RE600 V2

高音の質：45

中音の質：40

低音の質：50

細やかさ：40

迫力：45

音場：45

遮音性：35

音漏耐性：40

super miniですげーHIFIMANすげーてなってたので中古で購入。IE800を思わせるハウジング、イヤピースはダブルフランジだらけだけど、絶対シングルでポク、ギュっとフィットさせた方がいいです。決まれば低域は量感十分でIE800より好きな鳴り方してました。中高音域に繊細さがちょっと足りないかな、、分解能、音場の広さも体感できますし、ほんと惜しい！と思います。supermini用に購入しましたが他ダップで使用した方が良さが出てくる気がします。極小のハウジングの扱い次第ですがいいイヤホンなのは間違いなしです。

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：35

音場：50

遮音性：40

音漏耐性：40

年末のセールにて爆安(メーカーセールの上にセール！)になっていたため購入させていただいきました。Ｖ２になり１年ちょっとなので、モデルとしては末期だと思いますが安かった！

音質は

高音の質：少し伸びがないですが、量感もありながら刺さらずシャリつかない、タイトな高音です。

中音の質：解像度はあまり高くないが、質感がよくボーカルがクリアで実像感があります。

低音の質：下の方までは伸びていませんし量感は少ないですが、中高音のサポート役をしっかりしています。少し膨らみぎみですが量が少ないのですっきりしています。

細やかさ：あまり高くないですが、音楽のアラが見えずらく、楽しく聴けます。

迫力：あまりないです。ぜんぜん無いほどではないので、リスニングに適した感じです。

音場：本機の特徴は音場にあります！これだけ小型のイヤホンにかかわらず、音場はヘッドホン並に広がります。音像もヘッドホンに近い大きさがあり、音場が広い割りにボーカルが遠くないです。

遮音性：特に問題ないです。が、静寂とまではいきません。

音漏耐性：特に問題ないです。

その他：定位は音場が広い割りにしっかりしており、エッジも適度に出ています。

装着感は小さいこともあり問題ないです。

Ｖ２になりケーブルが布巻き(分岐以降)になりましたが、ひどくないですがくせはつきやすいです。ケースなどに収納するのがいいでしょう。

質感は定価を考えると低いように思います。フランジはアルミですが、高級感は乏しいです、プラグも樹脂性なので、見た目より音に重きを置いているのでしょう。

総評：ボーカルが得意で音場が広いイヤホン、というのが特徴ですね。この小ささでヘッドホンに近い音場や音像でこの値段(定価でも)、なかなかすごいです。

小さいですし気軽に聴ける、ポータブルにもこまらない、鳴りにくいこともない、素敵なイヤホンです。

上位モデルに目がいきがちですが、メーカーセール(数量限定)をやっている今はお買い得感が高いです。(2017/01/08現在)

ヘッドホン好きでボーカルものをよく聴く方に聴いて欲しいですね。

評価は純正ダブルフランジのイヤーピースで、バランス接続機器を持っていないため、シングルエンド接続にておこなっております。

高音の質：50

中音の質：45

低音の質：35

細やかさ：50

迫力：50

音場：50

遮音性：40

音漏耐性：40

高音中音音場たまらんです。

でも低音がちょっと弱いかな…

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：50

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：45

ハウジングはとてもコンパクトで、耳に入れるとすっぽり消えてなくなる感じなので、使用している間は全く気にならない。Hifiman独自仕様の3.5mm四極プラグを採用しており、他社製のジャックとつないで使う際は、附属のアダプターを付ける必要がある。もちろん、同社製のDAPであるSuperMiniにつないで、専用の3.5mmバランス端子からバランス駆動を楽しむ事も出来る。ケーブルはセパレーターより下にケブラー素材を使用しており、丈夫で取り回しも悪くない。

音に関しては、解像度が高く、中～高音域の厚みのある表現がきれいです。eイヤの特価セールとかで出品される事もあるので、もし見つけたらチャンス！

高音の質：40

中音の質：35

低音の質：40

細やかさ：30

迫力：50

音場：35

遮音性：30

音漏耐性：30

その昔、元気の良い音で音楽を聞きたくて、好んでBOSEのTriportを選んでました。原音忠実性とかモニタとか、そういう言葉を通り越して、ガンガンと音が響く、ひたすらにノリの良い音で聞きたかったからです。現在では、あまり考えられないことですが。

このHifiman RE600は音の分解能や低音重視というものとは違う、ノリの良い音を聞かせてくれます。音の伸びというか、高音が非常に響きます。中音はやや乾き気味。低音は、もう少し出張ってもいいかもしれません。こういったイヤホンで渡辺貞夫のOrange Expressとか聞くと、非常にいい感じで聞けます。付属のイヤーピースがどれも合わず、自分に合うものを見つけなければならない点だけが問題点かと。(私はFinalのもので解決しました。)