある音に仕上げています。
  5. 日本ディックス社製のハイブリッドケーブルを採用
    ケーブルには、日本ディックス社製のハイブリッドケーブルを採用しております。芯材のHOT側にOFC+銀コート、COLD側にOFCを用いることで、優れた低域の解像度・臨場感・音の分離感を実現しています。

    「Ti3 Edition2」では後述の通りバランスモデルを標準でラインアップしておりますが、「Ti3」のコンセプトであった「一般的な3.5mmアンバランス接続でもバランス接続も負けない臨場感」は本製品においても踏襲しており、どのような環境でも「Ti3 Edition2」のサウンドを余すことなくお楽しみいただけます。
  6. 2.5mmバランスモデル、4.4mmバランスモデルを標準でラインアップ
    「Ti3」で要望の多かった、2.5mmバランスモデルと4.4mmバランスモデルを標準でラインアップいたしました。お手持ちの環境に合わせて、最適なモデルをお選びいただけます。なお、「Ti3 Edition2」ではすべてのモデルで日本ディックス製のプラグを採用しております。同社の持つ技術を最大限に活かして機械的な堅牢さと低信号損失を最大の特徴とし、接続部が音質に与える影響を最小限に留めています。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 ハイブリッド型
・ウーハー:チタンコート10mmΦダイナミックスピーカ
・ツイータ:第3世代VST2
・音響補正デバイス:第3世代HDSS
インピーダンス 22Ω
音圧感度 100dB/mW
再生周波数帯域 10Hz~55kHz
ケーブル仕様 日本ディックス社製ハイブリッドケーブル
本体重量 -
形式 ハイレゾ対応カナル型イヤホン
筐体素材 チタン合金
プラグ 3.5mmアンバランス:日本DICS製 L型Type
2.5mmバランス:日本DICS製 L型Type
4.4mmバランス:日本DICS製 L型Type Pentaconnプラグ
付属品 ・イヤピース:Acoustune社製 AET07(S、M-、M、L)
・本革ケース
・イヤホンポーチ

商品詳細

2021/04/11

碧(SORA)Ti3 Edition2

2019年8月に発売した「碧 Ti3」は、これまでのハイコスパイヤホンの開発で培ってきたセラミックツイータ技術を活かし、intime初の上級者向けフラッグシップモデルとして登場した製品です。おかげさまで大変ご好評を頂き、ハイエンドユーザーの皆様に受け入れられただけでなく、初めての高級機としてお手に取っていただいた方も多く、まさにintimeの新たな可能性を打ち出した製品となりました。

現在の最上位モデルは「翔」に引き継がれていますが、「Ti3」もまだまだ支持が厚く、特に沈み込むような低域再生能力は唯一無二との評価もいただいております。そんな「Ti3」の魅力をさらにお楽しみいただくべく、継続モデルである「碧 Ti3 Edition2」を開発いたしました。セラミックツイータとチタンコートウーハーの最適化による深みのある低音はそのままに、開発時のコンセプトであった「一般的な3.5mmアンバランス接続でもバランス接続も負けない臨場感」を更にブラッシュアップし、臨場感のあるサウンドに仕上がりました。かつて「Ti3」をお楽しみいただいた皆様にも、初めてお手に取っていただける皆様にも満を持してお届けできる、着実な進化を実感していただける継続モデルとなっております。

  1. 第3世代VST2の採用
    「Ti3 Edition2」では、当社のオリジナル技術である積層型セラミックツイータであるVST(Vertical Support Tweeter)2を採用。「Ti3」同様、低履歴特性のセラミック材料をベースに、より変位量の大きなセラミック素子を採用した第3世代VST2を搭載しております。一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能となっている他、リニアリティの向上による落ち着いた中高域も特徴のひとつです。
  2. チタンコートウーハーの採用
    「Ti3」の低音の要となるチタンコートウーハーを引き続き採用しています。ウーハーの周辺支持部材にはダンピング特性に優れた部材を用い、チタン合金の制震性も相まって余分な偏振動を抑制し、速度感に加えて深みのある、沈み込むような低域の再生能力を持たせています。
  3. 第3世代HDSSと第3世代VSTの最適化
    TBI Audio System LLCの特許技術である第3世代HDSS技術を継続して採用。第2世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、より乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。HDSS技術では、キャビネット内部の音が振動板に影響を与えないため、自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。

    一方で、HDSS技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」まで失われてしまう場合があります。「Ti3 Edition2」では、既に発売中の弊社の第3世代HDSS技術を搭載した機種同様に筐体内部の最適化を行っており、HDSS技術による聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現しています。
  4. フルチタン合金筐体の採用
    「Ti3」同様、イヤホンの軽量化を目的に軽量なチタン合金を採用しました。軽量(低密度)でありながら機械的剛性が高く、制震性に優れるチタンの素材特性を活かし、加工性・制震性・音響特性の全てをバランスよくまとめあげました。これにより軽量筐体とは思えないような深くピュアな音を実現しています。

    また、筐体内部構造の見直しを行ったことで、装着した際に感じる閉塞感を抑え、「Ti3」と比べてもさらに開放感のある音に仕上げています。
  5. 日本ディックス社製のハイブリッドケーブルを採用
    ケーブルには、日本ディックス社製のハイブリッドケーブルを採用しております。芯材のHOT側にOFC+銀コート、COLD側にOFCを用いることで、優れた低域の解像度・臨場感・音の分離感を実現しています。

    「Ti3 Edition2」では後述の通りバランスモデルを標準でラインアップしておりますが、「Ti3」のコンセプトであった「一般的な3.5mmアンバランス接続でもバランス接続も負けない臨場感」は本製品においても踏襲しており、どのような環境でも「Ti3 Edition2」のサウンドを余すことなくお楽しみいただけます。
  6. 2.5mmバランスモデル、4.4mmバランスモデルを標準でラインアップ
    「Ti3」で要望の多かった、2.5mmバランスモデルと4.4mmバランスモデルを標準でラインアップいたしました。お手持ちの環境に合わせて、最適なモデルをお選びいただけます。なお、「Ti3 Edition2」ではすべてのモデルで日本ディックス製のプラグを採用しております。同社の持つ技術を最大限に活かして機械的な堅牢さと低信号損失を最大の特徴とし、接続部が音質に与える影響を最小限に留めています。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 ハイブリッド型
・ウーハー:チタンコート10mmΦダイナミックスピーカ
・ツイータ:第3世代VST2
・音響補正デバイス:第3世代HDSS
インピーダンス 22Ω
音圧感度 100dB/mW
再生周波数帯域 10Hz~55kHz
ケーブル仕様 日本ディックス社製ハイブリッドケーブル
本体重量 -
形式 ハイレゾ対応カナル型イヤホン
筐体素材 チタン合金
プラグ 3.5mmアンバランス:日本DICS製 L型Type
2.5mmバランス:日本DICS製 L型Type
4.4mmバランス:日本DICS製 L型Type Pentaconnプラグ
付属品 ・イヤピース:Acoustune社製 AET07(S、M-、M、L)
・本革ケース
・イヤホンポーチ

満足度

4.5

高音の質

4.2

中音の質

4.2

低音の質

4.8

細やかさ

4.1

迫力

4.4

音場

3.9

遮音性

4.4

音漏耐性

4.5

8人のお客様がレビューしています。

STAFF

サイズ:3.5mmステレオミニプラグ / L字

高音の質

3.0

中音の質

3.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.0

迫力

4.0

音場

2.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

君、轟くねぇ

ウーファー積んでるのかと言いたくなるような、バスドラムではなく、ベースギターの低音をググっと轟かせる強さ。

会場にいるような広がりはなく、スピーカーの中にいるような音場で、自身の耳からボーカルが歌っているような感覚に浸れます。


太い線、細い線の音、どちらも力強く再現。心地よい響きは柔らかいけど強く、その他音楽のディティールとなる部分は細かく再生。

マライアキャリーなどのハイトーン女性ボイスでは高域の勢いがかなり強めに出てきます。

付属しているイヤーピースは軸が短めのタイプなためか、インナーイヤータイプの中ではそれほど遮音性は高くありません。

ノズル部分がやや短い筐体なので、イヤーピースを変更することによって耳へのフィット感と遮音性はかなり変わります。


スマホで再生してもパフォーマンスを発揮しやすい印象。

大人なベースやメタルを楽しみたい方におすすめです。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by エリーナ   2021/04/20

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

サイズ:3.5mmステレオミニプラグ / L字

高音の質

4.5

中音の質

3.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

迫力と音の広がりが印象的です!

試聴環境:Iphone11+BTR5
試聴曲:中島みゆき/銀の龍の背に乗って


驚かされたのはまず音の広がりと低音の質でした。前作と比べて比較的一番違うのは音の広がりじゃないでしょうか。BAじゃなくDDでこの表現力はすごいと思います。全体的な音の印象としては低音と高音がはっきり出ており曲全体を鮮やかにギラギラと着飾ってくれているイメージがあります。
見た目は前作とほぼ同じ金属ハウジングで重厚感あるクールな見た目をしているにもかかわらず総重量は軽いです!耐久性と高級感と取り回しの良さを兼ね備えております。
前作同様に初めてちょっと良いイヤホンを買ってみようかな!という方にも同価格帯のイヤホンマニアの方にも受け入れられそうな個性的かつ印象的な音だと思います!ぜひぜひ一度店頭に来てご試聴していただきたいです!

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2021/04/14

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

サイズ:3.5mmステレオミニプラグ / L字

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

深いところで眠る低音域モンスター

【試聴曲】
アーティスト:平原綾香 さん
曲名:いのちの名前

まず、タイトルにも記載しましたが一番最初に聴き入ってしまったのは低音の量感に圧巻されました。

ただ野太いのではなく深いところから込み上げるような低音域で、最後の余韻までしっかり鳴らしてくれるため繊細かつ深みのある低音といえます。

また柔らかみのある優しい中音域はふわっと立ち上がり余韻を残すためピアノなどのクラシックの曲もその場で聴いているかのような感覚にさせられます。

歌物に関しては、ボーカルの表現力は高く繊細な音のなり方をします。息継ぎなども生々しく表現するため、コンサートなどのライブ音源などは鳥肌モノでした。

外装は前と変わらずシンプルな外装で碧(SORA)-2とは少し違ったマット加工となっておりクールな印象があります。

また、碧(SORA)Ti3 Edition2にも2.5mmと4.4mmの製品があり色々な環境でもこの音を聴けるのはすごく有難いと感じました。

是非ご検討下さいませ。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by よねちゃん。   2021/04/13

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満足度

4.5

USER REVIEW

サイズ:3.5mmステレオミニプラグ / L字

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.5

低音がとにかく凄かったです

オーディオ初心者のレビューとなります

◆環境
PC→HP-A3→本機

◆高音の質
女性のサ行が少し刺さり気味な感じで、
滅茶苦茶良い音!という印象ではありませんでしたが、
ハイハットなどが繊細に聞こえるのが良かったです。

◆中音の質
このイヤホンに関しては全体的な解像度が高く感じるので、
この部分に関しても普通に良いという印象です。

◆低音の質
ここがほかの同価格帯のイヤホンとは一線を画す本機のイチオシポイントです。
とにかく低音部分の解像度が高く、低音特有の振動を繊細に感じられます。
でもボワ付いてるわけでもなく、低音の主張が強すぎるわけでもないのです。
滅茶苦茶しっかりとした低音の土台が音楽を支えてくれていて、聴いていて楽しくなります。
初めてこのイヤホンで音楽を聴いたとき、本気で感動しました。

◆装着感
付属のイヤーピースではボディ部分の金属が耳に当たってよい装着感ではなかったので、
AZLA SednaEarfit Lightに変えてみたところとても装着感が良くなりました。
遮音性に関してもこのイヤーピースにしたらかなり改善されました。

◆サポート
使って1年程度でケーブルが加水分解による断線を起こしたのでメールしたところ、
保証期間だったので無料で修理していただけました。
メールでは故障しないためのお手入れ方法なども教えていただけてとても好印象でした。

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koma さん (2023/01/20)

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満足度

4.5

USER REVIEW

サイズ:3.5mmステレオミニプラグ / L字

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.5

迫力

5.0

音場

3.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

極端なドンシャリ

コッテコテのドンシャリサウンド。
好き嫌いがバッサリと別れそうな極端な音質。
無試聴での購入はオススメできない。

耳奥まで真っ直ぐダイレクトに音が飛び込んでくる感じ。
全体的にわかりやすい派手な音質で圧がある。
Softears U.C.イヤーピースに付け替えることで、さらに個性が強調されるので試してみて欲しい。

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T さん (2023/01/12)

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参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

サイズ:3.5mmステレオミニプラグ / L字

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

2万円弱でこの性能、国産にしてトップクラスかも?

碧2、碧Ti3と使ってきて、つい先日こちらを購入したので、レビューを投稿させていただきました。

碧2の正当進化…とも言えるし違うとも言える、不思議なイヤホンで低音を少し盛りつつも、中音〜高音まで大きく伸ばした印象です。
前身の碧Ti3をそのまま強化したわけではなく、ほんの少しだけ低音を上品目にして、全体のバランスを上げた…そんな印象を持ちました。(エージング等の問題もあるかもしれません)
碧Ti3と2つ持ちしていて、使い分けるのも一興で、低音マシマシのロック等を聞くなら碧Ti3、スネアやシンバル等が特徴的な曲ならEdition2…といったようにするもよし、聴き比べるのも楽しくなります。

イヤホンに興味を持ち始めてまだ半年にも満たないですが、intimeさんのイヤホンはすべて持ちたい…と考えさせられる素晴らしいものばかりです。

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〆鯖 さん (2023/01/01)

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参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

サイズ:4.4mm5極プラグ / L字

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

日本メーカートップクラスの低域

現在はLEGEND XとTFZ LIVE Xを使っていますが、本機の低域の表現はそれらに勝るとも劣らぬ魅力的なものです。リケーブルが出来ないのは残念ですが、その必要性を感じさせない程音質的に完成されたバランスで、同社のSORA lightを究極進化させたような音です。中音域、高音域もとても元気で聴いていてノリノリになれます。価格も安めで、お買い得感のある機種に思いました。アンダー三万の低音機をお探しの方にお薦めです。

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もろ さん (2022/12/22)

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参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

サイズ:4.4mm5極プラグ / L字

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

有線イヤホン処分しましたが、このイヤホンだけ残しました

コロナ禍において、マスク着用が必須となっている現時点で、有線イヤホンを使用する機会が減ったことと、LDACにより無線でもそこそこ良い音質で音楽が楽しめるようになりましたので、有線イヤホンを処分することにしました。
ただし、このイヤホンだけ残しました。
理由はコストパフォーマンスの良さ、他の方のレビューにもありますが、沈み込むような低音、高音・中音も好みのややウォーム寄りの音質が手放せない。
また、手軽にサッと取り出し耳に嵌め、ケーブルも柔らかいため比較的邪魔にならないところも重要な点でした。
イヤーピースはスパイラルドット++に替えています。
遮音性、音漏れもほぼ皆無です。
着け心地も非常に良く、デザインも気に入っています。
長く愛用したいイヤホンです。

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あゆぱぱ さん (2022/05/22)

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参考になった! 5

満足度

4.5

USER REVIEW

サイズ:3.5mmステレオミニプラグ / L字

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

独特の音色がする上質な低音

音色や上質さを比較的コストを抑えて満足するには多くを求めずにここを楽しむとある程度の割り切りがあった方が楽だと思います。あえてアンバランス(解像度や分離感を抑える)やモニターライクの特徴のない中高音のフラットさで良しとしたのは、ひとえに独特な低音がより光り楽しめると考えたからです。この価格帯以下の場合は特にイコライザーありきで楽しむこと(いい意味で誤魔化せる)がお手軽でいい方法だと思うのですが、特に低音の場合はイコライザーだけの調整で満足さを得るには少し難しいことなのかもしれません。更に上を求めてパワーなど色々とこだわっていくと沼要素満載で(ヘッドホン、アンプ、ダップなど)とてもコスト的にも大変になっていくからです。それはeスタッフ様や音楽好きの皆様をみれば明らかですね。しかしその沼も見方を変えれば至高であり、とても楽しそうで素敵なのですが。兎にも角にもこの商品は初めから上質で特徴のある低音があるため(沈みこむようなとよく表現され単純な音圧のドコドコではない)中高音中心にいじっていけばとても簡単に化けるイヤホンだと思います。しかし、一点だけ注意することがあるとすれば音場です。迫力のある大ライブ会場といったものよりは比較的音場の狭いスタジオとか小さめのライブステージのようなものを聴かせるのが得意な印象です。この値段帯でintime独自の最高技術が詰まった音質と本体がオールチタンで高級さも兼ねたものと考えるととても良いイヤホンではないでしょうか。

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まとり さん (2022/01/15)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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