AK ZERO1
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AK ZERO1

8809755501082

4.7
Rated 4.7 out of 5 stars
4.7 出演者 (54 レビュー)
定価¥69,300
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4.7
Rated 4.7 out of 5 stars
54件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 40 合計4つ星のレビュー: 12 合計3つ星のレビュー: 2 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
レビューまとめ
お客様のレビューを元に、AIが生成したまとめです。このイヤホンは高解像度で繊細な音質を特徴とし、特にボーカルの表現に優れています。中高音域は透明感があり、細部まで表現力豊かで、女性ボーカルとの相性が特に良いとの声が多く見られます。 低音は控えめながらもタイトで、全体的にバランスの取れた音質を実現しています。モニターライクな音作りでありながら、長時間の使用でも聴き疲れしにくい特徴があります。 装着感については、筐体が大きめで耳の形状によってはフィット感に個人差があるため、イヤーピースの選択が重要となります。 デザインは角張った独特な形状で、高級感のある外観が好評です。4.4mmバランス接続に変更すると、さらに音場が広がり、解像度が向上するという報告も多く見られます。 全体として、クリアで自然な音質、優れた解像度、バランスの取れた音作りが特徴的で、様々な音楽ジャンルに対応できる万能性を持っています。
54レビュー
  • まえ
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    6ヶ月前
    意欲作

    高音の質:50

    中音の質:45

    低音の質:45

    細やかさ:50

    迫力:40

    音場:40

    AKが独自開発した発売当時話題性高かった商品。

    値頃感が出てきたので中古で購入。

    価格帯からするとミドルクラスといったところでしょうか、トライブラッドの構成ながらスムーズなつながり。

    高音域もよく伸び気持ちの良い抜け。

    全体としては原音忠実といったDAPのイメージそのままのイヤホンかと。

    モニターライクなサウンドは少し面白みには欠けるかもしれませんが、音に対する誠実なメーカーの姿勢の感じられる機種と思いました。

  • L
    LFF
    この商品をお勧めします
    Rated 4 out of 5 stars
    1年前
    ドンシャリ気味?

    高音の質:40

    中音の質:40

    低音の質:35

    細やかさ:40

    迫力:40

    音場:35

    遮音性:35

    音漏耐性:40

    個人的にドンシャリ感がありました

    (DDあるから?)ドンシャリ気味ですが聞き疲れはあまりないです

    音のバランスもいいと思います

    低音が少し足りないと思ったので銅線が欲しいところ.....

  • タカしん
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1年前
    特徴的なデザインと美しい音

    高音の質:45

    中音の質:45

    低音の質:50

    細やかさ:50

    迫力:45

    音場:45

    遮音性:40

    音漏耐性:40

    デザインは楔型のような感じで、非常にシンプルながらもかっこよく、素材の重厚感を感じられるようになっています。音は、多ドライバーなだけあって、音の厚みはとても凄いです。解像度や音の距離感、奥行も感じられるようになっています。しかし、高中低それぞれのバランスがよくどれかひとつが強調されることもないので、AKの理念通り原音に忠実な音楽を楽しむことが出来ました。IEMとしてはもってこいだと思います。

  • コンソン
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2年前
    試聴レビュー

    高音の質:45

    中音の質:50

    低音の質:45

    細やかさ:45

    迫力:40

    音場:45

    フラットでクリアな音質で良かったです。ドライバー構成も面白いと思います。

  • M
    masa
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2年前
    ブランド初のオリジナルIEMは、音質・外観ともに「クールな美しさ」を体現した製品。

    高音の質:45

    中音の質:45

    低音の質:40

    細やかさ:50

    迫力:40

    音場:45

    遮音性:40

    音漏耐性:45

    試聴レビューとなります。

    環境は以下の通りです。

    DAP

    M11 Plus LTD Stainless Steel

    音源

    J-PopやロックのCDソースとハイレゾのFLAC

    【音質】

    帯域バランスはやや中高域寄りです。

    低域の量感は控えめで、タイトでキレがありますが沈み込みはあまり深くなく、低域でも倍音成分が目立つように感じ、もう少し芯があるとより良質になるのではないかと思います。

    中域はボーカルが近めで、少し浮かび上がるような印象があります。

    後継機であるZERO2と同様にハスキーさが乗りますが、本機のその成分は特定の帯域が強い事に起因しているのではないかと感じました。

    楽器隊よりもボーカルの表現を得意としているように感じたため、いわゆる「重低音」のような帯域を必要としない音楽ジャンルや、女性ボーカルや高音域を得意とする男性ボーカルの楽曲と相性が良いのではないかと思います。

    高域は解像度が高く繊細さを感じられますが、やや刺さり気味なところがあるので苦手な方は注意が必要です。

    言語化するのが難しいのですが、中高域から高域にかけて独特の癖のようなものがあり、ここで評価が分かれる部分があるかもしれないと思いました。(表現を思い付いたら追記予定)

    音色や傾向としては、クール系でドライな傾向にあり、音場は横と前後に広い印象です。

    ZERO2の方が低域の量感が増えてフラットになっていると感じたのですが、共通しているのはクール・ドライ寄りな「美音系」という点です。

    本機は「抜けきる」のではなく、その手前でやや詰まるような感覚を抱きますが(本機の癖の一部かも)、抜けの良さはZERO2で改善されていると感じました。

    本機は余韻感があり音の響きをやや重視しているような印象ですが、ZERO2では抜けが良くなり余韻感は減っています。

    また、高域のエッジ感というのか刺さりのようなものはZERO2は軽減されており、本機と比較すると少し滑らかさを感じられると思います。

    【装着感】

    本機は厚みがあり筐体が大きめなため、人によっては良好な装着感を得られにくい可能性があります。

    耳が小さい方はイヤーピースのみで支える感覚になり、筐体の重さを感じやすいかもしれません。

    耳の奥まで挿入して使用したい方は、他のイヤホンやイヤーピースで普段使用しているサイズから1つ落として頂くと、より奥まで挿入しやすくなるかと思います。

    【デザイン】

    外観にはメカニカルさが漂っており、どちらかと言えば男性に好かれそうなデザインだと感じます。

    標準ケーブルを装着した状態では、「美音」を外観からも連想出来るようで好印象です。

    【付属品】

    本機にはイヤーピースとして、XS、S、M、L、XLと5サイズが付属しており、細かなフィッティング調整がしやすいのではないかと思います。

    また、付属のケースはお洒落で、このあたりでも所有欲を満たしてくれそうです。

    かつてJH…

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

3 つの異なるドライバーで構成したトリプルハイブリッドドライバー搭載
Astell&Kern 初のオリジナル IEM(イン・イヤー・モニター)

Astell&Kern AK ZERO1

ヒーローイメージ

<AK ZERO1 概要>
Astell&Kern は、音楽を原音に近い状態で体験することの素晴らしさを通じて、すべての人にインスピレーションを与え、楽しみを提供することを目的としています。より多くのユーザーに音楽の楽しさを知ってもらうために、アナログに忠実な音を出すことに対し絶えず努力しています。『AK ZERO1(エーケー・ゼロワン)』は、Astell&Kern ならではのサウンドを実現した初のオリジナルIEM(イン・イヤー・モニター)です。高度な技術を用いて特別に開発された「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」とデュアルカスタム BA ドライバー、φ5.6mmダイナミックドライバーの 3 つの異なるドライバーで構成した、トリプルハイブリッドドライバーを搭載しています。3 つの異なるタイプのドライバーを最高のクロスオーバー・ネットワーク・マネジメントで調和し、極めて自然で正確なサウンドを耳に届けます。3D プリンティング技術で作られた音響チャンバー、精密な CNC 機械加工されたメタルハウジング、取り回しの良い Hi-Fi グレードの 4 芯純銀メッキ OFC ケーブルと、一切の妥協をしていません。また、日本の経験豊富な技術者によるハンドメイドと優秀な設備を用い、厳しい工程を経て最高の品質を実現しました。

  1. イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。

    今回ご紹介するのは、ポータブルオーディオ界を代表する超有名なオーディオメーカーAstell&Kernより初のオリジナルイヤホン「AK ZERO1」が登場いたしました。
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    JH AudioやBeyerdynamicなど他のメーカーとのコラボしたイヤホンはいくつかリリースしていましたが、今回ご紹介させていただくのはAstell&Kernオリジナル!初めて手掛けるイヤホンなだけあって注目の製品なのではないでしょうか。それでは早速詳細をチェックしていきましょう!
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    本体は見るからに高級感があって、デザインもAstell&Kernらしいシンプルで品のあるデザインですね。ハウジングに太い線が浮き出たせれているような見た目はAstell&Kernのデザインコンセプトである「光と影」という部分も強調されるデザインとのこと。とてもカッチリとした造りでメーカーならではの高級感をしっかりと感じます。また、日本製というのも特徴で、組み上げは日本の経験豊富な技術者によるハンドメイドと設備を用いて厳しい工程を経て作られているそうです。
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    端子はMMCX端子を採用しています。
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    3つの異なるドライバーを搭載したトリプルハイブリッドドライバー構成
    大きな特徴としてAK ZERO1はトリプルハイブリッドドライバーを採用しています。搭載されるドライバーは、マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーと呼ばれる特別な平面駆動型ドライバーが1つ。デュアル・カスタム・バランスド・アーマチュア・ドライバーという2個のBAが1つにまとめられたものが1つ。最後に5.6mmダイナミックドライバー1つ搭載されています。
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    マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーの特徴について
    このドライバーは、四角形状の平面駆動振動板を使用しているため、レクタンギュラー(四角形状)と呼ばれます。高分子膜と金属薄膜を組み合わせた高剛性の複合振動板を持ち、BA型のようにクリスタル感のあるクリアさがありながら、平面上に整形されたコイルによって駆動することでダイナミック型のような臨場感を両立したサウンドキャラクターを特徴としています。
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    また、プラナー型でありながらBA型同様のメタルボディのケースに封入することで、従来型のプラナー型では困難であった音響設計の自由度を持たせることを可能にしました。この音響設計の自由度の高さとマルチネットワーク化を組み合わせることで、プラナー型のポテンシャルをより引き出せる設計を実現しました。磁気回路の面では、このメタルボディのケースに封入することで、振動板を駆動する強力な磁石の磁束漏れを低減し、振動板のポテンシャルをさらに高めました。「四角形状の振動板をBA型と同様のメタルボディケースに収めた」のがこのマイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーです。
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    快適な装着感
    AK ZERO1の形状は耳にぴったりとフィットするように内耳道に沿ったデザインで、細長くなっているので耳に入れやすいように作られています。金属製でガッチリとした質感ですがいざ装着してみると思ったより軽い装着感です。ノズルが少し伸びているので耳の奥にはいりやすくて、とても装着しやすく感じました。圧迫感も少ないので長時間装着しても快適に使えそうです。ケーブルもしなやかで軽く取り回しの良い素材です。またタッチノイズも少ないのも特徴に感じました。
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    上品でハリのある音質
    早速AK ZERO1を聴いてみました。Astell&Kern製のイヤホンと納得できるような音質。同社製のDAPと共通する上品な音づくりが特徴です。全体的に誇張が少なくニュートラルな味付けです。音の輪郭もくっきりと滑らかのちょうど中間のような感覚で、解像感の高さと自然な表現が絶妙なバランスが魅力のイヤホンです。サウンドステージは広めで左右にぐぐっと広がるイメージに感じました。音との距離感は近すぎず遠すぎず中間の距離感で、パートの多い楽曲もシンプルな構成の楽曲も相性良くたのしめます。どの帯域もしっかりとした音のハリ感を感じられ、素早い立ち上がりとややタイトめな表現をお楽しみいただける製品なのではないでしょうか。高域も粒立ちの良さと滑らかさがうまく両立した質感の音質です。ツヤ感などは控えめで自然な響きが特徴に感じました。
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    低域はややキック感が強く鋭めの立ち上がりが特徴です。サブベースの少し上あたりの帯域にピークを感じキビキビとうねる低域を楽しめます。ボーカルラインもこれまたナチュラルな表現が特徴です。楽器としっかりと分離して聞こえる一方でせり出し過ぎない印象。声に関しては一歩下がって全体を見つめるようなバランスに感じました。ボーカルの質感もかなり上品でハリがある表現に感じました。自然な表現とハリのある音質が両立しています。トリプルハイブリッドドライバーはチューニングがかなり難しいイヤホンにも関わらずここまで自然な表現したのは凄いです!
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    まるちゃんのレビュー
    音質は聴いた瞬間になんやこの解像度の高さは!と音の良さに感動しました。一瞬でわかる澄んだクリアな音質で、くっきり明瞭でささらない高域と存在感ある低域とい全体的に音のバランスがとても良いです。フラット寄りで自然な音に聴こえつつも音場も広く、低域の鳴りも色付けしすぎず、でも厚みがあるという不思議なバランスの良さを感じるのは、トリプルハイブリッド構造のおかげかと思いました。
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    また空間表現も素晴らしく、音の立ち上がりの速さと楽器の音が消えた時の音の余韻などの表現まで聴きとれるところにはとても感動してずっと聴きこめました。左右それぞれから聴こえる音の輪郭がくっきりなのでどこで音が鳴っているかもわかりやすいです。こうくるとモニターライクな音質と思われそうですが、そうではないんですよね。原音に忠実に正確なサウンドというコンセプトを感じますが、それ以上に本来の音を生音を届けてくれるようなそんな音質に感じました。ボーカルは埋もれず綺麗ですし、ロックのような激しめ曲からアコースティックのような繊細な音楽まで楽しめる音質です。
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    バランス接続
    シングルエンドからバランス接続へ変更すると音像がよりくっきりとピンポイントに浮かび上がりよりハリのある表現へ変わりました。先程、AK ZERO1はハリのある音質が特徴と申し上げましたが、その特徴がより顕著に現れる印象です。音の左右の広がりはより広く伸びやかになり、更に広い空間の中で音が浮かび上がるような感覚でした。低域のアタックもよりくっきりとした物になりますが、一方で低域の芯はシングルエンド接続の方がより感じられる音質に感じられます。全体的に少しベールが剥がれたような音質で、特に高域の伸びと、ボーカルの分離感が大きく向上します。バランス接続はAK ZERO1のいいところをより伸ばす音質です。ご試聴の際はぜひ一度お試し下さい。
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    まるちゃんレビュー
    試聴用に使用したプレイヤーはAstell&Kern A&norma SR25 MKIIとA&ultima SP2000Tです。まず思ったのはどっちもめちゃくちゃAK ZERO1と相性ええやんって思いました。でもおそらく、このAK ZERO1がどんなDAPでも合わせやすいイヤホンということと高出力のDAPとの相性が良いということなのだと思いました。SR25MKIIで、アンバランスとバランスのPEP11に聴き比べてみた感想から申しますと、SR25 MKIIは、解像度が高く、癖のない透明感があるクリアな音質が特徴なんですが、その特徴が崩れることなく、より中音域と低域に厚みがでて隠れていた音が鮮明に聴こえるようになりました。PEP11につけかえると音の解像度や音場の広さと迫力が格段に上がってずっと聴いてしまいます。例えると小さい穏やかな波だったのが、大波で押し寄せてきたような迫りくる音質です。アンバランスで聴いたときの方が低音のアタック感が強く感じ、バランスだと全帯域がより解像度が増して臨場感感じる音質になった印象なので、ロック系の曲はアンバランスで、クラシックやオーケストラなど高音の綺麗さや迫力を感じたいときはバランスで聴くことをおすすめしたいと思いました。
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    SP2000Tは真空管が入っているので、一番好きな真空管モードで聴いてみました。SP2000Tのあたたかみのある柔らかい音質が加わり、音の広がりをさらに感じることができ、この楽曲はこんな音のバランスで聴いてほしいというアーティストの思いがつかめたような気になる音質です。めちゃくちゃ相性良いですね。そしてPEP11で聴くと、音のレンジが広がり、さらに迫力ある音質になりずっと聴きこんでしまいました。アンバランスとバランスそれぞれで良いのですが、AK ZERO1を購入された方はぜひPEP11で、バランスも聴いていただきたいですね。また、全体的に音のバランスが良く解像度が高いので、別のイヤホンで使うことにもおすすめしたいです。
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    Astell&Kernのコンセプトとしている原音に忠実に、アーティストの届けたいサウンドをより届くようにと作られたブランド初のイヤホンは、熱い思いと願いを感じられる最高音質に仕上がっているイヤホンだと感じました。また別売りのバランスケーブル「AK PEP11」で聴くとさらに感動を味わえますし、もっと音楽を聴きたいという気持ちになれるほどバランスとの相性も素晴らしいので、ぜひ合わせて使っていただきたいです。全店舗で試聴機もございますので、ぜひ一度試お試しください!
  2. Astell&Kern 初のオリジナル IEM
    『AK ZERO1』は、Astell&Kern ならではのサウンドを実現した初のオリジナル IEM です。ZERO は基準点を表す数字であり、始まりを意味します。AK ZERO1 は、Astell&Kern の新たなスタートであり、イン・イヤー・モニターのニュースタンダードとなることを目指しています。音楽を原音に近い状態で体験することの素晴らしさを通じて、すべての人にインスピレーションを与え、楽しみを提供することを目的としています。Astell&Kern の意図した通りのアナログに忠実な音で、より多くのユーザーに音楽の楽しさを知ってもらうために、このプロジェクトはスタートしました。
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  3. 3 つの異なるドライバーを搭載したトリプルハイブリッドドライバー構成
    AK ZERO1 は、Astell&Kern の目指す高精度な音響を実現する為に、特別な平面駆動型ドライバー×1・BA ドライバー×2(デュアルタイプ)・5.6mm ダイナミックドライバー×1 という 3 つの異なるドライバー技術の音を 1 つにまとめた、トリプルハイブリッドドライバー構成に辿り着きました。

    ●ドライバー①:マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーマイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーは、ヘッドホンではスケールダウンが難しいとされる平面駆動(プラナー)ドライバーの設計を、IEM に応用するために特別に開発された高度なドライバーです。頑丈且つ軽量な平面振動膜を採用し、周波数損失を最小限に抑え、高分子膜と金属薄膜を組み合わせた複合振動板により BA 型のようなクリスタルのようなクリアさがありながら、平面上に整形されたコイルによって駆動することでダイナミック型のような臨場感を両立したサウンドキャラクターを実現しています。
    ●ドライバー②:デュアル・カスタム・バランスド・アーマチュア・ドライバーカスタム設計されたアーマチュアおよびコイルを使用したデュアル BA ドライバーを搭載し、超低歪みで透明感のあるボーカルを実現しています。
    ●ドライバー③:シングル・φ5.6mm ダイナミックドライバー完全に自動化されたエラーフリーのプロセスで作られたφ5.6mm ダイナミックドライバーを搭載。従来製法で手作業で組み上げられたダイナミックドライバーに比べ、低歪かつ豊かで深みのある低域を実現しました。
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  4. <マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーの特徴>
    このドライバーは、四角形状の平面駆動振動板を使用しているため、レクタンギュラー(四角形状)と呼ばれます。高分子膜と金属薄膜を組み合わせた高剛性の複合振動板を持ち、BA 型のようなクリスタルのようなクリアさがありながら、平面上に整形されたコイルによって駆動することでダイナミック型のような臨場感を両立したサウンドキャラクターを特徴としています。また、プラナー型でありながら BA 型同様のメタルボディのケースに封入することで、従来型のプラナー型では困難であった音響設計の自由度を持たせることを可能にしました。この音響設計の自由度の高さとマルチネットワーク化を組み合わせることで、プラナー型のポテンシャルをより引き出せる設計を実現しました。磁気回路の面ではこのメタルボディのケースに封入することで振動板を駆動する強力な磁石の磁束漏れを低減し振動板のポテンシャルをさらに高めました。「四角形状の振動板を BA 型と同様のメタルボディケースに収めた」のがこのマイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバーです。

    1)BA 型と D 型を掛け合わせたサウンドキャラクター
    BA 型のような極めて剛性のある振動板でありながら、ダイナミック型と同様に平面上に整形されたコイルによって駆動を行うため、BA 型とダイナミック型の音の良いところを掛け合わせた方式というのが特徴です。これにより、BA 型にもダイナミック型にもない新しいサウンドキャラクターを実現します。
    2)防磁処理により磁束を封じ込めるメタルボディケース
    マイクロ・レクタンギュラー・プラナーでは、非常に強力な磁石が使われており組立は高度かつ精密に行われています。この強力な磁石をメタルボディで封入することにより磁束の漏れを低減し、磁束密度を高め能率を向上させています。また、磁束を封じ込めることにより漏れ磁束による他のドライバーへの悪影響を低減し高音質化に寄与しています。
    3)小型化された精密なユニットデザイン
    マイクロ・レクタンギュラー・プラナーは BA 型と同様のアーキテクチャで設計可能です。つまり、熟成された開発手法であるマルチドライバー化、サウンドチューブの⾧さや太さ、音響抵抗の組み合わせを利用可能にすることで多様な方法で音質の調整が可能にしました。これらは従来型では大型になってしまうことから困難でありましたが、小型化によって従来の開発手法を可能にし、ドライバーユニットのポテンシャルを大きく引き出すことを可能にしました。また、一般的なプラナー・マグネティックは大型になることが多いためマルチウェイ化の際には耳の近くに置くことが困難ですが、AK ZERO1 のレクタンギュラー・プラナーは小型化を行うことで限りなく耳への配置を限りなく近くにすることを可能にしました。
  5. 最適なクロスオーバーネットワーク
    ハイブリッドドライバーの IEM『AK ZERO1』は、3 つの独自のドライバーテクノロジーのサウンドを 1 つにまとめることに重点を置いています。理想的な周波数特性による新しいサウンドを実現するために、各ドライバーのパラメーターを徹底的に把握した上でクロスオーバーネットワークの設計を行い、Astell&Kern の求める理想的な周波数特性を実現しました。同時に、各ドライバーを最適な位置に注意深く配置し、μm 単位で精密に管理された 3D プリント技術を用いて特別に製造された音響チャンバーに収めました。この精密な筐体により、ドライバーの不要な動きや共振を巧みに排除し、安定したパフォーマンスを実現しています。そして Astell&Kern 独自の高度なアルミニウム精製技術を用いて CNC 機械加工で精密に加工されたメインのハウジングは、内部および外部の振動を低減し、焦点の合った正確なサウンドを実現します。
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  6. Hi-Fi グレードの 4 芯純銀コート OFC ケーブル
    AK ZERO1 のオーディオパフォーマンスをさらに高めるために、取り回しも良くしなやかな 4 芯構造の純銀コート OFC ケーブルを採用しました。高純度の銀メッキと銅、そしてアルミプラグを使用し、オーディオ信号をロスなく伝達するように設計されています。また、精度の高い MMCX コネクターを採用することで、イヤーハウジングとケーブルの接続品質を向上、安定したパフォーマンスを実現しています。
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  7. Astell&Kern のシグネチャーデザイン
    AK ZERO1 のプレミアムサウンドは、今までに体験したことのない新しい世界を開きます。それを象徴するのが、製品を横切る太い斜線であり、AK ZERO1 のアイデンティティを反映しています。「新しい世界への境界線」、このキーワードが AK ZERO1 のデザインを表しています。AK ZERO1 のキャラクターラインが生み出すカット面が、光を受けてキラキラと輝き、製品のプレミアム感を強調しています。形状は、耳にぴったりとフィットするように内耳道に沿って丁寧に設計されています。それぞれの面で光が跳ね返り、イヤーピースがジュエリーのように輝きます。ユニークな形状のノズルは、耳にぴったりとフィットするように細⾧くなっており、AK ZERO1 の 3 つのドライバーを調和させるのに十分なスペースを確保しています。これにより、ハイブリッドドライバー構成による高品位なサウンドを、正確かつ効率的に耳に届けることができます。
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  8. 日本でのハンドクラフト
    AK ZERO1は、日本の経験豊富な技術者によるハンドメイドと、優秀な設備を用い厳しい工程を経て最高の品質を実現しています。
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  9. 充実の付属品
    サイズの異なる 5 種類(XS/S/M/L/XL)のシリコンイヤーピースと 1 種類のウレタンフォームイヤーピース(Free Size)が付属。更にキャリングケースも付属し、持ち運びを容易にします。
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製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 ドライバー: ハイブリッド型
ドライバー数: 1PD+2BA+1DD / 4ドライバー
ドライバー構成:
Special Micro Rectangular Planar Dynamic Driver ×1
Custom Balanced Armature Driver ×2
5.6mm Micro Dynamic Driver ×1
インピーダンス 16Ω @ 1KHz
音圧感度 96dB @ 1KHz (1mW)
再生周波数帯域 25 – 30,000Hz
ケーブル仕様 4芯純銀コートOFCケーブル(約120cm)
プラグ:3.5mm3極アンバランスL字プラグ、コネクター:MMCX
本体重量 メーカー情報なし
付属品 4芯純銀コートOFCケーブル、シリコンイヤーピース:5ペア(XS/S/M/L/XL)、ウレタンフォームイヤーピース:1ペア(F)、キャリングケース

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