CM8

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：35

迫力：40

音場：35

遮音性：0

音漏耐性：0

購入後、色々試してイヤーピースはALPEX 「AEC-202」を選択。このイヤホンの本来のクリアな音質を生かすためです。

試聴の時点では、僕はロックをよく聴くので、やや量感のある低音、かつ伸びのある高音が気に入りました。あと見た目も。透明の筐体がクール。

使ってみた感想としては、割とフラットで聴きやすいという印象。クラシックのような繊細な音楽には向かないと思います。ポップス、ロックを楽しく聴くのにピッタリなのでは。

あとは、リケーブルモデルの中でも安いので、それも魅力でした。僕はリケーブルの経験がないので、これを機にリケーブルに手を伸ばすきっかけにもなりました。

高音の質：30

中音の質：35

低音の質：35

細やかさ：30

迫力：35

音場：35

遮音性：35

音漏耐性：0

再生機器

NW-ZX300

SHANLING M6

Fiio M11

イコライザー等の音響設定全てオフ

イヤーピース 付属Mサイズ

ケーブル 付属

歌謡曲、アイドル曲を主に視聴

UiiSiiというブランドは聞いたことがなかったのと2BA(バランスドアーマチュアドライバ)+1DD(ダイナミックドライバ)の構成で¥6100円であった為、購入してみました。

装着感はイヤーピースの形状の問題か装着時に方向が定まらないような感じで個人的にはあまり良くないです。

イヤホン本体はクリアで中が見えるのは個人的には好きなのでこの点は良いです。

ケーブルはシュアがけタイプでもタッチノイズが他社(Fiio、SHURE等)から見ると多いです。

音については音数が多い曲でもダマになることは無いです。

しかし、もう少しボーカルの主張とクリアさが欲しいです。低音域と楽器の音はダイナミックドライバがメインで鳴らしていると思いますが、BAの出力が弱いのかボーカルに被っているような感じです。良く言えば聞き疲れしない音ですが、悪く言えば曇っていて何となくハッキリしない音です。

ドライバ構成と値段を考えれば、仕方ないかなと思う部分もありますが、イヤーピースとケーブルで調整してどうなるかですかね…。

3台の再生機器で使用しましたが、SHANLING M6では少し上記より良いかな程度で、あとは上記のような印象でした。

高音の質：35

中音の質：35

低音の質：30

細やかさ：35

迫力：40

音場：35

遮音性：30

音漏耐性：30

箱から取り出しケーブルをSHUREのRMCE-UNIに交換、イヤーピースはそのままの状態で視聴(スマホはV30+にONKYOのミュージックプレーヤーアプリで高音域振りの設定)…少し前に購入したπのDM1よりはマシ(放課後ティータイムのNo thank you…はい！アニソンですが…なにか？…冒頭のオルゴール音にノイズが被る事はなかった。ホッ…)ですがアーティストによっては…で、同時に購入したKOSSのイヤーピースに交換したら高音域の刺さりノイズが和らいだけどピースが長い為少し邪魔をしている感じだったので根元部分をカットして調整したら良い感じになりました。(個人の感想です。)