KANN ULTRA 【IRV-AK-KANN-ULTRA】
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KANN ULTRA 【IRV-AK-KANN-ULTRA】

8809954220678

4.8
Rated 4.8 out of 5 stars
4.8 出演者 (86 レビュー)
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86件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 71 合計4つ星のレビュー: 14 合計3つ星のレビュー: 1 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
高音域 1から5のスケールで4.3と評価されました
中高音域1から5のスケールで5.0と評価されました
中音域1から5のスケールで4.9と評価されました
中低音域1から5のスケールで4.7と評価されました
低音域1から5のスケールで4.6と評価されました
レビューまとめ
お客様のレビューを元に、AIが生成したまとめです。このDAPは大きな筐体ながら、高い駆動力と優れた音質性能を備えています。 音質面では、高い解像度と広い音場を持ち、ノイズが少なく澄んだサウンドを実現。低域から高域まで、バランスの取れた自然な音作りが特徴です。特に低音は力強く、かつ繊細な表現も可能です。 駆動力は非常に高く、様々なイヤホンやヘッドホンを余裕を持って鳴らすことができます。4段階のゲイン設定により、高感度のイヤホンから駆動の難しいヘッドホンまで幅広く対応します。 操作面では、新しいUIを採用し、サクサクとした動作を実現。背面に配置された音量ダイヤルは、独特ながら使いやすいという声が多くあります。 サイズは大きめで、持ち運びには少し考慮が必要ですが、重量は見た目ほど重くないとの評価です。ラインアウトやプリアウト機能も備え、据え置き機としても活用できます。
86レビュー
  • きんぱ
    認証済みのレビュアー
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    6日前
    憧れは今も健在

    KANNシリーズはポタオデにハマった頃から、いつかは手に入れたいと願っていた憧れのDAP

    本作KANN ULTRAは前作MAXの後継機として、またKANNシリーズの集大成とも言えるモデル

    発売から常に頭にありながらも、ようやくULTRAを購入できる機会が出来たのだが…遂に手に入れることが出来なかった。

    音質面ではES9039MPROをデュアルDAC構成による高出力とノイズ感の無さが生み出す圧倒的な静かさと浮かび上がる音像。2025年であっても色褪せることなく最新のフラッグシップやハイエンドモデルと遜色はない。あくまで個性.好みの範疇

    しかし、独自のUI &OSはデザインはもちろん文句なく格好良い。が、どうしてもAndroid搭載モデルと比べて利便性では劣ってしまう。

    この点がストリーミングを基本としている今の自分のユーズケースとは合わなかった。

    合わなかったけど…音源を自前で用意する環境が整ったら、絶対買う。そう心に決めているモデル。

    憧れは今も健在

  • P
    Procyon
    認証済みのレビュアー
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1週間前
    自然で聴きやすくA&Kらしさもシッカリとある音

    ハイパワーが売りのKANNシリーズですが、本機の素直で自然な聴きやすい音がとても気に入っています。

    同社ハイエンドのSP3000を始めとするA&KのDAPは、ノイズ感が少なく、音像の輪郭がハッキリとして、空間や無音までも聞かせてくれるようなピュアな音作りが特徴ですが、本機もそのような傾向を持ち合わせていると思います。特に本機ではハイパワーを謳っていても、パワー感を強調するような迫力を前面に出すのではなく、低ノイズ&ピュアな音とパワー感を出すような鳴り方が程よくバランスした、自然で聴きやすい音に感じられます。加えて、ボーカルも程よい近さできちんと聞かせてくれていると感じました。

    本機の特徴であるハイパワーという面では、能率の低いヘッドホンなどもしっかりと楽しめましたので、KANNシリーズの良さをきちんと堪能できると思います。さらにゲイン調整が4段階あるのと、実際のノイズが少ないので、能率の高いイヤホンなどでもノイズに悩まされることなく、問題なく使うことができました。

    このように、自然に聴きやすい音という意味では、ジャンルを選ばずに多くの曲が楽しめますし、イヤホンやヘッドホンなど様々な機種をつなぐこともできますので、非常に守備範囲の広いDAPであると思いました。

    本機より少し前にSE300が売り出され、色々比較しましたが、SE300の多機能さも魅力でしたが、自然でしっかりとした音質を持つ本機の方が、個人的には魅力に感じました。

    発売当初に比べてかなりお買い得になりましたので、コスパは非常に高いと思いますが、残念ながら市場での新品の数が減ってきています。とにかく自然で聴きやすい良質な音と、守備範囲の広さが特徴の機種ですので、ご興味のある方は良質な中古も含めて手に入れられるうちに、ご視聴・ご検討されるのをお勧めいたします。

  • あっひ
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1週間前
    重箱の隅

    この価格帯、大きさのDAPは初の購入となります。以前はウォークマンZX1、ZX300を使用しておりました。

    当商品を購入した結果として、非常に満足しております。

    良い点、満足している点は以下の通りです。

    ・ノイズが皆無で、若干の硬質さのある高解像度な音。私にとっては新体験のスーパー音質で、手持ちのヘッドホン、イヤホンが生まれ変わったかのよう

    ・インピーダンスにとらわれない高出力

    ・当たり前となっているが、各種音楽ストリーミングアプリが使用可能かつ、余計な機能もないので使いやすい

    ・LINE OUTポートもあり、ポータブル機にはあるまじき出力でスピーカー駆動も可能

    一方で、初めてこのクラスの機種を購入しましたが、他とよく比べもせず(田舎っぺたさげ)…

    私にとって不満ではありませんが、気になる人もいるのでは、と思う点がありました。以下にまとめます。

    ・ボリュームノブの動きが軽い。機体の高級感に対して、ちゃっちいと感じる

    ・連続再生時の発熱に驚く。高出力だから仕方なしか

    ・アルミニウムの筐体は高級感があるが、割と角が立っていて、手に持つと若干痛い。重箱の隅は尖っている

    ご参考までに

  • こん
    認証済みのレビュアー
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1週間前
    高い駆動力

    sp4000のキャンペーンに参加しようと思ったので、以前所有していたこの機種を振り返りながら書きます。

    この機種の特徴はなんといっても高い駆動力。

    据え置き並みの駆動力があるので出力不足とは無縁になれますし、持ち運べるものとしては驚異的な音質です。

    音質についてはボーカルの透明感がとても心地よいですね。イヤホンにもよると思いますが高い出力のおかげかイヤホンの良さを引き出せている感があり、バックトラック等の一つ一つの分離感が強化されている感じがあります。また低音の締まりもよく、音の細部まで聴けて、とても聴きやすいです。

    バッテリーの持ちも良く、音質も申し分ないのでほとんどデメリットがないのですがただ一つ。他のAstell&Kern製品にも言えることですが、ほかメーカーのdapと比較するとサイズ感が大きいです。使用時などは気にならないのですが持ち運ぶときにポケットに入れにくいと感じることが多かったですね。ケースを付けるとさらに大きくなるので手軽さはあまり感じれないです。

    それでも音質のクオリティと携帯出来る点を両立させたこの機種の完成度は魅力的ですし、エントリー機からアップグレードしたい方には一押ししたい機種です。

  • 枝豆くりえいたー
    この商品をお勧めします
    Rated 4 out of 5 stars
    1週間前
    AK KANNからの進化

    Astell & Kernは高級機としてなかなか手が届かずいました。

    そこで登場したKANN初代は衝撃的な価格で据え置きヘッドホンをも駆動するパワーがある機材として非常に所有欲をくすぐりました。

    据え置きとして使うことも考えられていて、その独特なトーンは現在でも中古市場を狙って手に入れたいものです。

    その後KANN MAXが出て、AKのKANNの聞き心地はそのまま、フラットな特性になりました。

    サイズは大きめではあるものの持ちやすい形になりました。

    ついにULTRAになりました。音は少し固くなりましたが、根本の質感が変わらず正統進化しました。

    MAXよりもゲインを選んだ時のトーンの違いを楽しめるようになりました。

    大きな手でなんとか持ち運べるくらいのサイズに拡大してしまったので、ケースに入れるのがおすすめです。

    個人的にKANNシリーズはライン出しをしてマスタリングの仕上げにも使えると思います。

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

【Fueling Your Sound】KANNシリーズの集大成

Astell&Kern KANN ULTRA

ヒーローイメージ

超高出力と高S/Nサウンドの両立をコンセプトとしたKANNシリーズの第5弾モデルとなる『KANN ULTRA』は、Astell&Kernのプレーヤーで最高峰の出力と、ヘッドホン出力とプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」の搭載、最新のOcta-CoreプロセッサーとUI/UXにより、優れた操作感とサウンドパフォーマンスを楽しむことができます。
ESS社フラッグシップDACのES9039MPROをデュアルDAC構成で採用し、PCM 768kHz/32bit、DAD512のネイティブ再生、最大16VrmsのデスクトップHi-Fiオーディオレベルの超高出力サウンドを提供する4段階のゲイン設定と、リアルタイムアップサンリングDAR機能により、接続したあらゆる高解像度なヘッドホンやヘッドホンをクリア且つ余裕を持ってドライブします。

  1. トリプル出力、トリプルサウンド
    KANN ULTRAは、インピーダンスの高いヘッドホンから感度の高いIEMまでノイズレスでドライブすることが可能なヘッドホン出力と、パワーアンプやアクティブスピーカー等の外部機器に接続して高精細なサウンドを出力する音量調整可能なプリアウト、音量固定のラインアウトの「トリプル出力モード」を搭載。単に出力ポートを分けるのではなく、Astell&KernのTERATON ALPHAテクノロジーにより、ヘッドホン出力ポートとプリアウト/ラインアウト端子のアンプ部とサウンドの設計を別々に行い、それぞれの端子に最適なサウンドを提供します。また、ヘッドホン出力側の3.5mm端子にはS/PDIF光デジタル出力も搭載しています。
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    ◆ヘッドホン出力
    4段階のプリセットゲイン設定が可能です。超高ゲイン設定時はバランス出力で16Vrmsの超高出力を備えています。KANN ULTRAのヘッドホン出力は、外部アンプを使用せずプレーヤーの出力のみで高インピーダンスのヘッドホンをドライブできるように設計されています。さらに、ノイズを拾いやすい高感度なイヤホンに対しても高いS/Nで出力することが可能です。
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    ◆プリアウト
    外部アンプやオーディオ機器にサウンドを出力する場合は、プリアウト/ラインアウト端子で「プリアウト」モードを選択します。プリアウトモードでは、高出力のヘッドホンアンプの代わりに特別に設計されたプリアウトアンプからサウンドを出力します。プリアウトはプリアンプのように機能し、ボリュームホイールで出力する音量をコントロールすることができます。プリアウトでは、ゲイン設定や出力電圧設定はできません。最大出力はアンバランス2Vrms、バランス4Vrmsとなります。
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    ◆ラインアウト
    プリアンプやパワードスピーカーなど音量調整を外部機器側で行う接続時に、最適なサウンドを出力したい場合は、プリアウト/ラインアウト端子で「ラインアウト」モードを選択します。ラインアウトはDACからサウンド信号を、アンプを介さずに直接出力するモードとなり、ノイズレベルが最も低く、外部オーディオ機器との接続に最適です。ラインアウトは固定電圧出力(4段階設定)となり、音量調節はできません。

    ※注意:イヤホンやヘッドホンをプリ/ラインアウト端子に接続したままラインアウトモードを起動しないでください。接続機器の破損や難聴の原因となります。
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  2. 4段階ゲイン調整と大幅な軽量化と薄型化を実現
    イヤホンやヘッドホンを最適にドライブする為には、レシーバーの特性にマッチした出力を十分に提供できる必要があります。KANN ULTRAは4段階で出力するゲインを調整可能です。多くのIEMやヘッドホンを最適に動作させることができます。出力端子の電流処理能力も向上し、ゲインレベルの設定で異なるインピーダンスの機器を最適に動作させることができます。KANN ULTRAのアンプはバランス側とアンバランス側に分離され、電流を最適化し、ノイズを低減して優れたサウンドを実現します。また、KANN ULTRAは、AKプレーヤー史上最もパワフルな出力を提供するだけでなく、より大きな5.5インチの高精細な大画面と改良されたグリップを特徴としています。以前の大型高出力プレーヤーであるKANN CUBEに比べ、5.5インチの大画面化とグリップ感の向上を実現しつつ、重量は大幅に軽量化し薄型化しました。
  3. 「TERATON ALPHA」サウンドソリューション
    Astell&Kernが開発した主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン・アルファ)」が組み込まれています。TERATON ALPHAは、効果的な電源ノイズの除去、効率的な電源管理、歪みの少ない増幅により、オーディオ出力インターフェースを通して原音に近いオーディオ再生を実現するAstell&Kernの究極のサウンドソリューションです。アーティストやプロデューサーが意図した原音に近い音を再生するために、数万時間に及ぶ継続的な研究開発から生まれたAstell&Kernの特許技術を搭載しています。
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  4. ESS最新フラッグシップDACのデュアル搭載
    KANN ULTRAは、ESSの最新フラッグシップDACである「ES9039MPRO」をデュアル搭載。ES9039MPROは、ステレオハードウェアMQAレンダラーを内蔵したES9039PROのアップデートモデルです。従来のESSフラッグシップDACよりもさらに高度な変調を行い、DAC内部の消費電力、ノイズ、歪みを低減し、オーディオ性能を高めています。ES9039MPROのクリアで解像度の高いサウンドがトリプル出力の各端子から明瞭に表現されるようにアンプ部を再設計し、各出力の特性がそれぞれ高度な性能を発揮するようにしています。
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    ◆オーディオブロック図
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  5. 次世代型Octa-Core CPUを搭載
    KANN ULTRAは、性能を大幅に向上させた次世代型Octa-Coreプロセッサーを初搭載しました。驚異的なサウンドパフォーマンスを、より高速なシステムスピードと、より速く、よりスムーズに流れる第4世代のUI/UXで楽しむことが可能です。KANN ULTRAのオーディオ回路部は、CPU、メモリ、ワイヤレス通信コンポーネントを含むプロセッサーエリアと物理的に分離されており、CPUから発生する熱やノイズを最小限に抑える専用シールド缶を装備しています。
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  6. 音楽専用プレーヤーのための最新UI/UX
    KANN ULTRAは、クリムゾンをテーマにしたUI/UXを採用。ユーザーが音楽をより深く楽しむための「真のミュージックプレーヤー」に生まれ変わりました。新しいUI/UXは、ユーザーが音楽カテゴリーを素早くブラウズし、音楽ライブラリ内の曲を再発見できるようにデザインされています。また、アルバムアートを簡単に検索できる機能を追加し、音楽を聴きながらアルバムアートを見る楽しさを再発見できるようにしています。テーマは、「エッジ」「シンプル」「ダークモード」をキーワードにしています。また、ブラックにレッドを配したカラーテーマは、視覚的な疲労を軽減し、直感的なユーザー体験を提供するほか、アプリサービス、アーティストビュー、アルバムソート、アルバムアート検索機能など、端末の使い勝手を向上させるための様々な工夫が施されています。是非、新しいUI/UXで音楽に没頭してください。
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  7. デジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載
    KANN ULTRAにはデジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載しました。このDAR機能は、再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングして、音源フォーマットの限界を超えるために開発された機能です。高いサンプリングレートによって、さらに洗練された音源再生が可能となり、繊細でアナログライクな音を提供し、倍音の豊かさ、音楽の微妙なニュアンスの違い、豊かな響きを、より高い次元で楽しむことをサポートします。DAR機能はON/OFFが可能で、楽曲や自分の好みに合わせて切替えが可能です。最大PCM384KHz/DSD256変換再生に対応し、各音源に合ったサンプリングレートに変換して再生します。DARでの変換はPCMかDSDどちらかを選択できます。

    【PCM変換DAR】
    ・44.1/88.2/176.4KHzのPCMは352.8KHzに変換して再生されます。
    ・48/96/192KHzのPCMは384KHzに変換して再生されます。
    ※PCMアップサンプリングのDARを選択している場合、DSD再生時のPCM変換は行われません。
    ※量子化ビット数16/24/32bitは全て32bitに変換されます。

    【DSD変換DAR】
    ・96KHz以下のPCMファイルは、DSD128に変換して再生されます。
    ・176.4KHz以上のPCMファイルは、DSD256に変換して再生されます。
    ※DSD変換のDARを選択している場合、DSD64/128のDSDファイルは、DSD256に変換して再生されます。
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  8. スピーカーに近い音像を実現するクロスフィード機能を搭載
    左右のチャンネルが明確に分離したヘッドホン環境では、長時間のリスニングで耳の疲れが増すことがあります。クロスフィードは、片方のチャンネルのオリジナル信号の一部をミックスし、その信号を時間差で反対側のチャンネルに送り、音像を中央に定位させる機能です。これによりスピーカーで聴くような自然なサウンドを可能にします。シェルフカットオフ、シェルフゲイン、ミキサーレベルなどの詳細設定により、リスナーの好みに応じたクロスフィードレベルを設定することができます。
    ※クロスフィードは192kHz/24bit以下のPCMフォーマットにのみ対応しています。
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  9. 光で確認するリアルタイム情報
    KANN ULTRAのボリュームホイールには、パワーを視覚的に連想させるLEDライトが配置されています。再生中の音楽のビット深度などの情報を確認することができます。LEDはユーザー設定により点灯、消灯の選択が可能です。
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  10. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・5.5インチフルHDディスプレイ
    ・768KHz/32bit、DSD512ネイティブ再生対応
    ・MQAフォーマット対応
    ・Roon Ready対応(Roon ARC APP対応)
    ・DACフィルターの変更が可能(7種類)
    ・リプレイゲイン機能 ※192kHz/24bitまでの音源に対応
    ・USB-DAC機能 ※Windows用ドライバーはHPからダウンロード
    ・USBデジタルオーディオ出力機能
    ・光デジタル出力機能(3.5mmイヤホンジャック兼用)
    ・Bluetooth 5.3搭載、aptX HD / LDAC / LHDC コーデック対応
    ・Bluetoothレシーバー「BT Sink」機能
    ・デュアルバンドWi-Fi対応(2.4/5GHz)
    ・ワイヤレスでのファイル転送が可能な「AK File Drop」機能
    ・DLNA強化のネットワークオーディオ再生機能「AK Connect」対応
    ・YouTube動画/音楽ストリーミングサービス視聴「V-Link(Movie/Music)」機能
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
  11. デザインコンセプト
    KANN ULTRAのデザインコンセプトは「Forceful Impact」です。オーバースケールのボリュームホイールノブを本体に叩きつけて埋め込んだデザインで、前モデルよりもパワフルな性能を視覚的に表現しています。KANN ULTRAでは、KANNシリーズのデザイン・アイデンティティを継承し、六角形の柱状ボディを強調しながらも視認性を確保しました。見えるパーティングラインを最小限に抑え、ホイールプロテクターは、ボリュームホイールが収まるボディの外周が自然にプロテクターとして機能するようにデザインし、使い勝手を向上させました。これらの要素は、KANN ULTRAの大胆な質量を強調し、ソリッドな金属の塊による原始的なパワーを表現しています。ボリュームホイールノブのギザギザのパターンとつながる装飾パーツを施すことで、ホイールを視覚的に大きく見せ、重厚なボディとのバランスを保ちながら、KANN ULTRAのパワフルな性能を表現しています。また、ホイール後部に施したヘアラインスピン加飾は、レタリング刻印とともに繊細なディテール要素として機能し、ボリュームホイールノブが本体に強く食い込んでいることを表現しています。サイズアップに伴い、ボリュームホイールの向きを見直し、机の上や手に持っての使用など、様々な環境での使用を想定しています。
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製品仕様


■ スペック
本体素材 アルミニウム
ディスプレイ 5.5インチHD(1080×1920)タッチスクリーン
サイズ (W×H×D) 82.4mm × 141.1mm × 24.4mm
重量 約390g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
対応OS Windows 10 (32/64bit) 11 (64bit) / MAC OS X 10.7
内蔵メモリ 128GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSDスロット×1 (最大1TB)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth V5.3 (A2DP, AVRCP / Qualcomm® aptX™ HD, LDAC, LHDC)
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
CPU Octa-core
DAC ESS ES9039MPRO ×2 (Dual-DAC)
対応サンプリングレート PCM最大 : 768KHz (16/24/32bit)
DSD最大 : DSD512 (22.4MHz/1bit) ステレオ
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 【ヘッドホン出力】
3.5mm3極アンバランス出力(光デジタル出力兼用)
4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
【プリアウト/ラインアウト】
3.5mm3極アンバランス出力
4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
アウトプットレベル 【ヘッドホン出力】
[低ゲイン] アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷)
[中ゲイン] アンバランス 4Vrms / バランス 8Vrms (無負荷)
[高ゲイン] アンバランス 6Vrms / バランス 12Vrms (無負荷)
[超高ゲイン] アンバランス 8Vrms / バランス 16Vrms (無負荷)
【プリアウト/ラインアウト】
アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷)
出力インピーダンス 【ヘッドホン出力】
アンバランス 3.5mm (1Ω) / バランス 4.4mm (1.3Ω)
【プリアウト】
アンバランス 3.5mm (3.5Ω) / バランス 4.4mm (5.7Ω)
【ラインアウト】
アンバランス 3.5mm (6.5Ω) / バランス 4.4mm (10.7Ω)
周波数特性 【ヘッドホン出力】
±0.006dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.004dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.016dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.020dB (20Hz~70kHz) バランス
【プリアウト】
±0.022dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.023dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.023dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.023dB (20Hz~70kHz) バランス
【ラインアウト】
±0.002dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.002dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.007dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.006dB (20Hz~70kHz) バランス
S/N比 【ヘッドホン出力】
115dB @ 1kHz, アンバランス / 119dB @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
110dB @ 1kHz, アンバランス / 126dB @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
110dB @ 1kHz, アンバランス / 125dB @ 1kHz, バランス
クロストーク 【ヘッドホン出力】
-134dB @ 1kHz, アンバランス / -140dB @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
-128dB @ 1kHz, アンバランス / -128dB @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
-129dB @ 1kHz, アンバランス / -121dB @ 1kHz, バランス
THD+N 【ヘッドホン出力】
0.0004% @ 1kHz, アンバランス / 0.0004% @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
0.0012% @ 1kHz, アンバランス / 0.0005% @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
0.0013% @ 1kHz, アンバランス / 0.0005% @ 1kHz, バランス
IMD 【ヘッドホン出力】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
【プリアウト】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
【ラインアウト】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 200 fs
バッテリー 8,400mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約3.5時間 (PD3.0充電時)
再生時間 約11時間
(FLAC, 44.1KHz/16bit, Vol.50, LCDオフ, アンバランス出力, 低ゲイン)
付属品 USB Type-Cケーブル
画面保護シート
microSDカードスロットカバー

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