商品レビュー
99件の商品が見つかりました。 81-99件を表示

final
E4000
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
バランス接続(final112)
今回の環境、M9-final112(2.5mm)-E4000
比較の環境、zx100-MA750 or KZZS10(リケーブル銀線)
やっぱり、バランス接続って、結構違う。
音の音場が広くなり、音の歯切れの良さ、迫力が増し、低音がより沈み込むようになった。
エージングが済んだら、改めてレビューしたい。
名無し さん
(2019/01/01)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
気分はE4000
Finalさんのイヤホンが好きで主にheavenシリーズを使っていますが、今回もheavenの上位モデルかE4000/5000かでかなり迷いました。何度も視聴を重ねてみましたが、一度heavenシリーズから離れてみるのもいいかなとE4000にしました。
装着位置が決まれば安定感最高なこの円筒形にも慣れましたので、純粋に音で選びましたが、やはりFinalさんらしいチューニングへのこだわりが感じられる素晴らしい音質です。
程よい解像度とか分解能だけでなく、空間表現の描写力がすばらしいです。特にボーカルの表現力はいつも感動していますが、このモデルもその部分が気に入りました。
リスニング用として捉えたときにE4000がわたしの好みに合っているようです。と言いましても、好みの音や聞くジャンルも気分で変わるのですが、今はE4000にして良かったと思っています。
miko さん
(2018/12/31)
3
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
超超オールラウンダー
一定水準以上の音で鳴らしてくれるものの、ずっと聞いていても聴き疲れしないようなイヤホンを求めておりました。
モニターイヤホンを使えば解決する話なのですが、モニターイヤホンだと味気が無さすぎるのでリスニングイヤホンであることが理想でした。
このイヤホンはそんな僕のニーズを完璧に応えてくれたイヤホンです。
耳にはめた瞬間、地味めのシュッと締まりのある音が響き渡った途端、良い買い物したと思いましたね。
まず、このイヤホンに派手さは無いです。なので、人によっては地味で面白みのない音だと切り捨てるだ人がいると思いますし、これが一万円?と感じる方もいるかと思います。
しかし、聴き込むと全ての帯域が非常にバランスよく出ていて、尚かつ音の質も良く、リスニング用にチューニングされているのが分かります。
この価格帯だと、一音一音だけを切り取るとどこかの帯域にストロングポイントがある訳ではないのですが、全ての帯域をバランスよく出して1つのイヤホンに落とし込んでいるというものが、この機種の特徴かと思います。
また、エッジの尖りが最小限な為、耳に刺さる音というのは皆無で、いつまでも耳にはめていられるイヤホンです。E2000、E3000にも共通するのですが、finalのイヤホンは一般的なドンシャリとはかけ離れていて、実に人の耳に優しいイヤホンを作りますね。本当に素晴らしいと思います。
個人的に今年購入して最も素晴らしかったイヤホンだと断言できます!
高めのイヤホンから購入したいという方はこのイヤホンから始めると幸せになれると思いますし、5000円以下のイヤホンからステップアップしたい方、また、僕みたいに優しい音でリスニングを楽しみたい方におススメ出来るイヤホンだと思います。
ジユウ さん
(2018/12/28)
1
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
鳴らし難いのが惜しい
final好きとして、1DD小型イヤホンの実力に興味があり買ってしまいました。
3時間程エージングして、ゆっくり聴いてみました。
試聴環境は、NW-WM1Aにて聴いています。
一聴して十分に音は良いです。
1DDのbeyerdynamic XELENTO REMOTEと比較して、透明感、空気感、精細感などは劣りますが、低域も十分迫力があり、聴きやすく、聴き疲れしません。
ただ、ドライバーの能率が低いので、かなりのパワーを要します。
小型DDなので、まだエージングで音の変化がありそうです。
コストパフォーマンスは、かなり良いのではないでしょうか。
本体が小さいので、気軽に使える良いイヤホンだと思います。
fss-yk さん
(2018/12/18)
1
満足度
4.0
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
初!final製品!!
ポタフェスで視聴後、購入を決めました。4000と5000比べましたが、低音が気持ちよく聴けて、5000にはない個性的な音のチューニングに惹かれました。鳴らしづらいと思っていましたが、そこまで難しくありません。本体のデザインもそうですが、イヤーピースも素晴らしいですね。初めに左右別のイヤーピースがついているのもいいアイディアだと思います。そして、カラビナ付きのシリコンケースも可愛いです。MMCXケーブルでリケーブルも出来るので、好きなケーブルに変えるのも楽しいです。この価格帯はたくさんのライバルが存在していますが、人に自信を持ってオススメ出来る製品です。特に!この価格帯で質の良い低音を求めている方でしたらバッチリハマると思います。
sss さん
(2018/12/16)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
3.5
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
ステップアップにはちょうどいい
e2000からステップアップする形での購入でした。
第一印象として、「歯切れが良いな」と感じました。ギターやドラムの音が間延びせずに聴こえます。メーカーによる製品紹介にある通り、特定の音域が強調されず、どんな曲にも合う音であるように感じました。強いて言うならボーカルが他の音より気持ち強いですが、それによって他の音が聞こえなくなるようなものではありません。
どんな曲にも合う万能タイプなので、5000円クラスからのステップアップにはちょうどいいと思います。
ウニさん さん
(2018/12/15)
2
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
無難な音
主にPAW5000MK2でバランス接続にて使用しています。
1万円台で購入できるものの中では、とてもクセが少なくて聞きやすく基本性能も十分ですが、数ヶ月使用しての印象は「少し物足りない」です。
具体的には音場の広さ、情報量、高域のノビに物足りなさを感じます。自分の感想としてはやはり値段なりというところでしょうか。
クセの少なさもオールラウンダーである反面、器用貧乏なところもあるのかなという印象です。
音漏れはポートがある機種なので良くはないですが、とりたてて悪いとは思いません。
鳴らし込みに関してメーカー推奨は150~200時間とされていますが、自分の環境では80~90時間以降はほぼ変化を感じませんでした。
アオヤマ さん
(2018/12/11)
2
満足度
3.0
高音の質
3.0
中音の質
3.0
低音の質
3.0
細やかさ
3.0
迫力
3.0
音場
3.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
素晴らしい
使用環境 iphone or fiio x5 3rd ➕ fiio Q5 AM 3B
E5000.4000長く視聴させていただき悩んだ末に、4000を購入!(後日5000購入)
まず思ったのは低音、高音の分離感です。
別々に音が鳴っているのではないかと思うほどです。
E5000よりも音場は狭く感じるかもしれませんが、長く聞いていると(エージング効果?)少しばかり広くなってきます。
そして素晴らしい低音を締まり具合。
強くはないがはっきりとした輪郭。ベースラインの音はぐっときますね。
スピード感、アタック感、迫力、こちらはE4000に軍配が上がりますね。
ロック、アニソン、アコースティックではこちらが良いですね。
低音なのにアコースティック?と思うかも知れませんが、低音が締まっているからこそのアコースティックのアタック感がたまらないのです。
私個人的には、値段が同等だとしてもE4000のが好きかなー?と思います。まぁ好みの話なので…
高い方がいいに決まってるだろぉー、となるかも知れませんが買う際は視聴する事をオススメします。
音漏れはしやすい為、普段からそこそこな音量で聴く方だと思いますが混雑した電車、エレベーター内では少し音量を下げて使用していますが今のところ、変な目で見られたり注意はされていませんので。最低限のマナーを守って使用すれば大丈夫だと思います。
ナーガ さん
(2018/12/10)
1
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
諭吉の上手な使い道
eイヤ秋葉にて視聴してそのまま購入。コスパが高すぎる!色々な記事や投稿を見ていたので中高音が綺麗ということは予想していたけれど、聴いてみると予想以上のバランスの良さに驚いた。d型なので、低音もなかなか出てる。高音は刺さらなくて丁度いい。アイドルソングをよく聴く私は女性ボーカルの聞き取りやすさを最重要視しているのですが、混声の分離感も良くて文句なしのクオリティでした。この価格でこの音で、リケーブルも出来る、さらに付属品も豪華なので非常にいい買い物をしました。
ワビスケ さん
(2018/12/05)
2
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
リケーブルで化ける音
ノーマルでも十分良い音なのですが、真価はリケーブルにあり、と思うようになりました。
リケーブル次第で、ノーマルでは暖かいが少し緩めに感じる低音も、キレと強さが増す変化
を感じる事ができ、カスタムする楽しさを体験できるイヤホンだと思います。
実は公式にケーブル無しのアタマだけも売っているので、リケーブルを前提に使うことも考慮
されたナイスなイヤホンだと思います。
電動オカメ さん
(2018/12/04)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
3.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
今まで使ってきた有線イヤホンの中で一番いいです!
今まで有線のイヤホンを使ってきましたが、E4000の音の細やかさに魅了され購入に至りました。
まだエージングの途中なのですが、それでも素晴らしい音色を耳の中に繰り広げてくれます。
その上断線してもリケーブルなので、断線しやすい自分ですがそれもあって安心して使って入られます。
だるさん さん
(2018/10/17)
2
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
傑作
試聴の第一印象は、これは本当にFinal製品か?という感じでした。もちろん、いい意味です。
まだE2000も試聴していなかった私は、Finalと言うとheavenシリーズやFシリーズで見られるゆったりとした響きの個性的な音を作るメーカーという先入感がありました。実際、同時発売のE5000を聞くとその傾向が感じられ、Final特有の空間表現の巧さがダイナミックでも活かされていました。
しかし、E4000はそれらとは少し趣を異にする音作りがなされていました。ダイナミック一発という構成が一般的に得意とする低域〜中域は力強さとキレが高いレベルで両立しており、ポップやロックなどを軽快に鳴らす現代人好みのチューニングになっていました。ボーカルは今までのFinal製品で評価されている生々しさを残しながらもグッと近くで鳴っており、若干多めな低域からもしっかり分離されているので歌モノには最適だと思います。ダイナミック一発でよく欠点となる高域の荒さは全くないと思います。かといってグラフェンコート製品のような過剰な主張があるわけでもなく、適正な量でしっかり鳴っています。しかしあくまでも高域の完成度が高いというのはダイナミック一発の中での話で、流石に高域の質がある種売りになっている機種などと比べると劣っています。
Final独特の空間表現はE4000ではあまり感じられませんでした。力強い音が脳内に直撃、といった風な製品なので、音場に優れたE5000との差別化という面もあると思います。
総じて今までのFinalには考えられなかった現代人受けする音だと感じました。低域とボーカル中心、力強さあり、スピード感あり、みたいな路線のイヤホンはある意味「ミーハー」で、「売れる音」だと考えていろんなメーカーがさまざまな機種を出していますが、E4000はその中でも屈指の完成度を誇っています。Adagioシリーズは個人的にFinalの黒歴史だと思っている(注:個人の感想です)ので、それ以外で考えるとFinalがこの路線でイヤホンを出したのはE2000・E4000が初だと思います。それでここまでの完成度を出すんですから、度肝を抜かれました。俺(Final)はこんなことも出来るんだぞ、と言われたように感じました。
やたらべた褒めしまくっている気がするので最後に欠点をまとめると、音場は狭く、高域はダイナミック一発では比較的優れるもののBAやハイブリッドに敵うほどではないです。また背面近くにベントがあるせいで音漏れは結構気になります。CL1やER-4系程ではないものの能率が悪く駆動力もある程度は要求されます。それらを踏まえた上でもやはり優れた一本なので、気になる方は一回試聴してみた方がいいと思います。15000円の価値は私には十分すぎるほどあると感じました。
名無し さん
(2018/09/13)
1
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
3.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
永く愛せるリスニングイヤホン
現在メインで使用しているイヤホンはFX1100ですが、筐体が重たいのと使用しているリケーブルも重たい為、耳掛けでないと使い辛く、脱着が不便なため軽い筐体でFX1100にも負けないようなイヤホンを探してました。たまたま某家電量販店で、以前から気になっていたE4000/E5000を1時間程視聴してみました。使用dapはNW-ZX300で、EDM(Progressive house, Deep house, Cilloutなど)、ピアノや弦楽器のチェックに最適なThe Piano Guysの曲、家入レオや宇多田ヒカルなどの女性ボーカルの曲を計10曲ほど聴き比べました。
E5000はチェロやピアノなどの弦楽器を艶やかにウォームある音を鳴らしてくれており、ボーカルはそれから1歩引いたような印象でした。E4000は低域から高域まで帯域バランスが良く、ボーカルが埋もれることなく他の音もメリハリが効いて気持ちよく聴かせてくれました。価格差が1万円以上もあるので、単純にE5000が良いかと思いきや、タイプが全く異なるイヤホンなので、クラシックやアコースティックなどをリラックスして聴きたい人はE5000、POPSやメロディックでボーカルのあるEDMなどを楽しみたいのであればE4000がおすすめですね。
田舎に住んでおり、視聴機が豊富に置かれている家電量販店に行く機会がなかなか無いので、この機会に10万オーバーの高級イヤホンを何本か視聴してみましたが、私の貧相な耳のせいか逆にE4000/E5000のポテンシャルの高さに驚かされてしまい、高級イヤホンに対して拍子抜けしました。高級イヤホンに興味があられる方の第一歩としては最高のイヤホンとなるのではないでしょうか。
ジョーシン さん
(2018/08/25)
5
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
無評価
color:規格なし
ベストバイ!
近年の購入の中での最高機種ではないでしょうか。
E2000も価格を考えると素晴らしいできでしたが、リケーブル可能な点と基本性能の高さは素晴らしいものがあります。
まだ購入後エージングが済んでいませんが、今後更に期待です。
全体的なバランスはとても自分に合っていました。E5000と悩みましたがロック、ポップスなど中心に聴く自分にはこちらが合っていました。
jun さん
(2018/07/17)
3
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
E5000と悩みましたが、、、
こちらの方が良い意味でさっぱりしていて、音のレスポンスが速く軽やかに奏でるので自分好みだと思い選びました。
全体的に前に押し出す迫力があり、左右の音がしっかりと分離して立体的に聴こえました。
迫力と言っても荒々しくではなく、細かなニュアンスまで丁寧にバランス良く鳴るのが驚きでした。
プレイヤーはDP-S1を使っていて、バランス接続をしたいと思い、価格が手ごろなノブナガのBL-AKX1Sを同時購入しました。
アンバランスに比べて音場が広くなり、高域の余韻が心地良く、ボーカル音は鮮やかに生々しく、低域は締り、輪郭がはっきりとわかるようになりました。やはりバランス接続の効果は大きいですね。
E5000の方が全体的に滑らかで、各帯域の質は高いのですが、明るく軽快に鳴らしてくれる感じが好みだったのでE4000にしました。
どちらも非常に精度が高く、質の高い音を奏でるのですが、キャラクターが全然違うのでE4000の上位機種だからE5000の方が良いのかと言われると違う気がします。
どちらが好みの音かしっかりと試聴して選ぶことをお勧めします!
mori さん
(2018/06/01)
6
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
上品なダイナミック型サウンド!
ダイナミック型と言うと、低域が過剰でボーカルが沈んで籠って聴こえる印象が強く、最近はBA型かハイブリッド型しか購入していなかったのですが、この製品を試聴してみたら、抜けの良い中高域と、迫力があるのに膨張しない丁寧に鳴る低域に驚きました。
分解性が高く、LRのセパレーションが良いので、細かな楽器の音までしっかり聞くことができます。ボリュームを上げても全体的なバランスが崩れる事無く音が刺さるようなことはないです。
付属ケーブルは柔らかく取り回しが良いのですが、下向きに使用するとタッチノイズが気になるので耳かけスタイルをお勧めします!と言っても、私の所有イヤホンが全て耳かけだから耳かけに慣れているだけかもしれないですが、、、。
音漏れは少し多いですので、電車の車内アナウンスが聞き取れないくらいボリューム上げると漏れますが、遮音性は高めなのでボリューム抑えて聴いても騒音が軽減されるので小音量でもしっかりと聞こえます。
アルミ削り出しの筐体は軽量かつスタイリッシュで高級感あるので気に入っています。
リケーブルできる機種なので試しに手持ちのNOBUNAGA Labs村正にリケーブルしてみました。
付属品に比べて情報量が増して、ボーカルが生々しく響くようになり、低域の深い部分も鳴り鮮やかさがプラスされてリッチなサウンドになりました。イヤホンとケーブル合わせたらE5000と同じ金額になってしまいますが、E4000の個性を生かしてワンランク上げるのであればお勧めの組み合わせだと思います!
せいじ さん
(2018/05/22)
19
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
遮音性と音漏れに難有り
音質がいいのは評判の通りです。が、遮音性の話題があまり出てきませんがかなり低いです。音量が取りにくいのですが聴き込むに従い音量を上げていくととんでもなく大きな音を発している事になり音漏れも酷く決して静かでは無い家で聴いていても家族に指摘されるくらいです。電車に乗ってなどの環境では全く使えません。また、この機種の特徴上、耳の奥にイヤホンを差し入れる事から、音量を上げることにより耳の負担が大きくなります。参考に比較する対象になるか分かりませんがMDRーEX800より遮音性と音漏れは酷いと思います。静かな環境が必須のイヤホンと思います。参考になればと思います。
ウル さん
(2018/05/20)
28
満足度
2.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
1.0
音漏耐性
1.0
color:規格なし
おすすめ!
値段以上に良いです!自分アニソンしか聴きませんがめっちゃいいと思います!流石finalです
ガレア さん
(2018/05/19)
4
満足度
4.5
高音の質
5.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.5
color:規格なし
ちょっと背伸びするのにピッタリ
先日、E4000とE5000を聴き比べ、2時間の格闘の末
こちらを購入しました。
聴き比べた感想としては、どちらも実力が高いんですが、
方向性はだいぶ違うかな、と。
E4000は音圧で押す迫力あるダイナミック、E5000は解像度が高いダイナミックという印象。
まだエージング中ですが、E4000はボーカル主張がかなーり誇張されているので、ボーカルが埋まってしまうことがほぼ皆無です。
次点で低音がボスボスと存在感強く鳴りますが、他音域に過剰干渉してこないのはいいですね。
またよくある曇った音質ではなく、全体的に見通しのいいクリアな音質で◯。
ただ、音場はやや狭く、広域表現はやはり厳しい。
銀線を使うと伸びが飛躍的に伸びるようになるので、今からリケーブルが楽しみです。
ちなみに付属しているケーブルはタッチノイズが気になるので交換推奨します。
この価格帯では高クオリティに纏まっているので、フルジャンル聴く方には間違いなくオススメできるイヤホンの1つです。
メグ さん
(2018/05/13)
5
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
3.5
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし