操作性：40

画面表示(UI)：45

音場：50

音の解像度：50

携帯性が良く小柄な割に音も良いAP80pro CPを使用していました。バッテリー容量が少なく充電頻度が多いため、買い替えを検討。予算もあってこの機種になりました。バッテリー容量が多いため重さは有りますが胸ポケットには入ります。片道1時間程で7〜8%程減りますが5日間は充電しなくても大丈夫。ピュアミュージックモードでSDカードからしか再生はしませんが音の方はパワフルかつ繊細になりました。奥行きと広がりがあってクラシックやジャズは本当に良くなりました。タッチ操作に少し慣れが要りますが…お勧めのDAPです。

操作性：45

画面表示(UI)：45

音場：45

音の解像度：45

イヤホン・ヘッドフォン沼にはまると、次にたどり着くのはDAPでしょうか。私も例にもれずここに着きました。

とりあえず手が届きそうなDAPで、ブランドはSONYにするかFiiOにするか。でもウォークマンって昔に比べてめちゃくちゃ高くなっている気がします。もちろん質を落とせば買えるものもあるのですが、ここまでたどり着いている人たちは音質に妥協したくない人々だと思います。そうすると１０万を超えるSONY…？いや、いきなり手は出せない。そこでみんなのヒーロー、FiiOのM11Sの登場です。

素直に、めちゃくちゃ使いやすいです。入出力の選択肢が豊富であること、android搭載で普段使っているアプリも使えること（私はYOUTUBEとアマゾンミュージックが主で、スマホと連動・同期するのですごく使いやすい）、それらのアプリがサクサク動くこと。これだけで充分な価値があるのですが、もちろん音質もFiiOですから間違いないものです。FiiOらしいキラキラ系のパワーサウンド。出力も申し分なく、たいていのヘッドフォンならちゃんと鳴らしてくれます。

DAPを買ってみたいけど、１０万円を超えるウォークマンまでは手が出ない…という人にとってもオススメです。初のDAPはこれで良いと思います。そしてここからDAP沼へ…。（ちなみに今は結局FiiOのM17に落ち着いています。）

操作性：50

画面表示(UI)：50

音場：45

音の解像度：50

ヘッドフォン・イヤフォンの沼にはまった後に、音源の元となるDACなどでどれくらい音が変わるんだろうと思って購入しました。

この機種のまえにＳＯＮＹの106を購入しましたが、操作のもたつきと画面の見づらさで本機種に買い替え

操作性や画面のキレイさは申し分なく、通常操作ではキビキビと動いてくれて大満足でした。

私の使い方ではバッテリーも不満はなく、充分だと思っています。

ただ、外に持ち出すには大きすぎて重すぎて家の中専用になってしまいました。。

ただ、家の中であれば据え置きのＤＡＣがあればよく、かといって外出先に持ち出すには大きく重くてＢＴＲ７に役割を取られてしまった状態。。。

性能は十分ですが、立ち位置が私には合わなかったという印象です。

操作性：40

画面表示(UI)：50

音場：50

音の解像度：50

初めてのDAPを買おうと検討していた時に、この商品に出会いました。

操作感も結構快適に動作してくれるのでサブスクも快適に楽しむことができます。

出力も結構あり、鳴らしづらいヘッドホンも駆動できるため、この１台で満足できるコスパの良い機種だと思います。

ただ、sdカードの速度が悪いのか、dapの読み込みが遅いのか、わかりませんが、純正アプリでsdカード内の音楽ファイルを表示するのに少しだけ時間を要しました。(感じた不満点はそこだけです。)

操作性：45

画面表示(UI)：40

音場：35

音の解像度：50

FiiO製品のサウンドを本機で初めて体験しました。聴いてみての率直な感想は、繊細でクールな音作りという印象です。そのため、音の分離感や高音表現のクオリティが高いです。細かなサウンドの楽曲でも鳴らしきる、キラキラ系のサウンドも余すことなく鳴らしきるといった印象です。ただし、クールな音の傾向にあるためややあっさりと感じることもあり、好みは分かれる部類でもあるのかなという印象です。

しかし、ストリーミングもＣＤ音源も全部高音質で手軽に聴きたいといった方には良い選択肢かと思います。