商品レビュー
11件の商品が見つかりました。 1-11件を表示
audio-technica
ATH-CKR90
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
ゆっくり聴いてみて欲しい
オーテクは硬質で高音域の伸びが特徴的なのが私のイメージですがこちらはバランスよく低域の密度も感じられ柔らかさを表現できる音に感じました。しっかり綺麗に伸びる高音域に、この価格帯のダイナミック型としては解像感もいい。
ゆったりした壮大感のある音源に特に合うと思いましたがオールジャンル卒なく鳴らせるバランスの良さ。
ただ尖った特徴的な音ではないので短時間の試聴ではなかなか印象に残りにくいかもしれません。
大柄な筐体ですが案外耳への収まりはよく装着感は良好でした。
たいれる さん
(2020/06/07)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
CKR9よりも低音が増しました。
タイトル通り低音が前作より増し迫力が出ました。
中高音は埋もれる事無く、綺麗になっています。
音場広めですが、多少エコーのかかったような音に聞こえます。
リケーブルも出来て、永く使える商品だと思います。
michi さん
(2020/03/29)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
3.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
解像度と迫力が両立されています。
女性ボーカルをよく聴くのでintimeや茶楽音人のイヤホンを愛用しています。
こちらのCKR-90はオーディオテクニカ独自のpushpull方式を採用。その効果は絶大で、各帯域に渡って抜群の解像度です。
高域は、BAドライバーでなければ出ないと思っていた音が見事に再現されています。
ボーカルの細やかさや艶やかさも抜群です。
低域は、迫力はもちろん、切れの良さが凄いです。
聴いていると楽しくなる、素敵なイヤホンです。
南海人 さん
(2020/01/15)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
コスパ良し
箱出しではドンシャリ(嫌いではない)だし、低域ばかり耳につくのでどうしようかと思いましたが、数日鳴らしっぱなしにしたら改善しました。
低域の質感が良く、中域・高域は少しザラつきますが明瞭で、解像度もこの価格帯では優良だと思います。
ザラつき感が歪んだギターを良い感じに聴かせてくれてロックが気持ちイイです。
momo さん
(2019/10/30)
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
ジャンル選ばず鳴らしやすい
筐体が大きく装着時にかなり主張しますがジャンル選ばず結構鳴らしやすいイヤホンかと思います。駆動力の小さいウォークマンでもそれなりにいい音が出ます。
CKR100よりは音場が若干狭く感じましたが、価格が倍半分なのでコスパはよいと思います。
粉雪 さん
(2019/10/16)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
音も魅力も詰め込まれています
このCKR90、見所は豊富で綺麗な本体、ケーブル交換、ダイナミックがデュアルでプッシュブル!
肝心の音は解像度があり中低音と高音が潰しあわない
量感もあるので全体のメロディでも聞ける実にオーディオテクニカの音です。
どの曲にもあうバランスの良さとすっきりした解像度は
1ランク上のイヤホンがこれから欲しい人にもおすすめだと思います。
とっとことー さん
(2019/08/26)
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
4.0
音場
3.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
CKR100の弟ではなく従兄弟あたり
友人が90を使っていて、それを聞かせてもらっているという立場でのレビューなんで、音質に関して詳しくは語らないです。
実はですね、その友人、とても不思議な旅をしてるんですよ。
CKR90は、それ単体でも十分良い音出しますし、見た目も中々イケてると思うんですが、オーテクイヤホンはリケーブル推奨みたいな話も多く、実際リケーブルすると化ける場合が多いんですけれど、まぁそんなでその友人もリケーブルしたわけです。
高音が好きなようで、銀の扱いの上手いnobunaga labsの岩融を買っていました。そしたらある日、「CKR90ってBAだっけ?笑」と言ってきました。聞いてみたら、恐ろしく高音がシャカシャカしてました。ナニコレ。
本当に何があったのか不安になるぐらい高音が出過ぎる感じになったのです。CKR100に岩融を付けてもこうはならない。それが未だに謎です。何なの……。
面白がって高音が出るアンプ、OnkyoのHA200を通したところ、更に拍車がかかり……シャカシャカシャカシャカともう音が刺さりすぎることとなり、二人で爆笑したのを覚えています。
高音が出過ぎて失敗に終わったかと思われたCKR90でしたが、その後JVCのax01を通したら、なんと今までとは真逆に低音に重みが生まれ、なんだかもうCKR90の面影が薄いような気がしなくもないのですが、一つの終わりに辿り着いたのでした。
高音キンキン問題や、ax01での一瞬での改善などなど、友人の元で不思議な旅をしているCKR90は、自分は所持していないのですが、割と好きなイヤホンです。
そんなこんなで、「あれ?CKR90ってCKR100の弟って言うより従兄弟っぽいぞ?」な、CKR90のレビューでした。
CKR90は100とは違った良さがあり、100買ったからこっちはいいや、とはならないでほしいイヤホンです。
寧ろすこし大袈裟に言うと、敢えて100ではなく90を買っても、恥ずかしくはないと思っています。
竜造寺 さん
(2019/08/19)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
audio technicaの隠れた名機
地味な見た目と上位機種のath ckr100のせいであまり目立ちませんがこの機種もかなりいい出来です。
文句の付け所のない中高音、それを支える意外と出てる低音といったところで幅広く使えると思います。
欠点としてハウジングが大きく重いのでイヤーピースには工夫が必要かと思います。
自分はAZLAのsednaがちょうど良かったです。
またaudio technicaあるあるですがケーブルの取り回しが悪いのでリケーブルすることをおすすめします。
ただ端子がa2dcなので選択肢はあまり多くはありませんが…
総じて完成度が高く値段もそこまでしないので
オールジャンルで使える音質のいいイヤホンがほしい方におすすめです。
tetuzou さん
(2019/08/18)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
ATHを知ったきっかけが完全ワイヤレスearphone^_^
CKR90視聴させて頂きました。色んなイヤホンを視聴するのはとても楽しいですねー。
自分的な感じた感覚なので、ごめんなさい…試しにCKRを聴きまして、全体的に低域は控えめで多分ですが、中から高域が目立つような感覚でした。それでいて、軽快な印象でとてもポップな感じでした。少し低域と臨場感や抑揚がもう少し欲しい派なので、多分好みが分かれそうな感じではないかと思いましたが。ありがとうございました^_^
audio-technica を知ったきっかけは、完成wirelessのイヤホンがきっかけだったので、引き続き探索したいなと思いました٩( 'ω' )و
☆Yama ken☆ さん
(2019/01/03)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
現在の私には最高です!
CKR-100聞き比べてフラットに近いのと、値段の差ほどの違いを感じられなかったので此方にしました。しかも、同じテクニカからソニー用のバランスケーブルが出たので即買いしました。ZX-300に繋いで、オリジナルのケーブルと聞き比べてみたところ、音場が広くなり全音域が一段と粒立ちよく滑らかさが出て、バランス接続の実力を実感しました。この先、数年は付き合える相棒になりました。
名無し さん
(2017/12/31)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
CPの高さが抜群
SONYの3BAと4BAを延べ4年ぐらい使用していました。
屋外使用中心なので消耗品扱い的思想で買い換え時の予算は2万円前後と決めています。
上位機種のATH-CKR100 は高評価でそれなりの実力もありますが今回の品定めからは
例に漏れず予算面で却下であります。
コレのセット内容はイヤピースが3サイズと収納ケースで
ご時世一般的な内容です。
ケーブルはやや太めの癖の悪いL型コネクターケーブル1.2mです。
音を聴いた第一印象はぶったまげたって感じですね。
濃厚でパンチが効いた音を出すのに繊細で緻密な細く消えてしまいそうなピアニシモ領域も
サラッと出してきます。
分解能と音場定位感が大変優れていてマスターのバランス崩れの揺らぎなんかも
顕著に表現します。
下は空気の揺らぎとも言える重低音から金属質の超高音まで広帯域に渡って
偏り無く出してきます。そうです。モニター的なんです。
ソースに含まれる情報とエネルギーをそのまま出して来る感じで感動の連続であります。
分解能が良すぎてプレーヤーのクオリティーまでも判別出来ちゃいます。
この点は気になる人は気になるところかも。
高能率・高耐入力設計ですので大音量で堪能できます。
通常の装着スタイルでもタッチノイズは控えめです。
BA型からの乗り換えで違和感無く即この音を受け入れられました。
聴く度に新たな発見と感動を与えてくれるお気に入りのイヤホンであります。
コレは今年6月発売のシリーズで3機種のミドルランクです。
3機種共仕様が異なりますので音の趣も当然違うでしょう。
今回はこのお値段でこの音を引き当てた自分は超ラッキーであります。
長く付き合って行けそうなイヤホンですね。
尚、気に入る気に入らないは個人の好みが大きく影響する所であります。
レビューだけを判断材料にせずお店で実機視聴をお勧めします。
まさモ~ さん
(2016/10/28)
13
満足度
4.5
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし