視聴機でのレビューです。

黒と24Kメッキで作り上げられた外観はとても豪華なのに嫌味のない高級感が半端じゃないです。

そしてとても大きいのに軽く、非常に着けやすいです。

肝心の音質はやはり値段もあって非常に良かったです。

ETOILとの名前にぴったりな高音と中高音の抜け感で、

シャープな感じがすごいします。

低域がメインの曲では少し量感の物足りなさはありますが、決して少ないわけではなく曲によってはとても丁度いい量だと感じました。

シャープ好きのフラグシップだなと思いました。

視聴でのレビューです。

全体のバランスが良く、各帯域ごとにしっかりと主張はありますが、しっかりと調和がとれていて全体の空気感といいますか、楽曲にある温度や質感を丁寧かつダイナミックに表現してくれます。

音場もとても広くライブ音源でも会場の熱気を感じとれそうなほどリアルです。

価格は相当なものですが、今までの音楽体験を未知の領域に昇華してくれる実力です

低域〜高域まで非常にバランスの取れた音に感じました。しっかり沈み込む低域•滑らかなボーカル•刺さらない高域に感じました。

イヤホン本体は大きいです。empire ears ravenと同じ位です。こちらの方がノズルが長めに感じます。装着感は問題ありません。

どのジャンルでも活躍してくれると思います。

サイズ:5.0

高域:4.75

中域:4.75

低域:4:75

N3Ultraを使用しての試聴です。

全体的にバランスがよくどのジャンルでも心地よく聴けるイヤホンだと思いました。

高音はどこまでも煌びやかに伸び、低音もしっかりと出ていました。

女性ボーカルも非常に心地よく全体的に非常に高いレベルで纏まっています。

まるで生で聴いているかのような錯覚に陥ることができます。

聴き疲れすることもなくいつまでも音楽を聴いていたくなるそんなイヤホンだと思います。

この価格帯だと好き嫌いの部分も入ってきたり尖った音の方が好まれることもありますが変に悩むくらいならこのイヤホン1本で十分だと思います。

個人的には今のところ一番欲しいイヤホンです。

価格は高価ですがお金を貯めてでも買いたいと思えるイヤホンだと思います。

sp3000を使って視聴しました。

全体的にバランスが良いです。解像度が高くも、高域はさらっとしてどこまでも伸び、低音も深いながらも強すぎることはなく土台になってくれる感じで、聞き疲れしないように感じました。特にボーカルの表現力は口の動き、呼吸全部が伝わってくるようで、圧巻。

また聴く音源の肝がどこにあるかによってそれに合わせてパフォーマンスを発揮してくれるので、色んな曲を聴く人にとっては個人的に最良の選択肢だと思います。

欠点は耳にはめる際ちょっと傾けるとカチャと内部の部品が動く音がしたので、そこがちょっと気になったくらいですね、普通に座って聴く分には問題ないかと。