E5 studio
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1件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 1 合計4つ星のレビュー: 0 合計3つ星のレビュー: 0 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
1件のレビュー
  • ぞそう
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    3年前
    シルクに包まれるような心地よさ

    音質:45

    こちらの上位モデル(70万円ほど)が秋葉原店に試聴機で置かれており、冷やかしのつもりでVictor HA-WM90-BをつなぎHotel Californiaを聴いたら度肝を抜かれました。シルクの布に包まれるような包容力、滑らかさに圧倒され、低音の響きも素晴らしく良かったのです。

    しかし価格が高いため諦めようとしましたがダメ元でメーカーさんのHPを拝見したところ、その約70万円モデルのスタジオ用機器としてこのE5 studioがラインナップされていました。

    音は秋葉原店に置かれている上位モデルと大差ないそうです。

    E5 studioの魅力はシルキーで滑らかということです。粗もありません。

    だからこそ要注意だと個人的に思っております。聴き比べでHPA4を聴くとそちらは粗さがわずかに感じたものの艶やかさとして表現されていたので好みが分かれるところだと思われます。E5 studioは滑らかすぎて掴みどころがないと感じる方もいらっしゃるでしょう。

    自分はADI-2 DAC FSとの組み合わせが好みに合致したので注文しました。納期が40日ほどなので発送まで楽しみに待ちます。

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

上位機種「E3 hybrid dC」からCurrent Drive(電流駆動)回路のみを抽出し再構成したスタジオ用プロ機器モデル

RE・LEAF E5 studio

いっさいの妥協をせず、徹底したこだわりで、唯一無二の世界最高峰を。大規模スピーカーをも凌駕するヘッドフォンならではの繊細な音楽体験へ。銘機「E1R」「E1」のPure、Direct、Straight な設計思想を継承。Blu-spec CD、Blu-ray Mastering Headの開発者中山邦男の渾身作。

  1. 主な特徴
    ・ 上位機種「E3 hybrid dC」からCurrent Drive(電流駆動)回路のみを抽出し再構成したスタジオ用プロ機器モデル

    ・ 電源部を強化したCurrent DriveのV-I変換アンプを2基パラレル接続の『 dC (double Current drive) 』 技術により最大ドライブ電流を2倍に強化

    ・ インダクタンスを最小化「定電流型ボリューム」

    ・ コンデンサーによる音質影響を廃するため、最終段にコンデンサーを使用しない「4重安定化電源」
  2. dC (double Current drive)
    ・背景
    従来の電流駆動では比較的駆動パワーを必要とするヘッドホンではお客様の中に音量不足をご指摘される声がありました。
    ・技術背景
    1つの電流駆動回路ではアンプがリニアかつ低ノイズで駆動できる最大電流量に限界がありました。
    ・新開発技術
    電流駆動アンプを並列接続して安定的に動作できる技術検証と音質調律を終えて並列する電流駆動回路の数に応じてドライブ可能最大電流量の確保が可能に。
    ・ dC (double Current drive)の特徴
    比較的駆動パワーを必要としていた概ね能率90dB/mW台のヘッドホンも十分な音量を確保することができます。

    ※ 注意点
    ・ 当dCでは、同一ボリューム位置で従来より2倍の電流が流れますので、概100dB/mWを超える高能率ヘッドホンでは、ボリュームを絞るか、ボリュームの位置が低すぎる場合、背面のGAINスイッチを6dB少なめに設定することを推奨いたします。
    ・ 当E3 hybrid dCバージョンは電流駆動モードのみの仕様変更であり、電圧駆動モードでは従来オリジナルのE3 hybridより一切の変更はございません。
    ・ オプション追加してもまだ音量不足をご指摘になられるお客様は、当dCを備えたアンプを2台使用するDual Mono UTC接続を推奨いたします。E3 hybridオリジナル設定よりも4倍の電流を確保できます。
    ・ 音量過多による聴覚障害にならないようくれぐれもご注意ください。
  3. Technology Summary
    ① 世界初『Current Drive(帰還型電流駆動)』
    ヘッドフォンの動作法則に基づく理想の駆動方式。市場に出回るヘッドフォンアンプの凡そ99.99%は『電圧』駆動。従来の『電圧』駆動から、コペルニクス的転換となる、帰還型として世界初『Current Drive(電流駆動)』信号増幅回路は、『電流』駆動により、 究極の高解像度と圧倒的な駆動力、透明感と相反する再生を同時に実現。
    多くのヘッドフォンは、磁界の中で振動板を『電流』で駆動し、空気を動かして音声に変換するモーター(リニアモーター)の基本構造を持つ。その磁気による駆動力=力F(音の大きさ)は、フレミングの左手の法則に由来。当法則では、力F(音の大きさ)は電流Iと磁界Bとの積(F=I・B)。ここには『電圧』というパラメータは存在せずその駆動力エネルギーの主役は『電流』。そうしたヘッドフォンの基本原理と法則に基づき、帰還型として世界初『Current Drive(電流駆動)』増幅回路を新たに開発。㱺 新開発『Current Drive(電流駆動)』により、従来必要とされたインピーダンスに依存するヘッドフォン毎のゲイン切り替えが不要に!

    ②『4重安定化電源』
    4重安定化電源(Four-ply Stabilized Power Supplies) 採用により、最終段AMPにおいて負荷による電源変動を皆無なまでに抑え込むことに成功。

    ③『One on One Direct Power 電源回路』
    電源回路をAMPと1対1構成で基板を挟んで正反対に実装し、最短でAMP電源端子に接続する究極のレイアウトを新開発。

    ④ ドライブアンプ最終段『コンデンサーを排除』
    従来議論せざるを得なかった電源用コンデンサーの音の癖を排除。
  4. UTC(Unified Twin Current)DRIVE
    電流駆動 x 電圧駆動 ハイブリッド 「E3 hybrid」による世界初の電流駆動による Dual Mono Amp 新接続方式
    電流駆動パワー2倍、電圧駆動の電流余裕向上、チャンネル間クロストークの改善
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
入力端子 アナログ入力
XLR3Pin 2chバランス入力及びRCA 2chアンバランス切り替え
出力端子 ヘッドフォン出力
XLR4Pinバランス出力
※電流駆動ではバランス、アンバランス接続とも同じボリュームの位置で同じ電流が流れます。
標準ジャック(標準ジャック優先接続)
ヘッドフォン出力 (注1、2、3) 電流駆動モード
70mA max インピーダンス600Ωまで
電源電圧 DC +15V
消費電流 標準1.0A(Stand by 時 130mA)
外形寸法 W×D×H(mm)= 177×218×44.5(ボリューム等突起部含まず)
重量 約1.2Kg
付属品 ACアダプター(出力電圧DC15V、電流3A 以上を付属)
ステレオジャック変換(ミニジャック→標準ジャック)
フット
取扱説明書
保証書
製造国 日本

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