HA-FW1500
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HA-FW1500

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4.6
Rated 4.6 out of 5 stars
4.6 出演者 (49 レビュー)
定価¥45,430
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4.6
Rated 4.6 out of 5 stars
49件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 30 合計4つ星のレビュー: 17 合計3つ星のレビュー: 2 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
高音域 1から5のスケールで3.0と評価されました
中高音域1から5のスケールで2.0と評価されました
中音域1から5のスケールで2.0と評価されました
中低音域1から5のスケールで4.0と評価されました
低音域1から5のスケールで4.0と評価されました
49レビュー
  • ウエットティッシュ
    認証済みのレビュアー
    Rated 3 out of 5 stars
    58秒前
    中途半端な逸品。終着点としては重畳

    購入してから1年弱経過し、同社のファンとして気が向いたのでレビューします。

    jvc のファンとして同社のウッドホンは2015年に850を手に取りました。当時はさらに完璧を求めてSU-AX7と純銀線にリケーブルし、アルヒーフレーベルのカールリヒター・バックとの組み合わせでてニタニタしておりました。ときはたち、有名ブロガーの1100と同様にシェル割れしてしまいました。同シリーズの完動品フラッグシップは持っておきたく、1年前のセール時に39kほどで入手し1年たちました。しかし、音質は想像していたウッドホンと比較し、優等生方向に進化してしまったようです。

    結論から申し上げて、ウッドホンは近年の他社の同価格帯のイヤホンと比べると厳しい立ち位置にあると言えるのではないでしょうか。

    高域は平面駆動、ESTに劣る。中域は一部のBA機に劣る。低域はBCという新兵器に脅かされる。

    実運用では、当機特有中域のクラッシュシンバルの音破綻は聞いてられない。

    EDMは音圧が足りない。

    女性ヴォーカルはEST,BA、平面磁界型に負ける。

    ここまで、低評価が続きました。

    当機の素晴らしいところはクラシック、オペラ音源の統一感、余韻だと思います。David and Bathsheba Act II Scine Iなど、古いものになりますが、1958年マタイのViola da gambaの響きなどなど、以下割愛

    魅力がクラシックを中心にピンポイントにあります。

    いわゆるこれでしか得られない栄養素があるタイプのイヤホンになります。これの上位互換を上げろと言われると難しい。強いて言えば Gradoかな。けどヘッドホンです。

    余談ですが、イベントでメーカーの方と話した際にFDシリーズの後継開発はないと言われて悲しくなりました。あれ装着感を改善するかCiem化してほしいのですが。

    似た音求めるかつJVCファンでないならe5000と勝負になるでしょう。あれはあれで駆動が難しいですが。

    使用機材:SU-AX7 +MAC、SR35

    所有機かつ比較機は以下

    JVC ha-fx850、westone umpro30(初代)、JVC ha-fd01、final e-3000,tfz secret garden(初代:ダイナミックドライバーの方)、水無月audio stellaris、kiwi ears:quintet、JH audio 13proV2(ユニバーサル)、noble audio kaiser 10

    ヘッドホン所有機はDT990PRO、HE400se

    怪文書失礼

  • T
    toshisan
    この商品をお勧めします
    Rated 4 out of 5 stars
    5ヶ月前
    軽やかな中低音が魅力的

    高音の質:30

    中音の質:50

    低音の質:40

    細やかさ:20

    迫力:40

    音場:35

    遮音性:45

    音漏耐性:40

    ベッドサイドでの寝イヤホン用として購入しました。

    ウッド振動板による軽やかな音色が魅力的で、コアなファンがいるのも頷けます。

    バイオリンやチェロ等の音色を聴くと絶品さを感じます。

    ただ、最もよく聞くロック等のジャンルではシンバルの伸びがなく、ソースを選ぶような気がします。

    イヤピースは手持ちのJVC製スパイラルドット++に交換したところ、フィット感は最適でした。

    付属ケーブルもよく出来ており、変えなくても十分良い音ですので、あえてリケーブルする必用感じませんが、ヘッドフォンアンプには4極プラグで統一しているため、ソニー製バランスケーブルに交換しました。メーカーは違いますが本イヤホンとはデザイン的にもマッチしているように感じます。

    ハイレゾ対応を謳ってますが、周波数特性を見ると高域は10kHz手前から徐々に低下しているようなので、高域の繊細な音は苦手な感じは否めません。ソースよってはツィーターが欲しいなと感じるのが正直な感想です。

  • コナン
    この商品をお勧めします
    Rated 4 out of 5 stars
    5ヶ月前
    WOODの良さがなくなったイヤホン

    高音の質:40

    中音の質:35

    低音の質:30

    細やかさ:40

    迫力:30

    音場:30

    遮音性:10

    音漏耐性:10

    ビクターのWOODイヤホンはFX850系の重厚な音作りが高く評価されていたと思いますが、本機はその他大勢のイヤホンと同じような中高音寄りのチューニングにしたせいで個性が失われたと思います。

    正直、解像度重視の音作りなら他機(BA機等)の方が優れています。敢えてWOODイヤホンでそういうチューニングにする必要は無かったですね。FX850系の音を昇華させた後継機の誕生を待ちたいですね。

  • A
    ALLMALT
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2年前
    リケーブル・イヤピ変更で化けた!

    高音の質:40

    中音の質:45

    低音の質:50

    細やかさ:40

    迫力:50

    音場:45

    遮音性:45

    音漏耐性:45

    音質等に関しては、皆様から既にいただいている通りで、まさにfw10000とfw1100のいいところをまとめ上げた感じだと思います。

    イヤピ変更なしで響きを重視する(音場は広くなります)のであれば、nobunaga labのnexusシリーズ、もう少し高音を抜けた感じ(低音は減衰します)にするのであれば、同社のsuperme8芯シリーズ(16芯はやりすぎでした)がおすすめです。

    私は、もう少し低音の締まりと高音の抜けが欲しいと思っていろいろ試してみました。

    結果、イヤピを日本ディックスのCOREIR、ケーブルをファイナルのシルバーコートケーブル 1.2m 4.4mm 5極バランスにしたところで落ち着きました。曲によってイヤピはスパイラルドットPROの方がいいかもしれません(音場が少し広がります。)

    皆さんもいろいろお試しいただければ、きっとお好みの音が出せると思います!

    なお、、、本機、エージングは必須です。新品で買ったのであれば100時間くらいは我慢してください!高音が一気に化けます!

  • にこちゃん
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    4年前
    fx1100より鮮明な中音域

    高音の質:45

    中音の質:45

    低音の質:50

    細やかさ:45

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:45

    音漏耐性:45

    低音域はタイトに生々としたアタック感を強く感じますが、ドラムの倍音など余韻もきちんとクリアに聞こえます。前作(fx1100)より鮮明な中音域は、ギターの鳴りはじめの弦の振動、ボーカルの息づかいまで臨場感を持って感じられ緊張感がある感じです。高音域はキラキラとして華やかで広がりのある音が、もともとWOODシリーズの特徴でもありますが、今回はより洗練されている印象を受けました。

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

アーティストの熱までも伝えるリアルな躍動感

Victor HA-FW1500

【独自の技術“木”の振動板を採用したWOODシリーズの新ラインアップ】
“木”ならではの音色にリアルな音像表現と躍動感を加えた高音質プレミアムモデル。2018年発売のWOOD 10周年モデル「HA-FW10000」からウッドドーム振動板などの高音質化技術を受け入れるとともに、独自の音質チューニングにより上質な低域と澄んだ高域を実現しました。

  1. ウッドドームカーボン振動板による美しい音色と緻密な表現を実現
    音の伝搬速度が速く振動の減衰特性に優れるカバ材から、独自の薄膜加工技術により薄く削り出した50umウッドドームを、カーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、振動板外周部には適度なしなやかさを、振動板中央のドーム部分にはより高い強度を持たせ、美しい音色と緻密な表現力を実現します。
    特徴画像
  2. アコースティックピュリファイアーを採用し、透明感のある音色を実現
    ユニット前面に不要な音を拡散するドットを配置した当社独自のアコースティックピュリファイアーを採用。 音像表現を重視した本機独自のドット配置を施し、透明感のある音色を実現します。
    特徴画像
  3. L/Rを分離したハイグレードケーブルを採用し、クリアで自然な空間表現を実現
    本体からプラグまでL/Rを完全に分離することで、セパレーションを向上させ、クリアで自然な空間表現を実現します。 また、芯線構成を見直したハイグレードケーブルにより、音の伸びと繊細な表現を可能にしました。
    特徴画像
  4. 装着感を高めたスパイラルドット+(プラス) イヤーピースで純度の高いクリアサウンドを実現
    イヤーピース内壁に設けたスパイラル配列のドットにより、音質劣化の原因となるイヤーピース内の反射音を拡散減衰させ、さらに純度の高いクリアサウンドを実現した「スパイラルドット+(プラス)イヤーピース」を採用。 肌に近い力学特性を持つ素材SMP iFit*を採用することで、イヤーピースの存在を忘れるほどのナチュラルなフィット感を実現しました。

    *SMP iFitは株式会社SMPテクノロジーズの製品です。
    特徴画像
  5. 忠実な再生を実現するハイエナジー磁気回路
    駆動力とリニアリティを大幅に向上させたハイエナジー磁気回路により、原音に忠実な再生を実現します。また、軽量なCCAWボイスコイルによる振動板の正確な振動が、繊細なニュアンス表現を可能にします。

    ■ 駆動力向上
    磁気回路に新開発のプレート形状を採用。これにより、強力なネオジウムマグネットの磁力を有効利用することが可能となり、ボイスコイルが受ける駆動力が向上しました。

    ■ リニアリティ改善
    新プレート形状採用により、ボイスコイルが前後に動いた時の駆動力の変動を抑え、歪みを低減。磁力が、前方・後方バランスのよい理想の方向に改善しました。
    特徴画像

製品仕様


■ スペック
型式 ダイナミック型
ドライバーユニット 口径11mm
ウッドドームドライバーユニット
出力音圧レベル 103dB/1mW
再生周波数帯域 6Hz ~ 52,000Hz
インピーダンス 16Ω
最大許容入力 200mW (IEC*)
ケーブル MMCX端子型着脱式1.2m(Y型) OFC線
φ3.5mm24金メッキ
ステレオミニプラグ
質量 (ケーブル含まず) 約15.0g
付属品 スパイラルドット+(プラス) イヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、キャリングケース

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