RK-Silver/BS
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2001200807190

5.0
Rated 5.0 out of 5 stars
5.0 出演者 (3 レビュー)
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Rated 5.0 out of 5 stars
3件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 3 合計4つ星のレビュー: 0 合計3つ星のレビュー: 0 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
3レビュー
  • S
    sinnamon
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    4年前
    音楽と真摯に向き合えるイヤホン

    高音の質:45

    中音の質:45

    低音の質:50

    細やかさ:45

    迫力:45

    音場:40

    遮音性:40

    音漏耐性:40

    音楽を聴く際に大切な事はアーティストの奏でる音や声、込められた想い等をどれだけ正確に受け止められるかだと思うのですが、そもそも生演奏を直接聴かない限り、奏でられた音源が耳に届くまでに様々な工程を経て劣化していく訳で、録音環境やマスタリングによっても変わってしまいます。

    それを補う為に再生機やアンプ等で調整され、ケーブルを伝わりイヤホン、イヤーピースを通して耳に届いた時には元々の音源とは全くの別物になってしまいます。

    どのような高性能機でも「仕立てられた良い音」はどこかしら違和感を感じてしまい、そこが気になり出したら更なる新た可能性を求め底なし沼へ・・・

    今まで様々なイヤホンを使用して来ましたが、いつしか「1DD」がフルレンジで鳴らしてくれる自然な音を好むようになり、それをしっかりと鳴らしてくれる躯体の素材に拘るようになっていました。

    「Rosenkranz」さんのシルバーイヤホンはそんな自分の拘りを具現化してくれる製品であり、音楽と真正面から向き合える理想のイヤホンです。

    【特徴・魅力】

    シルバーイヤホン最大の魅力は「音の頭から余韻の落ち際まで正確に再現してくれる」事により、原音を本来あるべき姿に限りなく近い形で、違和感やストレスを感じずに伝えてくれる事にあります。

    もちろん機種によって性格はありますが、「RK-Silver/BS」はエントリーモデルでありながら、フラッグシップである「RK-Silver/KS」へと通じる純血であり、元フラッグシップの「RK-Silver/PD」にも肉薄できる実力を持っています。

    特に音の頭、一音一音の輪郭がハッキリと正確に立ち上がるのが特徴で、打楽器のアタック感から弦などの抑揚、鮮明な歌詞、ヴォーカルの細かな息遣いまで生々しく伝わってきます。

    ほど良い量でしっかり沈み込む質の良い低音も相まってアニソンのように音数が多く、複雑で幅広いジャンルの曲からアコースティックライブ音源まで気持ち良く聴かせてくれます。

    上位機種と比べてしまうと後半部分は若干物足りなさを感じますが、それはあくまでも「Rosenkranz」製品中での話であり、世のイヤホン全体からすればほんの些細な問題でしかありません。

    この問題はリケーブルでどうにでもなりますので色々試してみて欲しいです。

    自分はRosenkranzさんのオーダーメイドによる銅素線綾織りケーブル「HP-Masterpiece」と音響核「Penetrated Rectangle」の組み合わせという、イヤホンの何倍ものコストをかけてしまっていますが、圧倒的な空間表現力と余韻、生感は唯一無二。結果的に上位機種を凌ぐ感動を得る事が出来ました。

    DAPは高価な物でなく、むしろ「iPhone」「iPod touch」等素直で正確な音を奏でてくれるほうがよりシルバーイヤホンの魅力を感じられます。最上位機種もポタアン無しで鳴らせますし、政振処理したものは最強とも言えるでしょう。

    ちなみに自分のメインDAPは「SP1000M…

  • K
    kazu29jin
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    4年前
    エントリーモデルにして満足度高し

    高音の質:50

    中音の質:50

    低音の質:50

    細やかさ:50

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:50

    音漏耐性:50

    iPhone→Fiio BTR5→HP-196→RK-Silver/BSの環境で基本運用しております。

    イヤピースは、SpinFit CP100を使用。

    イヤホン筐体はとてもコンパクトで耳への収まりが良く装着感はとても良好。

    音質については、違和感等を感じる事無く、

    音楽を楽しめるイヤホンではないかと感じます。

    何より、今まで高額なDAP、ポタアン、カスタム/ユニバイヤホン、

    ヘッドホンをさんざん聴いて来た自分がこれほどミニマムなセットで

    満足出来る事に驚いてます。

    少し大袈裟な表現ですが、自分にとっては、

    ポータブルオーディオでの一つの終着点にすら思えます。

  • F
    fss-yk
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    4年前
    RK-Silver/BSのレビュー

    高音の質:45

    中音の質:45

    低音の質:45

    細やかさ:45

    迫力:50

    音場:45

    遮音性:40

    音漏耐性:40

    シルバーイヤホンが一通り出揃い、BA以外全て購入使用してきた為、一連のレビューをしておきます。購入検討の参考になれば幸いです。

    まず始めに、私が過去使用してきた主なハイエンド系イヤホンは次の通りです。

    IE800、SE846、JH LaylaⅡ、Mellianus、Legend X、Major、DREAM XLS、ELYSIUM

    シルバーイヤホンは購入順に次の通りです。

    Silver1、Silver/RS、Silver/PD、Silver/BS(後に改良版へ更新)、Silver/KS

    【使用環境】

    DAP…SONY NW-WM1A

    スマホ+Lotoo PAW S1

    DAC…CHORD Hugo2

    AMP…Phatlab PHAntasy II

    最近シルバーイヤホンはiPod touchを使用

    ケーブルはHP-194(+音響核)、イヤーピースはSpinFit CP100の使用となります。

    聴いた第一印象は、弾む低域表現ととにかく楽しくずっと聴いていたい感じでした。

    深く沈み込むが雄大な感じでは無く、スピード感のある質の高い低域で、PDと似ています。

    Silver1やRSとは明らかに違い、PDの系譜であると感じました。

    BSも楽曲を選ばないイヤホンだと感じます。

    スピーディーな楽曲やHR/HMなどの激しい楽曲は勿論の事、管弦楽やオーケストラ等のアナログ音源も気持ち良く鳴らしてくれます。

    基本低域の量感は多めで、高域の抜け感や自然な空気感もPDには劣りますが必要十分です。

    後に公式にアナウンスされている内部配線改良を施した結果、ほぼPDへと変貌を遂げました。

    BSは筐体サイズも一番小さい為、装着感も抜群で、改良BSのコスパは異常だと感じます。

    私の感じる、他の1DDシルバーイヤホンとの相関イメージ

    Silver1の系譜:雄大な包み込まれる低域をベースにした暖色系の艶やかな音色

    →RSへと昇華

    PDの系譜:深く沈み、弾む低域をベースにしたスピーディーかつ自然な音色

    →簡略化して『BS』へと落とし込まれる

    →極自然な現フラグシップKSへと昇華

    ※ Silver1は既製筐体を利用、次作PD以降は専用設計された筐体となっており、チューブ音導管は無くなり、ノズルに向けてDDが直接マウントされている。

    シルバーイヤホンは、最も難しいとされる低域の質が異常に高いのも特徴で、管弦楽やピアノ等のアナログ音源では、その空間表現を見事に再現します。

    また、現代的なデジタル音源においても如何なくその能力を発揮し、上位機になればなるほど極めて自然な音色を紡ぎます。

    最後に大事な事を一つ

    シルバーイヤホンには、最近の高額なDAPやAMPは必要ないと感じます。

    ヘッドホンを含む低能率ドライバーをも駆動させる事を前提としており出力過多となります。

    ことシルバーイヤホンにおいては、低域の出過ぎやボワつきによる籠り感が助長され、微細な音が潰されてしまい、逆に音質劣化へと繋がりました。

    なので、スマホかiPod touchがベストです。

    嘘の様な話しですが本当です。

    以上、長いレビューを読んで頂きありがとうございました。

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

RK-Silver/BS
※イヤーピース、ケーブルは付属しません。

シルバーイヤホン5作目について、名前はRK-Silver/BSに決定。期待の星を願ってBasicStarにした。

シルバーイヤホンのファン層拡大へ、利益度外視の宣伝として行うものである。これも創立40周年記念企画の一環である。質を落とさずコストを抑えるには、構造のシンプル化が欠かせない。技術力が試される場面である。PDやRSに採用したショートホーン式と違って、Dドライバーをハウジングに直付けする方式だ。それには如何に政振機能を果たすか・・・ホーンが無い分どんなメカニズムを設けるか・・・

シンプル且つ強力な機構を閃いた。

ひねる、しぼる、ねじる、はじくと色々あるが、反動を利用したひねりが一番効果的だろう。ひねった反動で戻る、この繰り返しである。

台座壁上部のオフセットさせた場所に、溝を入れる方式である。その全てに幅と深さを変えてある。

AutoRosenを貼った時と同じ方向に、エネルギーが抜けるようになるのだ。あらゆる音楽振動をさばくにはこれしかない。膨大なテストデーターを持っているから、このメカニズムには確信がある。この閃きは車のホイールとタイヤの、「和音式四肢加速度組み立て」をヒントにした技術であり、オーディオのセッティング技術から得たノウハウでもある。

いびつな部屋には敢えていびつな、セッティングで辻褄を合わせるのだ。ハウジング内壁に施された模様は、「政振ステッカー」:TripleAccelのメカニズムを、イヤホン用にアレンジして採り入れたものである。

ちょっと変わったところではテクニカのヘッドホン、ATH-ESW950のモディファイにもパネルの内側に、そのパターンを描く技法で成果を上げている。そのメカニズムは都市高速道路の三環構造と似ている。中央から外へ向けて六方向に延びる道路で、振動のエネルギーを効率よく放出する。

環状構造は内から外へと波状型となっているが、途中で渋滞していると見るや、左右への迂回が可能な構造となっている。交通工学の理論としても優れている、無類のメカニズムである。両側壁に配備したシャネルマークに似たパターンは、ドライバーからの振動を吸い寄せつつ逃がす、ポンプのような役割を持っている。

また、心臓や肺といった臓器の働きなどにも、目を向けて考えているから生命体として、機能するに相応しくなるのである。ドライバーから発する音楽エネルギーは、勿論カナル口から耳の鼓膜へと導かれるが、その反作用としてフェイスプレートにも、人間の顔の表情と同じように現れる。多彩な音楽表現が可能となるよう顔面に張り巡らされる血管をイメージして、フェイスプレート裏にラインを配備した。

◎スペック

ドライバー: 10mmダイナミックドライバー
イヤホン端子: CIEM2Pin端子

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