E5000をバランス接続するために購入

final E5000を購入しましたが、感度93dbというスペックもあって、アンバランス接続では鳴らしきれていない感が強く、バランス接続するためにこちらを購入しました。

この製品が届くまでの間、廉価な中華バランスケーブルで代用していましたが、このfinal純正ケーブルに変えると、見違えるほど解像度や透明感、抜け感が良くなりました。見た目、音の両面で、final製イヤホンは純正ケーブルを使った方がいいと思います。

E5000付属のケーブルとの違いは、おそらく端子のみ。しかし、バランス化の恩恵は大きく、ボーカル帯域の浮かび上がり方、音場の広さなど、かなりの改善がみられました。線はやや硬いですが、細いため取り回しは良く、扱いやすいです。

かなり売れている製品のようで、品切れになっていることが多いです。（中古もすぐ売れます。）自分は入荷まで1ヶ月待ちました。できれば、finalさんには初めからバランス接続ケーブルとのセットでもイヤホンを販売して欲しいですね。

AK T9iEに使用。緩くてかなり外れやすく注意

AK T9iEに使用。緩くてかなり外れやすく注意
AK T9iEの付属ケーブルは太くて絶妙に取り回しが良くなく、コンパクトな本体と比べるとアンバランスさが目立ちました。
なのでどちらかというと音質の向上というより、取り回しの改善を求めて購入しました。

実際に装着してみたところ取り回しの良さに非常に満足しています。
細くて柔らかくイヤーフックも付属しているため満点でした。
音質に関しては評判通り中高音域の艶が増し、女性ボーカルの口の動きや息遣いが映像としてより鮮明に映し出されるような感じがしました。
全体的なバランスは付属ケーブルと大きく変わることなく、若干カマボコ化を危惧していましたが、低音域もしっかりと鳴っています。

ここまでは100点満点なんですが、唯一の残念な所がコネクタの部分が緩くすぐに外れてしまうことです。
シルバーコートケーブルのせいかAK T9iE側の問題なのか分かりませんが（他のケーブルは持っていない）、視聴をやめた際に耳からイヤホンを取り出すとそのままケーブルもコネクタから外れてしまうくらい緩いです。
私は自分の部屋でしか聴かないのでそれほど問題でもないですが、外で使用するなら同じ環境の人は注意した方が良いかもしれません。

いいです

初めてのリケーブルに最適だと思います。
見た目、取り回しがよくタッチノイズも少なく、ケースなどに収納するのがとても簡単です。
とりあえず一本持っておくと便利です。

見た目と音質をアップされたい初めてリケーブルされる方にオススメします。

お勧め

解像度や高域の響きを上げてくれるケーブルです。お勧めです。

輪郭ハッキリ

見た目、取り回し、しなやかさ流石のクオリティ。いろんなイヤホンで試してみましたが、どれもワンランクアップ。中でもmeze audioのRAI SOLOとの組み合わせが秀逸。NW-WM1AM2で接続して使っています。イコライザーで低音域を真ん中よりちょい上に設定してボーカル目立つようにセッティングすると最高でした。

final E5000がよりクリアで低音の表現力が豊かに！

final E5000に使用。
タイトル通り、E5000がよりクリアになり低音の表現力が豊かになります。
イヤホンの持つ良さを引き出してくれるケーブルです。
E5000の持つ、高音をより繊細に低音の細かな音まで表現してくれます。
ケーブルがしなやかでタッチノイズも少ないので使いやすいです。
是非リケーブルする際は選択肢に入れて欲しい１本です。

初めてのバランス接続

Bluetooth接続で使用していたSHURE SE215 Special EditionをNW-ZX507とバランス接続するために使用しています。Bluetooth接続で使用していたものだったので音がどうなるのか未知数でしたが無線で使用していたときよりも比べものにならないくらい音が良く驚きました。他の4.4㎜のケーブルを使用したことがないので比較は出来ないですが初めてのバランス接続が出来るケーブルでとても満足しています！

取り回しよく、使い勝手がいい。

DAPはSony NW-WM1A/NW-ZX507、イヤホンはFinal A8000で使用。元々、A8000の添付ケーブルも良かったのですが、そのバランスを崩すことなくバランス接続で使用したかったので、購入しました。添付ケーブルのような扱いし易い柔らかさのまま4.4mm接続できるメリットは大きいです。もう少し安くなってくれれば、満足度5.0です。

外観だけで欲しくなるケーブル

イヤホン用のケーブルを何本か所有していますが、このケーブルはとにかく見た目が綺麗です。

とても光沢がありジュエリーを身に着けているような気分になります。

ケーブルはとてもなやかで、タッチノイズも少なく取り回しも非常にいいです。

音質はフラットで、特に低域や高域を強調することはなく、イヤホンのポテンシャルの

底上げにはちょうどいいと思います。

色々ケーブルをお持ちの方で、低域のアップや高域アップを期待している方には不向きと思います。

初めてのリケーブルには最適な1本だと思います。そして沼へと導かれていきます。

分かりやすく変わる

高音域が分かりやすく持ち上がり、解像度が高く感じます。
音像もしっかりしており、コストパフォーマンスに優れたケーブルです。

すんごくいい…

um pro50につけて使っていますが、低域の量感が減り、全体的に俯瞰するような感じのTHE・モニターな音になりました！
純正ケーブルの濃い音もいいですが、こっちのケーブルで鳴る音もまた良きです。

4.4mm派は持っておきたい

2.5mmに変換ケーブルを介して使っていましたが4.4mmに変更しました。やはり安心感が違います。
2.5mmとの音の差は特に感じられませんが、持ち運びの利便性が向上するので4.4mmバランスが使用できるのであれば変更したほうが良いと思います。

2.5mmｔ同様に3.5mmに比べ低域の量感が若干減りますが、空間の表現力、高域の伸び感はやはりバランスの方が良いです。

A8000のバランス化

A8000のバランス化のために購入
A8000はfinalが緻密なチューニングを行って生まれたとてもバランスの良いイヤホンの反面、他社製品を使用するとそのバランスが崩れてしまうと思います。
フラットなためにあえて好みの音よりに持っていくのも良いですが、A8000の持つ特性をそのまま残してバランス接続に変えたい場合はこちらのfinal純正のシルバーコートケーブルをオススメします
アンバランスの時の良さをそのままにバランスのパワーを味わえるケーブルです

アクセサリーみたいな綺麗なケーブル

NW-ZX507とXBA-N3の組み合わせて使用
中高音が素晴らしい。
女性のボーカル、ジャズに最高です。
低音好きには物足りないかもしれませんが
きんきんきらきら透き通った音を鳴らします。
ケーブルもキラキラしていてアクセサリー感たっぷりです。
キンバーケーブルと迷いましたが
このケーブルを買ってよかった。
-0.5は低音分です。
僕にとっては満足感いっぱいの商品でした。

待望のfinal製4.4mmバランス接続対応ケーブル

まずはじめに、音質に関するレビュー以外の点が多くなる事をご了承下さい。

finalさんからは、LAB02用に3.5mmステレオプラグ用と2.5mmバランス接続用のケーブルが販売されていますが、私は線材が違うのではないかと疑問に思っていました。
本製品は、従来販売されていたLAB02用リケーブルと同じ線材で作られていて、価格が下がったのは他の部分（プラグ）の違いだとメーカー様が仰っていました。
疑念を抱いていた方が私以外にもいらっしゃるかもしれないと思い、情報提供のつもりで記載させて頂きました。

音質的なレビューに関しましては、2.5mmバランス接続用ケーブルに記載しておりますので、宜しければそちらをご覧下さい。
この4.4mmバランス接続用ケーブルも同じような傾向で、解像度が向上し音場も横方向に広がります。
2.5mmバランス接続用ケーブルとの違いがあるか否かについては同一環境で比較出来ないため割愛します。

ケーブル自体は柔らかく、外観も綺麗に作られています。

総評としては、3.5mmステレオプラグ用や2.5mmバランス接続用のケーブルと同じく、MMCX端子でケーブル着脱式イヤホンのりケーブルをご検討中の方には、音質面も外観上でも是非ともお試し頂きたい製品です。
私はB1の購入を検討中で、FiiO Q5(AM3D)でバランス接続するためのケーブルとして本製品が最有力候補です。（どうでもいい情報ですが 笑）
是非お試し下さい！

4.4mm バランス

4.4mm バランスの種類はまだまだ少ないので、finalから出てくれていることに安心感があります。

Ｅ５０００の解像度を上げたい方お試しください！

ＺＸ３００にＥ５０００の組み合わせで出張先で視聴しました。低域から高域まで解像度と透明感が増して音場の広がりを感じました。低域の解像度が上がった半面、Ｅ５０００の持つ低域の重厚さが下がった感じがしましたので、ここは好みかなと思います。個人的には、予算が許すなら欲しいと思いました。Ｅ５０００に解像度を求める方はぜひこのケーブルでのリケーブルを視聴ください。

ダイヤモンドの様な輝き

このケーブルの特徴といえばまず美しさ。これほどまでキラキラと輝くケーブルは見たことありません。また、編み込みはプラグから分岐部まででほつれることはありません。硬さはメチャクチャ柔らかいといったことはないですが取り回しは良いです。また、外での使用をしましたが緑化といった色の変化はありません。強いて言うなら、プラグの柔らかいところや被膜に黒ずみが付くくらいです。また、肝心の音の傾向としては高音の伸びというよりキラキラ度が増すかんじです。中音はより力強くなります。低音はあまり変化はないと思います。個人的にはかなり気に入ってますが、メーカー様には是非2pinの耳掛けあり（針金なし）を作ってもらいたいものです。

定番になりうる

ケーブルメーカーではなくイヤホンメーカーのケーブルとなると、同ブランドのイヤホンとあわせたくなるものですが、このシルバーコートケーブルはそうした先入観を捨てて積極的に様々なイヤホンと組み合わせたくなるモデルです。
音質的には中高音の透明感が増し、ハイトーンヴォーカルやシンセの音が非常に気持ちよく聴こえるようになりますね。そして、見た目も価格に比して高級感がありグッド。finalブランドであることをそこまで主張しないので、シルバー主体のカラーリングと相まって様々なイヤホンと合わせやすいです。
もっと買い足していいかなと思っているお気に入りの一つです。

E4000におすすめ！

シルバーコートに4.4mm バランスが出てくれたことはZX300を使ってる自分にとってはとてもうれしいことです。そしてE4000にシルバーコートを使ったらどうなるのか？気になってる人も多いのではないかと思いますがリケーブルして間違いなしです。音の広がりもよくそれぞれの音が明瞭になりとても気持ちよく聴けます。E4000を使ってる人にぜひ試してもらいたいです。