Witch Girl Pro

Witch Girl Pro

2001160620013

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5件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 5 合計4つ星のレビュー: 0 合計3つ星のレビュー: 0 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
5レビュー
  • 海山猫
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    7年前
    上流で表情が変わる

    高音の質:40

    中音の質:45

    低音の質:50

    細やかさ:45

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:0

    音漏耐性:0

    かなりじゃじゃ馬な魔法少女、という印象を受けました。

    店頭試聴や普段使いにWM1両機、ZX300を使っていたのですが、

    自宅でTA-ZH1ESを使用してみてとても裏切られました、いい意味で。

    ケーブルはBriseAudioさんの各種、イヤーピースはクリスタルラインを使っているのですが、

    濃厚な低音、良くも悪くも主張の弱い高域といったイメージがありました。

    しかし、据え置きのハイパワーなアンプを使用してみて、表情がガラリ。

    それまで主張の弱かった高域、柔らかめだった低域がガラリと変わり、

    音場は広く、バスドラのアタックは強く、バランス良く鳴ってくれました。

    イヤホンと侮るなかれ、上流のパワーでここまで表情が変わるなんてヘッドホンかよ!と思ってしまうほどです。

    ハイゲインモードにしたDAP、特に携帯出来る据え置きと評価の高い1Zでも鳴らし切ることが出来ないほど、上流の環境で表情が変わる魔法少女。

    一度、店頭試聴の際にはDAPやポタアンではなく据え置きのアンプも使ってみて、

    是非このじゃじゃ馬の真価を見(聴き?w)定めてください。

    出力で好みの音に出来る、ということでもありますので、

    出来るだけ沢山の環境で鳴らしてあげてください。

    きっと、「これだ!」という組み合わせが見つかるはずです。

  • I
    ibu
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    7年前
    まほうつかいはじめました

    高音の質:40

    中音の質:45

    低音の質:45

    細やかさ:45

    迫力:45

    音場:45

    遮音性:50

    音漏耐性:50

    試聴のみになります

    まず見た目! かっこよすぎます!これだけでかうかちありかとおもいますヨ

    装着感はいうことなしかと、肝心なサウンドですが基本的にどんなジャンルでもあうと思われます。解像度も高く感じられ高域も必要十分だと思いますが、低域はすこしぼわついて聴こえる場合がありますのでパワーのあるプレイヤーまたはアンプがあるといいと思われます。

    PROとSの違いですが、E2000とE3000、XBA-N3とXBA-N1の違いとふういんきが似ているなと感じました。

  • だいき
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    7年前
    例えるなら美女と野獣的なイヤホン

    高音の質:50

    中音の質:50

    低音の質:50

    細やかさ:50

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:50

    音漏耐性:50

    レビュータイトルですが、BA型ドライバーを美女

    D型ドライバーを野獣と表現しています!

    ハイブリッド型イヤホンは数多くありますが、ここまで絶妙なバランスで大胆さと繊細さを融合させている事が素晴らしいです!

    BAドライバーの苦手な低音域をDドライバーを2発搭載する事により解決!

    更には、臨場感や迫力を大胆に表現しつつも、4発のBAドライバーで細かい部分も、しっかりと表現しています!

    ここで、凄いポイントがDドライバーの臨場感や迫力にBAドライバーが埋もれる事なく繊細な音を出している事です!

    まさしく魔法少女といった感じの見事な迄の配分です!

  • H
    heliar
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    8年前
    音楽を聴くのにいいです。

    高音の質:45

    中音の質:50

    低音の質:50

    細やかさ:45

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:50

    音漏耐性:50

    パワーのあるプレーヤーかポータブルアンプとの併用で本気を出してくれます。

    とにかく、好きな曲がもっと好きになり、長時間、いくらでも疲れずに聴くことができます。

    高解像とか言うと、他にももっと良いイヤホンがあるかもしれませんが、音楽を楽しむにはこのイヤホンが手持ちで最高です。

  • L
    legotudor
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    8年前
    音場がめちゃめちゃ広い

    高音の質:40

    中音の質:40

    低音の質:40

    細やかさ:40

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:30

    音漏耐性:40

    一聴して分かる果てしない音場表現力が魅力の商品です。スタッフさんのレビューでそこまで広くないと感じた方もいるようなので、dapやアンプを選ぶのかもしれません。壮大な音場はハイブリッドダイナミックの効果でしょうか。

    音場が広いにも関わらずボーカルが近いです。また、リスニング系の音質なので、聴いていてとても心地よいです。少し王道からは外れる音質だとは思いますが、本機を聞いたあとほとんどのイヤホンで音場が狭く感じてしまうほどの空間表現力。素晴らしい製品です。

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

 

◎特徴

Witch Girl Proは2つの異なったドライバーを使用しています。低域用の2つのダイナミックドライバーと中域、高域用のそれぞれ2つのBAドライバーです。
特性まるで違うドライバーを組み合わせるのは、一見、奇妙に感じるかもしれません。
しかし、これは音楽において低域とそれ以上の帯域のバランスと役割を考えると自然な発展形と言えます。
一般に低域はほかの帯域に比べて極めてレベルが高く、大きな入力に対する耐歪特性が求められます。
平易に言えば、バスドラやグランカッサの圧倒的な物量から生み出される低域をいかに鳴らしきれるかということになります。
対してそれ以上の帯域ではそこまでの耐入力は必要なく、ボーカルやバイオリンなどの倍音を豊富に持つ発生体を、いかに滑らかに再生するかになり、前述の通り実際の録音物を鑑みると、低域とそれ以外では全く別の役割を持つのです。
イヤフォンのWitch Girl Proのような異種ドライバーを組み合わせたハイブリッド化はスピーカーの歴史においても同様に見受けられます。
Martin Loganをはじめコンデンサードライバ+ダイナミックドライバという異種ドライバーの組み合わせがあることを考えれば、イヤフォンにおいても同様の発展形が生まれるのは自然なことです。

音楽的に見て自然なユニット構成となると、どのような効果があるのか。
これは実際にWitch Girl Proを聞いていただくしかありませんが、その時は是非ダイナミックレンジの大きい楽曲を聞いてみてください。
バスドラが強いビートを刻む楽曲では、どのようなボリューム位置でもピークで崩れて聞こえてしまうことはないですし、低域のニュアンスが常に安定して聞こえることにより音像や音場も自然なものとなります。
また、グランカッサのホールを揺るがすような音も強烈なアタックからホールに響き渡る残響を含め正確に鳴らします。

一方でイヤフォンのハイブリット化、特に低域にダイナミックドライバーを2つ積むことによって、問題もあります。
プレイヤー/アンプに強力な駆動力を求めてしまうということです。
いかにイヤフォン側で低域を正確に発音できると言っても上流側の性能が劣ってしまってはそこがリミットになってしまいます。
ハイブリット化という音楽再生において妥協を排した故の非常なる選択によって、Witch Girl Proは至上の音質を目指しました。

また、多ドライバー化では筐体が大きくなりイヤフォンの付け心地が悪いという問題もありますが、Witch Girl Proはオールハンドメイドによる筐体製作によりこの問題を克服しました。
シェルとフェイスプレートのつなぎ目に一切の切れ目がありません。
カスタムイヤホンと同等のフィット感、長時間つけていても疲れない筐体の形状となっています。

Witch Girl Proを使うことで、今までになかった最高のサウンドエクスペリエンスを体感できます。

推薦文 / オーディオライター:野村ケンジ氏

独自の昇圧回路設計により、ポータブル機器でありながら据置きなみの±15V駆動を実現。別売のOpaKitを使用することで、デュアルモノ駆動にも対応するなど、徹底的に音質にこだわったポタアン(ポータブルヘッドホンアンプ)を作り上げることで、ポータブルオーディオファンから確かな信頼を得つつある香港の新興ブランド、AROMA(アロマ)。そんな彼らが、日本国内リリース第2弾として展開することとなったのが、上級クラスのカナル型イヤホン「Witch Girl」シリーズだ。  今回発表されたのは、「Witch Girl Pro」と「Witch Girl S」の2モデル。どちらも、カスタムIEM然としたシェルデザインをもつ、ユニバーサルタイプのカナル型イヤホンで、「Witch Girl Pro」は6ドライバー、「Witch Girl S」は5ドライバー構成となる。なかでも注目なのが「Witch Girl Pro」だ。6ドライバーのうち、低域用の2基は6mm口径のダイナミック型を採用。それに中域2、高域2基のKnowles製BA(バランスドアーマチュア)型が組み合わされた3ウェイ構成となっている。また、装着感についてもこだわりを持っていて、シェルとフェイスプレートのあいだに一切のつなぎ目がない、オールハンドメイドのボディを制作。長時間つけていても疲れない、カスタムイヤホンと同等のフィット感を実現している。いっぽう、「Witch Girl S」のほうは同じボディを採用しつつ、その内部に搭載するドライバーをBA型で統一。低域2、中域2、高域1の5基による3ウェイ構成を採用している。  肝心のサウンドはいかがなものだろうと、まずは「Witch Girl Pro」から。一聴して驚いたのだが、外観のカスタムIEM然としたスタイルからは想像できない、バランスの良い、ジェントルな音色を持ち合わせているのだ。同時に、しっかりとした広がり感まで持ち合わせている。そういったキャラクターを持ち合わせるためか、ヘッドホンアンプに対してかなりのクォリティを求める傾向があり、駆動力が高く、それでいてニュアンス表現の細やかな製品が必要となるが、ピタリとはまれば、リアルさと心地よい響きを併せ持つ、上質なサウンドを楽しませてくれる。どちらかといえば、リスニング向けの高級ヘッドホンに近いサウンドキャラクターといえるかもしれない。いっぽう、「Witch Girl S」の方は、外観のイメージ通りというべきか、フレッシュで活気に満ちたサウンド。リアルな音色で、活き活きとした演奏を楽しませてくれる。グルーブ感の高い、ノリの良い演奏を得意としている。  「Witch Girl Pro」と「Witch Girl S」、どちらのかなりの良音質を持ち合わせている製品だが、それぞれに個性あるサウンドキャラクターを持ち合わせているのは面白い。是非ともじっくり試聴して、自分好みの製品はどちらか、確認して欲しい。

◎スペック

□ドライバーユニット構成:
・高域:2バランスドアマチュア型ドライバーユニット
・中域:2バランスドアマチュア型ドライバーユニット
・低域:2ダイナミック型ドライバーユニット(口径8㎜)
□感度:118dB/mW
□インピーダンス:16Ω
□周波数特性:20-20kHz
□付属ケーブル:
・OCC:1.2m 3.5mmステレオプラグ
・リケーブル対応(2pin)

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