高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：50

音場：45

intime製品は現在、雅と雅Mk IIを所有しています。それぞれ大好きで、この翔DD（中古）は唐突に気になったので購入しました。

iPhoneにVIOLECTRIC CHRONOSを経由して素の状態で聴いています。

音質については最近では低域〜高域が〜とか、音場が〜とかは最早どうでも良くて、聴いた時に直感的に楽しいか楽しくないか、良い音と感じるか感じないかを重視しているのでAーだKーだは省きます。

うん、好きな音です。翔DDは雅兄弟とはまた違った良い音のする楽しいイヤホンでした！以上。

簡単に雅と比較すると少し柔らかな音に感じます。例えるなら、雅がややエッジーな初夏の陽射しとするならば、翔DDは木陰が少なくそこそこ陽射しの差し込む木漏れ陽といった感じです。或いは、雅が鉄琴なら翔DDは木琴といったイメージです。

パキッとしつつ落ち着きのある雅、フワっとしつつ迫力のある翔DDといったところでしょうか。

intimeのイヤホンはデザインも音も好き、結局これに尽きます。

お気に入りのデバイスにお気に入りのイヤホン・ヘッドホンを繋いで音楽を再生した時に耳の中に良い音が絶え間なく押し寄せてきたら、こんな幸せなことはない。そんな幸せを皆さんにも見つけてもらいたい。

intimeさん、e⭐︎イヤホンさん、美品中古の前オーナーさんに感謝します。良い買い物でした！ありがとうございました♪

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：40

音場：45

遮音性：40

音漏耐性：35

当方、intime翔も所持してる上でのレビューになります。

製品コンセプト通り、翔の音色バランスをお手頃な価格で提供していると思います。

装着感に関しては、寧ろこちらの方が軽量なので耳への負担が少ないと感じました。

あと、純正ケーブルの品質がとても素晴らしいのでこれだけでも単品で販売して欲しい位です。

高音の質：45

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：30

迫力：40

音場：35

遮音性：35

音漏耐性：35

同社の碧Ti3 Edition2を少しマイルドにしたような音。

ドンシャリサウンドではあるが高音のキンキンとした感じは抑えられている。

これはフルメタルと樹脂とのハウジングの違いが影響しているのかもしれない。

筐体はとても軽いので装着感はとてもよい。特別な形をしているわけではないので万人向けかな。

ボーカルよりも楽器隊が目立つ感じがするので、どちらかというとノリのよい楽曲に向いていると思う。

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：50

迫力：50

音場：40

遮音性：50

音漏耐性：50

友人のために買ったintimeの碧L-UB がとても面白い音だったので、新興の日本メーカーという事もあり、ここの高ランクの音も聞いてみたくなり購入しました。

購入したのは、ケーブル無しで売っているHeadの方です。

高音から低音まで細やかに良く聞こえ、特に低音の響きが素晴らしい。

音量を上げてもひずみが少なく、音楽を浴びるように聴きたい時にもってこいです。

楽曲の中で低音の強いパートでも他の帯域が埋もれず、全ての音を楽しく聴けます。

DD +特別仕様のツイーターという事で、音の傾向は Sony XBA-N3 に似ていると思いました。

高音の響き・伸びは XBAのBAの方が一枚上手ですが、代わりに低音の主張・迫力はこちらが一段上です。

少し傾向が違うだけで実力はほぼ肩を並べるレベルですが、XBAが3万円台に対して翔DDは2万円台ですしHeadだけなら1万円台で買えてしまいます。安すぎませんか？

駆動力を必要とせず良く鳴るので、スマホ直挿しやBluetoothリケーブルにも適しています。HeadならMMCXコネクター仕様で、選択肢は色々あります。

難点としては、高音を売り物にしたモデルよりは少し高音の解像度が劣る点です。

また他の方も書いているようにリケーブルで目に見える音の変化がありませんでしたが、最初から完成されている音だとも言えます。

1〜2万円台で新しいイヤホンを探しているという人に、是非いちど試して欲しい音です。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：50

迫力：50

音場：50

遮音性：50

音漏耐性：50

intimeのちょっと派手めな音が、好みドンピシャで、すごく好きです。

このイヤホンも解像度が高く、いつも聞いている曲がちょっとゴージャスに聞こえる感じがしてお気に入りになりました。

一聴して「音いい！！」とテンション上がるイヤホンです。

モニターライクにすっきり聞きたい人にはちょっと違うのかなと思いますが、自分的にはいろいろ聞き比べてみてやっぱりこの派手めな音に戻ってくる感じがしています。