商品レビュー
20件の商品が見つかりました。 1-20件を表示
audio-technica
ATH-CKR100
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
個性ありますね
発売されてもう4年以上も経つのですね…
自分は試聴した際に感じた独特の音場感に惹かれて購入しました。
能率が良いので低出力のプレーヤーでも楽に音量が取れますが、独特な音場感が増長されます。
対して出力の高いプレーヤーやバランスで接続した場合などは、割と普通な音場に感じます。
そして純正のイヤーピースだと響きが強くでるようで独自な音場感が強調されます。また高域が出てるのにやや籠もったようにも聞こえます。
純正のファインフィットより少しでも開口が大きなイヤピに替えるだけで随分と音の印象が変わりました。
オーディテクニカ・ソリッドベース
ラディウス・ディープマウント
azla・SednaEarfitショート
自分の試した中ではこれらの印象が良かったです。
高域のヌケがよくハッキリとした音になり、確実にベールが剥げます。
しかし音圧の高い音源の場合などは聴き疲れしがちなので、その場合は純正ファインフィットやスピンフィットCP145などが良いと感じました。
ケーブルもいくつか試してみて、音に関してはテクニカのHDC21シリーズが良かったです。
この時イヤーピースはディープマウントを主に使用していました。
しばらくこの状態で使用していたのですが、ケーブルの取り回しが悪いことと、使用している姿が「ロボットみたいやな」と指摘されて使用を止めました。
(ATH-CKR100は筐体が大きく、装着しても耳から黒い筐体がポッコリと飛び出します。HDAC21のA2DCコネクタ部分は大きな銀色のアルミスリーブがついているので、組み合わせでけっこう目立ちます)
現状はonso_03のバランスケーブルを着けています。
(コネクタ部分は地味です。目立ちませんw)
このケーブルはドライで高域がやや刺さりがち、音場も平坦なので、それをカバーするためイヤーピースはファインフィットになりました。結局は組み合わせですね。
実際は使用する機会が随分と減っているのですが、それでも手放すことなく今に至っているのはATH-CKR100の出す個性豊かな音ゆえです。
古い機種になりつつありますが、もし気が向いた折には試聴してみて下さい。
uni0.5 さん
(2021/01/06)
1
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
洗練された高音域は天下一品
◎音質
高音域は解像度の高さが表れ,特にドラムの音色の再現性は高く感じました。「Sound Reality」に名前負けしないパフォーマンスを発揮しています。
低音域はよく言えば締まりが効いている印象です。ズンズンと響く迫力はありませんが,高い解像度のおかげで切れ味バツグンです。
量感はもうひとつほしいところですが,個人的には許容範囲内でした。
◎音漏れ・遮音性
遮音性は高いです。カナル型なだけあって耳にフィットして周囲の音は試聴中気になりませんでした。
同様に音漏れも少ないと思われます。
難点を強いてあげればハウジングがやや大きめなところでしょうか。
ハウジングそのものが耳に当たる点,意識がイヤホンの重さに行ってしまう点にはあまりいい印象を抱きませんでした。
ただし,耳の形状・大きさ,感じ方は人それぞれですので,この点に関しては試聴(試着?)してみないと何とも言えません。
◎まとめ
通勤通学・外出の際の音楽鑑賞用として使われる方にとって申し分のない一台だと思います。
欲を言えば低音域がもっと主張してほしい点・ネックとしてハウジングがやや大きく感じる,重く感じる点が多少気になりますが,どのようなイヤホン・ヘッドホンであれ試聴・試着が大事だと思います。
レビューはあくまで着眼ポイントの参考程度に頭の片隅に置いて,実際に試してもらうのが一番かと思います。
たんてん さん
(2020/11/21)
満足度
4.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
ケーブルとイヤーピースの交換は必須
環境 fiio q5s
2年ほど使用していますのでかなり細かくレビューします。
良い所
・塗装がかなり丈夫で、長い間使用しても剥げない。
・チタンハウジングにはほとんど傷が付かない。
・この価格帯としてはまずまずの歪みの少なさ。IER-M7などと比べると若干ですが歪みが気になります。
・高音の表現力は倍の価格帯のイヤホンと良い勝負。
・ボーカルが程よく近い。これは好みかも。
・ドライバーが大きいので低音もそこそこの表現力。King Gnuの飛行船を聴いた時に、低音が心臓にくる感覚は圧巻の一言。
悪い所
・アルミニウムスタビライザーに傷が付きやすいので取り扱いには注意する必要がある。
・リケーブルしないと音場が狭く、音がガサガサして使い物にならない。さらにはタッチノイズも酷い上にシュア掛けが出来ない。私はHDC214Aにリケーブルしてますが、これだけで化けます。
・イヤーピースも交換必須。付属品は音のザラつきが見られるので、私はSednaEarfitに交換しています。
特色
・音場はかなり独特。顔の前方から音が飛んでくるイメージ。
・かなり高感度。DACと繋ぐとホワイトノイズがかなり気になるレベル。もう少し感度を下げてほしかった感はあるが、出力が低い機器でも鳴らしやすいと言える。
こんな感じです。なんだかんだ突出した機種ですので、気に入る方にはドハマリすると思います。とりあえず一度聞いてみて下さい。
しぱ さん
(2020/03/16)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
3.5
遮音性
3.5
音漏耐性
4.0
color:規格なし
かえのきかない響き
解像度が高く、細かな音が聞こえてきます。
高音域に独自の響きがあります。
似た仕様の後継機も出ていますが、まったく別物です。
筐体のデザインが良く、つやつやと光り宝石のようです。
大ぶりですが、極端につけ心地が悪いこともありません。
遮音性はそこそこあります。
個人的には特にエレキギターの歪んだ音が気持ち良いです。
みしまん さん
(2019/10/30)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
3.5
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
3.5
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
なんだかんだ使い続けてます
同社のHDC112Aへリケーブル+プレイヤーはSE100での感想です。
手持ちの他の機種と比べると低音の量が薄めで締まっている為か
全体的に乾いた感じの音の印象ですね。
これは同価格帯より高価な他の機種にもなかなか無い特徴だと思います。
女性ボーカルをしっとりと・・・よりは男性ボーカルをよりよく聴かせてくれます。
(特に男性ボーカルのファルセット)
また接続部のA2DCコネクタはMMCXに比べて着脱が容易かつ堅牢性も備え、
すべてのケーブル接続端子がこれになればいいのにと思えるほどです。
実は新機種購入資金にと何度も売却を検討してきましたが、
「売る前にもう一度だけ聴いておくか」から
「あれ?他にない音だな。しかもなかなかイイ。やっぱ売るのやめとくか」の流れで
いまだ手元に置いています。
デザインは高級感があって素晴らしいですね。
かずくん さん
(2019/10/30)
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
3.5
細やかさ
4.5
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
こういう選択肢があって良い
これよりも高額モデルがどんどんと出始めていますが、自分の中でまた戻ってくる音を出すイヤホンと言えばこれになります。
音の伸びみたいな物は少ないですが逆に濃いと思える音を出します。
またこれより上位のモデルのスッキリしたカチッとした音とは真逆で芳醇な中低音を鳴らしてくれるためうっとりと音楽に浸れるのが特徴です。
最近はこういう傾向で売りにするイヤホンが少ないのでこれからも残り続けて欲しい、そんなイヤホンです。
つむほん さん
(2019/10/21)
1
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
3.0
迫力
4.0
音場
3.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
ジャンル選ばず鳴らしやすい
筐体が大きく装着時にかなり主張しますがジャンル選ばず結構鳴らしやすいイヤホンかと思います。駆動力の小さいウォークマンでもそれなりにいい音が出ます。
粉雪 さん
(2019/10/16)
1
満足度
4.5
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
最初にハマったイヤホン
自分が一番最初に衝撃を受けたモデルがCKRシリーズでした。そのトップエンドモデルを軽く聴いてみたとき、とんでもない音だと思いました。今聴いてみると、少し金属的な音が多い気がします。高音が苦手になってきた自分だけの話で、別な方ならこの高音好きならハマると思います。中音が一番出ていると思います。低音は量よりも全体のバランスを崩さない量な気がします。それと、オーディオテクニカさんのイヤホンは壊れづらいイメージがあるので初めて買う方にはオススメ出来ると思います。今となっては色々イヤホンを持っていますが、なにより初めて買った万越えイヤホンがCKR100でした。なので思い出深い一本です。
たけ さん
(2019/10/16)
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:規格なし
オーテクの一つの答え
思えば僕のオーディオライフ(沼とも言う)はオーテクから始まったんだなとしみじみ思い返しながらレビューします。初めはCKS770。かつての、良いイヤホンを欲しいなと思い始めた程度の僕にとっては高い買い物でしたが、オーテクの独特な雰囲気、音作りを知った時点で、沼に片足を突っ込んでいたと思います。その後はCKS990や770X、JVCのFX1100を経て、このCKR100へと至りました。
まず、初めてその音を聞いた時、あ、違うな、と。ドライバー自体はCKS1100と同じはずなのにどうしてこんな音が出てしまうのか不思議でならなかったのを覚えてます。澄んだ高音域。繊細な蜘蛛の糸が朝日に煌めいて姿を見せるような、正直自分でも何言ってるのか分からないけどつまり凄く綺麗。最初は純正ケーブルですらそうだったのに、onsoにしてみたりしたら大変なことになった。onsoの得意な明瞭度を上げる音作りがびっちりハマった感じ。こんなにも変わるのかと愕然とした時にはckr100が大好きになってました。ちなみに言うと、これが高音向きイヤホン沼への入口だったりした訳なのですが、勿論今となっては後の祭りってものです。気軽に手を出せるラインを超え始める付近のイヤホンですが、聞いて損はしないと言えますし、何よりデザインがシンプルでカッコイイです。オーテクの良さは、洗練された音作りとデザイン性、装着感にあります。そんなオーテクの描き出した一つの完成形……そんな印象を抱いていたりします。
そういえば前モデル、CKR10も所持していますが、CKR100とはもはや別物という感じでした。なんというか、10は低音が強めで、少し全体的にぼやけてる感じ。逆に100は低音が引き締まって、高音域のぼやけが無くなった感じで、凄く綺麗になってます。
竜造寺 さん
(2019/08/17)
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
全体的に低域控えめのリズミカル、元気がある^_^
視聴させて頂きまして、個人的な感じた感覚にて失礼します。。
全体的に低域控えめのリズミカルな又は、元気のある印象でした。キック系や打楽器とかが少し前に出る印象を受けました。全体にバランスは良く聴けましたので良かったです。^_^
名無し さん
(2019/01/03)
満足度
3.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
重低音の極み
イヤホン歴も短いので上手いことは言えませんが、
重低音、ベースの音がかなり強いイヤホンだと思います。
私がよく聞くジャンルはバンド、洋楽ですがとても聴きやすく、かつ繊細な音が聞こえます。
勿論高音に関してもスマホ等の純正イヤホンとは比べものにならないくらい良いです。本当に良いんです。是非一度試聴していただきたい。
ちょっとお高いですが、少しでも本格的なイヤホンが欲しい...!と思っている方にオススメです。
かみや さん
(2018/12/28)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
純正リケーブルで完璧に
アタック感の強い低音、中音と高音の間あたり輪郭が強調されるようなピーク感、それが純正ケーブルaudio-technica HDC213A/1.2にリケーブルすることで、癖が無くなり(自分的に)完璧なイヤホンになりました。元々の解像度の高さ、ボアつかない低音などの良い部分はそのままです。
名無し さん
(2018/05/05)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
ほぼ全てのジャンルをまかなえる一本。
包み込まれるような感覚&浸透感。
1.[タッチノイズ]
ボワンボワン弾む音です。
まあまあな酷さです。
2.[重さ(重量)]
アルミなのでほんの少し重みはあります。
耳から落ちる程ではないと思います。
3.[形状]
ATH-CKR90と同じです。
微妙です。
4.[コード(線)]
使いづらいです。
無駄にコシ(反発力)がある感じです。
一般的な「MMCX」プラグのケーブルに対応していないので、(他社でも販売している)専用の物を探さないといけないところが残念。
5.[音質]
低音が得意な機種の様です。
高音と中高音も普通に使用していれば、そこそこ満足できると思います。
(ロック系は特に、良く鳴ります)
音の距離は、自分の間近ではなく、コンサートホールのようなほんの少しだけ離れたくらいの場所から鳴っているような感じです。
プレーヤーとの相性が合っていて初めて「音」の本領が発揮されると感じたイヤホンです。
このイヤホン(CKR100)と相性の良いプレーヤー選びも大事なポイントの一つだと思います。
(このイヤホンは、高額な機器で鳴らすとその分、音のキメの細かさもあからさまな際立ち方をするような気がしました)
一言で言うと、少し再生機器を選り好みするイヤホン。
To-ru さん
(2018/03/06)
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
人を選ぶかも…?
このシリーズは初めてです。
独特の音場と定位があるように思います。音自体はリアルで解像度が高いです。装着感は大きなハウジングの割には耳に合います。おおむね満足ですが視聴したほうがいいと思います。
ニック さん
(2017/11/17)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
無評価
color:規格なし
CKR10と比較して、よりバランスの良い音へ...。
前機種であるCKR10を所持しているため、仕事帰りにヨドバシカメラで本機を試聴してみました。よって購入レビューではありませんので、ご了承ください。
まず、CKR10と比較していちばん変わったなぁと思ったのはやはり音の傾向でした。CKR10では、締まりかつ量感のある独特の低音域と、リアルな中音域、そして癖のある高音域というイメージだったのですが、本機は万人受けするナチュラルなサウンドに変化しています。具体的には高音域の粗さが改善され、低音域は若干少なめになり、ボーカルのリアルさはそのままというイメージでしょうか。確かにCKR10の良さはしっかりと受け継げているような気がしましたが、あの接続先の機器によって音が大きく変化するじゃじゃ馬のような楽しさは少し失われてしまったのかな?とも思います笑
具体的な外見の変化でいえば、リケーブル可能になっている。筐体の高級感が増している。など良いことづくしです。ただしまだまだリケーブル用のA2DC端子の普及には時間がかかりそうですね。
装着感や音漏れ耐性、遮音性は並でしょうか。
CKR10と違い、筐体の重心が傾いていないので装着時の安定感という点では、進化したなと感じました。
総合的に見て、CKR10をよりナチュラルで万人受けする音に進化させたというように感じます。CKR10をお持ちの方は、必ずしも素晴らしいとは限らないため、試聴をオススメします。ですが、初めてプッシュプル方式のイヤホンを買われる方には自信を持ってオススメできます。きっと独特な音で貴方を驚かせてくれるはずですよ...。
Kumasan@G+Vocal さん
(2017/08/09)
2
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
3.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
エクセレント
オーテクらしい中高域の高い解像度、深いところから出るキレの良い低域。抜けの良い中高域、ドンドンとは鳴らずも確かに響く低域。これはダイナミック2機をデュアルフェーズプッシュプルドライバー技術にて実現した傑作機です。広い音場でキラキラした音質です。能率も良く、少ないボリュームで音を拾います。ドンシャリが好きな方には物足りない低音かと思いますがモニター好みやフラット好きな方にはとても満足のいくイヤホンではないかと思います。
ちゅう太 さん
(2017/06/16)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
無評価
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
OPPOさんの奥さん CKR100さん
基本的に、外出時しか使っていません。
DAPからOPPOさんのHA-2SEで、お化粧して聞いています。
旦那さんは優秀で、奥さんのCKR100を上手に鳴らしてくれています。
奥さん一人と、旦那さんふたりを
旦那さんの愛人CD900STさんとの比較。
以前の愛人さんのXBA-A3さんとの相性比較に致します。
まず、お一人のCKR100さんは、ツンデレが高くシャリシャリ感があります。
しかし、旦那さんが一緒になると、いきなり甘えん坊に変身しちゃうのです。
容姿端麗、おしゃれな美女です。
ただ、旦那さんが選んだ曲によって、急に機嫌が悪くなったりします。
オールマイティーな愛人さんCD900STさんのような気配りは出来ませんが、CKR100さんは得意分野では、ステージモデルのような美貌を披露してくれます。
ちょっと愚痴の多いXBA-A3さんより、愚痴は控えめですが。時折、ヒステリックにキャンキャン泣くこともあるようです。
全体的には、均整の取れた美女であることは間違いありません。
着こなしはあまり上手ではありません。
しかし、普段着としては、センス良く着飾ってくれます。動くとポロリもありです。
少しだけ、近隣に迷惑を掛けます。
だけど、そんなに気にしなくていいようです。
高音:
CD900ST:4点
XBA-A3:3.5点
中音:
CD900ST:4.0点
XBA-A3:4点
低音:
CD900ST:3.5点
XBA-A3:3.0(出すぎ)
分かりました?
分からないでしょうね。
名無し さん
(2017/02/27)
2
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
3.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
オーテク大好きの私には満点!
ヘッドフォンとイヤホンをともに長年ずっとオーテク製品を愛用しています。
ATH-CKR10ととATH-CKS1100と時々ATH-900Wなどを使用していました。
ATH-CKR10で満足していたのですが、
友人との待ち合わせ中に店頭でおもしろ半分で視聴してしまって……
二日迷ってe☆イヤホンさまにてポチリ><
使用環境としては、DAP(FIIO X5 2nd)やPCでのDAC(FOSTEX HP-A4 )経由でアニソン、ポップス、映画系やアニメサントラのBGMを聴いたりしてます。
音について
CKR-10の良さをそのまま向上と言った感じですね。
高中低音すべてにレスポンスよく解像度もよく抜けがいいです。
私的に感じていた中音でのボーカルさんの域とそこにハモりなどのコーラスが入ったときに感じたちょっとしたモヤッと感もなくなりどちらも解像度よく抜けてる音に感じました。
私は聴くものに関しては雑食でクラッシクからアニソン、演歌、BGMまでなんでもなのですが全機種以上の音場の広さでどのジャンルにもレスポンスよく鳴らしてくれます。
高音が刺さるということもなく私的には長時間でも疲にくいかなという感じでした。
装着感と音漏れなどなどのことについて
前回のカタツムリ形からかわり。全体の面積がほんの少し減りそのぶん高さが増したかんじです。
ただイヤーピースをつけるノズル部?システム部?が一回り大きくなり厚みも増したので耳の小さい方などは違和感ありありになるかもしれませんのでそう思う方は一度店頭など装着することをおすすめします。
私的には付属のイヤーピースので問題なくいいかんじにフィットでした。
音漏れも遮音も、カナルがた平均というかんじでまったく気にならない感じですね。
迷惑音量でドカドカ音で聴きたい場合は確実に漏れます。
おまとめとして
CKR10とからきれいに進化した万能になった感じをうけるイイ機種です。
私的には家ではこれさえあればOKと言う感じになりました。
ただ装着ところでも言いましたが耳に納める部分が面積や厚みともにCKR10より増していますのでそのへん不安感じる方は絶対 店で試し試着し確認することをおすすめします。(値段も値段ですし)
個人的 オーテク大好きの私にはすべてにおいて満点ないいモデルでした。
mirano kana? さん
(2016/11/17)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
正統進化
星数に関しては絶対的な評価軸がありませんので、あまり参考にはしないでください
さて、一度手にしたBA型は人工的な音がより人工的に聞こえて自身には合わないと感じ、ダイナミック型で良いものをと手にしたのがCKR10でした
立体的な音像、レスポンスの良さ、スピードに対する正確さはCKR100でも変わらない特徴だと思います
同様の狙いでダブルマグネット型などもありますが、単発で終わるかと思ったプッシュプルのモデルの後継が出てきたのはアドバンテージがあるからでしょう
今後も続くとうれしいですね
視聴時点では性格が変わったかと思いましたが、購入してちゃんと聞き始めてみると、そうでもないと感じます
大きいのは形状の変更で、(この形状はD型では多いのですが、純粋なカナル型とは言えないとか言われたことも)耳への納まりがいいが故にイヤピのフィットの甘さに気付きにくいのでしょう
この点、耳への納まりの良さとカナル型ならではのフィットを両立したCKR10の形状はよく考えられていると思っていました
つまるところ、低音の量感に関しては、CKR10から減ってはいないと思います
抜けの良さ、ボーカル域のニュアンスなどは正統進化したと感じます
CKR10も音量に対する守備範囲が広いと感じていましたが、おいしいところは若干音量大きめ、100でさらに広く、小音量でも聞きやすいさアップです(以前使っていたものでは、音量が大きいと破綻するものや、小音量では実力が出ないモデルも)
これは気のせいかもしれませんが、ケーブルがしなやかになったように思います
ついでに付属ケースは、押しつぶされにくいものになりましたが、質は相変わらずいまいち
さいごに、豊かに音楽を楽しむのならば、やはりこれはいいモデルです
manabu さん
(2016/09/25)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
万能イヤホン
CKR10の音が好きだったので迷わず購入しました。
前機種CKR10は少し癖のある音場でしたが、本機CKR100は、全てのバランスが良く、どんなジャンルの音楽も非常に気持ち良く鳴らしてくれます。音場感も丁度よく心地よいです。
イヤーピースは、コンプライが付け心地も良くマッチしますね。
ポタフェス大阪で、色々なハイエンドイヤホンも聴き比べてみましたが、10万20万かけるより、よっぽど本機の方が音が良いし、気持ち良く音楽を楽しめると思います。
でもLaylaIIは、付け心地も改善され、音も本当に良いと思いましたね。見た目や触り心地も良く所有欲を満たしてくれると思います。以前Laylaを所有してましたが、付け心地が悪かったため手放しました。LaylaIIは、お金が貯まれば欲しいですね。
fss-yk さん
(2016/07/17)
5
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし