高音の質：35

中音の質：40

低音の質：30

細やかさ：35

迫力：30

音場：35

遮音性：35

音漏耐性：35

2024年のはじめに、eイヤホンデビュー。商品の多さと価格にビビりながら、ウロチョロしたのを思い出します。とにかくコスパが良くて、2pinのリケーブルできるカナル型を探していたら、このDolceに出会いました。

カナル型は耳に合わないと思い込んでいましたが、イヤーピースで調整でき、耳栓している感じくらいなんだなと。まず、装着感もよく、密閉感もあり、音楽に没頭できることに感動。今では、沼の奥につかっています。

肝心の音ですが、とてもクリアな音質で、柔らかく聴きやすいと思いました。今まで使っていたイヤホンでは聞こえなかった細かい音までなることに、さらに感動したことを思い出します。とにかく、初めてのカナル型やリケーブルできるイヤホンとしては、かなりオススメです。

注意点としては、2Pinのケーブルでのリケーブルが可能ですが突起があるのでpdcタイプのものがいいのかも知れません。その辺りは、eイヤの店員さんに聞いてみるのがベストだと思います。あとは、かなり深い沼の入り口になると思うので、覚悟しておくことも忘れないことでしょうか。

ぜひ、一度、試聴してみることをオススメします。

高音の質：45

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：35

迫力：40

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

シェルの外装は塗装よるグラデーションが美しいものの良く見ると若干粗いです。

値段相応と言えばそれまでだが塗装の好みで意見が分かれるかと。

音作りとしては暖かみある低音を基本としておりやや迫力に欠けるかもしれない。

一方で聴き疲れしない程よい伸びの中高音が長時間の試聴でも楽に聴けるのがポイント。

高解像度ではないイヤホンですが篭った様子は一切なくまずは付属ケーブルとイヤピースで楽しむ。

なおリケーブルする際はqdc2pinタイプになるため耐久性が高いのが地味に嬉しい。

その後やや飽きてきてもリケーブル出来るイヤホンとして様々な線材を試し変化が楽しめる名機ではないかと思います。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

安い値段で高音質を実現している、コストパフォーマンスに優れたイヤホン。筐体は思ったよりも小ぶりで、軽かった。

◆音質

サウンドバランス、聴きごたえ、聴き心地などが総じて良い。

音角は丸く、かちっとしすぎていないが、分離感はしっかりとあるのでどんな楽曲とも相性が良い。

高音の質：35

中音の質：35

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：35

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

発売日に購入して愛用しています。

再生機器：A&norma SR35

試聴曲：結束バンド「ラブソングが歌えない」、星街すいせい「Stellar Stellar - From THE FIRST TAKE」、Michael Jackson「Beat it」

ハイコスパイヤホンCadenzaで有名になったKiwi Earsのさらにお求めやすい価格帯のイヤホンです。

一聴してわかるのは低域の鳴り方で、Dolceは金属感が低めで、よりグルーヴ感を感じられるイヤホンになっています

日頃、重低音のイヤホンを使っている方や、最近の流行りのイヤホンは低音が強すぎるという方にオススメのゆったり系イヤホンです

同価格帯としては隙がなく、価格考慮しての満足度５です

高音の質：35 中音の質：35 低音の質：30 細やかさ：35 迫力：35 音場：35 遮音性：40 音漏耐性：40 最近よくある、大きめのカナルイヤホンです。掛けた感じは、ケーブルが硬めで、絶えずケーブルの存在を意識してしまうのが残念です。音質ですが、価格３千円台では、良い方だと思います。全体的によく言えば優しい系の音、悪く言えば先の細い音です。ただ音量大きめになると、音源によっては、歪みを伴うキツメの音になります。あくまでも３千円台のイヤホンなので、お試し買って、不満ならそれ以上を求めても良いかと思います。