A&ultima SP1000 Onyx Black 【AK-SP1000-OB】

操作性：50

画面表示(UI)：50

音場：45

音の解像度：50

SP1000 とアンプで今でも使用しています。（2000、3000への更新はどうしてもお金が掛かります。）FOSTEXT60RPとの相性は抜群です。机の上で場所を取らなくても良いのはすごい。ただし、音源は通常のPCMかハイレゾです。高フォーマットのハイレゾファイルの場合は、アンプを通さず、本体からイヤホンの方が良いです。イヤホンはアンドロメダでケーブルは二デオンです。音源によって使い分けすると心地よいです。4.4の４極への流れの中、今でも2.5の４極があるのはうれしいです。3000と比較すると流石に・・・ですが、2000と比較しても300番台から１０００になった時の劇的な差はありません。発売から相応の年数が経過し、今年の３月で完全修理補償の対象ではなくなりましたが、全ての修理ができないわけではないようです。音は良く、価値ある一品です。SP1000は比較的熱くなります。常態的にアンプと連結してケースに入れて使用する場合は、本体の背面には保護シールを貼らないことがおすすめです。本体の放熱の影響によって、想定よりもバッテリーが低下するおそれがあります。