G2 MMCX Music

SE535LTDリケーブル用に入手。

【音色】

SE535LTDに特段不満はありませんが、低～中音域に微量のこもりを感じていました。

Estron G2 MMCX Musicにリケーブルすることで解消され、よりクリアな空間が生まれました。

→　聴き疲れしにくい。

そして、低音がやや弱まった気がしますね。

女性ボーカルが素敵すぎる(*^^*)

こちらのケーブル、癖が強くないのでジャンルに囚われることなく『オールラウンド』に鳴らせると思います。

【特性】

覚悟はしていましたが、あり得ないくらいケーブルが細い！

長期的な耐久性はしばらく使わないとわかりません。

しかし、旧モデルよりは強化されたようですね。

釣り糸のような細さからは想像できないほどの解像感～(^^)♪

■『細い＆しかやか』のメリット

→①タッチノイズがない

→②イヤーフックなしでも耳になじむ

【不安要素】

仮に丈夫さをアピールをされても細すぎて不安（笑）

ほかのレビュアーさんをみる限りでは大丈夫そうですが、、、

それから、細いがゆえ仕方ありませんが

『絡まりやすい』ので、優しく扱いましょう(*^^*)

～さいごに～

音質をガツンと変えたいときはイヤホンを変えた方が良いです！

あくまでリケーブルは、ベースであるイヤホンをカスタムするイメージです。

（例えるなら、サラダを食べる時にどのドレッシングをかけるかどうか。サラダ自体が不味かったら高価なドレッシングをかけても味は台無し。また、味には相性があることでしょう。私的にはこのように考えています。）

少しでも参考になりましたら嬉しいです。

視聴イヤホンSHUREのSE425

視聴プレイヤーAK70

今回、純正のケーブルの片方から音が聞こえなくなったのでケーブルを買い換えようと思ってケーブルを探していたら、エストロンのケーブルを見つけた。まず最初に見て思ったのが、えっ！ものすごく細っと。こんなに細くて強度が大丈夫？と思いました。しかし、こんな細くても丈夫である。そして、長時間着けて音楽聞いているとあれ？ケーブル着けてたっけ？と思えてくるのです！今までのケーブルは太くて本当に着けていると感じでしたが、これはまるで何もつけていない感じ完全ワイヤレス？と思うぐらいの装着感です。そして、音もSE425の特徴を壊さずに尚且つ純正のケーブルより音の解像度が全音域で上がります。ボーカルもより近くなり尚且つそれだけではなく、楽器も埋まらないというまさに僕が求めていたケーブルです。普段、アニソンや声優が歌っている曲を多く聴くのでこのケーブルはうってつけである。

使い勝手の良さはほかの方がレビューされている通りです。非常に軽く、タッチノイズもほとんどありません。

音はバランスよく、聴きやすい音になる印象があります。あまり音の変化は大きくありません。個人的なオススメとして、umpro30に付けると低域のモワッっとした響きを抑えてくれてかなり汎用性の高いイヤホンが出来上がります。umpro30ユーザーの方は是非一度お試しください。

ただ、絡まりやすいです。しっかりケースに入れないと(入れてもたまに)ものすごい絡まり方をします。お気をつけください。

前の世代を２本購入。コネクタやプラグ部の皮膜が剥がれて来たのでG2を購入。音質は好みであったが耐久性に難ありの印象であったが、ここの弱点がG2では改善されており嬉しい限り。軽いし、細いので耳への負担も少ないのが従来より評価出来る点。

SHUREのSE215SPE-Aに使用。オリジナルと比べると中音域の解像度があがり、低音も自然に鳴るのが良い。