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64 AUDIO (シックスティーフォーオーディオ)

Nio【64A-8434】

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852998008434

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リスニング体験を新しいステージへ導く
立体的なサウンドステージとニュートラルでナチュラルサウンド

64 AUDIO Nio

Nio とはスウェーデン語で数字の9を意味しするハイブリッド型ユニバーサル IEMです。 搭載された 9mm 径のダイナミック型ドライバーと 8 基のバランスド・アーマチュア型ドライバーの 9 基のドライバーは音像を立体的に表現するサウンドステージと滑らかで暖かみのあるナチュラルなサウンドを奏でます。

人口工学に基づいて設計された堅牢なアルミニウム筐体とフェイスプレートには立体的に浮き出るアバロンを採用し、宝石のようなデザインに仕上げています。最高クラスの音楽再生能力は、時間を忘れるほど音を楽しむことができ、すべての音楽ジャンルにおいてリスニング体験を新しいステージへ導いてくれます。

  1. 独自技術の集大成「tia ドライバー」を搭載
    64 AUDIO が特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」は、従来までのイヤホン設計であるバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA 型ドライバー)に音導管(サウンドチューブ)を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを革新させる新技術です。この tia テクノロジーは、BA 型ドライバーに音導管を使用することなく独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接、あなたの耳まで届けることを可能にします。音導管を使用しないことで、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター(ダンパー)を使用する事による音の減衰問題など、本来ドライバーが持つ音を悪くさせる要素を排除することができます。
    hoge画像
  2. 独自技術「apex テクノロジー」
    外耳道を小型のスピーカーで塞いだ際、スピーカーは空気圧(音圧)を生成します。この空気圧は耳の疲労を引き起こしたり、更には過度に鼓膜へ負担を掛ける事で難聴につながるリスクを引き起こします。 64 AUDIO が特許出願中のapex テクノロジー(Air Pressure Exchange)は、そういった難聴リスクを抑える為に開発された技術であり、外耳道内にて密閉された空間で小型スピーカーが生成した空気圧を apex モジュールを介して緩和させます。 耳の疲労感を抑える事により聴覚を保ち、飛躍的に音質を向上させる最先端技術です。
    hoge画像
  3. シングルボア ・ デザイン
    音の出口となる音導孔を「1 つ」の大口径音導孔にする設計(シングルボア・デザイン)は、音導管(サウンドチューブ)による音の共鳴を排除できるチューブレス設計を可能にし、独自設計の tia ドライバーのポテンシャルを最大限に引き出します。また大口径の音導孔は、それ自体が音響形成チャンバー(アコースティック ・ チャンバー)となり、より正確なサウンドチューニングを可能にします。
    hoge画像
  4. 独自技術「LID(リニアインピーダンス ・ デザイン)」
    64 AUDIO が特許出願中の新技術「LID(Linear Impedance Design)」は、ハイレゾ対応 DAP やスマホ、ポタアンなど、出力インピーダンスが異なるソース機器に接続しても、IEM(インイヤーモニター)の音のバランスが影響を受けないように設計する新しい技術です。
    hoge画像
  5. 独自のコネクタ構造を採用
    同社カスタムIEM製品と異なるコネクタを採用しており、内部にスプリング機構を採用しコネクタ部に可動域を持たせることにより、頭部の動きやケーブルの着脱によるコネクタへの負荷を軽減させ劣化を防ぐとともに、ケーブルの交換を容易にしております。

製品仕様


スペック
イヤホン筐体(フェイス) アバロンで装飾されたフェイスプレート
イヤホン筐体(ボディ) アルミニウム筐体
ドライバー ハイブリッド型ドライバー(Hybrid 型)
ドライバー構成 9 ドライバー
Low × 1, Mid x 6, High/Mid 1, tia High x 1
採用技術 tia HIGH DRIVER
tia TECHNOLOGY
tia SINGLE-BORE DESIGN
apex TECHNOLOGY
LID TECHNOLOGY
周波数特性 10Hz - 20kHz
感度 105dB SPL/mW
インピーダンス
ケーブル導体 銀メッキ銅導体
ケーブル長 約 120cm
イヤホン端子 Custom 2pin 端子
入力端子 3.5mm ミニ端子
付属品 Leather Premium Earphone Case
Premium Cable
TrueFidelity Eartips (S,M,L)
Silicone Eartips (S,M,L)
Round Sticker
apex Module(M15 Modules, M20 Modules)
保証書(1 年間)

商品詳細

リスニング体験を新しいステージへ導く
立体的なサウンドステージとニュートラルでナチュラルサウンド

64 AUDIO Nio

Nio とはスウェーデン語で数字の9を意味しするハイブリッド型ユニバーサル IEMです。 搭載された 9mm 径のダイナミック型ドライバーと 8 基のバランスド・アーマチュア型ドライバーの 9 基のドライバーは音像を立体的に表現するサウンドステージと滑らかで暖かみのあるナチュラルなサウンドを奏でます。

人口工学に基づいて設計された堅牢なアルミニウム筐体とフェイスプレートには立体的に浮き出るアバロンを採用し、宝石のようなデザインに仕上げています。最高クラスの音楽再生能力は、時間を忘れるほど音を楽しむことができ、すべての音楽ジャンルにおいてリスニング体験を新しいステージへ導いてくれます。

  1. 独自技術の集大成「tia ドライバー」を搭載
    64 AUDIO が特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」は、従来までのイヤホン設計であるバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA 型ドライバー)に音導管(サウンドチューブ)を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを革新させる新技術です。この tia テクノロジーは、BA 型ドライバーに音導管を使用することなく独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接、あなたの耳まで届けることを可能にします。音導管を使用しないことで、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター(ダンパー)を使用する事による音の減衰問題など、本来ドライバーが持つ音を悪くさせる要素を排除することができます。
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  2. 独自技術「apex テクノロジー」
    外耳道を小型のスピーカーで塞いだ際、スピーカーは空気圧(音圧)を生成します。この空気圧は耳の疲労を引き起こしたり、更には過度に鼓膜へ負担を掛ける事で難聴につながるリスクを引き起こします。 64 AUDIO が特許出願中のapex テクノロジー(Air Pressure Exchange)は、そういった難聴リスクを抑える為に開発された技術であり、外耳道内にて密閉された空間で小型スピーカーが生成した空気圧を apex モジュールを介して緩和させます。 耳の疲労感を抑える事により聴覚を保ち、飛躍的に音質を向上させる最先端技術です。
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  3. シングルボア ・ デザイン
    音の出口となる音導孔を「1 つ」の大口径音導孔にする設計(シングルボア・デザイン)は、音導管(サウンドチューブ)による音の共鳴を排除できるチューブレス設計を可能にし、独自設計の tia ドライバーのポテンシャルを最大限に引き出します。また大口径の音導孔は、それ自体が音響形成チャンバー(アコースティック ・ チャンバー)となり、より正確なサウンドチューニングを可能にします。
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  4. 独自技術「LID(リニアインピーダンス ・ デザイン)」
    64 AUDIO が特許出願中の新技術「LID(Linear Impedance Design)」は、ハイレゾ対応 DAP やスマホ、ポタアンなど、出力インピーダンスが異なるソース機器に接続しても、IEM(インイヤーモニター)の音のバランスが影響を受けないように設計する新しい技術です。
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  5. 独自のコネクタ構造を採用
    同社カスタムIEM製品と異なるコネクタを採用しており、内部にスプリング機構を採用しコネクタ部に可動域を持たせることにより、頭部の動きやケーブルの着脱によるコネクタへの負荷を軽減させ劣化を防ぐとともに、ケーブルの交換を容易にしております。

製品仕様


スペック
イヤホン筐体(フェイス) アバロンで装飾されたフェイスプレート
イヤホン筐体(ボディ) アルミニウム筐体
ドライバー ハイブリッド型ドライバー(Hybrid 型)
ドライバー構成 9 ドライバー
Low × 1, Mid x 6, High/Mid 1, tia High x 1
採用技術 tia HIGH DRIVER
tia TECHNOLOGY
tia SINGLE-BORE DESIGN
apex TECHNOLOGY
LID TECHNOLOGY
周波数特性 10Hz - 20kHz
感度 105dB SPL/mW
インピーダンス
ケーブル導体 銀メッキ銅導体
ケーブル長 約 120cm
イヤホン端子 Custom 2pin 端子
入力端子 3.5mm ミニ端子
付属品 Leather Premium Earphone Case
Premium Cable
TrueFidelity Eartips (S,M,L)
Silicone Eartips (S,M,L)
Round Sticker
apex Module(M15 Modules, M20 Modules)
保証書(1 年間)

満足度

5.0

高音の質

4.7

中音の質

4.7

低音の質

4.8

細やかさ

4.5

迫力

4.6

音場

4.7

遮音性

4.2

音漏耐性

4.3

13人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

しっとりとした低域と艶感のある中高音域!!

ダイナミックドライバー1基とBAドライバー8基搭載のハイブリッドモデルです。

しっとりとした優しさと広がりのある低域が心地よく耳に響き渡ります。スローテンポのしっとり系の楽曲で聴くと、より一層、心地よい音の響きが感じられます。

中音域、主にボーカルは明瞭感と艶感があり、生々しさも感じられるのでボーカル好きにとっては堪りません。

高域は、音の輪郭に角がなく、ボーカルのサ行やハイハット・シンバル系の音も刺さることはありません。とても聴きやすいです。

音の情報量は、低域から高域までしっかりと鳴らすのでしっかりと感じられました。

是非,ご試聴ください。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by レッドブル   2021/04/12

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

広くて綺麗!ハイエンドハイブリット型イヤホンの最高峰

試聴プレイヤー:iPhone12Pro MAX
試聴楽曲:BiSH 「I'm waiting for my dawn」

めちゃくちゃ広い音場に心奪われます。
そのうえで一つ一つの音の輪郭が細かく聞こえるくらい綺麗にならしてくれます。

低域もしっかり出ていますがボーカルも埋もれず聞こえており
楽器の音、ボーカル、音場どれをとってもこれ以上ない音質になっています。

フェイスプレートの美しさは宝石のようなデザインで音質だけでなく
見た目もきれいなイヤホンです。

イヤーピースは2種類×3サイズ同梱されていますので
装着感を満足させてくれます。

ハイエンドイヤホンではありますが
これ以上ないリスニング体験ができるイヤホンになっています。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ばらまつ   2021/03/05

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

64 AUDIOのニュースター!

まず試聴してみて9基のドライバーが積まれているのにも関わらず、音のナチュラルさにびっくりさせられました。

各帯域の音の繋がりが非常に自然で、作られたような音は感じられません。

また解像度も高く、分離感もはっきりしていますが、全体的にかなりウォームなサウンドになっていますので、聴き疲れすることはあまりないのではないでしょうか。

ボーカルの余韻も短すぎず、長すぎずといった絶妙なニュアンスで鳴ってくれるので、聴いていてめちゃくちゃ気持ちいいですね。

各楽器の細かいニュアンスもはっきり伝えてくれ、かつ音数の多い曲でもどこでどの音が鳴っているのかもすぐに把握できてしまうのがすごいところ。

楽器の音もしっかり聴きたいという方にもオススメです!

そしてなんといっても1番最初に目に留まるのはデザインの綺麗さですね。
まるで宝石の様に輝く筐体は持つ人すべての所有欲を満たしてくれるのではないでしょうか。

ハイエンドモデルをお探しの方、イヤホン沼から抜け出せない方、至高の1本を求めている方、ぜひ1度聴いてみてください!
良さにびっくりすると思います!

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ミツカン   2020/11/06

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

5.0

唯一無二の音を出す孤高に輝く蒼いイヤホン

20万オーバーのイヤホンが当たり前に新製品として毎日発表されるとんでもない時代になってしまった今においても、三年前に発表されたこのイヤホンはとても魅力的な音でしたので購入させていただきました。

音質なのですが高域は不思議な感じがして刺さるだろうという伸び方をするかと思いきやその一歩手前で弱くなる、例えるなら高くなるにつれて徐々に線が細くなってそのまま消えていくような不思議ななり方をします。非常に独特なんで一度聞いてもらわないとわからないかと思いますが、ドライバーに金属コーティングしたり金属筐体を採用して出てくるような誤魔化した音ではなくて自分は好きでした。

このイヤホンの特徴は低・中域にあってとにかくDDのサウンドがとてもよくできています。中域はBAとDDが合わせて鳴っているんで、ボーカル等はBAドライバーによって非常に繊細に聞こえながらも、DDドライバーで周りの息遣いだとかを表現していて非常に自然で生々しい音がでてきます。これは単にBAとDDを積んだイヤホンでは中域はBA・低域はDDと分けてしまっていてここまでリアルな音はボーカル特化型イヤホンとかでしか出てこないようなそんな音が出てきます。

低域なんですがまぁ素晴らしい。驚くほど迫力とアタック感のあるサウンドです。決して量感で誤魔化してるわけではなく質で勝負してきています。量がないのに空気が震えてるのがわかる。視聴してみてください、この音は言葉では説明が付きません。だとレビューの意味がなさそうなので出来る範囲で言葉にしますと、奥底から出た低音がその場全体に伝わっていて、その空気の振動だとかそんな物が手に取るようにわかるといえばいいんでしょうか。
ほんとに唯一無二な低音が出てきます。惚れました。


このイヤホンには独自技術が積んであってAPEXモジュールというものなんですけどこれを付け替えると低域の音の出方が変わります。
デフォルトグレー軸はベースがよく聞こえるドンシャリのnioサウンド・黒軸は低域が弱くなり中高域にフォーカスが行くandromedaサウンド・銀軸はベースよりさらに下の打楽器がよくでるようになるlegend Xサウンドになります。
いろんな音に好みで付け替えられるんで面白いですね。


イヤホンの難点としてはステムは長いんでイヤーピース選びにかなり苦労します。
ステムに滑り止めがついていて途中までしか刺さらないタイプだと自慢の低域がくぐもってしまって良さが消えてしまうので、JVCやAZLA等の最後まで貫通する系のイヤピをお勧めします。

音質のまとめとしてはきれいな高域・質が高いながらも自然な中域・圧倒的質感の低域といったところでしょうか。
中・高域に関してはハイエンドイヤホンであればいくつか質で優っているものはありますが、低音の質に関してここまでの物はないですね。
キレがあり、キレイな音が出ながらもノリよく聞ける。こんな相反する要素全てを兼ね備えてる唯一無二なイヤホンでした。

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げきから さん (2023/08/11)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

全てが完璧な一本

一年ほど前に音とビジュアルに惚れて購入しました。

ハイエンドなだけあり、どの音域も解像度もとてもレベルが高いです。
特に空間表現力と深く量感のある低音が他のイヤホンよりも特徴的でそれがこのイヤホンの魅力かと思います。
また、モジュール交換することで低音の量や音場の感じ方がかなり変わりますので気分転換で音を変えて楽しむこともできます。

DAP単体でもいい音でなりますが、ある程度駆動力がある機種やアンプを使用することで、よりこのイヤホンの魅力を引き出すことができるます。

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ワギー さん (2023/01/07)

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参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

無評価

手放せないイヤホンになりました

今年の前半に購入しました。

ハイエンド機なので、様々な機種を試聴し、迷いに迷っての購入です。

ただ、購入直後の感想としては、
・低音が支配的
・高音があまり出ていない
の2点が大きく気になり、20万円以上も出したのに、失敗してしまったのかと少し困惑しました。
試聴の時は印象が良かったのですが。。。

しばらくこの印象が変わらず、イヤーピースとっかえひっかえ、またケーブルも
変えたり、試行錯誤しました。

そして、しばらく聞き続けていたところ、このイヤホンの良さが突然理解できました。

もともと、ドンシャリ系のイヤホンが好きで、特に、高域が良く出ているものを
好んで使っていたので、そちらに耳が慣れていました。

campfire audio の solarisなどが好みだと言えば理解して頂けるでしょうか。

それと比べると高域は大人しいのですが、聞きこんでいくと、実はしっかりと
鳴っていて、気解像度も高く、かつ、優しく、大変レベルの高い音であることが
分かってきました。

また、低域にかなりボリュームがあるので、相対的に高域が大人しく聞こえると言うのもあります。

個人的に、低域がもう少し控えめでもよいかな?とは思いますが、音楽をしっかりと
支える質の良い低音なので、耳障りには感じません。

モジュールが3つあり、低域の量を調整できるのですが、デフォルト(真ん中)だと
少し量が多く、一番量が少ないものだと、少し物足りない印象なので、
ちょうどその中間があればなぁと思いました。

常用してるのは、デフォルトです。

このイヤホンの音を理解?すると、とても素晴らしいイヤホンであることが
分かりました。シングルエンドの附属ケーブルでも十分高音質です。

もし、このイヤホンを買って、低域が支配的すぎる、高域が物足りない・・・
と感じた方がいらっしゃいましたら、少し我慢強く聞いてみて下さい。
私のように、手放せないイヤホンになるかもしれません。

低域が少し多い点を除けば、クセがなく、大変レベルの高い高音質なイヤホンだと思います。

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にき さん (2022/12/28)

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参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

最高に楽しいイヤホン

64audioは、好きなメーカーで、
数機持ってますが、
最高傑作だと思います!
とてもいい音です!
音楽を聴くのが楽しくなります。

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ずんたろ さん (2022/01/15)

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参考になった! 4

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

同価格レンジのハイエンドイヤホンの中でも最優の音場

2022年の1月にeイヤホンと家電量販店で試聴の末購入しました。
結果として大満足しており、日々Nioで音楽を楽しんでいます。
音質は64 Audioの中ではリスニング寄りで、購入の最終的な決め手は他のイヤホンに追随を許さない立体的な音場の広さです。

【購入時に比較したハイエンドイヤホン】
■リスニング系
・Acoustune 笙
・Unique Melody Mest MKⅡ
・UE Live to go
・CA Andromeda
・F Audio Dark sky

■リファレンス系
・Sony Z1R
・Sennheiser IE900
・Final A8000

手持ちとしてはCAのAndromedaを持っているのですが、新しいDAPがほしいと考える中で、どうせならイヤホンも新調しようと年末から年始にかけて、150,000円〜250,000円のレンジで上記のハイエンド機種の試聴を行っていました。
手持ちのCAのAndromedaがかなりリスニングよりで、最初は味を変えるためにリファレンスイヤホンを中心に視聴していたのですが、私が聞く音楽がポップス系なため、いまいちリファレンスイヤホンの良さが感じられませんでした。
そのため、リスニングイヤホンも視野に入れ、片っ端から試聴をしていったところ、64 AudioのNioに出会いました。
64 Audioは価格レンジが200,000円以上のイメージが有り、当初は64 Audioの中でもエントリークラスのNioはあまりいい印象はなく、どうせならゼンハイザーのIE900やAcousutuneの笙のようなフラッグシップのほうがいいなと思っていました。
しかし、Nioを一度聞いただけで、他のイヤホンにない広大な音場の前に膝が崩れ落ちるような衝撃を受けました。
視聴したのは宇多田ヒカルさんの「誓い」でしたが、3:00を超えたあたりからのフレーズの中で、他のイヤホンでは聞こえなかった背景のメロディが、層を成して広い音場の中で交差することに気づけました。
上記の音場の広さの例も、あくまでたった一つの例であり、聞けば聞くほどその音場が生み出す音の広がりに陶酔することになります。

イヤホンそれぞれにはそれぞれの良さがあり、他のイヤホンにはあるがNioにはない楽しさがあると思います。
しかしながら、Nioにしかない立体的で広すぎる音場は、好きな人が聞いたらどっぷり使ってしまうような感動を与えてくれます。

価格もそれなりに高いですが、もし気になる方がいれば絶対に視聴してみるべきだと思います。後悔しないとても素晴らしいイヤホンです。

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こ さん (2022/01/15)

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参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

爽やかな音

購入しての感想です。
使用環境 DAP:Fiio M15

試聴して感動し、長いことお気に入りリストに入っていたのですが、ようやく手に入れることができました。
このクラスのものになると私ごときの耳では良し悪しを判断することはできません。どれもいい音に聞こえます。
Nioの特徴は、低音が深いところまで解像度高くしっかりと出ている一方で、抜けが良く鼓膜を叩くような低音の圧をほとんど感じないという点でしょうか。
聴き疲れせず長時間聞いていられます。
もちろん、中音・高音も解像度高く情報量が多く感じます。個々の楽器音のリアリティがすごいです。
その上全体的に音が柔らかく周囲へと広がっていく感じがします。この広がり方は自然でとても魅力的です。
トータルで高い音質を素直で爽やかに実現していると感じました。
装着感については個人差がありますが少しクセがあると思います。いつも使っているシリコンのイヤピ5種類ほど試してみましたがフィット感がイマイチでした。フォームタイプの方が相性が良さそうなのでクリスタルチップを使用してみましたが、こちらが正解だったようで姿勢による音の変化も少なく快適です。

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青パンダ さん (2022/01/07)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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