• 新品3,000円以上送料無料

    16:00までのご注文で即日出荷

世界中のイヤホン・ヘッドホンが試聴・買取・購入できる専門店

現在カート内に商品はございません。

商品レビュー

26の商品が見つかりました。  1-26件を表示

SONY

XBA-Z5

総合満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.6

低音の質

4.9

細やかさ

4.5

迫力

4.8

音場

4.7

遮音性

3.2

音漏耐性

2.9

これこそが世間一般が認識しているSONYらしい音では!?

手放すこともなくかなり長く使っています。
今では値上がりして8万もする機種になっていますが、
発売当時の相場は5~6万だったと記憶しています。
他の方もおっしゃっている通り往年のSONYらしい音質だと思います。
中高音は必要十分に鮮明ですがとにかく低音が心地よくて
ずっと聴いていられる疲れない音質バランスが最高です。
高価なIER-Z1Rも所有していた時期もありましたが、
個人的に疲れ知らずなこのZ5を手元に置いてZ1Rは手放しました。
SONYの音を(イヤホンで)聴きたいときはコレ一択です。
今では少し古い機種になってしまいましたが、
SONYの名機だと確信しています。
付け心地があまり良くないといったレビューもありますが、
軽くシュア掛け(死語?)もできて私には全く問題ありませんでした。
新品で購入できる今のうちにぜひ。

アローラコンポ さん

(2023/05/18)

1

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

神機。

4年ほど前に購入しました。
最初、箱出しでは曇った低音しか出ないような音でした。
しかし、エージングすると化ける化ける。
やはり低音は強めですが、全体的に大迫力の素晴らしい音になりました。
z5の注意点としては、再生機にパワーを求められることです。
鳴らし切ることができれば素晴らしい音と出会えることでしょう。

ふらっぷ さん

(2022/12/30)

満足度

5.0

高音の質

3.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

1.0

音漏耐性

1.0

color:規格なし

Sonyの往年の名機

IER M9やIER Z1Rが発売された今でも音質は確かな素晴らしい名機です。今から既に8年以上前に発売された当時のハイエンドで、2BA1DD構成の出す音は、M9やZ1Rとは異なりますが歴代のSonyのイヤフォンの技術を結集させた素晴らしいものです。どこかの音域に特化した音ではなく、全ての音域に磨きがかけられたウェルバランスの音色で、音質こそフラッグシップのZ1Rには及びませんがコストパフォーマンスは非常に高いと思います。

もろ さん

(2022/12/26)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

強く美しい音を正確に再現

とてもクリアに、リアルに音を再現してくれます。奥行や広がり、楽器の位置関係なども申し分なく、迫力ある音の再生もまかせろという感じです。
これを聴くとケーブルの煩わしさにも圧勝でやっぱり有線、と思ってしまいます。
ただ、私には本体が大きくてどうしても耳が痛くなるので、長時間はつけていられません。
(耳のためにはいいのかも知れないけれど)
まあこの音のために、全てに目をつぶろうという気にさせてくれるイヤホンです。

モグラ さん

(2022/01/15)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

ハイパワーDAPが多い今こそ聴いてほしい

今更感や古いとか思われるかも知れませんが、間違いなくハイブリッド機種の名機だと思い書こうと思いました。

私は発売当初から今もずっと使ってましたが正直に言って最初は良さが分かりませんでした。
当時はハイパワーDAPは少なく鳴らしきれてないのが最近新しいDAPに買い替えてようやく分かりようやく真の力を出してくれました。
今までの低出力DAPではモコモコして低域が全てを邪魔してしまい、これが良い音なのかと悩んでしまいあまり使ってきませんでした。

しかし、出力あるDAPだとまるで別のようなイヤホンに思えるぐらい変わりました。
美しいSONYらしいドンシャリで低域が多く深く出ているのに高解像度な中高域が綺麗に伸びていく…。
また、なんという広大なサウンドステージでしょうか…。
よくヘッドホンのような音場という表現がありますが、まさにヘッドホンで聴いているかのような広大な音場で衝撃を受けました。
おそらく、あの低域がこのような風に感じさせてくれてるのでしょう。

こんな風に聴かせるイヤホンは中々ないと思いますし、唯一無二なイヤホンで名機と言わざる得ないと実感しました。

是非ポップスやロックだけでなくジャズやクラシックを聴いて欲しいです。

しかし残念な点もあります。

音漏れがかなりします。
静かなところだと周りの人に気になるようで私も注意を受けた事があります。

装着感も筐体の形状やケーブルの形状が変わってるのでベストな装着にするのに結構苦労しました。イヤーピースをたくさん変えてみたり色々試しました。

コネクタの受けが奥まっているのでリケーブルも限定されたり、取り外しがやりにくいとかもあります。


装着感が大変や音漏れがあっても、私はそれでも弱点を遥かに上回る音質だと思い愛用しています。

昨今のハイパワーDAPブームで色々なハイパワーなDAPが世の中に出回ってる現在、当時聞いてダメだった人も改めて視聴してほしいそんなイヤホンです。

ひろし さん

(2021/06/29)

4

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

2.5

color:規格なし

時代を先行した、ハイブリッド型イヤホンの名機。

試聴レビューとなります。
環境はDP-X1AとFiiO Q5(AM3D装着)をデジタル接続し、音源はロックとJ-POPのFLAC(ハイレゾ含む)です。

【音質】
帯域バランスは、決して高域が少なくないものの、低域から中域が量感としてはやや多めです。
非常に深く沈む低域と、とても繊細で伸びやかな高域が両立しているため、「ドンシャリ」という評価を受ける事もあると思います。
本機の音を聴いて私が素晴らしいと感じたのは、中域の表現力と高域の伸びです。
生々しいボーカルや楽器の表現は、低域と高域の質の良さが相まって実現していると思います。
高域は非常にすーっと伸びていき、雲が殆どない星空を思い浮かべました。
低域が支えているため音場も広く、空間に余裕を感じます。
とても真面目に音を出してくる印象で、濃いとスッキリの対比では濃い、柔らかいと硬いでは柔らかめ(音の芯はしっかりしています)といった音傾向です。

ここまで音質面の長所を述べてきましたが、上記の感想を抱くのは、本機を駆動しきって、しっかりと性能を発揮出来た場合に限られます。
私の中では、NW-WM1AやWM1Zのバランス接続でも駆動力が足りていないように感じられ、SONY製品で駆動しきるにはPHA-3やDMP-Z1あたりのクラスが必要だと思います。
駆動しきれていない場合は、低域の輪郭が甘くなって沈みも浅くなるため、「低域がボワついて中域に被る」といった印象を持つと思います。

発売から6年半が経過した現在でも、傾向としてリスニング寄りではあるものの、低域~高域までの質感はとても素晴らしく、他にはない魅力を備えたハイブリッド型の名機の1つだと感じます。

【その他】
デザイン面について、私はXBA-A3を所有しているのですが、同じく特徴的なデザインで装着時に耳から飛び出します。
イヤーピースのサイズとケーブルの耳掛け部分を調整すれば、ずれて耳から落ちるといった事はあまり起こらないと思いますが、遮音性が悪く「風切り音」はかなり入ってきますし、音漏れもしやすいです。

シリアルナンバーが化粧箱に刻印されており、フラッグシップ機としての風格と、所有欲を満たしてくれます。

付属品としては、同社のPHA-3とバランス接続が出来るように、バランスケーブルが同梱されている事が特徴です。
発売が同時期であった事からも、SONYの「この組み合わせで使ってね」という意思表示を感じます。

【総評】
久しぶりに試聴すると、「あ、やっぱり凄いな」と思わせてくれる本機ですが、発売当時のDAPの駆動力不足からくる低評価を考慮すると、時代を先行してしまったなという印象が拭えません。
しかし、発売から6年半が経過した今でも、色褪せることのないハイブリッド型イヤホンの名機と言えると思います。

本領発揮させるには時間とお金がかかりますが、しっかりと愛情を注いであげればそれにちゃんと応えてくれる良いイヤホンだと思います。
私自身は、まだPHA-3とのバランス接続にて試聴した事がないので、レビューを書きながら試してみたくなりました。
是非お試し下さい!

masa さん

(2021/05/30)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

SONYらしいドンシャリサウンド

プレイヤー:PC・Fiio M11 Pro
アンプ:TEAC UD-503
リケーブル:Beat Audio Silversonic MKV for XBA-Z5
イヤーピース:Final TYPE E

◯高音
 フルレンジと高域用のBA2基が搭載されているのでBAらしい繊細な高域です。高域用のマグネシウムBAには独特の癖があるので好みが別れるポイントかと思います。
◯中音
 こちらもBA基が支配的です。ボーカルは近く低音に埋もれることなく適度な艶もあります。
◯低音
 弾力は少なめですがしっかりとした量感・沈み込み・キレを持った迫力ある低音です。相性の良い曲だと目の前に塊として定位します。しかし、駆動力がない環境で聴くとボワついてこもり気味になるのでDAP単体で聴く場合はバランス接続必須かと思います。
◯音場
 標準〜やや広めです。低音域の空気感と高音域の響きによる濃密な空間表現です。
◯遮音性
 低い方です。同じSONYのMDR-EX1000よりは良い方です。
◯音漏耐性
 かなり漏れます。公共交通機関では騒音が聞こえないように音量を上げると何の曲を聴いているかはっきりと分かるレベルで漏れるので使えないです。ましてや図書館等の静かな場所で使うのは無理なので、私は家専用として使っています。
◯ケーブル
 付属バランス用ケーブルは端子が3.5mmの2本という特殊な仕様なので今主流の4.4mmや2.5mmで使う場合はプラグ交換かリケーブルが必要になります。付属ケーブルはやや貧弱なのでリケーブルの方をお勧めします。
◯総評
 SONY特有の柔らかいサウンドで楽しく聴けます。音以外の部分では装着に慣れが必要だったり遮音性が低かったりと使いづらい部分も多くありますが、しっかりと駆動させたときの音は一級品です。SONYの音が好きな方や低音が好きな方は是非視聴してみてください。

エニグマ さん

(2020/12/19)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

2.5

音漏耐性

1.5

color:規格なし

汎用性をかなぐり捨ててまで追求した、真のソニーサウンド

※見やすさ及び省文字数化のためレビューを簡素化しました(2020/08/21)


<音>
美しくも重たい低域と煌びやかな高域が同居したズドンキンサウンド

<良い点>
・低域の質は価格帯屈指
・実は中域以上も結構しっかりしている 低域重視のバランサー
・音的にはコスパ高め

<悪い点>
・上流をかなり選ぶ
・装着性は良いとは言えない
・密閉型だがそこそこ音漏れする
・筐体の塗膜が剥がれやすい
・かなり古い機種

<総評>
色々と人を選ぶが、ミドルクラスイヤホンとしては現在からみても一考の価値は十分ある逸品 低音好きな方は是非

tsurikinoko さん

(2020/01/31)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

3.0

音漏耐性

2.5

color:規格なし

聞いてて気持ちがいい!

○リスニング環境
iPhone→pha-2(usb変換ケーブル経由でデジタル接 続)→純正ケーブル

○音質
解像度は高い、中高音の抜けが良く刺さるギリギリまで伸びてくるが刺さることはない絶妙なバランス。しかしここはプレイヤーとの相性も大きく高音がシャカシャカしていると聞こえるかもしれない。低音も非常に濃密かつ粒立ちがいいのでガツンとくるが中高音を邪魔することは決してない。

○迫力、音場
低音がとても濃密なのでかなり迫力がある。
音場は十分に広いと思う。特に横斜め後ろから聞こえる音には驚きを感じる。

○悪いところ
遮音性、音漏れ耐性はほとんどないと言っていい。落ち着いた環境で聞きたい。あと塗装が剥げやすい(m9の世代から塗装の仕方が変わった)のでぶつけたり、ハウジング同士の擦れに気をつけたい。

○音楽ジャンルとの相性
クラシックやアニソン、ボーカルものには向いているがロック系の曲には向いていないと思う(もちろんアーティストにもよるが)。

○まとめ
最初にも述べた様に聞いていて、心地よい低音、非常に伸びる中高域が非常に気持ちいい。相性のいいプレイヤーと高音質な音源を用意して聴くのが勧められる。もう一昔前のイヤホンになってはいるが同価格帯でこれに勝るものはないと思っている。


カエサル さん

(2019/11/16)

1

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

2.0

音漏耐性

2.0

color:規格なし

生産終了なんて勿体ない

WM1A+キンバーケーブル+XBA-Z5で使用。イヤモニばかり所持しているので
音場が広い物を探していた所、昔購入したXBA-A3の音が頭に浮かびレベルアップ
と思い本器を購入。
レビューを見かけると低音が他の音に影響を与えているというものや、音が曇っている
というものを見かけましたが、視聴した私の印象は全く異なるものでした。
たしかに低音は多目に出ていますが、その音があえて音場を広く感じさせる
エッセンスになっており、音に包まれているような、しいて言えばヘッドフォンを
使っているような感覚になりました。ただベストな音をと考えると環境を選ぶのは確か
かもしれません。バランスの接続が出来るある程度の出力がある環境ならばきっといい音を
出してくれると思います。

やすけ さん

(2019/01/07)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

ソニーらしい音色

NW-ZX300Gを使用しています。
ほんとに素晴らしい音質です。
特に、ジャズにおける低域のキレが良いです。
装着感は、慣れれば問題無いです。
音量は、30~40なので音漏れは感じない。

とんちゃん さん

(2019/01/01)

4

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

リケーブル前提だがこの価格で上位機種と張りあえる一品

まず先に申し上げておくとこのイヤホンはここ最近のハイブリッドイヤホンの中ではダントツの完成度です!!

エージング後&ORB Clear force Ultimate(4.4mm)にリケーブル済み、イヤピはfinalのEタイプかつDAPはNW-WM1A

まず目(耳)を引くのが圧倒的な情報量を持った解像度の高さです。
音源に秘められた情報(楽器やボーカル)をあますことなく鳴り響かせます
そしてそれがモニター的ではなく完全にリスニングよりなのですが細かい音をしっかり拾いかつ躍動的に鳴らします、これがこいつの一番のポイントです!聴いていてテンションが上がるような楽しい音をどの音域も犠牲にせずに奏でます。

ここからそれぞれの音域の質を見ていきます

高音:しっかりと上まで伸びます。きらびやかというよりは上品に鳴らす感じで刺さりは全く感じません。

中音:これぞハイブリッドのBAが得意とするところでくどくない程度にボーカルが近いです。歌手の声の魅力をしっかりと伝えます。

低音:これがこのイヤホンの肝であり、16mmダイナミックの真骨頂です。ボワつかずレスポンスよくしかし余韻も残しつつ必要なところでズンッッと鳴らしてくれます。これのおかげで曲全体に厚みが出て、楽しく聞くことができます。くどさはなく必要なときに量感のある低域を鳴らしてくれます^^

ここからもう少し詳しく、
このイヤホンは楽器とボーカルの主張がバランスが良いです、どちらの魅力も潰さずに鳴らす感じですね。音場もいい塩梅の程よく広めでボーカルが遠くなることもありません。弦楽器の音も艶やかに鳴らし耳が不快になることないです。ちなみに当方アニソンメインに邦楽やONE OK ROCKなどのロックをきますがどれも合わない音源はありません。(苦手なジャンルがほぼない)

欠点は装着のしにくさ(慣れればなんてことはない)と遮音性の低さそして音漏れです。
遮音性はあまりなく音も音量を大きめにすると結構漏れますなので外で使うなら音量はしっかり管理しましょう(僕はWM1Aでバランスのハイゲインの46で外でも家でも聞いています)

総評するとこれぞハイブリッド型の完成形と言っても過言ではありません。これ以上のお値段のイヤホンも数多ありますが少なくともハイブリッド型では好みの範疇です。
確かに更に上を見ればきりがありませんがコスパを考えるとこのイヤホンが最適解だと断言できます。
今、まさに聞きながらレビューを書いていますがマスタリングがうまいもしくはしっかりとした音質の音源なら時たま背筋がゾクッとすることがあります。何よりこのイヤホンの良いところはジャンルを選ばずメリハリがしっかりしており聴いていて「楽しい」そして「美音」を両立しているところです。
4年前と少しばかり前のイヤホンですがこの時点でソニーのイヤホンは完成していたと断言できます。
ぜひ試聴だけでもしてみてくださいアンバランスでもパワーのあるDAPなら非常に高いクオリティの音を奏でます^^

e☆eヤホン さん

(2018/12/01)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

上流を選ぶので万人にはおすすめできない傑作

タイトル通り、かなりプレイヤーを選びます。もしかしたらアンプかませた方が更に良いかもしれません。しかしながら、単純にパワーがあれば良いわけでもないようでパワーがそこそこでも良く鳴るものはありました。パワーもそうですがdapとの相性も重要みたいです。ちなみにパイオニアのxdp-30,オンキョーdp-x1a,Astell&Kellenのak70Mk.Ⅱ辺りは全然駄目でした。低音が出過ぎて籠った感じに聞こえます。ところがak240ssと会わせると非常に相性が良く驚きました。少し低音寄りですが、滑らかで高解像度です。相性の基準がいまいち不明ですが、ぜひミドル以上のdapやアンプを持っている方は聞いてみてください。

007 さん

(2018/01/08)

2

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

クセがスゴいんじゃ

もともと自分はWM1AとXBA-N3で聴いていて、もうそろそろ違うイヤホンが欲しいなと。そんなわけでこいつを購入したわけです。 まず箱出し直後の音はとんでもないです。これがまたびっくりするほどで、ブリッブリの低音が全体を覆わせ、中高域が埋もれていて「これがが5万超え??」と焦りました。ですが50時間弱エージングし、また聴いてみると、当初の音からだいぶ変化を感じるくらい良くなり、低音がすこし引っ込んで、さらに中域が前にでて、高域がそれにうまく合わさるように自然とみみに入ってくるようになり安心しました。 難点もいくつかあります。それは音楽の再生環境に左右されることですです。DAP(場合によってはポタアン)、ケーブル、音源、など色々なものに左右されてしまうような感じがして、曲によっては「これはいい!」と思う事もありますし、また別の曲では「ちょっと低音が出すぎてて微妙…」とも思う事もあり正直残念です。でも本当に合うものは合い、最高の音を奏でてくれるのも確かです。あとは音漏れが酷い事です。本当にイヤホンそのものから音が出てんじゃないかってくらい酷くて満員電車のなかでは絶対に使えません。こいつは室内で使うべきものです。その他はすぐ塗装剥げしそうな事くらいですかね。またか何かあったら追記します。

koba さん

(2018/01/01)

4

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.0

color:規格なし

満足

初めて買ったそこそこ高いイヤホンです。最初に聞いたときはonkyoのe700mのほうがいい?と思いましたが聞いていくうちにこっちもいいなと思うようになり、今はこちらのほうがいいなと感じています。

オーディオ初心者 さん

(2017/12/27)

3

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

これぞソニーサウンド

 最高の相棒に出会えました。XBA-Z5はイヤホンの1つの到達点であると断言できます。

 まず装着感ですが、BAドライバーとダイナミックドライバーを搭載した巨大なハウジングをイヤーハンガーを耳掛けすることで安定させ、ノズルを耳に押し込むことで安定させると言ったイメージです。ゴツい見た目とは裏腹に、筐体の殆どをシリコンのイヤーハンガーで釣っているので装着感は良好です。

 サウンド面ですが、高い解像度と広大なサウンドステージ、そして生々しく力強い低音が特徴です。まず、一聴して感じるのは力強い低音です。ハイブリッド型として、16mm口径のダイナミックドライバーを搭載していて、イヤホンとしてはかなり大型です。そんなドライバーが奏でる音は、とてつもなく深いところからグイグイと押し上がってくるような力強く且つ滑らかさを感じる優れた低音です。そして、かなり主張が激しいです。このイヤホンの支配者と言っても過言ではないです。ですがじっくり聴いてみると主張をしつつも中高域繊細な音をかき消したりしないのに気づかされます。なんとも不思議ですが、中高音のしっかり鳴っているのです。もっと言うならば、BAドライバーとダイナミックドライバーの音のつながりがあまりにも自然なのです。ほんとに凄いです。一体どのようなネットワークを組み込んでいるのでしょうか・・・

 欠点としては、やはり遮音性が皆無な点です。ハウジング全体から音が鳴っていて、ノズルで少し指向性を持たせていると言ったイメージです。ですからどんなにイヤピースを押し込んでも駄目です。漏れます。ですが、広い音場を実現するということは、篭り・共振を減らすしかないので、それを取り払い、実現した音であると考えると致し方ない点ではあります。気になる方は店頭で確認してみるのが良いでしょう。

 是非1度視聴をオススメします。ソニーが作り上げた最高傑作。
そして、最高峰のハイブリッド型サウンドを是非体感してください。

NOCN さん

(2017/12/17)

1

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

今更ながら買ったのでレビュー

私が使っている&持っているプレイヤーはウォークマンAシリーズとzx100
イヤホンはゼンハイザーie800とVisioearsのカスタムiem
ヘッドホン何個かです。
今回購入したきっかけはユニバーサルでリケーブルができて家でも外でも使えるイヤホンを買いたくてプレイヤー片手に視聴しながら熟慮しました。
まずはキャンプファイヤーオーディオのアンドロメダ、ノブルオーディオのカタナ、シュアーのse846などを視聴しました。(予算は考えておりませんでした)これらの後にxbaz5を視聴しましたが、色んな意味で驚きました。まず低音が凄い量感で主張が激しく、高温と中音が出過ぎずそれでいて解像度も素晴らしいのでその独特な音の鳴らせ方が一聴して好きだったので購入しました。上記に書いた商品も素晴らしかったですが遮音性の高さが高すぎるので家用にはちょっとかと思い今回は購入をしませんでした。外用であればどの商品も素晴らしすぎる物でした。xbaz5の購入後のレビューですがエージング後の変化としては高中低の音がまとまりがある音になったと思いますが純正ケーブルの取り回しと音質の向上を考えてエージング後にソニーのMUC -M12SM2にリケーブルしてみると驚きの変化が。まず当然ですが純正に比べて取り回しが外であまりストレス無く使える程になり、音質の変化が驚きでサ行が刺さらない程度にギリギリ解像度が上がり高中音、質はそのまま向上しました。音質の向上で1番驚いたのはまだ書いていない低音で、量感は少し抑えられまさはたが質感がキレが凄い良くなりカッコよくなりました。ベースの音が好きな方には特におすすめです。しかし音の全体のバランスが良くなり聴きやすく迫力が増しました。リケーブルは大変おすすめです。毎日の家や近所に行く時のオーディオライフはより楽しくなりました。
しかし欠点もございまして、音漏れは音量を上げすぎるとかなりしますし、遮音性に関してもリケーブルしてもしなくてもそれなりに周りの音は聞こえます。電車など隣の方が近い所ではあまりおすすめできません。
しかし上記に書いた用途で買ったため満足すぎるくらい満足です。

jave さん

(2017/12/01)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

SONYの底力

XBAシリーズの最高峰Z5。価格も5万円以上といいお値段です。しかし、お値段に似合う音を持っているのも確かです。音質は、低音強めに感じました。ダイナミック型がよく働いているのかなという感じです。ただ、ダイナミック型の低音に負けずにBA型の中高音もなっています。残念なのは装着感。そして、音漏れの激しさ。ここはなんとかして欲しいですね。

りょーちゃん さん

(2017/09/17)

3

満足度

4.0

高音の質

3.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.5

迫力

5.0

音場

3.5

遮音性

3.0

音漏耐性

2.0

color:規格なし

バランスの良い優等生

デカさをのぞけば平均的に良いです。
低音もちょうどよく邪魔しません。

cannon さん

(2017/09/06)

1

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

ハウジングどうにかして笑

だっさいハウジングとそのハウジングゆえの遮音性の低さは改善して欲しいところ
一聴してまず感じたのは沈み込む低音 baでは出せない音ですね
聞き込んでくとbaらしい高解像度の高音も感じられます
さすがはフラッグシップ!

蛍 さん

(2017/06/26)

1

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

さすが

フラグシップだけあってハイブリット型の境地を感じさせてくれます。

kyuri さん

(2017/03/30)

5

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

良い音ではある

XBA-40、A2~からのZ5を流れで購入。DAPはZX1

第一印象は低音強いなーでした。A2に慣れきっていた私がこの感想なので他のイヤホンを使用していた方の衝撃は高いと思われます。

そして視聴。SHURE掛けのイヤホンは初なので付けるのに手間取りましたが慣れると簡単です。

ですが付属のケーブルは細く若干不安です。純正のリケーブル品があるので気になる方はそちらも購入するといいでしょう。

高音ですが低音に若干押されています。ですが音場は素晴らしく、それを補って余りあると思いました。

PHA-3を購入して使用するのが楽しみです。

bugbird さん

(2017/01/11)

6

満足度

4.0

高音の質

3.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

無評価

color:規格なし

あえて純正ケーブル

SONY渾身のハイブリッドであり、ケーブルコネクタはMMCXがベースとなっているようで市販のMMCXケーブルが普通に接続できます。



したがって世の多くのレビューはリケーブルが前提であるかのように書かれているものが多いのですが、私はそれに疑問を持っています。



購入当初は鳴らしこんだEX1000と比較してリアルさを増した中域とは対照的にぼわついた低域に突き刺さるような高域と、6万も出して購入したとは思えない音で若干の焦りを感じたものです。



しかしながら数十時間の慣らし運転を経たこのイヤホンはその当初の印象を大きく覆す音を出すようになりました。



深く芯のある締まった低域と突き抜けるような爽やかな高域、生々しさを増した中域に、圧倒的な音場であり、自然な高音質を感じさせてくれます。



もちろんケーブルを変更すればまた違った音になるのだと思いますが、はなから純正ケーブルでの音を捨ててしまうのは非常にもったいなく、最初から付いているケーブルも高品質なものであることは間違いないので、そういったレビューは鳴らしこみが足りないのだと感じます。

こにたん さん

(2016/11/27)

6

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

音場!!

高音、中音ともになかなか良いと思います。ハイブリッドなだけに期待が高くなっていたせいか、低音はパッとしないなと感じました。しかし音場は素晴らしいと思います、こんな開放的なサウンドをイヤホンで出せるんだと感心しました。これからリケーブルなどしていきたいと思います!!

ラファ さん

(2016/11/10)

3

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

color:規格なし

音源に左右される我儘なイヤホン

◇ 購入時当初

低音が全体を支配しており篭った音に音圧が凄く長時間聴くのが辛かったです。他のサイトレビューでもエージングが必要と記述があったので、聴き疲れしない程度に音量レベルを調整してエージングを進めていきました。



◇ エージングによる変化

聴きこむ内に篭った音が徐々に改善され、低音の音圧も徐々に下がり全体のバランスが修正されていきました。エージングが進むにつれ1つ1つの膜が剥がれる様に音がクリアになりますが、低音は音源によって余計に主張されて全体のバランスを破綻しかねない場合があります。

エージングによって音の変化が顕著に現れるので、気長に聴き込む必要があるでしょう。また、イヤーピースが合う合わないかでも変わるので扱いづらいイヤホンとも言えます。



◇ 音源による変化

タイトルにも書きましたが、音源の録音状態で大きく左右されるイヤホンです。

粗い音源(録音状態)であれば解明度はあるものの粗さも素直に浮き彫りにします。低音の音を主張している音源はさらに主張され低音で他の音域が聴こえづらくなるといった様な音源もありました。

イヤホンによって普段から聴き慣れている音源も鳴らしきれていない音が聴こえるので、音源の見方が変わる一方で粗い部分は粗い部分を包み隠さずさらけ出すので我儘なイヤホンだと思います。

PETA さん

(2016/08/23)

4

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし

リケーブルすれば

普通に購入して付属品を使うと試聴機と同じで解像度が低くて低音モッサリで微妙ですが、SXC24にリケーブルをすると別物に変わります。もちろん再生はPHA-3バランスで。高音、中音は相変わらずまあまあですが、低音と解像度が一気に良くなります。空間表現は元から良いので文句もありませんが、欠点を補うと素晴らしい物になると思いました。UMのmacbethを普段使いにしようと思ってたのにZ5の後に聴くと低音不足にしか聴こえなくなってしまったほどです。また、SONYが出しているリケーブルも悪くはないですが良くもないです。解像度低くて奥行きが出て低音が出過ぎな印象です。悪いところは装着感とつけた時に収まり悪くてカッコ悪い、横に出っ張りすぎ、エージングに時間かかり過ぎなとこでしょうか。開封時は悲惨な音がします。最低でも200時間は鳴らさないと真価は発揮しませんでした。大概が最初の出音に嫌気がさして手放す方が多いと思いますが、我慢して使い続けて欲しいです。さすがSONYのハイエンドとなるはずです。それでもroxanneには及びませんが(笑)JH寄りの濃いめのサウンド好きにはお手軽価格でオススメです。

ひまりの父 さん

(2016/08/13)

3

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし