イヤピと考えれば高いが

まさか、イヤピで音を劇的に変化させる時代が来るなんて、だれが想像することが出来ただろうか。イヤーピースとは、耳にフィットさせるのが第一目的で、音の変化はその副産物でしかなかったと言うのに。。。
私は、メタル系、アニソン系、ポップス系、バラード系を最近良く聴きますが、共通しているのは、ボーカルが前に出てくる事、中高音系が直接耳に届く様なイメージを持って頂けると良いかと思います。シンバルの音質だったり、ボーカルのリップノイズ等が直接耳に届いてくるような変化を感じる事が出来ました。メタルのエレキギターの音なんかも、直接耳に届く様なおとになりました。
結論を言えば、合う曲と、合わない曲があります。耳に刺さる曲があるからです。激しめの女性アニソンなんか聴いてみると分かり易いかもしれません。ですが、バラード系には合う曲が多く、ささやき声なんか私は気に入りました。
ですので、中高音域が刺さりやすい人は注意したほうが良いかもしれません。ですが、それを含め、音の変化を手軽に味わいたい方には、持っておいて損はないイヤーピースだと思います。少しお高いですが。

駄文、失礼いたしました。

衝撃的なイヤーピース

最近話題になっていたため、試しに購入してみました。
　まず、「装着感の良さ」が感じられました。耳に吸着するような材質になっていて、遮音性も上がりました。また、耳に馴染むので、私が今まで不快に感じていた違和感がすごく少なくなりました。
　特筆すべき点は（IE-900と金色のウォークマンを使用しました）高音です。シンバルの響きがとてもリアルで、また、シンバルの最後の微かな揺れまで表現してくれたところがとても感動的でした。低音については直接心を震わせる音を出してくれます。ボーカルについては、私はあまり変化を感じられませんでした。いつも通りの素敵な音色でした。
　私は音質の面からではなく、付け心地を追求して様々なイヤーピースを試す中で、音質の変化はあまり感じられませんでした。しかし、このイヤーピースは劇的に音を変えたので衝撃でした。しかも、ドラム好きの私としてはとても良い変化でした。このイヤーピースは他のものと比べて少し高級ですが、音質の面だけでなく、付け心地まで追求されていて、イヤーピースの付け心地に悩んでいる方にもとてもお勧めできるイヤーピースです。

音が変わる〜新鮮！

IE100proを愛用しつつ新しいイヤホンも〜と思う日々、お手軽な音質変化を求めて始めてのイヤーピースを購入。

店舗では色んなイヤーピースを視聴していて、SednaEarfit MAXが一番好きだったけど、それは音質というよりつけ心地が最高だからで、音の変化は正直「？？」でした（悪いわけではない）。
コレイルも店舗ではそこまででしたが、いざ家で使ってみると、明らかに聞こえる音の変化があってびっくり。

特に高音の細かい音（ハイハットとか）や、女性ボーカルのコーラスとか、はっきりくっきり聞こえるし、高い声の歌詞が初めてはっきり聴き取れたりと変化の大きさに驚いてます。元々JAZZをよく聴きますが、ドラムの乾いた音がより乾いてくれて個人差に嬉しいです。
一方で中低音は少し減ったような感じがあり、純正イヤーピースの方が全体のまとまりは良かったような気もします。
なので気分によって使い分けるのが一番かなぁと思いました。気軽に気分転換できて便利です。

IE100proは元々高音が刺さり気味かなぁと感じてましたが、コレイルにするとはっきり刺さります。笑。音がまっすぐ鼓膜に飛んでくるのを感じるような。なのでコレイルにしてからは音量絞り気味になったかも。ほかのもっと音がマイルドなイヤホンの方が、相性はいいのかもしれません。

つけ心地でいうと、表面は耳にくっつくようにフィットする素材なので、ときどき耳に残ってしまいますが（笑）、特段痒くもならずいい感じ。あと純正よりは遮音性は上がる印象。

色々書きましたが、興味ある人は買ってみたら面白いと思います。イヤーピースおもしろいです。

レビューアンケート

・COREIR -コレイル- BRASSと組み合わせて使っているイヤホン名
　intime 碧（SORA）-Light【2019Edition】
　KZ ZAX

・装着した時の感想
　装着感はとても良い
　(あまり奥まで入れると金属コアが耳に当たり痛い)
　シリコンが少し粘着感があるので人により合う合わないがあると思う

・おすすめポイント
　全域がシャープな音になる
　特に低音域はキレのいいハッキリした音になる
　※付属のイヤーピースと比較して

クッキリ、クリアでより元気に

現在、Anker Soundcore Liberty 3 Proを使用中。
もちろん、ノーマルイヤピースでも充分いい音ですが
低音が良く出るがゆえ、少しボヤボヤした音でした。

それが、このイヤピースにするとクリアでかつ
ボヤボヤ感が取れてクッキリに！
元々元気な音だったのがクリアになった事で迫力は残しつつより聴きやすくなりました。

ケースにも干渉せずに入ったので良かったです。
おそらくSoundcore Liberty 3 Proのケースが
横置きなのが良かったのかも。

値段は確かにいい値段しますが
よりハイエンドのイヤホンを探すより
安上がりで簡単なので
試してみる価値ありです。

確実な変化をもたらす最強アイテム

同僚から金属コアのイヤーピースが登場したと聞き及び、これは絶対に試すべきであると決意してeイヤホンさんで購入いたしました。

事前に教えて貰っていた印象としては、音の明瞭さ、高音の煌びやかさが増加し、全体的に音が締まる傾向にあるとのこと。


手元に届くまでは、シリコンで覆われた真鍮コアの埋設精度が気になっておりましたが、手に取った瞬間の精密感でそれは簡単に払拭されました。


実際にノズルへの装着も絶妙の精度感です。

耳への着け心地も適度な圧迫感で高い遮音性と快適性を両立していると感じました。


実際の音に関しては、過去試したことのあるイヤーピースの中で極めて良い方向性に変化した度合いが最も高いと思われるほどの激変ぶりです。


使用するイヤホンを選ぶとは思いますが、数万円クラスから50万円以上クラスまで、どの価格帯のイヤホンに対しても明確に優位な変化がもたらされます。

私の手元にあるもので試したところ、印象としては、低音域と高音域におおいてはイヤホン側のノズル部が金属製のイヤホンと、樹脂製のイヤホンとでは変化の方向性に若干の違いがあるように感じました。

理論的にも当然ホーンの原理に近しい作用がもたらされているとは感じられますので、もしかするとこのイヤーピースの相性はベースハウジングの素材とも大きな関連性がありそうな印象を持ちました。


少なくともNOBLE AUDIOのRONINとの相性は信じられないくらいに抜群です。

あちらのレビューにも書き込もうと思いますが、ともすればDAPやアンプ、ケーブルとの相性でもっさり感がぬぐい去れないこともあるRONINですが、このイヤーピース一発で最高の幸せを得ることが出来ます。


音質の傾向としては、高音域が速やかに伸び、やや煌びやかさが乗ること、中音域はきっちり締まって分離が良くなり、粒立ちの境界線が際立つこと。

低音域に関してはRONINに付属のケーブルでは、このイヤーピースを組み合わせた際に、ゴリゴリとしてしまいすぎるように感じましたので、WAGNUSのZilionシリーズやBrise AudioのYATONO8などで分解能と解像感を高めることをお勧めいたします。一気に低音域から中音域がハーモニカルに整った印象に変わります。


他のイヤホンとの相性も試してみて適宜zigsowでのレビューを更新していければと思っております。


まずは誰が買ってもある一定の満足感が得られ、かつ、上手くハマれば二度と手放せなくなるほどの魅力を持ったイヤーピースであることは断言できると思います。


将来的に金属コアの鋼材種が増えていくことを期待しております。

高音がきれいに聴こえます。

intimeさんのご当地イヤホンである鯱に装着しています。
シンバルの音なんかがすごくきれいに聴こえるようになりました。
決して安いものではないと思いますが、イヤーピースひとつでこんなに音が変わるものなんだと感じます。イヤホンって面白いです。

イヤーピース選びに困ったら（兼キャンペーン）

intime 雅Mark IIでコレイル使ってます。
装着感はいいと思います。しっかり密閉されてる感覚があります。
おすすめポイントというか1番良いと思った点は、イヤフォンに装着するのがとてもやりやすい。程よい弾力がありイヤフォンノズルに簡単に装着できる。
音は中高域が僅かに寒色寄りになり、音に透明感、解像度が増す感じです。他のイヤーピースで、なかなか自分が好む音の傾向にならない場合は一度試してみてください。試す価値ありです。

楽しくなるイヤピ

モニターイヤホンではありますが、Acoustune RS THREE Translucidoと一緒に使っています。


◆音の変化に関して(RS THREE)
元々かなり好きなイヤホンだったのですが、非常に楽しい音を出すイヤホンに変化しました。
ドンシャリ傾向になるというような感じではなく、低中高音に関してそれぞれ独自のメリハリが出たような感じになります。


中高音がもう１つ上まで出て、輪郭がはっきりしたキラキラの音になります。
音場も広がった感じがします。

低音はアタック感のある、引き締まった音になりました。
(もともとRS THREEの低音にはボワつきのようなものを感じていたのでものすごくいい塩梅になりました。)

(他にもいくつかのイヤホンで試したのですがどちらかというとフラットなイヤホンや低音よりのイヤホンのほうが相性がいい気がしました。どう転ぶかわからないので試してみてください。)


◆装着感に関して
耳に着けた感じは個人的には非常に良かったです。
(Acoustuneイヤピ、SednaEarfit MAXと謙遜のない装着感)

軸が短いので少し抜けやすいです。サイズが合わないと痛いだけですので装着感や軸の長さも考慮して、一度お店で試されるのがいいと思います。



◆オススメポイント
従来のイヤーピースと違って、驚くほど大きく味変をできる部分。
うまく合えば全体的に聴いてて楽しい音になります。


お値段は少々高いですが買う価値はあると思います。
合う合わないがかなり顕著ですのでお店で一度試されることをお勧めします。

明瞭系の最良選択肢の一つだが、癖もある。

環境はDAP Fiio M17、イヤホンはTWSがテクニクスAZ60、AZ80、Svanar wireless、有線はRAI PENTA、E4000、FW1500です。この中では、AZ60、E4000との相性が良かったです（比較対象はSpinfit W1、Spiral dot RPO。）
イメージとしては、高域と低域が伸びて明瞭になります（いい意味でのドンシャリ）、金属特有の響き・余韻が乗るイメージです。嵌ればそれこそ当該機種の限界を超えたような出音になります。
（なお、響きが増えるというのは、空間が広がる、という感じの「響き」ではなく、残響や余韻が乗る、という感じの意味です。）
半面、もともと高域が出ている機種とか、ある程度響き・余韻を持たされている機種だと、それらが誇張されすぎて不自然に聞こえることもあります。
概して高域・中域・低域とバランスの取れた機種に使用すると、アクセントになってよいと思います。
なお、金属が内蔵されているため、イヤピには一定の高さがあり、融通が利かないところがあります、TWSでの使用や、特殊形状のイヤホンでの使用の際にはフィッティングに注意が必要です。
・・・何やら最後に欠点ばかり書いていますが、明瞭系のイヤピ最良の選択肢の一つであることに間違いはないと思います。

突き抜ける正確感

サイズがMかMSか分からなかったので購入しましたが、普段使用しているコンプライより音感が凄い。シュア用に細軸も売っていたら買いでした。

装着感に悩んでるならコレイル試そう！

gk100やqdc tigerで使ってます

ケーブルを太いものに変えた際など、イヤホンが耳に合わなくなった時コレイルに助けられました
イヤーピースが長いため、装着感を改善できます

普段Mサイズのイヤーピースを使ってますが、コレイルは記載サイズよりすこし大きく作られているため私はMSサイズの方が合いました

解像度が格段に上がった（大袈裟！？）。

Lサイズを購入。WF-1000XM4に装着。
高音、中音、低音、各音が明瞭に！！
様々なイヤーピースをを試してきましたが、どれも私には合わない物ばかり。
思い切って買ってみましたが、これ！これ！と思わず独り言を発しました。
良い意味で音がタイトになり、何時間付けていても疲れません。
一つ、難点が水洗い出来ない事。これが出来たら100点。
又、最近、イヤホンを外す際に、イヤーチップが外れて耳の中へ。
難なく取れましたが、余り掃除をしてなかったせいでしょうか！？
耳内の油等が付着して外れやすくなっていたとか！？

COREIR Lサイズ

初めてこのイヤーピースを見た瞬間に一目惚れ、でも特殊な構造なのでどの機種に合うのか分からず。。

YouTubeの動画で相性がいいというWF-1000XM4を持ってたので、Lサイズを試してみたら純正のイヤーピースよりも凄い透明感でキラりと光る音に変身✨

SennheiserのMomentum true wireless 3をメインで使ってたのが、一気にTOPにのし上がって今では二大勢力になりました！

ちなみにYouTubeでは合わないと言われてたMomentum true wireless 3、これにもLサイズは付けれて、蓋もしまるし自分的には問題ないように見えました。

高音質の新基準

fianl A8000用に購入しました。
店頭で試聴して即買いです。
今までは「イヤピは音の最終調整。フィット感が主で音質は料理で言えば香り付け程度。」と思っていましたが根底から覆りました。
情報量が圧倒的に増えてA8000の実力を引き出してくれました。
音に関してはもう「騙されたと思って聴いてみて！」としか言えないほどです。
イヤピストの方々も絶対に満足するのではないかと。
価格はイヤピだと思うと高額ですが、下手にリケーブルするより音質向上が望めますので、費用対効果として優れていると思います。
他に同じfinal A3000・4000やSENNHEISER IE-100PRO等でも良好な結果が得られています。
若干背が高いようなのでTWSへの使用は事前にチェックが必要です。
評価を-0.5したのは、若干差し込み口が浅く材質的にも柔らかい為イヤホンを外した時に耳に残りやすいためです。
とにかく一度試聴することをオススメします！

ボワつきの改善につながりました。

ATH-TWX9につけて使用しています。

このイヤホンは低域も出つつボーカルもよく聴こえる不思議なイヤホンですが、どこかボワつきを感じるところがあり、以前から気になっていたこちらのコレイルを装着してみました。

結果としては思っていた通り、ボワつきを減らしてより一層ボーカルが聴こえやすくなるという僕が求めていた結果になりました。

イメージとしては音のブレを整える感じで、イヤホンの持ち味を最大限活かすことのできるイヤーピースだと思いました。

金属コアを採用しているとのことで、若干装着感で難儀する方はいらっしゃるかと思いますが、マッチする方は非常に満足感の高いイヤーピースなのではないでしょうか。

その点に関しては是非装着感のテストしていただきたいです。

聴きこむほど装着しているイヤホンの本来の持ち味を確かに体感できると思います。

しっかりした音になる

買って色々とはめてみましたが、現在は、kiwi orchestra lite に装着してキラキラ仕様にしています、音がカチッとして、カリカリ好きの私に合っているように思います。

試聴もいいけど、買っても後悔しないかも！

他の方のレビューを見て前から気になり、買おうかどうしようかずっと迷ってました。
今まではAZLA (アズラ)SednaEarfit MAXやSednaEarfit XELASTECなどシリコン製品を使い、別の素材の物は使ったことがありませんでした。
私が使っているイヤホンはintime翔DDですが、先端が金属なので、コレイルの金属部と共に音がイヤホンから耳へダイレクトに伝わることを期待して購入しました。
結果買って正解でした！イヤホンとの相性もあると思います。
僕のレビューとしては、低音がよく出るなーという印象でした。でも、僕が低音が強すぎるのは苦手で失敗かなーとも思ったのですが、低音が出たことで、今まで聞こえてなかった音も聞こえるようになりました。低音が出た事で低中域〜中域がよりクリアになり、金属コアのおかげでシンバルや金管系の楽器もしっかり鳴ってくれます！
ドンシャリ傾向ではなく、全帯域が1ランク、2ランク上に上がった感じです！
ただ、僕は試聴や試着をせずに買ったので、Mサイズを買いましたが若干小さいように思いました。それを差し引いても買って後悔はしないイヤピだと思います！
試聴環境
iBasso DX320 EditionX
intimeオリジナル4.4mm5極 pentaconnケーブル
intime翔DD pentaconn ver.

最高

有線無線問わず着けられる物と着けられない物があるため調べてから買ったほうが良いかも
FINALa5000に装着していますが更に音質が向上しました
あと、ちょっと金属が耳の奥に当たる感覚があるかもしれません

音の変化に驚きました

UE LIVE To Goと、少し古い機種ですがJVC HA-FX850につけています。
コレイルは、全体的に引き締まったタイトな音になる印象です。解像感も上がる様な気がします。
UE LIVE、FX850とも、低音が膨らみ気味で響きが豊かだと思います。
それはこれらの機種の美点ですが、私の好みとしてはもう少し全体を引き締めたいと感じていました。
コレイルを装着することによって、低音が引き締まり高音が金属的な響きが前に出てきて、私の好みのバランスになりました。これは好みの問題で良い悪いではありません。
装着機種によっては驚くほど明確に音が変わります。モニター系のイヤホンだとあまり変化を感じませんでした。
素材が密着感のあるもので、うまく装着できれば遮音性も高くなると思います。
自分の好みに合えば、音の変化を楽しめると思います。

かゆい

あんまり見ない意見なので少数派なのかもしれませんが…付けていると1時間くらいで痒くてたまらなくなり、外さざるを得なくなります。
SednaEarfitシリーズではそんなことはならないのですが。

しかし、音はすごく良いですね。ワンランク上の価格帯のイヤホンになります。

純粋な感想

最初の印象はスッキリ＝ウォームな音色好きな方には向かないかも？
音色がうすくなった？＝ワンサイズUPするか装着の見直し（大切）
価格＝適正 ※比べる物ではない（自分の価値観）

用途としてモニター用に！つけっぱなし決定♬
リスニングは環境や好みだと思います

多くの人が価格を気にしますが、比べるのは音だけにしましょ
手間かかってるし検品も大変そうです 見ればわかると思う
私は購入してよかった♬

☆満足度4 サイズ展開（MとLの中間"ML"が欲しかった）

-- 試聴時の環境 -- スタバにて
Android （Amazon Music Unlimited）EQ.OFF
・Whitesnake-Still of the Night
・WANIMA-ともに
・コブクロ-ここにしか咲かない花
etc…

Fiio BTR5-2021（Bluetooth aptX HD）EQ.OFF
TRN VX Pro
NICEHCK C24-2
COREIR M/L

高音の粒立ちが良いです！

WF-1000XM4に装着しました。純正の物よりライトなつけ心地で好みです。
音質については、高音の粒立ちがよく、解像度が高くなるため、明るいサウンドになりました。
また充電はもちろん可能です。

寒色系の音質がダイレクトに伝わる

初めて試聴したときはこんなもんか？と思いましたが、しっかり奥まで入っていなかったことが原因でした。
ポジションが決まれば、かなり化けます。
ただし、
①金属製故に全く融通が利かないため、耳の形に合わなければ効果を感じにくい。
②寒色系の音が増幅（正確にはダイレクトに伝わる）されるので、DAPやイヤホンの音質との相性に相当好みが分かれると思われます。
個人的には、SONYは暖色系の音を鳴らすので中和されて恐ろしいほどのポテンシャルを発揮するようになったと思います。

全体的に輪郭がくっきりとする

final B3に付けて使うと、typeEの時よりも密閉感が増す感じがあります。
これに加えて、音導管がほとんど金属のみになっていることで、音の輪郭がよりハッキリして、B3の鮮明さがより増します。
B3もいいのですが、個人的にはfinal E5000との組み合わせが好みです。
上記の通り音がくっきりとすることに加え、
シンプルなデザインの銀色の筐体にコレイルがよく合います。
デザインも含めて考えると、自分はE5000との組み合わせが一番好みです

音を華やかにしたい方におススメ

Technics EAH-AZ80、See audio Bravery Anniversaryに装着しています。

AZ80はフラットで癖のない音なので、個人的に少し物足りないなぁと思っていた時にCOREIRを試してみたら低音、高音ともに前に出て華やかになり最高のリスニングイヤホンになりました。

Bravery Anniversaryは高音が少しうるさくなる印象でしたが、今まで以上に装着感がよくなり大変満足しています。

価格は高めですが他の人に是非おススメしたいイヤーピースです。

イヤホン好きなら1つ持っておきたい

以前から気になっていたのですが、先日technicsのaz80と一緒に購入しました。
片側1つで約1000円と中々に強気な値段設定ですが、なるほど今まで付けたイヤピの中でもトップクラスに音の変化を感じやすいです。az80はボーカルが前に出る傾向なのですが、こちらのイヤピをつけると弦楽器や金管楽器の音が煌びやかに変化しました。
装着感も良好で、質に関しては間違いないイヤーピースです。私のような中高音好きで、少し音に拘り出した方にはおすすめできます。ただ、高い買い物なのでサイズ間違いがないよう視聴してから購入しましょう。eイヤホンでは、店員さんに頼めば他のフロアにあるイヤホンにも付けて視聴することができます。

EAH-AZ80との組み合わせが最高

某youtuberの動画を見てEAH-AZ80と組み合わせたい為、購入。
結果、音質がだいぶ上がりました。

輪郭がくっきりして中低域の音質がかなり向上したと思います。
ボーカルに関してはだいぶ近い距離で感じられるようになりました。
まだ、ワイヤレスイヤホンですがEAH-AZ80はイヤホン収納部分が深く設計されている為、どのサイズでも問題なく収納できると思います。

1点残念な点があるとすれば先端部分が金属なので耳の中で変形しないので人によっては痛みを感じるかもしれません。
サイズ感は一度試してからの購入をお勧めします。

若干響きが音に加わり良い感じです

AZ80で使っていますが、気に入りました。
面白い製品です。

装着感が良くなる唯一無二のイヤーピース！

Acoustune sho 笙やAK zero1、campfire製のイヤホン等に装着しています。
ハウジングが小さかったり、耳によくハマらないイヤホンでもコレイルを使うと抜群に装着感が増しました。
イヤーピース内に金属の筒が入っているので、イヤーピースが潰れないため、音が以前よりもちゃんと届きます。

イヤーピースといえども、従来の製品では味わえなかった魅力があり、1番オススメのイヤーピースです！

IE900に使用

SpiralDotから付け替えた感想です。比較して中音域が前に出てきてドラムスやシンバルの音がくっきりキラキラになった気がします。全体のバランスはSpiralDotのほうが良いのでその日の気分や曲によって付け替えしてあそぶのが楽しいです。

ここまで音が良くなるとは思わなかった。

私はintime 碧 Lightで使用しています。
まずは音質については、試聴する前はお互い金属のフレームやコアを使っているので高音がきつくなるかな？と思っていたのですが、むしろ相性が良くて元々イヤホン自体がとてもクリアに聞こえていたんですが、コレイルのイヤーピースに変えたらまた数段上の音質に変化して、低音、中音、高音がバランス良くクリアに聞こえて、私はとても気に入っています。
アンティームのイヤホンが好きな方は気に入ると思います。
次に装着感ですが、こちらも程よい密閉感で長時間着けていても疲れ無く、電車で使っていてもまるでノイズキャンセリングのように静かで音楽に集中できて、こちらもとても良かったです。
総評
他にも3千円前後のイヤーピースを使っていましたが、今はこのイヤーピースが一番のお気に入りです。
ただイヤホンに装着する時相性があるので、一度自分のイヤホンをもって試聴することをオススメします。

音質が変わる

コレイルは、イヤホンの音質が良くなって曲によってよりキレイな音がなります。
自分の考えだと高温の高い音がとても良い音に聞こえます。
買うときは、必ず耳のサイズに合ったのを視聴してから買うといいです。

イヤーピースは沼

SONY WF-1000XM4で使用するとかなり変わると聞いて買ったのですが、SONYの純正イヤーピースがSサイズを使ってるため、SサイズとMSサイズを購入させて頂いたのですが完全にSサイズはちょっとスカスカでMSがまだ装着可能だったので付けてるのですが…Mサイズだったなと思ってミスったなと思ってます笑

でも、純正のイヤーピースよりも音はホントにかなり変わってると実感してるので、今度はMサイズを購入しようと思います！商品自体は凄くいい物だと個人的に思います！

イヤーピースは探し始めたり探求しだすと沼だなと経験しました笑

中高域のクリアさが引き立つ

Noble Savanna,Noble Django,THIEAUDIO Legacy 2で愛用中。
中高域がクリアになる傾向。
傘の部分が長めなので、Nobleイヤホンのようなイヤピでホールドしたいイヤホンにも最適。

最高のイヤーピース

IE900で聴いていますが、低音のパンチ力が更に増し中高音域に磨きがかかって良いアップグレードになりました。金属コアのCOREIRと金属筐体のIE900との相性抜群で響きがたまりません。ぜひIE900と合わせて見てください。

EA500に装着

装着感良し、高音も良し、好みの味付けになりました。

オーディオ初心者 感想

Intime 雅Mk2で使用してます。

高音はキラキラと、普段聴き逃しがちな音が聴こえ曲に華やかさを＋してくれます。
中音はイヤホンの傾向をそのまま前に押し出してくれるような感覚です。
低音は少し厚みがましたように感じます。

曲全体に彩りを＋して、魅力を引き立ててくれる。そんな感想です。
今年のBEST BUYになったかもしれません☆

AZLA SednaEarfitとの比較

低音、中高音がどうこうというよりは、AZLA SednaEarfit（以下、SednaEarfit）との比較を書いた方が分かりやすいと個人的には感じたため、SednaEarfitとの違いを下記にまとめさせていただきます。

結論から申し上げますと、COREIR -コレイル-を使うか、SednaEarfitを使うかを判断する材料は「あなたが普段、何の音源（ソース）を耳にするか」です。正直、これに尽きます。

私の体感ですが、COREIR -コレイル-の音のチューニングはヴォーカル（人の声）にフォーカスが当たっているため、人の声（楽器やBGM ＜ ヴォーカル）に重心を合わせたい方には、COREIR -コレイル-をおすすめします。

一方で、SednaEarfitはヴォーカル＜モニターという感じです。人の声より楽器など全体的な雰囲気にフォーカスが当たっているため、音楽を全体的な雰囲気で感じたい方には、SednaEarfitの方がおすすめです。楽器の演奏（クラシック含む）やゲーム音源（レトロゲーム含む）など、人の声が入ってこない音源などは、SednaEarfitの方がバランスが取れたいい音がするため、COREIR -コレイル-は正直、おすすめしません。

COREIR -コレイル-とSednaEarfitとを付け替えて、ライブ音源？（ライブ会場で演奏と歌を歌うような音源）を聴けば違いが良く分かるかと思います。私の説明が下手なので、実際に聴き比べしてみて下さい。

ヴォーカルにフォーカスが当たっているのが「COREIR -コレイル-」で、ヴォーカルをやや控えめにしてバックグラウンドと全体的にバランスが取れた音が「SednaEarfit」という感想が出てくるのではないでしょうか？（なお、私の語彙力……）


最後に、イヤーピースとは全然関係ないですが、COREIR -コレイル-のイヤーピースを格納しているケースが非常に便利だったので、共有させていただきました。私はその日に聴きたい音楽ジャンルに合わせて「COREIR -コレイル-」と「SednaEarfit」とを付け替えておりますが、使わない方のイヤーピースをしまっておくのに、このケースが案外いい仕事します（笑）イヤーピースがぴったりと格納できるのでおすすめです。ぜひ、お試しあれ。

変化をわかりやすく感じられる

ハイレゾと圧縮音源の違いがよくわからない私ですが、これは一聴して低音のパンチと高音のクリアさが増していることがわかります。知らんけど。
　ただ、金属部分にノズルを通すわけではなく、シリコン部分のみで固定しないといけないので、ハマり方が浅く不安定な感はあります